<再入国;メキシコ>The last moment in San Cristobal
- 2018/05/25
- 17:12
こんにちは。
予約投稿です。
おしごとしてますよー。

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世界一周ブログランキングに参加中。
1日1クリックで応援よろしくお願いします。
パナへシェルの街から、大好きなサンクリストバルへと向かう。
朝6時にシャトルバスが宿の前まで迎えに来てくれる。
石畳の上をコロコロしなくていいのがすごくうれしい。
お昼過ぎに、グアテマラーメキシコ国境に到着。
グアテマラの運転手さんとはグアテマラでお別れ。
グアテマラの出国手続き済ませたら、国境の線の真ん前でメキシコ側のドライバーさんが待っていた。
彼について行って、乗り換えるバスの元へ。
このバスには、2歳くらいの子供を連れた若いヒッピーシングルマザーが乗っていた。
白人で、いかにもヒッピーって感じのお母さん。
ブラジャーしてないから、白いタンクトップから胸元スケスケな上に、子供を抱きかかえようとかがむ度に、おっぱいがポロリしてる、
子供とバックパックを抱えるお母さん、どうしても遅れがち。
メキシコ国境から、バス乗り場までは結構道が入り組んでいて、道を曲がったりしなくちゃいけなくて、先導してくれている運転手さんを見失いそうになる。
乗っているお客さん同士、団結。手を振ったり、曲がり角で1人残ったり、先に荷物を置いて、彼女の荷物を担ぎに戻ったり、お母さんがトイレに行っている間子供の面倒を見てあげたり。
こういうの、いいよね。お互いに気持ちがいい。
メキシコ。大好きなメキシコ、帰って来たよー。
あー、バスの椅子もふかふか、前の席との間隔も広くなった。メキシコ大好き。
メキシコ側の国境で、問題発生。
トイレに行こうとしたんだけどね、メキシコのお金をまだ持っていなかった。
トイレ代5ペソ(27円)が払えない。
国境なのにね、ATMも両替所もないの。
グアテマラのケツァールは使えるけど、私は、グアテマラで1銭も残らず使って来てしまっていた。
そして、手持ちの米ドル、、、全部20ドル札。。。
20USドルを渡してみたらね、”お釣りは、ペソね。”って言われて一度受け取ってくれた。
でもね、どうやらお釣りがなかったらしい、、、20ドル丸めて投げ返された。(*`へ´*)
あんたが、20ドルでもいいっておっけーしてくれたんじゃんか怒。
申し訳ないけど、タダで使わせてもらえないか、ちょっと深刻そうな雰囲気出してみたんだけどね、、、
無視された。
困って、ドライバーさんに相談したら、ドライバーさん、5ペソくれた。
これがメキシコ。
てか、5ペソも払ったのに、便座ないし、きったねえし。(♯`∧´)
(外国のトイレってなんで便器ないの?)
金取るなら綺麗に掃除しておけよ。。。わずか27円すら惜しいレベルのべんじょだo(`ω´ )o
ペソを持っていないのは私だけじゃなく、、、バスのみんなお昼に何も食べれずサンクリまでバスに揺られる。
夕方、サンクリに到着。
いやー、帰って来たーーー!!!
前回の宿、坂の上にあるし、マリファナくさいのよね。
今回は別の宿にお泊まり。
その宿がめっちゃかわいい!!

2段ベッドなんだけど階段に踊り場があって、そこに荷物を置くことができる。

キッチンはアイランドキッチンで広々!
泊まっている人は少ないんだけど、それがまた大人な感じの面白い人が多かった。
お腹空いて限界。荷物を置いたらとりあえず食事に。。。
前回にサンクリに来た時も何度か行ったお気に入りのレストランへ。

ミチェラーダとワカモレ!!
大好物!!!もうほんとにこれ食べてるだけで幸せ。
ワカモレは日本に帰る前に食いだめしなくちゃと思って、1日2回食べてた。

トマトベースの海鮮スープ。
前回来た時より、だいぶ涼しい。特に日が落ちると結構冷えて来て、冷えた体に染み渡る。。。
サンクリの大好きなところ、お支払いの時に、チップは、完全に自主性なところ。
グアテマラはね、がっつりローカルな小さな食堂でも勝手に10パーセントのサービスチャージを加算して来た。
いや、グアテマラだけじゃないんだけどね、コロンビアやパナマもそうだった。
サンクリは、支払額は純粋に食べたものの料金価格だけ。
こういうところも、サンクリが好きな理由。
宿に帰ると、カナダ人の女の子が、日本人がやっている焼き鳥屋台について教えてくれた。
彼女、その焼き鳥の大ファンになってしまい、連日通っていたらしい。
でも、彼らは、数日後には、サンクリをサルらしく、もうヤキトリを食べることができないって嘆いていた。
翌日町歩きをしているとね、、、

