<84カ国目・コスタリカ>中米凶悪都市ホッピングスタート!
- 2018/05/12
- 17:35
こんにちは。
予約投稿です。
帰国便の出発待ち中です。
私、今日(5月11日)誕生日なんです。
たくさんのお祝いメッセージありがとうございます。
スカイプの向こう側でワインとケーキを用意して祝ってくれたた旅友。
本当に自分は幸せだなーと思いました。

にほんブログ村
世界一周ブログランキングに参加中。
1日1クリックで応援よろしくお願いします。
私は基本的に安宿のドミトリーに泊まって降りますが、時折ベッドのマットレスがこのようにビニールで覆われています。

マットレスが新品だからではありません。
寝返りを打つたびにガサガサなりますが、私はこれが付いていると安心できます。
これ、ベッドに虫が付くのを避けるためのビニールです。
南京虫が付くと、宿とて大損害です。
私が宿を選ぶ基準はまず第一に南京虫の有無ですから。
ベッドバグ(南京虫)のありってレビュー書かれたらその宿終わりだと思う。。。
南京虫、非常に強い生命力ゆえ駆除が本当に大変らしいです。
さて、南米を回り終え、旅は最終段階、中米へと突入。
スペイン語圏を6ヶ月に渡り回って来たわけですが、、、やっぱり国によってちょっとずつスペイン語って違うね。
gracias(ありがとう)って言ったら、de nada(どういたしまして=大したことしてませんよ)って返ってくるんだけどね、
コロンビアやパナマは con gusto(どういたしまして=喜んで)って返ってくるの。
今メキシコにいるけど、また、de nadaに戻った。
同じスペイン語だけどね、違いに気づくと面白い!!!
パナマから先、どう進もうか正直悩んでいた。
この先の中米は治安が悪く、なかなか思うように外歩きができそうにない。
そして、私は、自称世界一周トラベラーだけど、未だかつて大西洋を跨いだことがない。
そして、私、世界一周旅人なら誰しもが行くモロッコに行ったことがない。
モロッコに飛ぼうかなー、、、そうしたら大西洋も横断できるし、、、って思ったんだけど、、、
旅期間残り3週間。モロッコを見て回るには時間が足りなさすぎる。
それに、モロッコって中東経由でいけば結構行きやすいんだよね。きっとまたチャンスはある。
ってことで、中米を北上して行くことに。
時間的にもコスタリカ以外は、バスの乗り継ぎだけになってしまうけど、せっかくなら最後まで陸路で北中南米回りきる!
そんなわけで中米の移動の強い味方TICA BUSで移動開始。
パナマの国境。
デブの係員のおばちゃんがめっちゃ横柄。
バスの乗客全員を20畳ほどの広い部屋に入れて部屋の真ん中に荷物を全て置いて、置いたら壁側に行けという。
その床がさ、、、なんでか知らんけど、めっちゃ濡れてんの。
まじで意味わからん。ここに荷物置けってか(*`へ´*)。
荷物置かせるんならさ、せめて床きれいに拭いておけよ。
てかさ、うちらこれから出国するわけ。もういいじゃん、さっさと出させてよ。
全員が荷物を置いたら、お犬様登場。クンクンして終わり。
続きまして、コスタリカ国境。
私のパスポート、前の方はスタンプが埋まって来ているので、後ろの方に順番に押していただけたらありがたいんですね。
入国した順番にスタンプが並んでいるから、スタンプを眺めていたらこの時期はどこにいたっていうのがわかる。
ですが、なぜだかコスタリカさん、前の方のページの隙間に無理やりスタンプして来やがったヽ(`ω´*)ノ彡☆

えぇぇ??せっかく順番に並んでたのに。。。
普段は、ここに押してって、指示するんですよ。ページも無駄にしたくないし。
でもさ、これだけ近隣諸国が順番に並んでたらその後ろに押すだろうと、指示しなかったらこれですよ。
で、ですね、コスタリカが変なところに押したもんだからこの後の国境全部で、”コスタリカは行ってないのか?”って確認されるんですよ。
意外とちゃんとスタンプチェックしてるんですね。
あと、なぜだか私のアメリカビザのページを入念にチェックされることが多いです。

