<82カ国目;コロンビア>そこに船があるならば。
- 2018/05/07
- 18:01
こんにちは。
現在、グアテマラ・パナヘシェル。
昨日、丸1日かけて帰国のチケットをポチりました。
あーーん、ついにこの時が来た。
丸1日かかったののは、なかなか購入ボタンが押せなかったからではありません。
色々こだわりを持って帰りたかったからです。
お値段はもちろんだけど、私、一応100カ国トラベラーですが、大西洋を渡ったことがないんです。
だから大西洋経由で帰りたかった。
そして、旅に出た記念の日、5月15日を旅から帰った記念日にしたかった。
そしてそして、誕生日の日、5月11日に一応旅終了にしたかった。。。
そんな悩みに悩んで取ったチケットは、、、
カンクン(メキシコ)→ニューヨーク(アメリカ)→ロンドン(イギリス)→バンコク(タイ)→札幌!!!!
頭悪いとしか思えない。。。
4日間機内泊&空港泊で挑みます。
フェイスブックで帰国をアナウンスしたら、
”東京トランジットだったらお出迎え行くよ”、
”名古屋着なら迎えにいくよ”、
”福岡経由なら飲みに行こう。”
とっても嬉しい連絡をいただきました。
今回は、一度まっすぐ家族の元に帰りますが、沢山の人に見守っていていただけたことが本当に嬉しいです。
必ず会いに行きます!!!

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城壁に囲まれた街、カルタヘナ。
壁の外、バイクの量がアジア並み。。。

今回はペルーとボリビアには行っていないけど、コロンビア、私に乗っては南米一の発展途上国に感じた。
食器洗いの洗剤、固形。どこのホステルのキッチンに置いてるのも、この固形の食器洗い洗剤だった。

これ、かなりゆすがないとヌルヌル取れない。水が無駄になる気がする。
でもね、変なところ発展していたりするのね。
街の中の公園、バス停にはフリーwifiが整備されている。

SIMを持たない旅人には強い味方。
これね、wifiを設置すると人が集まるでしょ?
そうなるとどうなるかわかりますか?治安が良くなるんです。
wifi設置は、治安回復の役割を担っているんです。
公園や広場にはライフル持ったポリスマンが見張っていますからね。きっと安心。
コロンビアの街なかでよく見かける、”minutos"。


これ、なんだかわかります?
たぶん治安が悪いからだと思うけどね、コロンビアではほとんど公衆電話を見かけません。
その代わりに、このような街中にあるキオスクのような小さなお店が携帯電話を貸してくれます。
1分いくらで貸してくれる。だから、"minutes"。
ダニーが言っていたけど、多くのコロンビア人はスマホを持っている。
だけど、まともに契約してお金を払っている人はほとんどいないのだとか。
(多くの国の携帯電話は、日本のように定額契約ではなく、使うぶんだけデータ数を購入するのが一般的。)
でも、大丈夫なんです。町中にwifiが飛んでいるから。
インターネットをフリーwifiを使って利用して、電話が必要な時は、minutesで借りる。
それはコロンビアでは一般的なのだとか。
道端で、見たことない果物発見。

その名はサポテ。
おじさんにお願いして、その場で切ってもらったよ。

近いのは熟した柿かなー。ちょっとこなっぽい食感。
さてさて、カルタヘナも満喫したし、次の国へのルートを考えなくちゃ。
そもそも次、どこに行こう、、、
そろそろ、旅の残りの期間が限られて来たし、旅の終わりを見据えた計画を立てなければいけない。
中米自体も治安が不安で、、、
ブラジルで強盗にやられてから、そこらへんに今まで以上に敏感になった。
治安が悪いところって、心の底から観光を楽しめない。
だから、中米は今回は飛ばして、大西洋をまたいでまだ行ったことがないモロッコに行こうかとも考えた。
でも、モロッコって見所いっぱいだし、どうせならゆっくり時間をかけていきたいな。。。
ばたばたハイライトだけを駆け巡るようなことはしたくない。
どうしようかな、、、
だけど、パナマ運河は見てみたいな。
うん、とりあえずパナマに行ってみよう。記念すべき私の人生100カ国目の国。
ただ、、、このパナマ。。。
コロンビアと陸つながりなのに、、、道路がないんです。
アメリカ・アラスカから、アルゼンチン・ウシュアイアまでつながりパンアメリカンハイウェイはここで一度途切れてしまう。
となると、パナマに行くには、飛ぶしかない、、、と思いきや、、、船があるんです。
でもこの船、パナマに直行するわけではなく、5日間ほどかけて近くの小さな島々を巡りながらパナマを目指す、アイランドホッピングといわれるもの、、、。
5日間。。。
なるべく飛行機を使いたくない気持ちは強くあるけど、5日間は、残り少ない旅の期間を考えると長すぎる。。。
一応、ツアー会社に話だけ聞きに行った。
パソコン画面で写真を見せながら説明してくれるお姉さん。。。
その写真に一目惚れ。
他の会社と値段を比べることなく、翌日出発の便に乗ることを即決した私。。。
医者になれなかったら航海士になろうと思っていた私。
航海士にならなくて良かったと強く感じた5日間のクルーズが始まります。笑。

