<84カ国目・コスタリカ>久しぶりにカバンを下げて出かけよう
- 2018/05/13
- 17:15
こんにちは。
予約投稿です。
出発の時間が刻一刻と近づいております。

にほんブログ村
世界一周ブログランキングに参加中。
1日1クリックで応援よろしくお願いします。
中米の楽園と言われる、コスタリカの首都・サンホセの街を歩く。
コスタリカは、世界幸福度指数で1位を取ったこともある、幸せの国。
民主主義の歴史が長く、政治的にも安定しており、中米で最も栄えた国。
経済的に発展もしていて、国民の識字率も他の中米諸国に比べ格段に高い。
そうなるとどうなるか、、、観光整備が進みます。
多くの外国人がやってくるためか、英語が通じやすくなります。
そして、エコツーリズムの考え方も発展しています。
なんかね、安全とまでは言わないけどね、これまで旅していた国と比べてね治安が安定しているのをなんとなく感じる。
治安の悪いところって、そういう雰囲気が漂っているんだよね。
ゴミが散乱していて臭かったり、お店が鉄格子で囲われていたり、きったない浮浪者がいて、落書きが多くて、、、
旅人の感覚。。。
それを感じないから久しぶりにフル装備で町歩き。
宿からは、中心街までは2キロほどあったけどその道も歩いて行けた。
こんなのも久しぶりな気がする!!!
コスタリカは軍事力を持たない国、中米のスイスと言われている。
1948年に内戦が起こり、その直後に軍事力を放棄した。
当時の大統領は、要塞を国立博物館に変え、軍事費は福祉や教育、環境保護へと充てた。
そんなコスタリカ国民の誇り、国立劇場。

中は、お金かかるから入らなかったけど、パリのオペラ座を模して作られたから豪華絢爛らしい。
この誇り高き国立劇場の窓が割れると悲しいから、軍事力を放棄した、そう言われるくらい国民に愛されている建物。
町歩きの楽しみ、市場!!



お土産やさんと、庶民の台所が混ざっちゃってる感じ。
肉屋さんの隣にお土産やさんがあったりと、ちょっと衛生的というか、匂い的にうーーんと思う面も。
市場には大体食堂があるのね。

海鮮スープをいただく。出汁が滲み出ていてマジでうまい。ご飯に合う!!!
添えてある柑橘、オレンジかよ、、、と思いきや、レモン並みに酸っぱい!!
めっちゃ美味しかった。
コスタリカのお金、めっちゃカラフルで可愛いの。

ナマケモノが描かれてる紙幣とか、たぶんコスタリカだけじゃないかな。
可愛いからお持ち帰り!
市場で買ったポストカードをコーヒを頂きながら書く。

やっぱりコーヒー美味しいね。香りが違う。
ちなみにカフェの目の前にあるのが郵便局。
オシャレでしょ?

中米諸国は、トランジットだけなので、ポストカードを書くのはこれが最後かな?
平均7枚をこれまでに約80カ国から投函して来た。そうなると、3年間で560枚のハガキを書いて来たことになるね、、、なかなかすごい!
久しぶりに撮りたいものがあったらスッとカメラを取り出すことができる。
最近はずっとポケットに入れたスマホで撮影のことが多かったから、カメラを出せるだけで気分が違う。

欧米とか、この口から水出る系の噴水多いけどさ、ゲボしてるようにしか見えない。

コスタリカも街なかのいたるところにフリーWi-Fi。

おいらチーノじゃないし。
こういうの堂々と作っちゃうから嫌われちゃうんだよ。
コスタリカ最大のスタジアムの中国が作ってくれたんだって。
めっちゃ中国企業の看板かかってたわ。作ってやった感満載。
こういうのアフリカにもたくさんあったけど、中国資本で中国企業が中国人労働者を連れて来て作っている。
だから、現地の人は中国人に仕事を奪われたと感じる。それで中国人が嫌いになってチーノ、チーノっておちょくってくる。
これって正しい国際支援の形なのかなぁ、、、。
ブログで3位を取ったしね、もうこの先お金を使う予定もないし、ちょっと奮発して贅沢することにしました。
次回、超豪華温泉に行っちゃうよー!!

