<10カ国目:インド>もはや離れなれない5人組!
- 2015/09/19
- 14:52
現在、インド・マナリー。旅メンバー4人中3人が風邪を引き、またまた沈没生活。
でもいよいよ今晩、、、。挑みます。世界一過酷な陸路と言われるマナリーロードを。
チベットの聖地、レーを目指します。
レーに行ったことのある旅人は必ず言います。もう二度とあの道は行きたくない。
標高5000メートルの凸凹峠道を18時間。みんな着いたら寝込むらしい。
それにしても、チベットってどうしてこうも過酷な秘境にあるんだろう、、、。
きっと信仰を守るために、わざとなかなか人が入り込めないような奥地に移り住んだんだろうね。

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ランキング参加中。世界一周の上でクリック、応援お願いします。m(u_u)m
インドといえば、タージマハル!ってことで行ってきました。

朝日のタージマハルを見ようとみんなで5時起き。
チケットを買って入場するとセキュリティチェックが。人体用の金属探知機は絶対電源入ってない。そんな機械を一応くぐった上で全員、係員のボディチェックを受ける。
続いて手荷物検査。一応こちらは動いてそう。全部機械を通した上で、カバン全部開けられて係員の入念なチェックを受ける。、、、なんだか効率悪いんだよね。もう見ること前提なら機械通す必要なくない?
そして、くまねずみちゃん引っかかる!!!(´Д`;)めっちゃぐにぐに潰されて中に何か隠してないか調べてる。、、、あんまり汚い手で触らないで。。。
なにやら係員5人くらいで相談してる。。。結果は、、、
くまねずみちゃんは、”今ここでこのゴミ箱に入れるか、ロッカーに預けてくるように。”だと。
捨てるなんてありえない、ロッカーに預けに行こうにも、、、ロッカー遠い。一度門を出て、5分ほど歩かされる。
そして、ロッカーの係員もとても業務中の人には見えないラフさで信用ならん。
一緒にいた友達もトランプを捨てられ、カメラの三脚をロッカーに預けるよう指示される。そしてその友達の荷物はロッカー開けたら他の人の荷物が上に乗っかっていた。
というかね、そういう持ち込み禁止のものがあるなら事前に警告していただきたいね。
ロッカー行って、もう1回セキュリティチェック受け直して、、、ってしていたら朝日はとっくに上がってしまっていた。

早朝だったから、あまり暑くないし人もたぶん日中よりは少なくてゆっくり見て回れたけど、私たちの早起きを返せ\(*`∧´)/
1632年にムガル帝国の王様、シャー・ジャハーンが愛する妻、ムムターズ・マハルのために作った世界一豪華なお墓。
庭園から、タージマハルの建物まで全てがシンメトリーに作られている。

でも1つだけシンメトリーになっていないところがあった。
写真は禁止されていたけど、タージマハルの中の2つの棺の置き方は明らかに不自然で左右非対称だった。
当初、シャー・ジャハーンの霊廟は、タージマハルの横を流れるヤムナー川の対岸に黒大理石を使って黒タージマハルを作る予定だった。
しかし、シャー・ジャハンが失脚したことでそれは実現しなかった。だけどその結果今となってもこんなに素敵なお墓で二人隣同士で埋葬されている。


インドに来て2週間。コルカタで知り合った、リョウスケくん、アイリス、ノゾミくん、ハナちゃんと楽しく旅を続行中。


インドに4店舗ある日本人宿サンタナ。4カ所全て泊まって粗品をいただきました!

デリーでハナちゃんは日本に帰国。リョウスケくんとアイリスちゃんはリシュケシュへ、私とノゾミくんはジャイプールを目指す予定だった。
ところが宿で、私たちが行きたいけどシーズン的に諦めていたラダック地方から帰ってきたというノブくんに出会う。
話を聞いていると、ギリギリ行けそうだという。行けるところまで行ってみようということになり、解散当日に再結成!
再び一緒に旅することになりました!
そして現在、レーへの中間地点となるマナリで仲良く風邪ひいております。

レモンジンジャーハニーと貰ったツムラの漢方。鼻かみすぎてトイレットペーパーは1日1巻きなくなる。

味噌汁飲んだ!タイで出会った旅人が帰国するからってくれたもの。弱った体に染み渡る~。
だいぶ回復してきたので、今晩ジープでレーを目指します。ジープは私たち4人と、私がマレーシア・マラッカの宿で知り合った韓国人ユサン、そしてその友達のキムと6人でシェアすることになりました。
旅人の縁はどこで再び繋がるかわからない。一緒に中国で東チベットにいったカマダくんともバラナシで再会しました
たくさんの縁を大切にして、これからも旅を続けていきます!

