<83カ国目;パナマ>ザ・ビーチかよ
- 2018/05/09
- 17:32
こんにちは。
予約投稿です。
帰国に向けて断捨離開始。お土産を入れるスペースを作らないと。
トラベルシーツや、スペアの速乾タオル、トラベルドライヤーなんかは日本じゃ絶対使わないから、宿にいる旅人にあげちゃいました。
ドライヤーやスペアのタオルなんてほとんど使ってないに等しいし。
お土産たくさん買って帰るんだー。

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5泊6日の蟹工船の旅。
2日目は丸1日航海。
3日目の早朝。。。

やっと陸が見えた。

錨を下ろしたら泳いで島に上陸。濡れたくない人は、小さなボートでも上陸できるよ。
島は、5分で一周できるくらい小さい。
住人、漁師のおじさん1人。
ここは、パナマ漁。数十キロ先のパナマ本土に魚を売りに行って生計を立てているみたい。

おじさんが海から流れて着たものだけで作ったお家。

なんかテレビで見るような無人島生活そのもの。
電気はソーラーパネル。飲み水は、パナマ本土に行った時にボトルの水を買って来るみたい。

ここ、ほとんど天国。
この日はここにボートを止めて宿泊。
思い思いに島に行ったり、ボートのデッキでくつろいだり。
デッキは最高のぐうたらスペース。


天井にぶら下がっているフルーツは食べ放題!

狭い甲板でシャワー浴びたり、洗濯したり、料理の下準備をしたり。。。

この犬、餌がもらえると思って島から泳いで来ちゃった。
そして餌がもらえなかったから、陸に渡る小さなボートでふてくされてんの。

なんですかね、この夕日の美しさ。
夜は、この島でバーベキュー。
漁師のおじさんと、ご近所(隣の島民)さんもやって来た。
このサンブラス諸島には350もの小島があって、このアイランドポッピングツアーでどの島に行くかは、キャプテンによって違うらしい。
島は個人の土地だから、キャプテンが親しい人の島に止めてもらう感じらしい。
キャプテンは、毎回ちょっとしたお土産を持って行く。今回はひよこ5匹!
そんなわけで、漁師のおじちゃんとキャプテンは仲良し。
そして、船が来る日は毎回バーベキューをするので、こんな風にご近所さんもおこぼれにあやかろうとやって来るのです。
もちろん、漁師さんからは新鮮なお魚の差し入れ。
そして、、、ん?この匂いは、、、マリファナですか?

キャンプファイヤーを囲んで、無人島(いや、1人住んでるか・・・)のビーチででマリファナとか、、、
映画、『ザ・ビーチ』ですか?
とある日は、船内のキッチンでハッピークッキー(ハッパが入ってるクッキー)焼いてたからね笑。
おいら、具合悪すぎて食べれず、、、。
BGMは、MobyのPorcelainとAll SaintsのPure Shores(2つとも映画の中の挿入曲)のヘビーローテション。
『蟹工船』あらため、『ザ・ビーチ』ですよ。
メンバーもみんないい人。
正直5人って丁度いい。普段は11人もお客さんが乗るらしいけど、、、正直そんなスペースどこにあるのって感じ。
11人もいたら、デッキとか座る場所ないだろうな。。。
手狭なキッチンにもかかわらず、カミーラとフロウが作ってくれる食事が毎回美味しすぎる!!


航海士になるには、まず、コックとして修行を積まないといけないらしい。
そしてそれがそれが済んだら、初めて船の操縦なんかの勉強をさせてもらえるらしい。
航海士の免許は、ある程度の経験を積んで、セキュリティの講習とテストを受けたらあっさり取れちゃうらしい。
ニコとカミーラはそのコック修行を終えて、航海士として、キャプテンのアンドレに訓練を受けているところ。
フロウは、まだあと少しコック修行は必要みたい。
確かに、あの揺れる中で調理して船酔いを克服してからじゃないと、大事な操舵なんかは任せてもらえないのかな。
キャプテンのアンドレは、カリブ海の豪華客船会社、ロイヤルカリビアンで航海士をしていたらしい。
なんかね、挙動が志村けんそっくりでちょっと頼りないんだよね、、、
常になんか酔っ払ってるようにフラフラしてる。
志村けんはあれ演技だけどさ、アンドレは素なわけじゃん。顔も似てるし、、、
って思ったら、私より年下だったし。笑
そんな、アイランドホッピングの旅は続く。。。