私のパスポートの裏表紙にはアメリカ大使館によって謎のバーコードを貼られました。
これだけで、アメリカビザを持っていることがわかってしまうようです。
それでも最強・日本のパスポート!
そして、コスタリカ側の荷物チェックもカス。
係員の目視なんだけど、みんな列を作って待っていたのに、列の後ろ、つまり後から並んだ人から先にチェックしていく、、、並び損。
チャック開けるか開けないかでオッケーって言われる。
じゃあもうしなくていいじゃん(*`皿´*)ノ
さて、バスの旅。もう慣れっこなのですが、最近はさらに細心の注意を払って乗っています。
私の荷物、コロコロキャリーにはほとんど金目のものは入っておりません。
持って行ってもらってもあまり困りません。
赤いサブバックには、ノートパソコンが入っています。
取られていたいのはそれくらいです。
お金やパスポート類は、首と腰にぶら下げてます。

正直これ取られたら終わる。
中南米、スリやら置き引きの被害をよく聞きます。
私は、コロンビアでクレジットカードをスキミングされたけど、そんなの可愛いもんだった。
アイランドホッピングで一緒だったニコラスは、バスに乗っている間に、爆睡してしまい目が覚めたらカバンがなくなっていたのだとか。
パスポートやカメラ、スマホまで全部取られちゃったらしい。デンマークの大使館はペルーにしかないらしく、一度ルートを逆走してペルーにパスポート再発行のために戻ったらしい。
そしてこれは又聞きした話だけど、バスが山道を走っていたら、道のど真ん中に木が置かれていたらしい。
何かを察した運転手さんは、アクセルを踏んで猛スピードで強行突破。
そしてその時に、銃弾を撃ち込まれたらしい。
幸いけが人は出なかったようだけど、銃弾が突き刺さったフロントガラスのまま走り続けたらしい。
多かれ少なかれ、みんななんらかの被害に遭っている。
私、今まではバスの休憩時間は、赤のサブバックバスの中に乗せたままで降りてたけどね、ここ最近は面倒でも全部持って降りている。
どうして、中南米、こんなに治安が悪いんだろうねー。
そんな中でも、コスタリカは、中米の楽園、幸福の国と言われている。
そして、実際に歩いてみると、その安定した経済状況を肌で感じられる。
中米のオアシス・コスタリカの町歩きは次回。

にほんブログ村
予約投稿です。
帰国便の出発待ち中です。
私、今日(5月11日)誕生日なんです。
たくさんのお祝いメッセージありがとうございます。
スカイプの向こう側でワインとケーキを用意して祝ってくれたた旅友。
本当に自分は幸せだなーと思いました。

にほんブログ村
世界一周ブログランキングに参加中。
1日1クリックで応援よろしくお願いします。
私は基本的に安宿のドミトリーに泊まって降りますが、時折ベッドのマットレスがこのようにビニールで覆われています。

マットレスが新品だからではありません。
寝返りを打つたびにガサガサなりますが、私はこれが付いていると安心できます。
これ、ベッドに虫が付くのを避けるためのビニールです。
南京虫が付くと、宿とて大損害です。
私が宿を選ぶ基準はまず第一に南京虫の有無ですから。
ベッドバグ(南京虫)のありってレビュー書かれたらその宿終わりだと思う。。。
南京虫、非常に強い生命力ゆえ駆除が本当に大変らしいです。
さて、南米を回り終え、旅は最終段階、中米へと突入。
スペイン語圏を6ヶ月に渡り回って来たわけですが、、、やっぱり国によってちょっとずつスペイン語って違うね。
gracias(ありがとう)って言ったら、de nada(どういたしまして=大したことしてませんよ)って返ってくるんだけどね、
コロンビアやパナマは con gusto(どういたしまして=喜んで)って返ってくるの。
今メキシコにいるけど、また、de nadaに戻った。
同じスペイン語だけどね、違いに気づくと面白い!!!
パナマから先、どう進もうか正直悩んでいた。
この先の中米は治安が悪く、なかなか思うように外歩きができそうにない。
そして、私は、自称世界一周トラベラーだけど、未だかつて大西洋を跨いだことがない。
そして、私、世界一周旅人なら誰しもが行くモロッコに行ったことがない。
モロッコに飛ぼうかなー、、、そうしたら大西洋も横断できるし、、、って思ったんだけど、、、
旅期間残り3週間。モロッコを見て回るには時間が足りなさすぎる。
それに、モロッコって中東経由でいけば結構行きやすいんだよね。きっとまたチャンスはある。
ってことで、中米を北上して行くことに。
時間的にもコスタリカ以外は、バスの乗り継ぎだけになってしまうけど、せっかくなら最後まで陸路で北中南米回りきる!
そんなわけで中米の移動の強い味方TICA BUSで移動開始。
パナマの国境。
デブの係員のおばちゃんがめっちゃ横柄。
バスの乗客全員を20畳ほどの広い部屋に入れて部屋の真ん中に荷物を全て置いて、置いたら壁側に行けという。
その床がさ、、、なんでか知らんけど、めっちゃ濡れてんの。
まじで意味わからん。ここに荷物置けってか(*`へ´*)。
荷物置かせるんならさ、せめて床きれいに拭いておけよ。
てかさ、うちらこれから出国するわけ。もういいじゃん、さっさと出させてよ。
全員が荷物を置いたら、お犬様登場。クンクンして終わり。
続きまして、コスタリカ国境。
私のパスポート、前の方はスタンプが埋まって来ているので、後ろの方に順番に押していただけたらありがたいんですね。
入国した順番にスタンプが並んでいるから、スタンプを眺めていたらこの時期はどこにいたっていうのがわかる。
ですが、なぜだかコスタリカさん、前の方のページの隙間に無理やりスタンプして来やがったヽ(`ω´*)ノ彡☆