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=うんざりインド親父集=
・電車の中でビリヤニ(ピラフ)を売りに来た親父。チキンは110ルピー、ベジ、卵は90ルピー。
チキンを4つ購入するも開けてみたら全てベジと卵。だが何故か5個置いていった。チキンじゃないからお詫び的な意味で置いていったのか、ただのせっかちか。
・バスに乗り込んでくるチップス売り。欲しいなんて言ってないのに、勝手に投げるように置いていった。料金を取ることなく、品物を回収することもなくバスを降りていった。うちら、ただてポテチ1袋ゲット。
・意味のわからないところでちょくちょく止まるバス。窓の外ではなにやら言い争いをしている。野次馬しに毎回降りていく親父たち。意味わからん。高速の路肩で揉める意味も、いちいち降りていってしゃしゃる意味も。
・バスのチケット売り場。バス停は郊外にあり大抵そこまではトゥクトゥクなどで移動する必要がある。とあるチケット売り場(旅行会社)。そこの前からフリーピックアップがあるっていったのに、時間になって行ってみるとピックアップは会社の前からじゃない、歩かされる。5分くらいって言ったのに、15分歩かされる。
・量り売りのクッキー屋さん。以前覗いた時は200グラムで30ルピーて言っていたのに100ルピーとか吹っかける。じゃあいらないとその場を去ろうとすると30ルピーでOKと。あらかじめ測って袋に入れてあったものを渡してくる。怪しいからもう一度測りで測らせると、やっぱりね、重さ全然足りてない。
・お店で買い物を渋っていると”貧乏なのになんでインド来たの?”とか言ってくる。なんかムカつく。
・悪名高きトゥクトゥク親父。もうめちゃくちゃ。私には無理だ。交渉は全てリョウスケくん任せ。200ルピーでいいって言われたからそいつのトゥクトゥクの前まで行ったら500ルピーに値上がりする。行き先の住所を見せるとあちらこちらから手が出てくる。やっと交渉が成立して走りだそうとすると謎のインド人が勝手に乗り込んできて途中で降りてく。無賃乗車や、イラッ。
でもいよいよ今晩、、、。挑みます。世界一過酷な陸路と言われるマナリーロードを。
チベットの聖地、レーを目指します。
レーに行ったことのある旅人は必ず言います。もう二度とあの道は行きたくない。
標高5000メートルの凸凹峠道を18時間。みんな着いたら寝込むらしい。
それにしても、チベットってどうしてこうも過酷な秘境にあるんだろう、、、。
きっと信仰を守るために、わざとなかなか人が入り込めないような奥地に移り住んだんだろうね。

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インドといえば、タージマハル!ってことで行ってきました。

朝日のタージマハルを見ようとみんなで5時起き。
チケットを買って入場するとセキュリティチェックが。人体用の金属探知機は絶対電源入ってない。そんな機械を一応くぐった上で全員、係員のボディチェックを受ける。
続いて手荷物検査。一応こちらは動いてそう。全部機械を通した上で、カバン全部開けられて係員の入念なチェックを受ける。、、、なんだか効率悪いんだよね。もう見ること前提なら機械通す必要なくない?
そして、くまねずみちゃん引っかかる!!!(´Д`;)めっちゃぐにぐに潰されて中に何か隠してないか調べてる。、、、あんまり汚い手で触らないで。。。
なにやら係員5人くらいで相談してる。。。結果は、、、
くまねずみちゃんは、”今ここでこのゴミ箱に入れるか、ロッカーに預けてくるように。”だと。
捨てるなんてありえない、ロッカーに預けに行こうにも、、、ロッカー遠い。一度門を出て、5分ほど歩かされる。
そして、ロッカーの係員もとても業務中の人には見えないラフさで信用ならん。
一緒にいた友達もトランプを捨てられ、カメラの三脚をロッカーに預けるよう指示される。そしてその友達の荷物はロッカー開けたら他の人の荷物が上に乗っかっていた。
というかね、そういう持ち込み禁止のものがあるなら事前に警告していただきたいね。
ロッカー行って、もう1回セキュリティチェック受け直して、、、ってしていたら朝日はとっくに上がってしまっていた。