焼き鳥を売っている日本人発見!
彼女が言っていたのは、たぶん彼ら。
私も1本いただいたんだけどね、、、お肉柔らかくてしょうゆ味で、、、マジ美味。
1本、10ペソ(55円)。止まらなくなる。”もう1本ください。”のリピート。
カナダのお姉さんが、嘆く理由がわかるね。
彼らは数ヶ月間、この街に滞在して焼き鳥を売っていたみたい。
常連さんもできたみたいで、常にお客さんがいて大盛況。
現地に溶け込んでいて、とっても素敵。
サンクリってこういう街。
よそ者を、受け入れてくれる。
それでいて、地元の人々は民族衣装をきて、彼らの生活を営んでいる。
お互い深入りするようなところはないんだけど、うまくバランス取れていて、とっても居心地がいい。
何にもない観光客が入ってこないような路地を歩いているだけで、なんだかほっこりした気持ちになる。

ただの住宅街を歩いているだけで清々しい。

朝の時間帯、住宅街を毎日水屋さんがやってくる。
その音楽が、日本の公文式のコマーシャルの音楽なんだよね。
前に来た時も聞いていた音楽。それを聞いてるだけで、ハッピー。
私の地元根室って、朝の8時と午後3時に音楽が鳴るんです。
根室出身の作曲家・飯田三郎が作った曲、”ここに幸あり”。
子供の頃、それを聞いて登下校するの、好きだったんだよね。
なんか、その音楽を聴いた時の気持ちと似ている。
前回通った市場にお買い物。
作りましたよ。サボテンチャーハン!!!

あー、本当に最後にこの街に寄れてよかった。
マクラメの材料も調達。日本に帰ったら極める!
焼き鳥屋さんの2人とお話をしていたらね、日本人のマクラメのアーティストさんを紹介してもらった。
わたし、マクラメを編んでいてどうしてもわからないところがあって。
コツを掴めばできそうなんだけどね、それかできなくて。。。
お願いして、そこの部分だけピンポイントで教わって来た。
最後にマクラメの疑問の解決して、スッキリ。
満たされた気持ちで、ついに帰国の途につきます。。。

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グアテマラの運転手さんとはグアテマラでお別れ。
グアテマラの出国手続き済ませたら、国境の線の真ん前でメキシコ側のドライバーさんが待っていた。
彼について行って、乗り換えるバスの元へ。
このバスには、2歳くらいの子供を連れた若いヒッピーシングルマザーが乗っていた。
白人で、いかにもヒッピーって感じのお母さん。
ブラジャーしてないから、白いタンクトップから胸元スケスケな上に、子供を抱きかかえようとかがむ度に、おっぱいがポロリしてる、
子供とバックパックを抱えるお母さん、どうしても遅れがち。
メキシコ国境から、バス乗り場までは結構道が入り組んでいて、道を曲がったりしなくちゃいけなくて、先導してくれている運転手さんを見失いそうになる。
乗っているお客さん同士、団結。手を振ったり、曲がり角で1人残ったり、先に荷物を置いて、彼女の荷物を担ぎに戻ったり、お母さんがトイレに行っている間子供の面倒を見てあげたり。
こういうの、いいよね。お互いに気持ちがいい。
メキシコ。大好きなメキシコ、帰って来たよー。
あー、バスの椅子もふかふか、前の席との間隔も広くなった。メキシコ大好き。
メキシコ側の国境で、問題発生。
トイレに行こうとしたんだけどね、メキシコのお金をまだ持っていなかった。
トイレ代5ペソ(27円)が払えない。
国境なのにね、ATMも両替所もないの。
グアテマラのケツァールは使えるけど、私は、グアテマラで1銭も残らず使って来てしまっていた。
そして、手持ちの米ドル、、、全部20ドル札。。。
20USドルを渡してみたらね、”お釣りは、ペソね。”って言われて一度受け取ってくれた。
でもね、どうやらお釣りがなかったらしい、、、20ドル丸めて投げ返された。(*`へ´*)
あんたが、20ドルでもいいっておっけーしてくれたんじゃんか怒。
申し訳ないけど、タダで使わせてもらえないか、ちょっと深刻そうな雰囲気出してみたんだけどね、、、
無視された。
困って、ドライバーさんに相談したら、ドライバーさん、5ペソくれた。
これがメキシコ。
てか、5ペソも払ったのに、便座ないし、きったねえし。(♯`∧´)
(外国のトイレってなんで便器ないの?)
金取るなら綺麗に掃除しておけよ。。。わずか27円すら惜しいレベルのべんじょだo(`ω´ )o
ペソを持っていないのは私だけじゃなく、、、バスのみんなお昼に何も食べれずサンクリまでバスに揺られる。
夕方、サンクリに到着。
いやー、帰って来たーーー!!!
前回の宿、坂の上にあるし、マリファナくさいのよね。
今回は別の宿にお泊まり。
その宿がめっちゃかわいい!!