えぇぇ??せっかく順番に並んでたのに。。。
普段は、ここに押してって、指示するんですよ。ページも無駄にしたくないし。
でもさ、これだけ近隣諸国が順番に並んでたらその後ろに押すだろうと、指示しなかったらこれですよ。
で、ですね、コスタリカが変なところに押したもんだからこの後の国境全部で、”コスタリカは行ってないのか?”って確認されるんですよ。
意外とちゃんとスタンプチェックしてるんですね。
あと、なぜだか私のアメリカビザのページを入念にチェックされることが多いです。

私のパスポートの裏表紙にはアメリカ大使館によって謎のバーコードを貼られました。
これだけで、アメリカビザを持っていることがわかってしまうようです。
それでも最強・日本のパスポート!
そして、コスタリカ側の荷物チェックもカス。
係員の目視なんだけど、みんな列を作って待っていたのに、列の後ろ、つまり後から並んだ人から先にチェックしていく、、、並び損。
チャック開けるか開けないかでオッケーって言われる。
じゃあもうしなくていいじゃん(*`皿´*)ノ
さて、バスの旅。もう慣れっこなのですが、最近はさらに細心の注意を払って乗っています。
私の荷物、コロコロキャリーにはほとんど金目のものは入っておりません。
持って行ってもらってもあまり困りません。
赤いサブバックには、ノートパソコンが入っています。
取られていたいのはそれくらいです。
お金やパスポート類は、首と腰にぶら下げてます。

正直これ取られたら終わる。
中南米、スリやら置き引きの被害をよく聞きます。
私は、コロンビアでクレジットカードをスキミングされたけど、そんなの可愛いもんだった。
アイランドホッピングで一緒だったニコラスは、バスに乗っている間に、爆睡してしまい目が覚めたらカバンがなくなっていたのだとか。
パスポートやカメラ、スマホまで全部取られちゃったらしい。デンマークの大使館はペルーにしかないらしく、一度ルートを逆走してペルーにパスポート再発行のために戻ったらしい。
そしてこれは又聞きした話だけど、バスが山道を走っていたら、道のど真ん中に木が置かれていたらしい。
何かを察した運転手さんは、アクセルを踏んで猛スピードで強行突破。
そしてその時に、銃弾を撃ち込まれたらしい。
幸いけが人は出なかったようだけど、銃弾が突き刺さったフロントガラスのまま走り続けたらしい。
多かれ少なかれ、みんななんらかの被害に遭っている。
私、今まではバスの休憩時間は、赤のサブバックバスの中に乗せたままで降りてたけどね、ここ最近は面倒でも全部持って降りている。
どうして、中南米、こんなに治安が悪いんだろうねー。
そんな中でも、コスタリカは、中米の楽園、幸福の国と言われている。
そして、実際に歩いてみると、その安定した経済状況を肌で感じられる。
中米のオアシス・コスタリカの町歩きは次回。

にほんブログ村