<10か国目:インド>前言撤回!インドはやっぱりインド!
- 2015/09/28
- 00:00
現在、インド・アーメダバード。
slowly but surely、南下していきます。でも少し急ぎたい、、、。
またもや予定に無かったけど、、、インドのあと、ネパール行きたい!

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応援宜しくお願いします。最近下がり調子、、、(w_-;
レーで、旅仲間とお別れ。一人飛行機で舞い戻ったニューデリー。
電車でアーメダバードを目指します。
チケットはレーの旅行会社で取ってしまった。
本当はニューデリー駅の外国人窓口に出向いて買ってみたかった。
ここ、本当に難所らしい。出会う旅人みんな面白エピソードを持っている。
私も一つ欲しかった。でもニューデリーに着いた日にそのまま移動してしまいたかった、出発ギリギリまで安全な空港内に居たかったから、外国人窓口”アタック”は諦めました。
ネット上で自分で予約することももちろんできます。でもあの日、レーの町全体でwi-fiが繋がらないという珍事が発生していた。私なんか、オンライン予約して、ブログを書きたいがために3軒もカフェを巡った。もちろんどこもwi-fiは繋がらない。3軒目のお兄さんが今日は町全体的につながりが悪いことを教えてくれた。、、、3杯もコーヒー飲んでお金的にも利尿作用的にもきつかったorz。
ニューデリーの空港で暇潰すこと9時間。一度建物を出ると、出発チケットを持った人しか入れないらしい。
残念ことに、ニューデリー空港の到着ロビー、なんもねぇ!
ひたすらベンチで、お菓子食べたり、データをもらった地球の歩き方を読んだり、、、。
電車時刻の2時間前、メトロでニューデリー駅に移動。
メトロのニューデリー駅から鉄道のニューデリー駅の間の移動が結構な難所らしい。
あそこのリキシャ親父がインドいちタチが悪いと聞いていた。覚悟して挑む。
、、、が。。。誰にも話しかけられることなく、あっさり突破。、、、??えっ、こんな簡単でいいの?早く着きすぎてむしろ時間どこで潰そう??
女性用のwaiting roomで1時間ほど待つ。プラットフォームの場所がわからずにいるとインド人の女性が案内してくれた。初めてだ、女性の人が声かけてくれたの。
電車はオンタイムにやってきた。一人だからちょっと高い3等車両を使った。
周りはインド人、しかもおっちゃんばかり。
色々と話しかけられる。インド人の英語聞き取るの疲れるし、みんな矢継ぎ早に話しかけてきてちょっとうざい。

おっちゃん達と。8人のコンパートメントに女子私だけ。めっちゃスパイシーな体臭が立ち込める。
眠そうにしてたらベッド組み立てて色々と面倒をみてくれたり、おすそ分けをいただいたり、いい人達やった。(=⌒▽⌒=)
だけどね、デザートのアイスの蓋を床に捨てる。そしてそれみんな気にせず踏むからベトベト。
たぶん間違ってだけどね、おっちゃん、おいらのペットボトルの水飲んだo(;△;)o もうそれ、いらん。
15時間の旅を経て翌日朝、無事アーメダバードに到着。
さて、自力でリキシャ親父と戦わなくては!!
駅からホテルまで10キロ近くある。200ルピーの言い値を100ルピーに下げた。

リキシャ親父のサイドミラーは、絶対リキシャ運転する俺、カッコイイ!!って自分を見る角度に設定されている。
インド人、自分大好き。
>
(タージマハルにて)
ホテルに到着。
このホテル、決して汚くはない。むしろ快適な部類に入る。
ただ、色々と腹立たしい。

