<14カ国目:カタール>友達の友達は友達!私にはいえるかなぁ
- 2015/11/05
- 05:02
現在バーレーン・マナマ。最悪です。ほんっとに。
そろそろアラビアの小国、お腹いっぱいかな。
お金ないと遊べない。女子一人だと遊べない。

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ランキングに参加中。上の青い世界一周の文字の上でクリックしていただけると、私にポイントが入ります。現在みなさんのおかげで31位!!頑張って書いてます。
オマーンにうんざりして夕食を取っていた時、日本の友達からメッセージが。
”カタールに行く予定なら、友達を紹介してあげるよ。”
カタールなんて何にも知らない。サッカーの”ドーハの悲劇”がカタールだってことは知ってたけど、どんな悲劇かも知らない。そんな国カタール。
私は翌々日のカタール行きのチケットを購入済み。間際すぎて大丈夫かなって思ったけど紹介していただくことに。
すぐにその友達からも連絡が来て、なんと泊めていただけることに!
”友達の友達は自分の友達も同然。歓迎するよ。”
彼の名前はハビ。スペイン人。彼は休暇中で母国に帰省中。なんと私がカタールに入るその日に、彼もカタールに戻ってくるという。
私の到着時刻は18時。彼は24時。私は空港で彼を待つと言った。
この旅に出てから、24時間移動とか、トランジット10時間とか、ちょっぴり時間感覚がおかしくなってきた。6時間なんて痛くもかゆくもない。ましてや空港の中なんて何でもあるし、6時間なんてあっという間。
それなのに、、、会ったこともないハビは、、、私のために、友達を迎えに出してくれた。
飛行機からの夜景は信じられないくらい綺麗だった。

空港でしばらく待っていると、仕事終わりのハビの友人・フェルナンドが迎え来てくれた。
ハビが戻るまで、フェルナンドのシェアハウスにお邪魔した。天井が高くてとっても綺麗。
ここでスペイン人4人でルームシェアしているんだって。超楽しそう。私もルームシェア、してみたいヘ(゚∀゚*)ノ。
みんなでご飯を食べに行こう!でもその前にシェアハウスで1杯。
カタールは敬虔なイスラム教国家。外国人が行くような高級なレストランじゃないとお酒が飲めません。だから自宅で飲んでいく。
軽くひっかけたところで、車でアラビア料理のレストランへ。、、、、飲酒運転、大丈夫なん?
フェルナンド曰く、国家的にはお酒は飲めないことになっているから、飲酒運転に言及する規定がないらしい。”ばれたらやばいよね”、なんて言ってた。
ローカルなアラビア料理のお店でご飯を食べたら、リッツカールトンホテルのバーに移動。
しばらくすると、ハビがやってきた。
めっちゃ歓迎してくれた。とってもいい人。年の割にちょっぴり少年。
彼のお家に向かう。

ベンツ助手席からの眺めがやばすぎる。
その彼の家が、、、、想像を絶していた。
着いたその日はベッドに転がり込んだ私。
翌朝じっくり見てみると、、、


なんじゃこりゃ!モデルルームみたい‼︎ こんなところに住んでる人、本当にいるんだ。
私が借りたお部屋にも、キングサイズのベッド、多分4回寝返りうてる。そして綺麗なバストイレ。バスタブまでついてた。
バルコニーからの眺めがまた、もはやカタールじゃない!

彼が住んでいたのはカタールきっての高級住宅地の人工島エリア。地中海をイメージしている。
まだまだ開発中でお店などは少ないけどとっても綺麗で静か。そしてほぼ外国人(欧米系)しか住んでいないので安全。そしてお互い外国人同士だから、すぐに仲良くなれるし、寂しくないらしい。
ディズニーランドにいるような気分になる。
この人口運河でパドルボードを楽しんている人もいた。


