<82カ国目;コロンビア>わざわざ行くほどではない世界で最も美しい教会
- 2018/04/30
- 17:44
こんにちは。
予約投稿です。
髪を赤く染めたのでシャンプーの回数を少なくしています。
洗ってないのに、色が落ちていくのはなんでですか?!?!

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世界一周ブログランキングに参加していています。
1日1クリックで応援宜しくお願いします。
コロンビアでの次なる目的地は、エクアドルとの国境にあるイピアレスという街。
ここに、世界で最も美しいと言われる教会がある。それをどうしても見てみたいと思って。

バス会社はボリバリアーノ!
ボリバリアーノだけど、コロンビアの会社ね。
ちなみに、エクスプレソブラジリアもコロンビアの会社。

どちらもちょっと高級で、車内にトイレ、wifi、飛行機のような各席にオーディオモニター、リクライニング、効きすぎの冷房完備。
南米のバス、路線も充実していて、車内も綺麗で本当に使いやすい!貧乏旅人の強い味方です。
夕方6時に、ボゴタを出発。街なかは大渋滞。本当に全然進まない。2時間かかって15キロくらいしか進んでいなかった。
やっとこさ都心部をでたらね、今度はいきなり山道。
みんなゲロゲロ吐き始める。
、、、エチオピアの悪夢再来。嘘でしょ?
確かに山道だけどさ、車内快適だし、冷房近々だし、吐くほど酔う要素1つもなくない?!?!
エチオピアはさ、冷房ないし、頭おかしいくらい人乗せてるからパーソナルスペース無さすぎるし、そんでもってその人たちの体臭きついし、、、酔っても仕方ない要素満載だけど、、、。
意味わかんない。
もらいゲロしないように、音は音楽を聴いてシャットダウン。匂いも鼻と口元を覆って防御。
しばらく走ったら、、、ご飯休憩。
みんなゲロが入ったビニール袋を持って降りていく。
間違っても、夜ご飯なんて食べないよね?!?!
ウィダーインゼリーぐらいにしといたほうがいいんじゃないの?この先も長いし、、、
そんなもん売ってないけどね。
と思いきや、、、みんな普通に食べてる。
私の方がもらいゲロが怖くて、サラダしか食べられんかったわ。。。
私は早めにバスに戻っていたんだけど、、、ご飯を食べ終わったみんなが続々帰ってくる。
手には新しいビニール袋持ってる。飴でももらったかのように、嬉しそうにくるくる回してる。
しばらくたつと、、、案の定、地獄絵図再び。。。
だから食うなよ。(*`へ´*) 食ったら吐くの当たり前じゃん。あー、この人たちの三半規管と思考回路どうなってるんだろう。
厄介なのが、私の斜め前の席に両親と5歳くらいの女の子が座っていた。
そして、私の隣に座ってるたぶんメイドさんみたいな女の人がその5歳の女の子の妹と思しき赤ちゃんを抱いていた。
その赤ちゃんがおっぱいを飲むとき、お母さんの方に行くから代わりにその5歳の子を私の隣の人が抱くわけなんだけど、、、
超絶クソガキ。四六時中泣き叫んでいる。両親爆睡。それもあってかゲロゲロ吐く。
親たちは袋に吐けって言っているけどいうこと聞かないからゲロまみれ。
そしておしっこまで漏らす始末。濡れたズボンそのまま履いてた。着替えもしてあげない両親。
たまに面倒見てると思いきやお母ちゃんも介抱しながらもらいゲロ。。。
斜め前の席だから全部見えてしまう。。。
いろんな意味で残念な家族だな。。。あんまり裕福じゃないのかな?
そしてもうひとつ厄介なのが、予約した宿がどうやら無人の一軒家のようで鍵の受け渡しとかなんとかでひっきりなしに連絡してくる。
鍵を私に届けてくれる人が病気になったから、玄関に隠しておくとか、、、。
出発前にも何度かやり取りしてたけど、私はwifiがないとコミュニーケーションが取れないことを事前に伝えていた。
たまたまバスのwifiがサクサクだったからよかったけど、これ、バスにネットがなかったらどうなってたかな?
ちなみに、隠し場所に鍵はありませんでした。
事前に宿のwifiパスワードを聴いていたので玄関からwifiで連絡して届けてもらいましたから。カス宿。
さて、気をとりなおして観光しましょう。
教会まではタクシーで行きました。

