<15カ国目:バーレーン>人生プラマイゼロ!宿が売春宿だったorz。
- 2015/11/07
- 05:51
現在クゥエート・クゥエートシティ。
ちょこちょこ移動が2、3日に1回、、、そろそろ一度沈没したい。。。。

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ランキング参加中。上の世界一周の文字の上でワンクリック!私にポイントが入ります。
たんのしかったドーハを後にし向かったのはバーレーン。
もともと深夜便だったのと、2時間も遅れたのでマナマ空港に着いたのは夜中の3時。そのまま空港で明るくなるのを待つことにした。
バーレーン行きの飛行機は、ロンドン行き。途中でバーレーンに寄り、お客さんが乗り降りする経由便。
飛行機の中は南米各国からやってきた例のパラリンピックアスリートでいっぱい。
すごい数の車椅子。目の見えないお客さんもたくさん。優先搭乗がかなり時間かかっていた。
明るくなってきたので、宿を目指す。
一応、地球の歩き方にも乗っていた安宿。安宿と言っても1泊7000円。もう普通のホテルです。
受付には日本人の顔に近いアジア系のおばさん。髪の毛隠しているからムスリムかな。優しそうな人。
だがしかし、、、この宿、この旅史上、サイテー。。。
なんと、売春宿だった。
、、、ですよね、そんなに人生うまくいきませんよね。昨日までのドーハがよく出来過ぎてましたもんね。これでプラマイゼロです。
でもでもでもでも、こんな宿載せてて大丈夫なのか、地球の歩き方。

明るいし、そんな宿には見えないんだけどなー。
まず私がチェックインしたの朝8時頃。着くなり誰かがノックしてきた。
開けると、アジア系、タイとかフィリピン系のオバさん。ほぼ下着姿。
開けるなり、ちょっとびっくりした顔で”ソーリー”と言って消えてった。
またしばらくすると、誰かがノックしてきた。開けると別のアジア系オバさん、バストよりウエストの方がありそうなおでぶさん。パンツ見せそうなくらいのミニスカートに胸元かなり空いたキャミソールを黄色で揃えてる。
このときまだ私は、アジア系のツアー客御一行が部屋を間違えてるくらいにしか思わなかった。
3回目に、最初にきたおばさんがまたノックしてきた。
これでなんとなく悟った。この人ら、訪問販売中や。てか、おばちゃん、1周回っても売れなかったんだね、一度訪ねてダメだった部屋、というか女性客だった部屋、メモっといたらいいと思うよ。
その後何度かノックきたけどもう無視した。
夕方、出かけようとドアを開けると、かけた覚えがない『 do not disturb』の札がかかっていた。多分これで女性客を見分けているのだと思った。
バーレーン、観光整備がされていません。公共交通機関がありません。
徒歩県内を歩いてみる。
スーク、東南アジアでもそうだけど、大体売っているもの同じね。

