<26カ国目;チェコ>日独伊美女が行く、プラハ街ブラ!
- 2015/12/28
- 01:21
現在、アイスランド・レイキャビク。
明日、次の国に旅立ちます。
オーロラは、果たして、、、見れたのか。。。乞うご期待!!

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この世界一周中に絶対行きたかった街の1つ。プラハに到着。
みなさんご存知の通りヨーロッパな町並みはちょっぴりお腹いっぱいの私とくまねずみちゃん。
でもプラハはきっと特別なはず!!
まず向かったのはプラハから電車で1時間ほど行った、クトナホラという街。
ここには何があるかというと、、、またもやガイコツ!!
ガイコツ教会として有名なセドレツ納骨堂です。

外見は普通の教会。周りにはお墓も。
その中は、、、

全てがガイコツで出来ている。


シャンデリアに、、、

家紋まで。
15世紀初頭から人骨が持ち込まれ、4万人分の人骨が保管されていた。
そのうちの1万人分を使い、1870年にこのような内装にされた。
作った彫刻家のサインまで骨。

ブルノの納骨堂もそうだけど、チェコの人、骨大好きだね。
ちょっぴりばちあたりな気もするけど、、、
クトナホラの街は小さく2時間後の電車でプラハに戻った。
そのまま、シュトラホフ修道院図書館へ。
こちら、世界一美しい図書館と言われております。
カメラ持ち込み有料だったから、してないけど、、、チケットの写真はこんな感じ。

本棚や天井に豪華な装飾がされています。ちなみに中に入ることができず、廊下からの覗くように見るだけです。
この日の宿は当たり宿。内装も天井に傘がいくつもぶるさがっていたり、壁には大きなひまわりが描いてあって可愛い。そして同じ部屋だったドイツ人エヴィとイタリア人マルティナがとってもいい人。
早速、一緒に夜のクリスマスマーケットに繰り出したよ。

大きなクリスマスツリーはスラブ舞曲に合わせて光る。この曲、子どもの頃バレエの発表会で踊ったな~。

夜の旧市街広場。クリスマス直前とあってたくさんの人で遅くまで賑わっている。
帰りにはもちろん、バーでビールを引っ掛ける。
年齢も近くて、話しやすいエヴィとマルティナ。ガールズトークは国境を越える!
翌日も3人でプラハの街ぶら。

カレル橋を渡り、、、

プラハ城へ。

ちょうど衛兵の交代の時間だった。ラッキー!!
プラハの街を見下ろすプラハ城は世界で一番古くて大きいお城です。大きくてうまく写真が撮れない、、、。

プラハ城の中にある聖ヴィート教会


欧米の人と教会に行くと、彼らにとってこの場所がただの観光スポットでないことを改めて感じる。
しっかりとお祈りをして行く2人。
旧市街に戻り、からくり時計とティーン教会へ。
なんだかタワーオブテラーみたい。


そして、マルティナが教えてくれた観光スポット、”ジョンレノンの壁”へ。
こちらの壁、誰でも自由に落書きをしていいらしい。私たちが見に行った時もスプレーで落書きをしている人がいた。

マルティンは、昨日一人で来た時とは壁の模様が全然違う、と言っていたから、落書きに落書きが重ねられ常に変化しているようである。
そもそもの始まりは、ジョンレノンの訃報を聞いたあるのチェコ人青年がここに彼の名前と十字架を描いたこと。
以降も、愛や夢、勇気に満ちたメッセージがしたためられるようになり、プラハの春など激動の時代に夢や希望の象徴の場となった。
その後実際にオノ・ヨーコがこの場所を訪れ、彼女自身も壁に落書きをしたらしい。
でも今はそのいずれも見ることができない。その上にも落書きが施されていった。
その壁の前で歌っている男性。

バスキングしている理由が素敵でしょ。

タイムマシンを修理するお金が必要なんだって。
半年近く旅をしているけど、女子旅人と一緒になることはなかなかないから、とっても嬉しい出会いだった。

エヴィとマルティナ。
またどこかで会いましょう。お互いに素敵な旅ができますように。

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オーロラは、果たして、、、見れたのか。。。乞うご期待!!