まず私はドミを、とある予約サイトから予約して行った。
着くなり、ドミではなく個室を薦めてくる。ドミでいい、金ないって言うと、
”ドミは男性用しかない”と。
そんなこと一切サイトに書いてなかった。
ドミがあるっていうからわざわざリキシャに乗ってここまで来たんだ、と反論。
(個室を勧める前に、女子ドミないことを説明すべきやろ。)
個室1500ルピーとか言ってくる。女子用ないならそう書いとけ、なんで予約受けたのさ?、と軽くキレる。
ケンカ大好き、野次馬大好きなインド人客が集まってきた。英語できる人が、インドは基本的に女性ドミはないよ、と教えてくれた。
でも、そうならそうと書いとけ、大手の英語の予約サイトだよ(`×´)
向こうも折れて1泊だけならドミでいいよと言ってきた。でも文化だと言われちゃ、外国人の私がその文化をリスペクトせないかんと思った。
”安くするなら、個室使います。”
おっちゃんは”エアコン使わないなら1000ルピーでいい”と言ってきた。おいらも折れる。
朝からイライラしたなぁ。
って、これはほんの序の口だった。
外国人が宿泊するときはCフォームというものを提出しなければならない。
外国人滞在証明のようなもの。
これまでの宿は、一切聞かれないときもあるし、紙に書かされることもあるし。その時々による。
色々と項目が詳しくて書くのに15分くらいかかる。
紙に書かされた宿はたぶん、宿の人がオンライン上のものに打ち込んでいるのだと思う。
この宿、紙に細かく書かされた上に、自分でオンラインのフォームを埋めさせられた。
完全に二度手間。
そして、一度ホテルを出て、ちょっと観光して宿に戻ると、”come!"とか言われ、再びPCの前に座らされる。
また最初から例のフォームを打ち込まさせられる。、、、、保存するの失敗したか知らんけど、とりあえず私が打ち込んだデータ全てを消してしまったようだ。
”come!"じゃないし、一言状況を説明してsorryくらい言ってほしい。
ムカついたから、部屋の電気とファンをつけっぱなしで出かけてやった。
非暴力、非協力、不服従。
鍵を預けて出かけろって言われた時点で予想ついてたけどね、帰ったら全部消されてる。
フロントから遠隔操作で消せます!なんてありえない。あいつら勝手に部屋に入った!!!
何も取られてなかったけど。
そして、最後にシャワーにもいちゃもんつけさせていただきたい。

明らかに向きがおかしい。蛇口もない。フロントに聞きに行くと、"not working!"
これ、明らかにわざと使えないようにしてある。もちろん、予約サイトには24時間ホットシャワーになってたよ。
まあ、この手の詐欺は何度もあったのでもうなんとも思わない。
でも、水シャワーならまだしも蛇口しかない。しかもどうやって使うんだってくらい低い位置にある!高さひざ下10cm。これ髪どうやって洗うのさ?

トイレ(これまたお初にお目にかかる形態。)の横にあった、手でお尻拭いたあとの”お手洗い”用の桶を洗って使ってみた。なんとかなるもんだ。

あー、今日はイライラして疲れた。
本当は階段井戸っていう素敵なところに行ってきたんだけどね、イライラが勝った。
本日3回リキシャに乗って、3回とも降りる時には約束した金額より高い額を言ってきた。
絶対払わないけどね。どんなに素敵な遺跡を見ても、最後の最後に後味悪くしてくれる。

便乗オヤジまで一緒になってチップとか要求してくる。うるさいな、もうっ\(*`∧´)/
インド、まじで苦手や~!!

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ローカル食堂で。熱くて手で食べられません、ナイフとフォークくださいのジェスチャーしたら、スプーン2個きた。
slowly but surely、南下していきます。でも少し急ぎたい、、、。
またもや予定に無かったけど、、、インドのあと、ネパール行きたい!

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レーで、旅仲間とお別れ。一人飛行機で舞い戻ったニューデリー。
電車でアーメダバードを目指します。
チケットはレーの旅行会社で取ってしまった。
本当はニューデリー駅の外国人窓口に出向いて買ってみたかった。
ここ、本当に難所らしい。出会う旅人みんな面白エピソードを持っている。
私も一つ欲しかった。でもニューデリーに着いた日にそのまま移動してしまいたかった、出発ギリギリまで安全な空港内に居たかったから、外国人窓口”アタック”は諦めました。
ネット上で自分で予約することももちろんできます。でもあの日、レーの町全体でwi-fiが繋がらないという珍事が発生していた。私なんか、オンライン予約して、ブログを書きたいがために3軒もカフェを巡った。もちろんどこもwi-fiは繋がらない。3軒目のお兄さんが今日は町全体的につながりが悪いことを教えてくれた。、、、3杯もコーヒー飲んでお金的にも利尿作用的にもきつかったorz。
ニューデリーの空港で暇潰すこと9時間。一度建物を出ると、出発チケットを持った人しか入れないらしい。
残念ことに、ニューデリー空港の到着ロビー、なんもねぇ!
ひたすらベンチで、お菓子食べたり、データをもらった地球の歩き方を読んだり、、、。
電車時刻の2時間前、メトロでニューデリー駅に移動。
メトロのニューデリー駅から鉄道のニューデリー駅の間の移動が結構な難所らしい。
あそこのリキシャ親父がインドいちタチが悪いと聞いていた。覚悟して挑む。
、、、が。。。誰にも話しかけられることなく、あっさり突破。、、、??えっ、こんな簡単でいいの?早く着きすぎてむしろ時間どこで潰そう??
女性用のwaiting roomで1時間ほど待つ。プラットフォームの場所がわからずにいるとインド人の女性が案内してくれた。初めてだ、女性の人が声かけてくれたの。
電車はオンタイムにやってきた。一人だからちょっと高い3等車両を使った。
周りはインド人、しかもおっちゃんばかり。
色々と話しかけられる。インド人の英語聞き取るの疲れるし、みんな矢継ぎ早に話しかけてきてちょっとうざい。