昼間、暑すぎて外に出ないカタール人、あまりの静けさはまるでゴーストタウン。

こちらには住人専用のプライベートビーチがあります。イスラム教国家のカタール、女性がビキニで泳げる場所は少ないです。

翌日は私もビキニでがっつり泳いだ。
カタールの観光スポット。。。どこやろう。きっと世界のセレブはお買い物とクラブなどのナイトライフを楽しんでいるのでしょう。

ホテルのクラブにも連れてってもらった。
ハビもパーティー大好き。ホテルのバーに行ったり、彼のお家に友達が来たり、友達の家にお呼ばれしたり、私もハビにくっついて沢山の場所に連れて行ってもらって、沢山の素敵な人に出会った。
それは本当に、自分の人生を考えるターニングポイント、と行っても過言ではないくらい。
正直ちょっぴり、ここで日本に帰り4月から働く準備をするっていう選択肢もアリかなって思ったくらい。
でもやっぱりまだ今すぐには帰れない。
話逸れたけど観光スポットね。
国立博物館は改装で閉館中でした。
入場料無料のイスラム美術館。タダなのにかなり見応えがあって3時間近くいてしまった。
クマねずみちゃんからの絵葉書が届いている皆さん、そろそろ中東の変わりばえしない絵葉書に飽きてきた頃だと思いまして、カタールからはムージアムショップで買ったアートな絵葉書は届きます。お楽しみに。
⭐︎クマねずみちゃんからの絵葉書希望のかた、ご連絡ください。1カ国1枚、クマねずみちゃんから絵葉書が届きます。あと3箇所くらい増やせる気がしています。私としては幼稚園や小学校など、ちびっ子にドキドキワクワクをおすそ分け出来るようなところにお届けしたい!)⭐︎
建物も、ミュージアムカフェも素敵。高いけどね。


オホーツク流氷博物館か!って思うくらい冷房ガンガンで極寒です。防寒具をご用意ください。
あとは、スークですかね。これはもう、、、どこも同じに見えてしまう。
これもどこにでもあるコロニーシュ。海岸線が歩いて回れるように整備されています。
ドーハのものは、やはりビル群は綺麗です。夜景がオススメ。
、、、なんどやっても写真がアップロードされない涙。

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観光だけじゃない貴重な経験ができたドーハ滞在、次回に続く。
そろそろアラビアの小国、お腹いっぱいかな。
お金ないと遊べない。女子一人だと遊べない。

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オマーンにうんざりして夕食を取っていた時、日本の友達からメッセージが。
”カタールに行く予定なら、友達を紹介してあげるよ。”
カタールなんて何にも知らない。サッカーの”ドーハの悲劇”がカタールだってことは知ってたけど、どんな悲劇かも知らない。そんな国カタール。
私は翌々日のカタール行きのチケットを購入済み。間際すぎて大丈夫かなって思ったけど紹介していただくことに。
すぐにその友達からも連絡が来て、なんと泊めていただけることに!
”友達の友達は自分の友達も同然。歓迎するよ。”
彼の名前はハビ。スペイン人。彼は休暇中で母国に帰省中。なんと私がカタールに入るその日に、彼もカタールに戻ってくるという。
私の到着時刻は18時。彼は24時。私は空港で彼を待つと言った。
この旅に出てから、24時間移動とか、トランジット10時間とか、ちょっぴり時間感覚がおかしくなってきた。6時間なんて痛くもかゆくもない。ましてや空港の中なんて何でもあるし、6時間なんてあっという間。
それなのに、、、会ったこともないハビは、、、私のために、友達を迎えに出してくれた。
飛行機からの夜景は信じられないくらい綺麗だった。

