<88カ国目;グアテマラ>最後の民族衣装は残念賞
- 2018/05/23
- 17:31
こんにちは。
札幌は連日良いお天気です。
平日のお昼に街を闊歩するなんて、旅に出る前にはなかったこと。
なかなか清々しい気分ですが、同時にちょっとした罪悪感に苛まれます。
旅をしていないと、フリーターっていう言葉が胸に突き刺さります。
依然就活中。しばらくは単発バイトでつないでいます。

にほんブログ村
世界一周ブログランキングに参加中。
1日1クリックで応援宜しくお願いします。
グアテマラの古都・アンティグアを歩く。
この街、世界遺産らしい。だからファストフード店の景観も抑え気味だったのね。
町歩きは、マクドナルドで会った日本人のMさんとご一緒させていただきました。
仕事をしながらこれまでに80カ国以上を回って来たのだとか。
私も、これからも旅を生き甲斐に仕事をがんばっていきたいと思う。
街なかで2、3度見つけたワンちゃん用フリーフード。

これ、飼い主さんにとってはありがた迷惑なんじゃ、、、
いや、でも日本みたいにしっかりしつけられてるワンちゃん、あんまりいないからいいのか。
ここアンティグアは、もともとグアテマラの首都であったが、1717年、1773年と大きな地震に襲われ、街は壊滅的な被害を受けた。
1776年、スペイン王は首都を安全な場所に移すことを決め、現在のグアテマラシティへと首都を移した。
街の中には、その時のダメージを受けた建物がさりげなく残っている。


中でも圧巻なのは、レコレクション修道院。

いっちょまえに、そこそこのお値段の入場料を要求してくるんですが、、、
その価値ありました。
地震の威力がどれだけすごかったか、容易に想像できる迫力。



入場料の割に、一切整備されていないし、説明板やリーフレットなんかももらえないんだけど、
逆にそれがいいのかもしれない。
世界遺産の街っていったら、何でもかんでも直されちゃっていて、それがやりすぎてる時もあって興ざめするんだけど、ここは、あえて手をつけていない感じが、逆に独特の雰囲気を出していて素敵!
久しぶりに見応えがあって、見終わった時には大満足だった。
黄色が可愛いアンティグアの街のシンボル、メルセー教会。

私たちが行った時には。このビビットな黄色に白の装飾が映える教会の前で撮影が行われて。
そのメルセー教会につながる目抜き通りにある時計台。

街でいちばんのインスタスポットはセルフィーさん達でごった返しております。

民族衣装でお土産を売っているおばちゃんもいます。
このおばちゃん達、ちょっとがめつい。
私たちに近づいて来てお土産売ってくるんだけど、かなりしつこい。
メキシコなんかにもこういう近寄ってくる系おばちゃんいっぱいいるんだけどね、”no gracias!"って言ったら引いてくれるんだよね。。。
レストランでご飯食べている時も、店の中まで入って来て売りつけにくる。
そんな彼らの民族衣装を着させてもらったんだけど、、、


チップチップうるさいし、写真をお店の人にとってもらったんだけど、微妙だし。
ついでに色々売りつけてくし、でもそれ、サンクリでもっと安く売ってたし。
ちなみにこのトップス、横が縫われていない、首を入れる穴だけが開いた、ポンチョのような形です。
それを巻きスカートの中に入れてシャツのようにしています。
これ、ブラジャーとか丸見えになっちゃいそう。
そういえば、久しぶりに着たな、、、民族衣装。
そしてこれが最後の民族衣装か。。。
アンティグアのローカル市場、めちゃめちゃ広い!!!迷路のように通路が広がっている。
連日行ったんだけど、最後まで行きたい場所にたどり着くのは運だった。
食料品は日用品はもちろん、

古着屋さん。とにかく尋常じゃない量売ってるんだけど、これ、洗ってから着ないとノミの巣窟らしいよ。
古靴屋さんも、台の上に数え切れないほど古靴が置いてあるんだけど、もうね、ペアになってないからその片割れを探すのにたぶん3時間かかる。神経衰弱かよ。
そして、最大のミステリーは、空き瓶屋さん。

これ全部、ジャムや保存食が入っていた空き瓶。蓋に商品名書いてある。
一体、何に使うんだろう。。。
市場にあるレストランは、地元の味を安く楽しめる貧乏旅人の強い味方。

野菜のスープに、チキン、ご飯に、ちょっとした野菜と、ジュースがついて、15ケツァール(225円)。
野菜の味が出ていて美味しいスープでした。
さて、そろそろ次の街に進みましょうか。。。

