<19カ国目:ハンガリー>シュクランが抜けません(;´▽`A``
- 2015/11/28
- 01:55
現在、セルビア・ベオグラード。
寒い。そして雨だよ~o(;△;)o1泊2日しかないのに、雨。
行きたいところに行けない、、、。

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予想通りね、温度差にやられて風邪ひいたよ。葛根湯飲んでます。応援ポチッと宜しく!!
ブダペストの宿、当たり宿。
とりあえずスタッフがめちゃめちゃ親切。4人くらいのスタッフさんで回しているようです。
みんな親切。ハズレがありません。
ちょっとでも困っているような素振りを見せようもんなら、”なんか困ってる?”と声をかけてくれます。

キッチンも充実。
しばらくサボりがちだった民族衣装コスプレ。
決してサボっているわけじゃないんですがかなり頑張って探してもレンタルは無いっていう時もあるし、あっても高くて手が出なかったり。。。
いつも宿の人に聞いたりして情報を集めています。
今回もお兄さん、お姉さんが親身になって探してくれた。
お姉さんはハンガリーの伝統ダンスのダンサーらしく衣装、持っているのだが地元に置きっぱなしだと。どうやら田舎の方が探しやすいのだとか。
それでもお姉さんはどうにかしてくれた!!!
ブダペストのダンスグッズ屋さんにお願いしてタダで試着、写真撮影の許可を取ってくれた。
本当にありがとう~~!!! ”ケッサナン!!”
ん?? 自分でもびっくりなんだけど、ハンガリー語でありがとうの”ケッサナン”が口からさらっと出てきた。
なんで私、知ってんだ、ハンガリー語?
思い出したら、バルセロナに短期留学中のルームメイトがハンガリー人だった。
たまたま水球のハンガリーの試合がバルセロナであって、私ちょっぴり水球やってたことあって、ハンガリーのタマス・カサス選手を知っていて、一緒に見に行って、試合のあと出待ちして写真一緒に撮ってもらった。
スザンナ、、、ほぼ毎日、一緒に夜な夜なバルセロナの街を遊びまわったスザンナ。
音信不通になってしまったけど、元気にしてますように。
そんなわけでハンガリーに関わらず、私はせめて挨拶だけは現地の言葉でするようにしています。
UAEからエジプトまで約1ヶ月間、アラビア語圏にいたからありがとうは”シュクラン”。
シュクラン使いすぎて癖になってる(^_^;)。いまだに言ってしまう、”シュクラン!”
結局、癖抜けずにセルビアへとやってきてしましました。
ではではお待ちかねの民族コスプレ。最近写真館で撮ってないな~、、、。またやりたいな、モデルさんごっこ!!

いかにもヨーロッパな感じ。これに各地方ごとに決まった刺繍が入ったエプロンやスカーフを付けるそうです。
お客さん沢山いるのにお相手してくれた店員さんに感謝。

ハンガリーには世界で一番豪華なカフェと言われるカフェがあります。
その名もNew York Cafe。100年以上の歴史があります。

天井の装飾。

BGMは生演奏です。

おいら、いまお金持ちだからね、ランチしちゃったよ!!
コーヒーだけなら日本でカフェに入るのと同じくらいのお値段で楽しめます。
めちゃめちゃ姿勢の良いウェイターさんがサーブしてくれるよ。
そしてもう1つ、ハンガリーは、日本と同じ温泉大国なのです。
ハンガリーの温泉文化はローマ時代にまで遡る、まさにテルマエロマエ!!
一番有名なのは、ヨーロッパ最大の浴場と言われるセーチェ二温泉。
露天風呂でおじさんたちがチェスを楽しんでるそうです。
その次に有名なのは、ブダベストで最も美しいと言われるゲッレールト温泉。
私が行ったのはそのどちらでもなく、、、ルダシュ温泉!!
なぜか、、、それは温度が高いから!!
ハンガリーの温泉は水温が低く、温水プールに入っている感覚らしい。
この時期の露天風呂はかなり寒くて長居できなかった!!っていう話を旅友から聞いていたから。
私が行ったルダシュ温泉には1つだけですが42度のぽかぽか温泉があります。
他はダハブの海と変わんないような水温。
露天風呂もないけど、400年の歴史を誇るトルコ風呂が現役稼働しています。
私が行った日はレディースデイ。昼下がりのマダムの社交場といった感じ。
みんなお湯の中で世間話を楽しんでいます。
ビキニ着て行ったんだけど、、、皆さん、結構裸でした。レディースデイだからかな?
ビキニ着ている人もいたけど、ほとんど皆さん裸!私も脱げばよかった!!
そんなわけでルダシュ温泉は撮影禁止。外観はこんな感じ。