空港でしばらく待っていると、仕事終わりのハビの友人・フェルナンドが迎え来てくれた。
ハビが戻るまで、フェルナンドのシェアハウスにお邪魔した。天井が高くてとっても綺麗。
ここでスペイン人4人でルームシェアしているんだって。超楽しそう。私もルームシェア、してみたいヘ(゚∀゚*)ノ。
みんなでご飯を食べに行こう!でもその前にシェアハウスで1杯。
カタールは敬虔なイスラム教国家。外国人が行くような高級なレストランじゃないとお酒が飲めません。だから自宅で飲んでいく。
軽くひっかけたところで、車でアラビア料理のレストランへ。、、、、飲酒運転、大丈夫なん?
フェルナンド曰く、国家的にはお酒は飲めないことになっているから、飲酒運転に言及する規定がないらしい。”ばれたらやばいよね”、なんて言ってた。
ローカルなアラビア料理のお店でご飯を食べたら、リッツカールトンホテルのバーに移動。
しばらくすると、ハビがやってきた。
めっちゃ歓迎してくれた。とってもいい人。年の割にちょっぴり少年。
彼のお家に向かう。

ベンツ助手席からの眺めがやばすぎる。
その彼の家が、、、、想像を絶していた。
着いたその日はベッドに転がり込んだ私。
翌朝じっくり見てみると、、、


なんじゃこりゃ!モデルルームみたい‼︎ こんなところに住んでる人、本当にいるんだ。
私が借りたお部屋にも、キングサイズのベッド、多分4回寝返りうてる。そして綺麗なバストイレ。バスタブまでついてた。
バルコニーからの眺めがまた、もはやカタールじゃない!

彼が住んでいたのはカタールきっての高級住宅地の人工島エリア。地中海をイメージしている。
まだまだ開発中でお店などは少ないけどとっても綺麗で静か。そしてほぼ外国人(欧米系)しか住んでいないので安全。そしてお互い外国人同士だから、すぐに仲良くなれるし、寂しくないらしい。
ディズニーランドにいるような気分になる。
この人口運河でパドルボードを楽しんている人もいた。


昼間、暑すぎて外に出ないカタール人、あまりの静けさはまるでゴーストタウン。

こちらには住人専用のプライベートビーチがあります。イスラム教国家のカタール、女性がビキニで泳げる場所は少ないです。

翌日は私もビキニでがっつり泳いだ。
カタールの観光スポット。。。どこやろう。きっと世界のセレブはお買い物とクラブなどのナイトライフを楽しんでいるのでしょう。

ホテルのクラブにも連れてってもらった。
ハビもパーティー大好き。ホテルのバーに行ったり、彼のお家に友達が来たり、友達の家にお呼ばれしたり、私もハビにくっついて沢山の場所に連れて行ってもらって、沢山の素敵な人に出会った。
それは本当に、自分の人生を考えるターニングポイント、と行っても過言ではないくらい。
正直ちょっぴり、ここで日本に帰り4月から働く準備をするっていう選択肢もアリかなって思ったくらい。
でもやっぱりまだ今すぐには帰れない。
話逸れたけど観光スポットね。
国立博物館は改装で閉館中でした。
入場料無料のイスラム美術館。タダなのにかなり見応えがあって3時間近くいてしまった。
クマねずみちゃんからの絵葉書が届いている皆さん、そろそろ中東の変わりばえしない絵葉書に飽きてきた頃だと思いまして、カタールからはムージアムショップで買ったアートな絵葉書は届きます。お楽しみに。
⭐︎クマねずみちゃんからの絵葉書希望のかた、ご連絡ください。1カ国1枚、クマねずみちゃんから絵葉書が届きます。あと3箇所くらい増やせる気がしています。私としては幼稚園や小学校など、ちびっ子にドキドキワクワクをおすそ分け出来るようなところにお届けしたい!)⭐︎
建物も、ミュージアムカフェも素敵。高いけどね。


オホーツク流氷博物館か!って思うくらい冷房ガンガンで極寒です。防寒具をご用意ください。
あとは、スークですかね。これはもう、、、どこも同じに見えてしまう。
これもどこにでもあるコロニーシュ。海岸線が歩いて回れるように整備されています。
ドーハのものは、やはりビル群は綺麗です。夜景がオススメ。
、、、なんどやっても写真がアップロードされない涙。

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観光だけじゃない貴重な経験ができたドーハ滞在、次回に続く。