にほんブログ村
札幌は連日良いお天気です。
平日のお昼に街を闊歩するなんて、旅に出る前にはなかったこと。
なかなか清々しい気分ですが、同時にちょっとした罪悪感に苛まれます。
旅をしていないと、フリーターっていう言葉が胸に突き刺さります。
依然就活中。しばらくは単発バイトでつないでいます。

にほんブログ村
世界一周ブログランキングに参加中。
1日1クリックで応援宜しくお願いします。
グアテマラの古都・アンティグアを歩く。
この街、世界遺産らしい。だからファストフード店の景観も抑え気味だったのね。
町歩きは、マクドナルドで会った日本人のMさんとご一緒させていただきました。
仕事をしながらこれまでに80カ国以上を回って来たのだとか。
私も、これからも旅を生き甲斐に仕事をがんばっていきたいと思う。
街なかで2、3度見つけたワンちゃん用フリーフード。

これ、飼い主さんにとってはありがた迷惑なんじゃ、、、
いや、でも日本みたいにしっかりしつけられてるワンちゃん、あんまりいないからいいのか。
ここアンティグアは、もともとグアテマラの首都であったが、1717年、1773年と大きな地震に襲われ、街は壊滅的な被害を受けた。
1776年、スペイン王は首都を安全な場所に移すことを決め、現在のグアテマラシティへと首都を移した。
街の中には、その時のダメージを受けた建物がさりげなく残っている。


中でも圧巻なのは、レコレクション修道院。

いっちょまえに、そこそこのお値段の入場料を要求してくるんですが、、、
その価値ありました。
地震の威力がどれだけすごかったか、容易に想像できる迫力。



入場料の割に、一切整備されていないし、説明板やリーフレットなんかももらえないんだけど、
逆にそれがいいのかもしれない。
世界遺産の街っていったら、何でもかんでも直されちゃっていて、それがやりすぎてる時もあって興ざめするんだけど、ここは、あえて手をつけていない感じが、逆に独特の雰囲気を出していて素敵!
久しぶりに見応えがあって、見終わった時には大満足だった。
黄色が可愛いアンティグアの街のシンボル、メルセー教会。

私たちが行った時には。このビビットな黄色に白の装飾が映える教会の前で撮影が行われて。
そのメルセー教会につながる目抜き通りにある時計台。

街でいちばんのインスタスポットはセルフィーさん達でごった返しております。

民族衣装でお土産を売っているおばちゃんもいます。
このおばちゃん達、ちょっとがめつい。
私たちに近づいて来てお土産売ってくるんだけど、かなりしつこい。
メキシコなんかにもこういう近寄ってくる系おばちゃんいっぱいいるんだけどね、”no gracias!"って言ったら引いてくれるんだよね。。。
レストランでご飯食べている時も、店の中まで入って来て売りつけにくる。
そんな彼らの民族衣装を着させてもらったんだけど、、、


チップチップうるさいし、写真をお店の人にとってもらったんだけど、微妙だし。
ついでに色々売りつけてくし、でもそれ、サンクリでもっと安く売ってたし。
ちなみにこのトップス、横が縫われていない、首を入れる穴だけが開いた、ポンチョのような形です。
それを巻きスカートの中に入れてシャツのようにしています。
これ、ブラジャーとか丸見えになっちゃいそう。
そういえば、久しぶりに着たな、、、民族衣装。
そしてこれが最後の民族衣装か。。。
アンティグアのローカル市場、めちゃめちゃ広い!!!迷路のように通路が広がっている。
連日行ったんだけど、最後まで行きたい場所にたどり着くのは運だった。
食料品は日用品はもちろん、

古着屋さん。とにかく尋常じゃない量売ってるんだけど、これ、洗ってから着ないとノミの巣窟らしいよ。
古靴屋さんも、台の上に数え切れないほど古靴が置いてあるんだけど、もうね、ペアになってないからその片割れを探すのにたぶん3時間かかる。神経衰弱かよ。
そして、最大のミステリーは、空き瓶屋さん。

これ全部、ジャムや保存食が入っていた空き瓶。蓋に商品名書いてある。
一体、何に使うんだろう。。。
市場にあるレストランは、地元の味を安く楽しめる貧乏旅人の強い味方。

野菜のスープに、チキン、ご飯に、ちょっとした野菜と、ジュースがついて、15ケツァール(225円)。
野菜の味が出ていて美味しいスープでした。
さて、そろそろ次の街に進みましょうか。。。

にほんブログ村