<22カ国目:クロアチア>あのセリフ、言いたくなっちゃうね、ドブロブニク!
- 2015/12/07
- 06:05
現在、オーストリア・ウィーン。
ウィーンはスロベニア語でDunaj。バスのチケットの行き先見て焦った(((( ;°Д°))))これ、行き先間違ってない??
”ドゥナイ”がスロベニア語でウィーンらしい。ウィーンって色んな呼ばれ方するね。

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ランキング参加中。”世界一周”の文字の上でワンクリック。
最近、旅友が盗難やスリの被害にあった記事が私のfacebook上でやたら目につく。
アジアよりもヨーロッパでの被害の方が多い。自分も本当に気をつけないと!
超特急モスタル観光を終わらせて、やってきたのはクロアチア・ドブロブニク。
バスではわずが3時間の距離。ただここ、ちょっぴり出入国が厄介。
ボスニア・ヘルツェゴビナ側の国境でスタンプ押してやった~!!クロアチア!!って思っていたら、しばらくしてまたすぐパスポートチェック。またボスニア・ヘルツェゴビナのスタンプ押されてる。。。そんでもってまた10分くらい行くとパスポートチェック。今度は2つ目のクロアチア入国スタンプ。
何事?って地図を見てみると、ボスニア・ヘルツェゴビナってちょっとだけアドリア海に面してる!!Σ(゚д゚;)

わずが5kmくらいの海岸線。もうなくてもいいんじゃね?くらい一瞬。
国家として、海岸線を持つことってきっととっても大切なんだね。
バス停からホステルに向かう。幸いまだ明るい。2キロくらいだから歩こうと思ったのが間違い。
かなりの坂道。階段もあって、歩道もヨーロッパらしい石畳。
これ、コロコロパッカーの天敵。。。汗びっしょりになっちゃったよ。。。
ん??ここ、あったかいね。多分10度超えてると思う。
宿に着くと、、、入り口鍵閉まってる( ̄□ ̄;)。誰もいない。え~、予約したのに(ノ_・。)
15分くらい外で待っていたら別の宿泊客が帰ってきて、ロビーには入れた。
ここ、管理人常駐じゃないみたい。中に入って掲示板に貼ってあった管理人さんの連絡先に連絡するけど返事なし。
1時間近く待たされた。(`×´)そして、”私、忙しい” と、また出かけて行った。
まあ、宿は綺麗だし、キッチン設備も充実しているからよしとする。
宿には、タイのすいかハウスで一緒だった、アツシくん。
facebookをフォローしてると、どこかで会えそうな気がしていたけど、まさか宿が一緒になるなんて!!次の目的地もザグレブってことで一緒にザグレブまで向かうことに。
翌日はドブロブニクの街を散策。旧市街は城壁に囲まれた要塞都市。
ここ、ドブロクニクの旧市街はジブリ映画、『魔女の宅急便』と、『紅の豚』のモデルとなった街と言われています。

こんな感じ。アドリア海に面していて、白かべとオレンジの屋根がとってもステキ。
さすがアドリア海の真珠!!

海も澄んでいてとっても綺麗。、、、ダイビングしたい。
クリスマスだからね、メイン通りには大きなクリスマスツリーやオブジェが置いてある。

メインロードからは小さな路地が幾つも出ている。城壁の中の小さな街だからね、地図なんか見ないてテキトーに歩く。小さな路地を一人であてもなく歩くの、大好き!!
テキトーに歩いていたら銀行に行くところだっていうおじさんに声かけられる。
弁護士さん。ドブロブニクが好きすぎて、貸別荘を持っていて、ガイドの仕事もしているらしい。
体の不調についてちょっぴりアドバイスしてあげたらね、お礼に無料でガイドしてくれるって。
まず、絶景ポイントを教えてもらって、、、

教会も開けてくれた。

城壁の中の建物は古くて不便。それに維持費がかかるらしい。だから住んでいる人は年々減ってきている。それが問題だったけど、観光客がやってくるようになったことで、昔ながらの生活が戻ってきているんだって。
神父さん?のような伝統衣装の人を何人も見かけた。