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昨日、丸1日かけて帰国のチケットをポチりました。
あーーん、ついにこの時が来た。
丸1日かかったののは、なかなか購入ボタンが押せなかったからではありません。
色々こだわりを持って帰りたかったからです。
お値段はもちろんだけど、私、一応100カ国トラベラーですが、大西洋を渡ったことがないんです。
だから大西洋経由で帰りたかった。
そして、旅に出た記念の日、5月15日を旅から帰った記念日にしたかった。
そしてそして、誕生日の日、5月11日に一応旅終了にしたかった。。。
そんな悩みに悩んで取ったチケットは、、、
カンクン(メキシコ)→ニューヨーク(アメリカ)→ロンドン(イギリス)→バンコク(タイ)→札幌!!!!
頭悪いとしか思えない。。。
4日間機内泊&空港泊で挑みます。
フェイスブックで帰国をアナウンスしたら、
”東京トランジットだったらお出迎え行くよ”、
”名古屋着なら迎えにいくよ”、
”福岡経由なら飲みに行こう。”
とっても嬉しい連絡をいただきました。
今回は、一度まっすぐ家族の元に帰りますが、沢山の人に見守っていていただけたことが本当に嬉しいです。
必ず会いに行きます!!!

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城壁に囲まれた街、カルタヘナ。
壁の外、バイクの量がアジア並み。。。

今回はペルーとボリビアには行っていないけど、コロンビア、私に乗っては南米一の発展途上国に感じた。
食器洗いの洗剤、固形。どこのホステルのキッチンに置いてるのも、この固形の食器洗い洗剤だった。

これ、かなりゆすがないとヌルヌル取れない。水が無駄になる気がする。
でもね、変なところ発展していたりするのね。
街の中の公園、バス停にはフリーwifiが整備されている。

SIMを持たない旅人には強い味方。
これね、wifiを設置すると人が集まるでしょ?
そうなるとどうなるかわかりますか?治安が良くなるんです。
wifi設置は、治安回復の役割を担っているんです。
公園や広場にはライフル持ったポリスマンが見張っていますからね。きっと安心。
コロンビアの街なかでよく見かける、”minutos"。


これ、なんだかわかります?
たぶん治安が悪いからだと思うけどね、コロンビアではほとんど公衆電話を見かけません。
その代わりに、このような街中にあるキオスクのような小さなお店が携帯電話を貸してくれます。
1分いくらで貸してくれる。だから、"minutes"。
ダニーが言っていたけど、多くのコロンビア人はスマホを持っている。
だけど、まともに契約してお金を払っている人はほとんどいないのだとか。
(多くの国の携帯電話は、日本のように定額契約ではなく、使うぶんだけデータ数を購入するのが一般的。)
でも、大丈夫なんです。町中にwifiが飛んでいるから。
インターネットをフリーwifiを使って利用して、電話が必要な時は、minutesで借りる。
それはコロンビアでは一般的なのだとか。
道端で、見たことない果物発見。

その名はサポテ。
おじさんにお願いして、その場で切ってもらったよ。

近いのは熟した柿かなー。ちょっとこなっぽい食感。
さてさて、カルタヘナも満喫したし、次の国へのルートを考えなくちゃ。
そもそも次、どこに行こう、、、
そろそろ、旅の残りの期間が限られて来たし、旅の終わりを見据えた計画を立てなければいけない。
中米自体も治安が不安で、、、
ブラジルで強盗にやられてから、そこらへんに今まで以上に敏感になった。
治安が悪いところって、心の底から観光を楽しめない。
だから、中米は今回は飛ばして、大西洋をまたいでまだ行ったことがないモロッコに行こうかとも考えた。
でも、モロッコって見所いっぱいだし、どうせならゆっくり時間をかけていきたいな。。。
ばたばたハイライトだけを駆け巡るようなことはしたくない。
どうしようかな、、、
だけど、パナマ運河は見てみたいな。
うん、とりあえずパナマに行ってみよう。記念すべき私の人生100カ国目の国。
ただ、、、このパナマ。。。
コロンビアと陸つながりなのに、、、道路がないんです。
アメリカ・アラスカから、アルゼンチン・ウシュアイアまでつながりパンアメリカンハイウェイはここで一度途切れてしまう。
となると、パナマに行くには、飛ぶしかない、、、と思いきや、、、船があるんです。
でもこの船、パナマに直行するわけではなく、5日間ほどかけて近くの小さな島々を巡りながらパナマを目指す、アイランドホッピングといわれるもの、、、。
5日間。。。
なるべく飛行機を使いたくない気持ちは強くあるけど、5日間は、残り少ない旅の期間を考えると長すぎる。。。
一応、ツアー会社に話だけ聞きに行った。
パソコン画面で写真を見せながら説明してくれるお姉さん。。。
その写真に一目惚れ。
他の会社と値段を比べることなく、翌日出発の便に乗ることを即決した私。。。
医者になれなかったら航海士になろうと思っていた私。
航海士にならなくて良かったと強く感じた5日間のクルーズが始まります。笑。

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