民族衣装は今回も試着作戦。 これ婚礼用だよってインド系のおじさんが教えてくれた。


無性にポテトが食べたくなってマックへ。それでも食費1回800円。日本でも同じくらいか、、、。
Mc fizzっていうソーダが美味しかった。

壁画が怖い。
夜、ホテルに帰ると、また訪問販売攻撃が始まった。
いらっ!\(*`∧´)/うっさいよーおばはん( ̄へ  ̄ 凸!!受付にチクリに行った。
そしたら”これかけといて”、と例の 『do not disturb』の札くれた。
そして部屋に戻る途中、ロビーでイスラムオヤジに部屋番号書いた紙渡された。(=`(∞)´=)
いやいや、、、あたし売りもんじゃねーし。(#`ε´#)。まだ賞味期限きれてないし!!
その足で受付に戻ってチクる。だって、なんかあっても守ってくれるの、というかそもそも頼れるのは受付のおばちゃんしかいない。
おばちゃんはノックされたら部屋を出ないで受付に電話しろ、すぐにセキュリティーを向かわせる、と言ってくれた。
これまでに会ったイスラムおじさんたちはとてもいい人だった。だけに実に残念だ。
でもこれ、日本だってそうだよね。タイのゴーゴーバーで見かけた日本人、みっともないって思ったもん。
いろいろネットで読んでみると、バーレーンや中東の幾つかの国ではアジア系女子=娼婦のイメージが一般的らしい。かなりのおばさん娼婦たち。
その記事を読んでから、アジア女子をみると”この人も??”とか思ってしまう。(だから私が勘違いされてもおかしくないよね。)
バーレーンにいるアジア人女性は、インド・パキスタン系より私たち日本人に近い顔をしているタイやフィリピン系が多い。男性は相変わらずインド、インド、インド、インド。
最初から娼婦になるつもりでこの国にやってきたのだろうか。何かあっても法律は自国籍の人しか守ってくれないと聞いた。
ロビーで話しかけてきた別のサウジアラビア人。短パンTシャツの欧米人ルック。そんでもってお酒臭い。
、、、イスラム教の聖地メッカのある国、女性は外国人でもアバヤ着用の義務があり、女子は車の運転すら禁止という世界一イスラムの戒律が厳しいサウジアラビアのおじさん、こんな格好で大丈夫なん?
ましてやお酒なんか、、、。
バーレーンは他のイスラム国家に比べ戒律が緩くお酒が飲めたり、女性の服装も開放的。
そのため中東の他の国の敬虔なイスラム教とたちが週末に羽を伸ばしにやってくるようなちょっとしたリゾートらしい。
自国籍の人間より外国籍の人口が多いこと。こんな風に週末ちょっと隣町行ってくるみたいな感覚で国境を越えること。
極東の島国の日本人にはちょっぴり理解しがたい。
翌日も街散策。
国立博物館へ。中東諸国、博物館が立派です。そして結構無料のところが多い。取られても300円くらいでそこそこ充実した内容です。

マネキンを置いてスーク(市場)を再現した展示。ドバイにもあった。

床がバーレーンの航空写真になっている。面白い!!
そして中東人大好きコロニーシュ(海岸通り)。泳げないから歩いて楽しむのかなか。
ペルシャ湾、とても綺麗な色をしています。


売春宿騒ぎで疲れたのでこの国も早急に脱出します。
、、、この記事書いたら家族が心配しそうで悩んだのですが、、、旅をしていたらこんなこともあるってことを伝えたいから、書くことにしました。
おかあさん、ちかは無事です。

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夕食に飲んだレモンジュース。
後味がーそのーなんか、インド臭する。なんか汗くさいような~スパイス効いてる体臭っていうか。(インドの方ゴメンなさいm(_ _ )m)
インドおじさんが拳で握り潰して絞ったのかな~とか想像しちゃったら飲めなくなってしまった。
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たんのしかったドーハを後にし向かったのはバーレーン。
もともと深夜便だったのと、2時間も遅れたのでマナマ空港に着いたのは夜中の3時。そのまま空港で明るくなるのを待つことにした。
バーレーン行きの飛行機は、ロンドン行き。途中でバーレーンに寄り、お客さんが乗り降りする経由便。
飛行機の中は南米各国からやってきた例のパラリンピックアスリートでいっぱい。
すごい数の車椅子。目の見えないお客さんもたくさん。優先搭乗がかなり時間かかっていた。
明るくなってきたので、宿を目指す。
一応、地球の歩き方にも乗っていた安宿。安宿と言っても1泊7000円。もう普通のホテルです。
受付には日本人の顔に近いアジア系のおばさん。髪の毛隠しているからムスリムかな。優しそうな人。
だがしかし、、、この宿、この旅史上、サイテー。。。
なんと、売春宿だった。
、、、ですよね、そんなに人生うまくいきませんよね。昨日までのドーハがよく出来過ぎてましたもんね。これでプラマイゼロです。
でもでもでもでも、こんな宿載せてて大丈夫なのか、地球の歩き方。

明るいし、そんな宿には見えないんだけどなー。
まず私がチェックインしたの朝8時頃。着くなり誰かがノックしてきた。
開けると、アジア系、タイとかフィリピン系のオバさん。ほぼ下着姿。
開けるなり、ちょっとびっくりした顔で”ソーリー”と言って消えてった。
またしばらくすると、誰かがノックしてきた。開けると別のアジア系オバさん、バストよりウエストの方がありそうなおでぶさん。パンツ見せそうなくらいのミニスカートに胸元かなり空いたキャミソールを黄色で揃えてる。
このときまだ私は、アジア系のツアー客御一行が部屋を間違えてるくらいにしか思わなかった。
3回目に、最初にきたおばさんがまたノックしてきた。
これでなんとなく悟った。この人ら、訪問販売中や。てか、おばちゃん、1周回っても売れなかったんだね、一度訪ねてダメだった部屋、というか女性客だった部屋、メモっといたらいいと思うよ。
その後何度かノックきたけどもう無視した。
夕方、出かけようとドアを開けると、かけた覚えがない『 do not disturb』の札がかかっていた。多分これで女性客を見分けているのだと思った。
バーレーン、観光整備がされていません。公共交通機関がありません。
徒歩県内を歩いてみる。
スーク、東南アジアでもそうだけど、大体売っているもの同じね。