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みなさんご存知の通りヨーロッパな町並みはちょっぴりお腹いっぱいの私とくまねずみちゃん。
でもプラハはきっと特別なはず!!
まず向かったのはプラハから電車で1時間ほど行った、クトナホラという街。
ここには何があるかというと、、、またもやガイコツ!!
ガイコツ教会として有名なセドレツ納骨堂です。

外見は普通の教会。周りにはお墓も。
その中は、、、

全てがガイコツで出来ている。


シャンデリアに、、、

家紋まで。
15世紀初頭から人骨が持ち込まれ、4万人分の人骨が保管されていた。
そのうちの1万人分を使い、1870年にこのような内装にされた。
作った彫刻家のサインまで骨。

ブルノの納骨堂もそうだけど、チェコの人、骨大好きだね。
ちょっぴりばちあたりな気もするけど、、、
クトナホラの街は小さく2時間後の電車でプラハに戻った。
そのまま、シュトラホフ修道院図書館へ。
こちら、世界一美しい図書館と言われております。
カメラ持ち込み有料だったから、してないけど、、、チケットの写真はこんな感じ。

本棚や天井に豪華な装飾がされています。ちなみに中に入ることができず、廊下からの覗くように見るだけです。
この日の宿は当たり宿。内装も天井に傘がいくつもぶるさがっていたり、壁には大きなひまわりが描いてあって可愛い。そして同じ部屋だったドイツ人エヴィとイタリア人マルティナがとってもいい人。
早速、一緒に夜のクリスマスマーケットに繰り出したよ。

大きなクリスマスツリーはスラブ舞曲に合わせて光る。この曲、子どもの頃バレエの発表会で踊ったな~。

夜の旧市街広場。クリスマス直前とあってたくさんの人で遅くまで賑わっている。
帰りにはもちろん、バーでビールを引っ掛ける。
年齢も近くて、話しやすいエヴィとマルティナ。ガールズトークは国境を越える!
翌日も3人でプラハの街ぶら。

カレル橋を渡り、、、

プラハ城へ。

ちょうど衛兵の交代の時間だった。ラッキー!!
プラハの街を見下ろすプラハ城は世界で一番古くて大きいお城です。大きくてうまく写真が撮れない、、、。

プラハ城の中にある聖ヴィート教会


欧米の人と教会に行くと、彼らにとってこの場所がただの観光スポットでないことを改めて感じる。
しっかりとお祈りをして行く2人。
旧市街に戻り、からくり時計とティーン教会へ。
なんだかタワーオブテラーみたい。


そして、マルティナが教えてくれた観光スポット、”ジョンレノンの壁”へ。
こちらの壁、誰でも自由に落書きをしていいらしい。私たちが見に行った時もスプレーで落書きをしている人がいた。

マルティンは、昨日一人で来た時とは壁の模様が全然違う、と言っていたから、落書きに落書きが重ねられ常に変化しているようである。
そもそもの始まりは、ジョンレノンの訃報を聞いたあるのチェコ人青年がここに彼の名前と十字架を描いたこと。
以降も、愛や夢、勇気に満ちたメッセージがしたためられるようになり、プラハの春など激動の時代に夢や希望の象徴の場となった。
その後実際にオノ・ヨーコがこの場所を訪れ、彼女自身も壁に落書きをしたらしい。
でも今はそのいずれも見ることができない。その上にも落書きが施されていった。
その壁の前で歌っている男性。

バスキングしている理由が素敵でしょ。

タイムマシンを修理するお金が必要なんだって。
半年近く旅をしているけど、女子旅人と一緒になることはなかなかないから、とっても嬉しい出会いだった。

エヴィとマルティナ。
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