<27カ国目;ノルウェー>ムンクの叫びを見ないと!!
- 2015/12/29
- 02:49
現在、ポーランド・グダニスク。
祝!!生涯50カ国目!!(トランジットを除く。)
この旅では29カ国目、年内30カ国いきたかったな。。。

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ノルウェー。次に行くアイスランドへのチケットが一番安かったからやってきたオスロ。
ついでに北欧も回ろうと思っていたけど、ちょっぴり時間が足りない。
ノルウェーで私が行きたいと思っていたところ、それはトロールの舌と言われる崖。
往復10時間のトレッキングが必要。そしてこの寒いなかそれをする気力がない。
、、、また来ようかな。。。
そして、冬の北欧、日照時間の短さが尋常じゃない!!!
明るくなるのは朝9時くらい。そして午後3時となれば、かなりの暗さ。
観光には絶対不利なんです。
そして最近の悩み、物価の高さがここに来て火を吹いた。。。
大したクオリティじゃないドミトリーが3000円。そしてそれにリネン代とか言って別に800円くらいとられる。シーツくらい込みにしてよ( ̄∩ ̄#
地下鉄のチケット400円。コーラが300円。サンドイッチが800円。コンビニのサラダが1000円。。。。ヽ(*'0'*)ツ
ノルウェーの人たちって、どんだけ収入あるの?
ノルウェーといえば、、、ムンク!!なんだそうです。
知らなかったよ、ムンク、ノルウェー人だそうです。
そんなわけでムンク美術館へ。 ムンクの叫びを見なくっちゃ!!
ノルウェーの美術館、フラッシュなしならカメラで撮影OKなんです!

これ、中学の時の美術の教科書に載ってたよね。

なんか、色合いは”叫び”っぽいね。

白黒のやつ発見!!
まだかな、まだかな~。”叫び”まだかな~??なんて見ているうちに、展示終わっちゃったよ、、、。
(((( ;°Д°))))っっっえっっっ。叫び、ないの??
そういえば、オーストリア・ウィーンを歩いていた時、とある美術館のポスターに”叫び”が写っていたような。。。
”叫び”、現在出張中のようです。
ちーーーん、、、。ちゃんと調べればよかったな。。。。
ただ、この”叫び”、実は3部作なんです!!なんと、国立美術館にも1枚あるという情報ゲット。
今度はチケット買う前に、展示してあるか聞いてみた。やったーー!!見られるって。
チケット代痛いけど、せっかくだから見たいもんね。
常設展の他に、版画の企画展をやっていました。

床が版画板、壁が刷ったもの。面白いね。

スケッチを体験出来るお部屋もあった。
常設展のムンクの部屋。

”マドンナ” この絵好きー!!ポストカード買っちゃった!!
そして、ついにみたよー!!ムンクの叫び!!

これ、絵のなかの人が叫んでいるのではなく、周りから聞こえる叫びに耳をふさいでいるんだって。
知ってた?
ムンクの作品は何度も盗難に遭っている。この”叫び”もリレハンメルオリンピック中に盗まれた。
2004年にも”マドンナ”とパステルで描かれた”叫び”が盗まれて液体で損傷されちゃったらしい。
セキリュリティは結構厳重でした。カバンも小さいものしか持っていけないし、体の前に持っているように何度か注意された。
ノルウェーと言えば、もう一つ、ノーベル平和賞の授賞式が行われる国です。
ノーベル賞には物理学賞など6つの部門がありますが、平和賞の授賞式だけ、ノーベルの出身地・ストックホルムではなく、ノルウェー・オスロで行われます。
これには歴史的理由がある。バイキング時代から繰り返されてきたスカンジナビア半島の領土争い。
ノーベルが生きていた頃、ノルウェーはスウェーデンからの独立運動が盛んであった。その様子を見ていたノーベルは、平和を願い、平和賞の授賞式はオスロで行うようにと遺言に残した。
そんな授賞式が行われるオスロ市庁舎は、無料で開放されています。

広いホール。

大きな壁画。
私が行った時、結婚式が行われていた。新郎が2人。
ちょっとした博物館のような展示もあった。
会議場と議員控え室まで見学できました。無料だなんて嬉しい!!