この階段も、手直しを加えているけど出来た当時の姿を残している。
ではここでクェスチョンです!笑
この手すりの下の板のようなものは一体何のためにあるのでしょうか??
正解は、すけべおやじが、階段の下から女性のスカートの中を覗くのを防ぐためです。
当時のスカートはロングだったから、これだけの高さがあれば十分なのだとか。
やっぱりお金があるならガイドさんをつけたいね。
こういう取るに足らない豆知識を教えてもらいながら回るの、とっても面白い。
地震のほか、こちらも1990年代の紛争で被害を受けています。
そんなことなかったかのように穏やかな時間が流れている。
きっとクリスマスも雪は降らないんだろうね。
泡で雪が降っているかのような演出。子供達は大喜び!!

おじさんとお別れして、今度こそ一人で路地巡り。
小さな路地には”かわいい!”がいっぱい!!

お土産やさんにカフェ。昼から奮発してイカスミリゾットとワインを頂いちゃった。
日本語ぺらぺらのおじさんがいる刺繍屋さんを発見。
”ツマハ オニヨメデス” ”ワタシハ キョウサイカ” ”コノミセハ イキジゴク” ”コノボウデ ワタシ タタカレル”、、、、鬼嫁関係の日本語めっちゃ知ってる。鬼嫁の宣伝ばかりで、商品の宣伝はあまりない。面白いのでドブロクニクに行った際は是非!!

洗濯物が絵になる!

わんちゃんだって、ただ寝てるだけなのに絵になる!

私、洗濯物の写真好きなの。

水飲み場、、、口から出てきた水飲むの?なんか気持ちわる、、、ってか口からチューブ出てるけど、、、挿管されてんの?

おじいさんの床屋さん、すごく味があるの。
昔、ジジっていう黒猫飼ってたんだよねー。

言っときますか、あのセリフ。
『落ち込むこともあるけれど、私、この街が好きです。』
、、、この旅に出てから落ち込んだのなんて1回くらいだけどね。。。
ほんとにほんとに素敵な街。今度は城壁の中に泊まりたいなー。
松任谷由実の『ルージュの伝言』と『優しさに包まれたなら』を聞きながら回ればよかった。iPodに入ってたのに!!
さらに雰囲気でるじゃない。
また来たい!!今度は城壁の中に泊まりたいな!!

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ウィーンはスロベニア語でDunaj。バスのチケットの行き先見て焦った(((( ;°Д°))))これ、行き先間違ってない??
”ドゥナイ”がスロベニア語でウィーンらしい。ウィーンって色んな呼ばれ方するね。

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アジアよりもヨーロッパでの被害の方が多い。自分も本当に気をつけないと!
超特急モスタル観光を終わらせて、やってきたのはクロアチア・ドブロブニク。
バスではわずが3時間の距離。ただここ、ちょっぴり出入国が厄介。
ボスニア・ヘルツェゴビナ側の国境でスタンプ押してやった~!!クロアチア!!って思っていたら、しばらくしてまたすぐパスポートチェック。またボスニア・ヘルツェゴビナのスタンプ押されてる。。。そんでもってまた10分くらい行くとパスポートチェック。今度は2つ目のクロアチア入国スタンプ。
何事?って地図を見てみると、ボスニア・ヘルツェゴビナってちょっとだけアドリア海に面してる!!Σ(゚д゚;)

わずが5kmくらいの海岸線。もうなくてもいいんじゃね?くらい一瞬。
国家として、海岸線を持つことってきっととっても大切なんだね。
バス停からホステルに向かう。幸いまだ明るい。2キロくらいだから歩こうと思ったのが間違い。
かなりの坂道。階段もあって、歩道もヨーロッパらしい石畳。
これ、コロコロパッカーの天敵。。。汗びっしょりになっちゃったよ。。。
ん??ここ、あったかいね。多分10度超えてると思う。
宿に着くと、、、入り口鍵閉まってる( ̄□ ̄;)。誰もいない。え~、予約したのに(ノ_・。)
15分くらい外で待っていたら別の宿泊客が帰ってきて、ロビーには入れた。
ここ、管理人常駐じゃないみたい。中に入って掲示板に貼ってあった管理人さんの連絡先に連絡するけど返事なし。
1時間近く待たされた。(`×´)そして、”私、忙しい” と、また出かけて行った。
まあ、宿は綺麗だし、キッチン設備も充実しているからよしとする。
宿には、タイのすいかハウスで一緒だった、アツシくん。
facebookをフォローしてると、どこかで会えそうな気がしていたけど、まさか宿が一緒になるなんて!!次の目的地もザグレブってことで一緒にザグレブまで向かうことに。
翌日はドブロブニクの街を散策。旧市街は城壁に囲まれた要塞都市。
ここ、ドブロクニクの旧市街はジブリ映画、『魔女の宅急便』と、『紅の豚』のモデルとなった街と言われています。