サウナも数種類あり。マッサージやエステは追加料金で楽しめますよ。私はしてないけど。
やっぱ、ヨーロッパだね。たくさんの美術館、博物館があります。全部は行けないから、興味があるのを1つだけ。ゼンメルワイス博物館に行ってきました。
ゼンメルワイスさん、お医者さん。医学生になりたての頃にあった医療と医学の歴史、みたいな授業で登場してきた偉い人。ハンガリー人でした。
今では当たり前の”消毒をする”ということ、その効果と大切さに気づいた偉い人。
産婦人科のお医者さん。産褥熱の原因が感染であると行くことに気づき、医者の手を消毒することの重要さを説いて回った。しかし当時は、医者自身が患者さんの死の原因になりうるという事実は受け入れ難く、不運な生涯を過ごした偉い人。
ゼンメルワイスのみでなく様々な医療に関する資料や昔の手術用具が展示してあったとても面白い!
東洋医学のコーナーもあったよ。
江戸時代の妊婦さんにオススメの薬草を妊娠時期によってイラストで描いてある面白い資料もあったよ。
日本の印籠がpill caseだったなんて知らなかった(((( ;°Д°))))。あれは水戸黄門の身分証明書だと思っていた。
写真はカメラ持ち込み料けちったからありません。とても面白くてオススメです。
そしてクリスマスバザール。町の広場にはたくさんの屋台が並んでいました。
とってもカラフル。見ているだけであったかい気持ちになれるね。


この魔法使いのお鍋で煮込まれていたのはhot sour cherry beer!!あったかいビールだよ。
飲みながらお店を回るの。


ちょっぴりセレブに楽しんだブタペスト。宿の居心地が良すぎてもうしばらく居たかった。
止まっている人たちも面白いしフレンドリーな人が多かった。
初っ端の罰金事件で心折れたけど、結局出会った人たちがいい人だったから、ハンガリーも大好きになって旅立ちます。
また帰ってきたいな、ブダペスト!!

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ポチッとな。
冬のヨーロッパ!!

寒い。そして雨だよ~o(;△;)o1泊2日しかないのに、雨。
行きたいところに行けない、、、。

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予想通りね、温度差にやられて風邪ひいたよ。葛根湯飲んでます。応援ポチッと宜しく!!
ブダペストの宿、当たり宿。
とりあえずスタッフがめちゃめちゃ親切。4人くらいのスタッフさんで回しているようです。
みんな親切。ハズレがありません。
ちょっとでも困っているような素振りを見せようもんなら、”なんか困ってる?”と声をかけてくれます。

キッチンも充実。
しばらくサボりがちだった民族衣装コスプレ。
決してサボっているわけじゃないんですがかなり頑張って探してもレンタルは無いっていう時もあるし、あっても高くて手が出なかったり。。。
いつも宿の人に聞いたりして情報を集めています。
今回もお兄さん、お姉さんが親身になって探してくれた。
お姉さんはハンガリーの伝統ダンスのダンサーらしく衣装、持っているのだが地元に置きっぱなしだと。どうやら田舎の方が探しやすいのだとか。
それでもお姉さんはどうにかしてくれた!!!
ブダペストのダンスグッズ屋さんにお願いしてタダで試着、写真撮影の許可を取ってくれた。
本当にありがとう~~!!! ”ケッサナン!!”
ん?? 自分でもびっくりなんだけど、ハンガリー語でありがとうの”ケッサナン”が口からさらっと出てきた。
なんで私、知ってんだ、ハンガリー語?
思い出したら、バルセロナに短期留学中のルームメイトがハンガリー人だった。
たまたま水球のハンガリーの試合がバルセロナであって、私ちょっぴり水球やってたことあって、ハンガリーのタマス・カサス選手を知っていて、一緒に見に行って、試合のあと出待ちして写真一緒に撮ってもらった。
スザンナ、、、ほぼ毎日、一緒に夜な夜なバルセロナの街を遊びまわったスザンナ。
音信不通になってしまったけど、元気にしてますように。
そんなわけでハンガリーに関わらず、私はせめて挨拶だけは現地の言葉でするようにしています。
UAEからエジプトまで約1ヶ月間、アラビア語圏にいたからありがとうは”シュクラン”。
シュクラン使いすぎて癖になってる(^_^;)。いまだに言ってしまう、”シュクラン!”
結局、癖抜けずにセルビアへとやってきてしましました。
ではではお待ちかねの民族コスプレ。最近写真館で撮ってないな~、、、。またやりたいな、モデルさんごっこ!!