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帰国に向けて断捨離開始。お土産を入れるスペースを作らないと。
トラベルシーツや、スペアの速乾タオル、トラベルドライヤーなんかは日本じゃ絶対使わないから、宿にいる旅人にあげちゃいました。
ドライヤーやスペアのタオルなんてほとんど使ってないに等しいし。
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5泊6日の蟹工船の旅。
2日目は丸1日航海。
3日目の早朝。。。

やっと陸が見えた。

錨を下ろしたら泳いで島に上陸。濡れたくない人は、小さなボートでも上陸できるよ。
島は、5分で一周できるくらい小さい。
住人、漁師のおじさん1人。
ここは、パナマ漁。数十キロ先のパナマ本土に魚を売りに行って生計を立てているみたい。

おじさんが海から流れて着たものだけで作ったお家。

なんかテレビで見るような無人島生活そのもの。
電気はソーラーパネル。飲み水は、パナマ本土に行った時にボトルの水を買って来るみたい。

ここ、ほとんど天国。
この日はここにボートを止めて宿泊。
思い思いに島に行ったり、ボートのデッキでくつろいだり。
デッキは最高のぐうたらスペース。


天井にぶら下がっているフルーツは食べ放題!

狭い甲板でシャワー浴びたり、洗濯したり、料理の下準備をしたり。。。

この犬、餌がもらえると思って島から泳いで来ちゃった。
そして餌がもらえなかったから、陸に渡る小さなボートでふてくされてんの。

なんですかね、この夕日の美しさ。
夜は、この島でバーベキュー。
漁師のおじさんと、ご近所(隣の島民)さんもやって来た。
このサンブラス諸島には350もの小島があって、このアイランドポッピングツアーでどの島に行くかは、キャプテンによって違うらしい。
島は個人の土地だから、キャプテンが親しい人の島に止めてもらう感じらしい。
キャプテンは、毎回ちょっとしたお土産を持って行く。今回はひよこ5匹!
そんなわけで、漁師のおじちゃんとキャプテンは仲良し。
そして、船が来る日は毎回バーベキューをするので、こんな風にご近所さんもおこぼれにあやかろうとやって来るのです。
もちろん、漁師さんからは新鮮なお魚の差し入れ。
そして、、、ん?この匂いは、、、マリファナですか?

キャンプファイヤーを囲んで、無人島(いや、1人住んでるか・・・)のビーチででマリファナとか、、、
映画、『ザ・ビーチ』ですか?
とある日は、船内のキッチンでハッピークッキー(ハッパが入ってるクッキー)焼いてたからね笑。
おいら、具合悪すぎて食べれず、、、。
BGMは、MobyのPorcelainとAll SaintsのPure Shores(2つとも映画の中の挿入曲)のヘビーローテション。
『蟹工船』あらため、『ザ・ビーチ』ですよ。
メンバーもみんないい人。
正直5人って丁度いい。普段は11人もお客さんが乗るらしいけど、、、正直そんなスペースどこにあるのって感じ。
11人もいたら、デッキとか座る場所ないだろうな。。。
手狭なキッチンにもかかわらず、カミーラとフロウが作ってくれる食事が毎回美味しすぎる!!


航海士になるには、まず、コックとして修行を積まないといけないらしい。
そしてそれがそれが済んだら、初めて船の操縦なんかの勉強をさせてもらえるらしい。
航海士の免許は、ある程度の経験を積んで、セキュリティの講習とテストを受けたらあっさり取れちゃうらしい。
ニコとカミーラはそのコック修行を終えて、航海士として、キャプテンのアンドレに訓練を受けているところ。
フロウは、まだあと少しコック修行は必要みたい。
確かに、あの揺れる中で調理して船酔いを克服してからじゃないと、大事な操舵なんかは任せてもらえないのかな。
キャプテンのアンドレは、カリブ海の豪華客船会社、ロイヤルカリビアンで航海士をしていたらしい。
なんかね、挙動が志村けんそっくりでちょっと頼りないんだよね、、、
常になんか酔っ払ってるようにフラフラしてる。
志村けんはあれ演技だけどさ、アンドレは素なわけじゃん。顔も似てるし、、、
って思ったら、私より年下だったし。笑
そんな、アイランドホッピングの旅は続く。。。

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