壁画がすごい!!
一通り見たいところを見て回ったのでお腹すいた。何食べよっかなー。
自炊しようと思っていたけど、なんとホステルのキッチン用品レンタル有料!ひどい!!
そんなけで、探し歩いたこの日の夕食。。。ケバブ2000円。
この程度のケバブ、いままでなら300円くらいで、それでも食べるかどうか悩んでたのにな、、、。

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この旅では29カ国目、年内30カ国いきたかったな。。。

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ノルウェー。次に行くアイスランドへのチケットが一番安かったからやってきたオスロ。
ついでに北欧も回ろうと思っていたけど、ちょっぴり時間が足りない。
ノルウェーで私が行きたいと思っていたところ、それはトロールの舌と言われる崖。
往復10時間のトレッキングが必要。そしてこの寒いなかそれをする気力がない。
、、、また来ようかな。。。
そして、冬の北欧、日照時間の短さが尋常じゃない!!!
明るくなるのは朝9時くらい。そして午後3時となれば、かなりの暗さ。
観光には絶対不利なんです。
そして最近の悩み、物価の高さがここに来て火を吹いた。。。
大したクオリティじゃないドミトリーが3000円。そしてそれにリネン代とか言って別に800円くらいとられる。シーツくらい込みにしてよ( ̄∩ ̄#
地下鉄のチケット400円。コーラが300円。サンドイッチが800円。コンビニのサラダが1000円。。。。ヽ(*'0'*)ツ
ノルウェーの人たちって、どんだけ収入あるの?
ノルウェーといえば、、、ムンク!!なんだそうです。
知らなかったよ、ムンク、ノルウェー人だそうです。
そんなわけでムンク美術館へ。 ムンクの叫びを見なくっちゃ!!
ノルウェーの美術館、フラッシュなしならカメラで撮影OKなんです!

これ、中学の時の美術の教科書に載ってたよね。

なんか、色合いは”叫び”っぽいね。

白黒のやつ発見!!
まだかな、まだかな~。”叫び”まだかな~??なんて見ているうちに、展示終わっちゃったよ、、、。
(((( ;°Д°))))っっっえっっっ。叫び、ないの??
そういえば、オーストリア・ウィーンを歩いていた時、とある美術館のポスターに”叫び”が写っていたような。。。
”叫び”、現在出張中のようです。
ちーーーん、、、。ちゃんと調べればよかったな。。。。
ただ、この”叫び”、実は3部作なんです!!なんと、国立美術館にも1枚あるという情報ゲット。
今度はチケット買う前に、展示してあるか聞いてみた。やったーー!!見られるって。
チケット代痛いけど、せっかくだから見たいもんね。
常設展の他に、版画の企画展をやっていました。

床が版画板、壁が刷ったもの。面白いね。

スケッチを体験出来るお部屋もあった。
常設展のムンクの部屋。

”マドンナ” この絵好きー!!ポストカード買っちゃった!!
そして、ついにみたよー!!ムンクの叫び!!

これ、絵のなかの人が叫んでいるのではなく、周りから聞こえる叫びに耳をふさいでいるんだって。
知ってた?
ムンクの作品は何度も盗難に遭っている。この”叫び”もリレハンメルオリンピック中に盗まれた。
2004年にも”マドンナ”とパステルで描かれた”叫び”が盗まれて液体で損傷されちゃったらしい。
セキリュリティは結構厳重でした。カバンも小さいものしか持っていけないし、体の前に持っているように何度か注意された。
ノルウェーと言えば、もう一つ、ノーベル平和賞の授賞式が行われる国です。
ノーベル賞には物理学賞など6つの部門がありますが、平和賞の授賞式だけ、ノーベルの出身地・ストックホルムではなく、ノルウェー・オスロで行われます。
これには歴史的理由がある。バイキング時代から繰り返されてきたスカンジナビア半島の領土争い。
ノーベルが生きていた頃、ノルウェーはスウェーデンからの独立運動が盛んであった。その様子を見ていたノーベルは、平和を願い、平和賞の授賞式はオスロで行うようにと遺言に残した。
そんな授賞式が行われるオスロ市庁舎は、無料で開放されています。

広いホール。

大きな壁画。
私が行った時、結婚式が行われていた。新郎が2人。
ちょっとした博物館のような展示もあった。
会議場と議員控え室まで見学できました。無料だなんて嬉しい!!


壁画がすごい!!
一通り見たいところを見て回ったのでお腹すいた。何食べよっかなー。
自炊しようと思っていたけど、なんとホステルのキッチン用品レンタル有料!ひどい!!
そんなけで、探し歩いたこの日の夕食。。。ケバブ2000円。
この程度のケバブ、いままでなら300円くらいで、それでも食べるかどうか悩んでたのにな、、、。

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