いかにもヨーロッパな感じ。これに各地方ごとに決まった刺繍が入ったエプロンやスカーフを付けるそうです。
お客さん沢山いるのにお相手してくれた店員さんに感謝。

ハンガリーには世界で一番豪華なカフェと言われるカフェがあります。
その名もNew York Cafe。100年以上の歴史があります。

天井の装飾。

BGMは生演奏です。

おいら、いまお金持ちだからね、ランチしちゃったよ!!
コーヒーだけなら日本でカフェに入るのと同じくらいのお値段で楽しめます。
めちゃめちゃ姿勢の良いウェイターさんがサーブしてくれるよ。
そしてもう1つ、ハンガリーは、日本と同じ温泉大国なのです。
ハンガリーの温泉文化はローマ時代にまで遡る、まさにテルマエロマエ!!
一番有名なのは、ヨーロッパ最大の浴場と言われるセーチェ二温泉。
露天風呂でおじさんたちがチェスを楽しんでるそうです。
その次に有名なのは、ブダベストで最も美しいと言われるゲッレールト温泉。
私が行ったのはそのどちらでもなく、、、ルダシュ温泉!!
なぜか、、、それは温度が高いから!!
ハンガリーの温泉は水温が低く、温水プールに入っている感覚らしい。
この時期の露天風呂はかなり寒くて長居できなかった!!っていう話を旅友から聞いていたから。
私が行ったルダシュ温泉には1つだけですが42度のぽかぽか温泉があります。
他はダハブの海と変わんないような水温。
露天風呂もないけど、400年の歴史を誇るトルコ風呂が現役稼働しています。
私が行った日はレディースデイ。昼下がりのマダムの社交場といった感じ。
みんなお湯の中で世間話を楽しんでいます。
ビキニ着て行ったんだけど、、、皆さん、結構裸でした。レディースデイだからかな?
ビキニ着ている人もいたけど、ほとんど皆さん裸!私も脱げばよかった!!
そんなわけでルダシュ温泉は撮影禁止。外観はこんな感じ。

サウナも数種類あり。マッサージやエステは追加料金で楽しめますよ。私はしてないけど。
やっぱ、ヨーロッパだね。たくさんの美術館、博物館があります。全部は行けないから、興味があるのを1つだけ。ゼンメルワイス博物館に行ってきました。
ゼンメルワイスさん、お医者さん。医学生になりたての頃にあった医療と医学の歴史、みたいな授業で登場してきた偉い人。ハンガリー人でした。
今では当たり前の”消毒をする”ということ、その効果と大切さに気づいた偉い人。
産婦人科のお医者さん。産褥熱の原因が感染であると行くことに気づき、医者の手を消毒することの重要さを説いて回った。しかし当時は、医者自身が患者さんの死の原因になりうるという事実は受け入れ難く、不運な生涯を過ごした偉い人。
ゼンメルワイスのみでなく様々な医療に関する資料や昔の手術用具が展示してあったとても面白い!
東洋医学のコーナーもあったよ。
江戸時代の妊婦さんにオススメの薬草を妊娠時期によってイラストで描いてある面白い資料もあったよ。
日本の印籠がpill caseだったなんて知らなかった(((( ;°Д°))))。あれは水戸黄門の身分証明書だと思っていた。
写真はカメラ持ち込み料けちったからありません。とても面白くてオススメです。
そしてクリスマスバザール。町の広場にはたくさんの屋台が並んでいました。
とってもカラフル。見ているだけであったかい気持ちになれるね。


この魔法使いのお鍋で煮込まれていたのはhot sour cherry beer!!あったかいビールだよ。
飲みながらお店を回るの。


ちょっぴりセレブに楽しんだブタペスト。宿の居心地が良すぎてもうしばらく居たかった。
止まっている人たちも面白いしフレンドリーな人が多かった。
初っ端の罰金事件で心折れたけど、結局出会った人たちがいい人だったから、ハンガリーも大好きになって旅立ちます。
また帰ってきたいな、ブダペスト!!

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冬のヨーロッパ!!

