<18カ国目:エジプト>早くダハブが元気になりますように!
- 2015/11/25
- 01:26
現在,
ハンガリー・ブタペスト。ついにちかの旅にも冬が来た∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。寒いの嫌い。
ん?ハンガリーの第一印象ですか??サイテーですよ。

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皆さんのおかげで30位前後をキープしてます。
更新していない日にもぽちってくださる皆さん、ありがとうございますm(u_u)m
応援メールくださる皆さんも、本当にありがとうございます!
なんだかとっても充実していたエジプトでの日々。
昼間はダイビング。午後からはきゃおちゃんと一緒にカフェに行って書き物したり、調べ物したり。

夕焼けの街をお散歩したり。

とっても綺麗な夕焼け。ますますダハブが好きになる。

ダハブではきゃおちゃんのほか、インド・ハンピで花札の遊び方を教えてくれたハルカくんとも再会しました!!
2人もダイビングレッスンを受けています。
彼らは2人同時に申し込みをしたから、私よりかなりお値段お安め。
私も2人の到着を待って、同時スタートすればよかったな。。。
エジプトに入った当初は、最短でレッスンを詰めてささっとダハブを抜けるつもりだったからね。
”レッスンは一緒に受ける人が多ければ多いほど安くなるから、誰か来るの待ったら?”ってアドバイスももらってたんだけど、、、その時は、”いや、急いでるんで!!”みたいなこと言っちゃったんだよね。。。
でもね、一緒にダイビングしたよ~!
私はいつもインストラクターのエイマンさんとダイビングマスターコースのマーセル君と潜ってたからね、友達と潜るのはなんだか新鮮!!

ニモさんたちに鬼ごっこ誘われたの。

マーセル君のレクチャー。



おいら、ひとりだけやたら楽しそうだね。マーセル君あきれてそっぽ向いてるし。

ちょっぴり寒いんだけど、トラックの荷台で風を感じながら移動するのも楽しかった!
なんと12日間で15ダイブしました。いればいるだけ大好きになる、恋するダハブ。
人によってはこれが世界三大ウザい国って思う原因の1つかもしれないけど、
”ふれんどぉ~!!”といって声をかけてくれるエジプトおじちゃんたち。
”4人目の妻にならないか?”ってプロポーズされた笑。結婚してくれるなら歯の数だけラクダくれるって。
”私、歯、1000本あるよ”
お茶やシーシャに誘われた回数、数え切れず。一度も行かなかったけどね。
”私とお茶したかったらまずwaiting listに名前書かなきゃダメなの。いま30人待ち。”
インドのようなイライラさせるウザさはなくて、私はフレンドリーであったかい感じが好きだった。
飛行機事故の後から観光客は激減。レストランもお客さん自分らしかいない時もしばしば。
こんなんで、儲けあるんだろうか?心配になる。
元々、アラブの春以降、エジプト国内の情勢不安で観光客は減少傾向だった。そこに今回の事故(テロ?)が追い打ちをかけた。
”シナイ半島情勢とイスラム国の脅威は別問題。”
”テロリストはエジプト人じゃないよ。テロリストはイスラム教徒じゃないよ。”
”ここまでの状況は初めてだから、この先どうなるのか見当もつかない。”
親しくなった観光業に携わる人たちからの本音、切実すぎて心が痛かった。
もう1つ、レストランやツアー会社はお客さん確保のため、かなりの値下げ競争が繰り広げられているらしい。これも、長い目でみたらよろしいことじゃないと。
”お客さん側からかなり無理な値段交渉をされても、受けざるを得ない状況。
でもこれって、結局のところ料理やツアー内容の質を落としているということ。
お客さん自身がクオリティーを下げている。”
ちょっぴり、考えさせられたお言葉。
私は相場を調べて、そこまで下がればよしとしている。
でも確かに、出会ってきた旅人の中にはやりすぎやろう、とか、それは失礼だと思う、というような値段交渉をする人もいた。
確かにおっしゃる通り。観光客側にもモラルとリスペクトが必要。
本当に本当に素敵な場所。ダイビングしなくても、海が嫌いでも、
キャメルサファリやバギーでのツアー、モーセの十戒のシナイ山トレッキングなど、山要素もたくさん楽しめます。
1日も早く元気で活気溢れるダハブが帰ってきますように。

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ダハブ最後の晩餐。
シーシャも美味しかったね。

同い年30歳で医療従事者なオトナ女子3人。
また、一緒に旅しましょう!!

夜帰ってきて朝にはどこかに出かけで行く宿のわんちゃん。ネスカフェってなまえらしい。
日本語でおすわりとお手ができる。バイリンガル。

こいつはおいらのケーキを盗んだやつだ。可愛い顔しやがって!