2段ベッドなんだけど階段に踊り場があって、そこに荷物を置くことができる。

キッチンはアイランドキッチンで広々!
泊まっている人は少ないんだけど、それがまた大人な感じの面白い人が多かった。
お腹空いて限界。荷物を置いたらとりあえず食事に。。。
前回にサンクリに来た時も何度か行ったお気に入りのレストランへ。

ミチェラーダとワカモレ!!
大好物!!!もうほんとにこれ食べてるだけで幸せ。
ワカモレは日本に帰る前に食いだめしなくちゃと思って、1日2回食べてた。

トマトベースの海鮮スープ。
前回来た時より、だいぶ涼しい。特に日が落ちると結構冷えて来て、冷えた体に染み渡る。。。
サンクリの大好きなところ、お支払いの時に、チップは、完全に自主性なところ。
グアテマラはね、がっつりローカルな小さな食堂でも勝手に10パーセントのサービスチャージを加算して来た。
いや、グアテマラだけじゃないんだけどね、コロンビアやパナマもそうだった。
サンクリは、支払額は純粋に食べたものの料金価格だけ。
こういうところも、サンクリが好きな理由。
宿に帰ると、カナダ人の女の子が、日本人がやっている焼き鳥屋台について教えてくれた。
彼女、その焼き鳥の大ファンになってしまい、連日通っていたらしい。
でも、彼らは、数日後には、サンクリをサルらしく、もうヤキトリを食べることができないって嘆いていた。
翌日町歩きをしているとね、、、

焼き鳥を売っている日本人発見!
彼女が言っていたのは、たぶん彼ら。
私も1本いただいたんだけどね、、、お肉柔らかくてしょうゆ味で、、、マジ美味。
1本、10ペソ(55円)。止まらなくなる。”もう1本ください。”のリピート。
カナダのお姉さんが、嘆く理由がわかるね。
彼らは数ヶ月間、この街に滞在して焼き鳥を売っていたみたい。
常連さんもできたみたいで、常にお客さんがいて大盛況。
現地に溶け込んでいて、とっても素敵。
サンクリってこういう街。
よそ者を、受け入れてくれる。
それでいて、地元の人々は民族衣装をきて、彼らの生活を営んでいる。
お互い深入りするようなところはないんだけど、うまくバランス取れていて、とっても居心地がいい。
何にもない観光客が入ってこないような路地を歩いているだけで、なんだかほっこりした気持ちになる。

ただの住宅街を歩いているだけで清々しい。

朝の時間帯、住宅街を毎日水屋さんがやってくる。
その音楽が、日本の公文式のコマーシャルの音楽なんだよね。
前に来た時も聞いていた音楽。それを聞いてるだけで、ハッピー。
私の地元根室って、朝の8時と午後3時に音楽が鳴るんです。
根室出身の作曲家・飯田三郎が作った曲、”ここに幸あり”。
子供の頃、それを聞いて登下校するの、好きだったんだよね。
なんか、その音楽を聴いた時の気持ちと似ている。
前回通った市場にお買い物。
作りましたよ。サボテンチャーハン!!!

あー、本当に最後にこの街に寄れてよかった。
マクラメの材料も調達。日本に帰ったら極める!
焼き鳥屋さんの2人とお話をしていたらね、日本人のマクラメのアーティストさんを紹介してもらった。
わたし、マクラメを編んでいてどうしてもわからないところがあって。
コツを掴めばできそうなんだけどね、それかできなくて。。。
お願いして、そこの部分だけピンポイントで教わって来た。
最後にマクラメの疑問の解決して、スッキリ。
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