こんな感じ。アドリア海に面していて、白かべとオレンジの屋根がとってもステキ。
さすがアドリア海の真珠!!

海も澄んでいてとっても綺麗。、、、ダイビングしたい。
クリスマスだからね、メイン通りには大きなクリスマスツリーやオブジェが置いてある。

メインロードからは小さな路地が幾つも出ている。城壁の中の小さな街だからね、地図なんか見ないてテキトーに歩く。小さな路地を一人であてもなく歩くの、大好き!!
テキトーに歩いていたら銀行に行くところだっていうおじさんに声かけられる。
弁護士さん。ドブロブニクが好きすぎて、貸別荘を持っていて、ガイドの仕事もしているらしい。
体の不調についてちょっぴりアドバイスしてあげたらね、お礼に無料でガイドしてくれるって。
まず、絶景ポイントを教えてもらって、、、

教会も開けてくれた。

城壁の中の建物は古くて不便。それに維持費がかかるらしい。だから住んでいる人は年々減ってきている。それが問題だったけど、観光客がやってくるようになったことで、昔ながらの生活が戻ってきているんだって。
神父さん?のような伝統衣装の人を何人も見かけた。

この階段も、手直しを加えているけど出来た当時の姿を残している。
ではここでクェスチョンです!笑
この手すりの下の板のようなものは一体何のためにあるのでしょうか??
正解は、すけべおやじが、階段の下から女性のスカートの中を覗くのを防ぐためです。
当時のスカートはロングだったから、これだけの高さがあれば十分なのだとか。
やっぱりお金があるならガイドさんをつけたいね。
こういう取るに足らない豆知識を教えてもらいながら回るの、とっても面白い。
地震のほか、こちらも1990年代の紛争で被害を受けています。
そんなことなかったかのように穏やかな時間が流れている。
きっとクリスマスも雪は降らないんだろうね。
泡で雪が降っているかのような演出。子供達は大喜び!!

おじさんとお別れして、今度こそ一人で路地巡り。
小さな路地には”かわいい!”がいっぱい!!

お土産やさんにカフェ。昼から奮発してイカスミリゾットとワインを頂いちゃった。
日本語ぺらぺらのおじさんがいる刺繍屋さんを発見。
”ツマハ オニヨメデス” ”ワタシハ キョウサイカ” ”コノミセハ イキジゴク” ”コノボウデ ワタシ タタカレル”、、、、鬼嫁関係の日本語めっちゃ知ってる。鬼嫁の宣伝ばかりで、商品の宣伝はあまりない。面白いのでドブロクニクに行った際は是非!!

洗濯物が絵になる!

わんちゃんだって、ただ寝てるだけなのに絵になる!

私、洗濯物の写真好きなの。

水飲み場、、、口から出てきた水飲むの?なんか気持ちわる、、、ってか口からチューブ出てるけど、、、挿管されてんの?

おじいさんの床屋さん、すごく味があるの。
昔、ジジっていう黒猫飼ってたんだよねー。

言っときますか、あのセリフ。
『落ち込むこともあるけれど、私、この街が好きです。』
、、、この旅に出てから落ち込んだのなんて1回くらいだけどね。。。
ほんとにほんとに素敵な街。今度は城壁の中に泊まりたいなー。
松任谷由実の『ルージュの伝言』と『優しさに包まれたなら』を聞きながら回ればよかった。iPodに入ってたのに!!
さらに雰囲気でるじゃない。
また来たい!!今度は城壁の中に泊まりたいな!!

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