にほんブログ村
予約投稿です。
出発の時間が刻一刻と近づいております。

にほんブログ村
世界一周ブログランキングに参加中。
1日1クリックで応援よろしくお願いします。
中米の楽園と言われる、コスタリカの首都・サンホセの街を歩く。
コスタリカは、世界幸福度指数で1位を取ったこともある、幸せの国。
民主主義の歴史が長く、政治的にも安定しており、中米で最も栄えた国。
経済的に発展もしていて、国民の識字率も他の中米諸国に比べ格段に高い。
そうなるとどうなるか、、、観光整備が進みます。
多くの外国人がやってくるためか、英語が通じやすくなります。
そして、エコツーリズムの考え方も発展しています。
なんかね、安全とまでは言わないけどね、これまで旅していた国と比べてね治安が安定しているのをなんとなく感じる。
治安の悪いところって、そういう雰囲気が漂っているんだよね。
ゴミが散乱していて臭かったり、お店が鉄格子で囲われていたり、きったない浮浪者がいて、落書きが多くて、、、
旅人の感覚。。。
それを感じないから久しぶりにフル装備で町歩き。
宿からは、中心街までは2キロほどあったけどその道も歩いて行けた。
こんなのも久しぶりな気がする!!!
コスタリカは軍事力を持たない国、中米のスイスと言われている。
1948年に内戦が起こり、その直後に軍事力を放棄した。
当時の大統領は、要塞を国立博物館に変え、軍事費は福祉や教育、環境保護へと充てた。
そんなコスタリカ国民の誇り、国立劇場。

中は、お金かかるから入らなかったけど、パリのオペラ座を模して作られたから豪華絢爛らしい。
この誇り高き国立劇場の窓が割れると悲しいから、軍事力を放棄した、そう言われるくらい国民に愛されている建物。
町歩きの楽しみ、市場!!



お土産やさんと、庶民の台所が混ざっちゃってる感じ。
肉屋さんの隣にお土産やさんがあったりと、ちょっと衛生的というか、匂い的にうーーんと思う面も。
市場には大体食堂があるのね。

海鮮スープをいただく。出汁が滲み出ていてマジでうまい。ご飯に合う!!!
添えてある柑橘、オレンジかよ、、、と思いきや、レモン並みに酸っぱい!!
めっちゃ美味しかった。
コスタリカのお金、めっちゃカラフルで可愛いの。

ナマケモノが描かれてる紙幣とか、たぶんコスタリカだけじゃないかな。
可愛いからお持ち帰り!
市場で買ったポストカードをコーヒを頂きながら書く。

やっぱりコーヒー美味しいね。香りが違う。
ちなみにカフェの目の前にあるのが郵便局。
オシャレでしょ?

中米諸国は、トランジットだけなので、ポストカードを書くのはこれが最後かな?
平均7枚をこれまでに約80カ国から投函して来た。そうなると、3年間で560枚のハガキを書いて来たことになるね、、、なかなかすごい!
久しぶりに撮りたいものがあったらスッとカメラを取り出すことができる。
最近はずっとポケットに入れたスマホで撮影のことが多かったから、カメラを出せるだけで気分が違う。

欧米とか、この口から水出る系の噴水多いけどさ、ゲボしてるようにしか見えない。

コスタリカも街なかのいたるところにフリーWi-Fi。

おいらチーノじゃないし。
こういうの堂々と作っちゃうから嫌われちゃうんだよ。
コスタリカ最大のスタジアムの中国が作ってくれたんだって。
めっちゃ中国企業の看板かかってたわ。作ってやった感満載。
こういうのアフリカにもたくさんあったけど、中国資本で中国企業が中国人労働者を連れて来て作っている。
だから、現地の人は中国人に仕事を奪われたと感じる。それで中国人が嫌いになってチーノ、チーノっておちょくってくる。
これって正しい国際支援の形なのかなぁ、、、。
ブログで3位を取ったしね、もうこの先お金を使う予定もないし、ちょっと奮発して贅沢することにしました。
次回、超豪華温泉に行っちゃうよー!!

にほんブログ村