ハンガリー・ブタペスト。ついにちかの旅にも冬が来た∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。寒いの嫌い。
ん?ハンガリーの第一印象ですか??サイテーですよ。

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更新していない日にもぽちってくださる皆さん、ありがとうございますm(u_u)m
応援メールくださる皆さんも、本当にありがとうございます!
なんだかとっても充実していたエジプトでの日々。
昼間はダイビング。午後からはきゃおちゃんと一緒にカフェに行って書き物したり、調べ物したり。

夕焼けの街をお散歩したり。

とっても綺麗な夕焼け。ますますダハブが好きになる。

ダハブではきゃおちゃんのほか、インド・ハンピで花札の遊び方を教えてくれたハルカくんとも再会しました!!
2人もダイビングレッスンを受けています。
彼らは2人同時に申し込みをしたから、私よりかなりお値段お安め。
私も2人の到着を待って、同時スタートすればよかったな。。。
エジプトに入った当初は、最短でレッスンを詰めてささっとダハブを抜けるつもりだったからね。
”レッスンは一緒に受ける人が多ければ多いほど安くなるから、誰か来るの待ったら?”ってアドバイスももらってたんだけど、、、その時は、”いや、急いでるんで!!”みたいなこと言っちゃったんだよね。。。
でもね、一緒にダイビングしたよ~!
私はいつもインストラクターのエイマンさんとダイビングマスターコースのマーセル君と潜ってたからね、友達と潜るのはなんだか新鮮!!

ニモさんたちに鬼ごっこ誘われたの。

マーセル君のレクチャー。



おいら、ひとりだけやたら楽しそうだね。マーセル君あきれてそっぽ向いてるし。

ちょっぴり寒いんだけど、トラックの荷台で風を感じながら移動するのも楽しかった!
なんと12日間で15ダイブしました。いればいるだけ大好きになる、恋するダハブ。
人によってはこれが世界三大ウザい国って思う原因の1つかもしれないけど、
”ふれんどぉ~!!”といって声をかけてくれるエジプトおじちゃんたち。
”4人目の妻にならないか?”ってプロポーズされた笑。結婚してくれるなら歯の数だけラクダくれるって。
”私、歯、1000本あるよ”
お茶やシーシャに誘われた回数、数え切れず。一度も行かなかったけどね。
”私とお茶したかったらまずwaiting listに名前書かなきゃダメなの。いま30人待ち。”
インドのようなイライラさせるウザさはなくて、私はフレンドリーであったかい感じが好きだった。
飛行機事故の後から観光客は激減。レストランもお客さん自分らしかいない時もしばしば。
こんなんで、儲けあるんだろうか?心配になる。
元々、アラブの春以降、エジプト国内の情勢不安で観光客は減少傾向だった。そこに今回の事故(テロ?)が追い打ちをかけた。
”シナイ半島情勢とイスラム国の脅威は別問題。”
”テロリストはエジプト人じゃないよ。テロリストはイスラム教徒じゃないよ。”
”ここまでの状況は初めてだから、この先どうなるのか見当もつかない。”
親しくなった観光業に携わる人たちからの本音、切実すぎて心が痛かった。
もう1つ、レストランやツアー会社はお客さん確保のため、かなりの値下げ競争が繰り広げられているらしい。これも、長い目でみたらよろしいことじゃないと。
”お客さん側からかなり無理な値段交渉をされても、受けざるを得ない状況。
でもこれって、結局のところ料理やツアー内容の質を落としているということ。
お客さん自身がクオリティーを下げている。”
ちょっぴり、考えさせられたお言葉。
私は相場を調べて、そこまで下がればよしとしている。
でも確かに、出会ってきた旅人の中にはやりすぎやろう、とか、それは失礼だと思う、というような値段交渉をする人もいた。
確かにおっしゃる通り。観光客側にもモラルとリスペクトが必要。
本当に本当に素敵な場所。ダイビングしなくても、海が嫌いでも、
キャメルサファリやバギーでのツアー、モーセの十戒のシナイ山トレッキングなど、山要素もたくさん楽しめます。
1日も早く元気で活気溢れるダハブが帰ってきますように。

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ダハブ最後の晩餐。
シーシャも美味しかったね。

同い年30歳で医療従事者なオトナ女子3人。
また、一緒に旅しましょう!!

夜帰ってきて朝にはどこかに出かけで行く宿のわんちゃん。ネスカフェってなまえらしい。
日本語でおすわりとお手ができる。バイリンガル。

こいつはおいらのケーキを盗んだやつだ。可愛い顔しやがって!