民族衣装は今回も試着作戦。 これ婚礼用だよってインド系のおじさんが教えてくれた。


無性にポテトが食べたくなってマックへ。それでも食費1回800円。日本でも同じくらいか、、、。
Mc fizzっていうソーダが美味しかった。

壁画が怖い。
夜、ホテルに帰ると、また訪問販売攻撃が始まった。
いらっ!\(*`∧´)/うっさいよーおばはん( ̄へ  ̄ 凸!!受付にチクリに行った。
そしたら”これかけといて”、と例の 『do not disturb』の札くれた。
そして部屋に戻る途中、ロビーでイスラムオヤジに部屋番号書いた紙渡された。(=`(∞)´=)
いやいや、、、あたし売りもんじゃねーし。(#`ε´#)。まだ賞味期限きれてないし!!
その足で受付に戻ってチクる。だって、なんかあっても守ってくれるの、というかそもそも頼れるのは受付のおばちゃんしかいない。
おばちゃんはノックされたら部屋を出ないで受付に電話しろ、すぐにセキュリティーを向かわせる、と言ってくれた。
これまでに会ったイスラムおじさんたちはとてもいい人だった。だけに実に残念だ。
でもこれ、日本だってそうだよね。タイのゴーゴーバーで見かけた日本人、みっともないって思ったもん。
いろいろネットで読んでみると、バーレーンや中東の幾つかの国ではアジア系女子=娼婦のイメージが一般的らしい。かなりのおばさん娼婦たち。
その記事を読んでから、アジア女子をみると”この人も??”とか思ってしまう。(だから私が勘違いされてもおかしくないよね。)
バーレーンにいるアジア人女性は、インド・パキスタン系より私たち日本人に近い顔をしているタイやフィリピン系が多い。男性は相変わらずインド、インド、インド、インド。
最初から娼婦になるつもりでこの国にやってきたのだろうか。何かあっても法律は自国籍の人しか守ってくれないと聞いた。
ロビーで話しかけてきた別のサウジアラビア人。短パンTシャツの欧米人ルック。そんでもってお酒臭い。
、、、イスラム教の聖地メッカのある国、女性は外国人でもアバヤ着用の義務があり、女子は車の運転すら禁止という世界一イスラムの戒律が厳しいサウジアラビアのおじさん、こんな格好で大丈夫なん?
ましてやお酒なんか、、、。
バーレーンは他のイスラム国家に比べ戒律が緩くお酒が飲めたり、女性の服装も開放的。
そのため中東の他の国の敬虔なイスラム教とたちが週末に羽を伸ばしにやってくるようなちょっとしたリゾートらしい。
自国籍の人間より外国籍の人口が多いこと。こんな風に週末ちょっと隣町行ってくるみたいな感覚で国境を越えること。
極東の島国の日本人にはちょっぴり理解しがたい。
翌日も街散策。
国立博物館へ。中東諸国、博物館が立派です。そして結構無料のところが多い。取られても300円くらいでそこそこ充実した内容です。

マネキンを置いてスーク(市場)を再現した展示。ドバイにもあった。

床がバーレーンの航空写真になっている。面白い!!
そして中東人大好きコロニーシュ(海岸通り)。泳げないから歩いて楽しむのかなか。
ペルシャ湾、とても綺麗な色をしています。


売春宿騒ぎで疲れたのでこの国も早急に脱出します。
、、、この記事書いたら家族が心配しそうで悩んだのですが、、、旅をしていたらこんなこともあるってことを伝えたいから、書くことにしました。
おかあさん、ちかは無事です。

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後味がーそのーなんか、インド臭する。なんか汗くさいような~スパイス効いてる体臭っていうか。(インドの方ゴメンなさいm(_ _ )m)
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