おっちゃん達と。8人のコンパートメントに女子私だけ。めっちゃスパイシーな体臭が立ち込める。
眠そうにしてたらベッド組み立てて色々と面倒をみてくれたり、おすそ分けをいただいたり、いい人達やった。(=⌒▽⌒=)
だけどね、デザートのアイスの蓋を床に捨てる。そしてそれみんな気にせず踏むからベトベト。
たぶん間違ってだけどね、おっちゃん、おいらのペットボトルの水飲んだo(;△;)o もうそれ、いらん。
15時間の旅を経て翌日朝、無事アーメダバードに到着。
さて、自力でリキシャ親父と戦わなくては!!
駅からホテルまで10キロ近くある。200ルピーの言い値を100ルピーに下げた。

リキシャ親父のサイドミラーは、絶対リキシャ運転する俺、カッコイイ!!って自分を見る角度に設定されている。
インド人、自分大好き。
>

(タージマハルにて)
ホテルに到着。
このホテル、決して汚くはない。むしろ快適な部類に入る。
ただ、色々と腹立たしい。

まず私はドミを、とある予約サイトから予約して行った。
着くなり、ドミではなく個室を薦めてくる。ドミでいい、金ないって言うと、
”ドミは男性用しかない”と。
そんなこと一切サイトに書いてなかった。
ドミがあるっていうからわざわざリキシャに乗ってここまで来たんだ、と反論。
(個室を勧める前に、女子ドミないことを説明すべきやろ。)
個室1500ルピーとか言ってくる。女子用ないならそう書いとけ、なんで予約受けたのさ?、と軽くキレる。
ケンカ大好き、野次馬大好きなインド人客が集まってきた。英語できる人が、インドは基本的に女性ドミはないよ、と教えてくれた。
でも、そうならそうと書いとけ、大手の英語の予約サイトだよ(`×´)
向こうも折れて1泊だけならドミでいいよと言ってきた。でも文化だと言われちゃ、外国人の私がその文化をリスペクトせないかんと思った。
”安くするなら、個室使います。”
おっちゃんは”エアコン使わないなら1000ルピーでいい”と言ってきた。おいらも折れる。
朝からイライラしたなぁ。
って、これはほんの序の口だった。
外国人が宿泊するときはCフォームというものを提出しなければならない。
外国人滞在証明のようなもの。
これまでの宿は、一切聞かれないときもあるし、紙に書かされることもあるし。その時々による。
色々と項目が詳しくて書くのに15分くらいかかる。
紙に書かされた宿はたぶん、宿の人がオンライン上のものに打ち込んでいるのだと思う。
この宿、紙に細かく書かされた上に、自分でオンラインのフォームを埋めさせられた。
完全に二度手間。
そして、一度ホテルを出て、ちょっと観光して宿に戻ると、”come!"とか言われ、再びPCの前に座らされる。
また最初から例のフォームを打ち込まさせられる。、、、、保存するの失敗したか知らんけど、とりあえず私が打ち込んだデータ全てを消してしまったようだ。
”come!"じゃないし、一言状況を説明してsorryくらい言ってほしい。
ムカついたから、部屋の電気とファンをつけっぱなしで出かけてやった。
非暴力、非協力、不服従。
鍵を預けて出かけろって言われた時点で予想ついてたけどね、帰ったら全部消されてる。
フロントから遠隔操作で消せます!なんてありえない。あいつら勝手に部屋に入った!!!
何も取られてなかったけど。
そして、最後にシャワーにもいちゃもんつけさせていただきたい。

明らかに向きがおかしい。蛇口もない。フロントに聞きに行くと、"not working!"
これ、明らかにわざと使えないようにしてある。もちろん、予約サイトには24時間ホットシャワーになってたよ。
まあ、この手の詐欺は何度もあったのでもうなんとも思わない。
でも、水シャワーならまだしも蛇口しかない。しかもどうやって使うんだってくらい低い位置にある!高さひざ下10cm。これ髪どうやって洗うのさ?

トイレ(これまたお初にお目にかかる形態。)の横にあった、手でお尻拭いたあとの”お手洗い”用の桶を洗って使ってみた。なんとかなるもんだ。

あー、今日はイライラして疲れた。
本当は階段井戸っていう素敵なところに行ってきたんだけどね、イライラが勝った。
本日3回リキシャに乗って、3回とも降りる時には約束した金額より高い額を言ってきた。
絶対払わないけどね。どんなに素敵な遺跡を見ても、最後の最後に後味悪くしてくれる。

便乗オヤジまで一緒になってチップとか要求してくる。うるさいな、もうっ\(*`∧´)/
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