早朝だったから、あまり暑くないし人もたぶん日中よりは少なくてゆっくり見て回れたけど、私たちの早起きを返せ\(*`∧´)/
1632年にムガル帝国の王様、シャー・ジャハーンが愛する妻、ムムターズ・マハルのために作った世界一豪華なお墓。
庭園から、タージマハルの建物まで全てがシンメトリーに作られている。

でも1つだけシンメトリーになっていないところがあった。
写真は禁止されていたけど、タージマハルの中の2つの棺の置き方は明らかに不自然で左右非対称だった。
当初、シャー・ジャハーンの霊廟は、タージマハルの横を流れるヤムナー川の対岸に黒大理石を使って黒タージマハルを作る予定だった。
しかし、シャー・ジャハンが失脚したことでそれは実現しなかった。だけどその結果今となってもこんなに素敵なお墓で二人隣同士で埋葬されている。


インドに来て2週間。コルカタで知り合った、リョウスケくん、アイリス、ノゾミくん、ハナちゃんと楽しく旅を続行中。


インドに4店舗ある日本人宿サンタナ。4カ所全て泊まって粗品をいただきました!

デリーでハナちゃんは日本に帰国。リョウスケくんとアイリスちゃんはリシュケシュへ、私とノゾミくんはジャイプールを目指す予定だった。
ところが宿で、私たちが行きたいけどシーズン的に諦めていたラダック地方から帰ってきたというノブくんに出会う。
話を聞いていると、ギリギリ行けそうだという。行けるところまで行ってみようということになり、解散当日に再結成!
再び一緒に旅することになりました!
そして現在、レーへの中間地点となるマナリで仲良く風邪ひいております。

レモンジンジャーハニーと貰ったツムラの漢方。鼻かみすぎてトイレットペーパーは1日1巻きなくなる。

味噌汁飲んだ!タイで出会った旅人が帰国するからってくれたもの。弱った体に染み渡る~。
だいぶ回復してきたので、今晩ジープでレーを目指します。ジープは私たち4人と、私がマレーシア・マラッカの宿で知り合った韓国人ユサン、そしてその友達のキムと6人でシェアすることになりました。
旅人の縁はどこで再び繋がるかわからない。一緒に中国で東チベットにいったカマダくんともバラナシで再会しました
たくさんの縁を大切にして、これからも旅を続けていきます!

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=うんざりインド親父集=
・電車の中でビリヤニ(ピラフ)を売りに来た親父。チキンは110ルピー、ベジ、卵は90ルピー。
チキンを4つ購入するも開けてみたら全てベジと卵。だが何故か5個置いていった。チキンじゃないからお詫び的な意味で置いていったのか、ただのせっかちか。
・バスに乗り込んでくるチップス売り。欲しいなんて言ってないのに、勝手に投げるように置いていった。料金を取ることなく、品物を回収することもなくバスを降りていった。うちら、ただてポテチ1袋ゲット。
・意味のわからないところでちょくちょく止まるバス。窓の外ではなにやら言い争いをしている。野次馬しに毎回降りていく親父たち。意味わからん。高速の路肩で揉める意味も、いちいち降りていってしゃしゃる意味も。
・バスのチケット売り場。バス停は郊外にあり大抵そこまではトゥクトゥクなどで移動する必要がある。とあるチケット売り場(旅行会社)。そこの前からフリーピックアップがあるっていったのに、時間になって行ってみるとピックアップは会社の前からじゃない、歩かされる。5分くらいって言ったのに、15分歩かされる。
・量り売りのクッキー屋さん。以前覗いた時は200グラムで30ルピーて言っていたのに100ルピーとか吹っかける。じゃあいらないとその場を去ろうとすると30ルピーでOKと。あらかじめ測って袋に入れてあったものを渡してくる。怪しいからもう一度測りで測らせると、やっぱりね、重さ全然足りてない。
・お店で買い物を渋っていると”貧乏なのになんでインド来たの?”とか言ってくる。なんかムカつく。
・悪名高きトゥクトゥク親父。もうめちゃくちゃ。私には無理だ。交渉は全てリョウスケくん任せ。200ルピーでいいって言われたからそいつのトゥクトゥクの前まで行ったら500ルピーに値上がりする。行き先の住所を見せるとあちらこちらから手が出てくる。やっと交渉が成立して走りだそうとすると謎のインド人が勝手に乗り込んできて途中で降りてく。無賃乗車や、イラッ。