運ちゃん一押しの絶景スポット。
コロンビアに入ってから、”チーノ(中国人)!チーノ!!攻撃”が復活しました。
言われたことがない方、そんなにイライラしなくてもいいじゃんって思われるかもしれませんが、、、
これ、マジで超絶鬱陶しいです。
ちょっと小馬鹿にした感じで顔を覗き込んで言ってきます。
しかも1日数回。
そしてこちらの心理的にも中国人に間違われるのは気分良くないです。
南米ではほどんとなかったのにな。
コロンビアは南米大陸にあるけど1つだけ異質です。アジアに近いし、途上国って感じ。
さて、今度こそ気をとりなおして行きましょう。
イピアレスの誇り、誰が言ったか世界で一番美しい教会、ラス・ラハス教会。


100メートルの渓谷に橋が渡されその上に教会が建てられている。
1916年から1959年にかけて近隣に住む信者の寄進により建設られた。
橋の片方が教会って感じ。教会正面。

ラス・ラハスとは岩のこと。

教会内の祭壇は渓谷の岩がむき出し。
どうしてこんな険しい場所に教会を建てたのか、、、
1754年、聴覚障害のある少女が、暴風雨に見舞われ岩の間に避難した。
この少女は聴覚障害があるため言葉を話すことができなかったにもかかわらず、岩に現れた影に向かって、”女の人が呼んでいる”と指をさして初めて口を効いた。
その影は聖母マリアとだと言われ、その後この地は奇跡の治癒場となり、沢山の巡礼者が訪れるようになった。
そんなラス・ラハス教会。
世界で最も美しいかと言われますと、、、もっともっと素敵で印象深い教会をいくつも見てまいりました。
だたこれ、コロンビアを南下してイピアレス経由でエクアドルに入る方が通り道で見ることができたら、ついでに見たら結構かっちょいい教会だった的な感動はすると思いますよ。
私、この先、ひたすら北を目指して行きます。

ピンクのボゴタから、赤のイピアレスにこの教会のためだけに南下し、1泊だけして青のメデジンにとんぼ返りです。
お金と時間をかけて行くほどではなかったかな、、、っていうのが正直な感想です。
はい、ゲロゲロロードを帰りますよ。。。

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ここに、世界で最も美しいと言われる教会がある。それをどうしても見てみたいと思って。

バス会社はボリバリアーノ!
ボリバリアーノだけど、コロンビアの会社ね。
ちなみに、エクスプレソブラジリアもコロンビアの会社。

どちらもちょっと高級で、車内にトイレ、wifi、飛行機のような各席にオーディオモニター、リクライニング、効きすぎの冷房完備。
南米のバス、路線も充実していて、車内も綺麗で本当に使いやすい!貧乏旅人の強い味方です。
夕方6時に、ボゴタを出発。街なかは大渋滞。本当に全然進まない。2時間かかって15キロくらいしか進んでいなかった。
やっとこさ都心部をでたらね、今度はいきなり山道。
みんなゲロゲロ吐き始める。
、、、エチオピアの悪夢再来。嘘でしょ?
確かに山道だけどさ、車内快適だし、冷房近々だし、吐くほど酔う要素1つもなくない?!?!
エチオピアはさ、冷房ないし、頭おかしいくらい人乗せてるからパーソナルスペース無さすぎるし、そんでもってその人たちの体臭きついし、、、酔っても仕方ない要素満載だけど、、、。
意味わかんない。
もらいゲロしないように、音は音楽を聴いてシャットダウン。匂いも鼻と口元を覆って防御。
しばらく走ったら、、、ご飯休憩。
みんなゲロが入ったビニール袋を持って降りていく。
間違っても、夜ご飯なんて食べないよね?!?!
ウィダーインゼリーぐらいにしといたほうがいいんじゃないの?この先も長いし、、、
そんなもん売ってないけどね。
と思いきや、、、みんな普通に食べてる。
私の方がもらいゲロが怖くて、サラダしか食べられんかったわ。。。
私は早めにバスに戻っていたんだけど、、、ご飯を食べ終わったみんなが続々帰ってくる。
手には新しいビニール袋持ってる。飴でももらったかのように、嬉しそうにくるくる回してる。
しばらくたつと、、、案の定、地獄絵図再び。。。
だから食うなよ。(*`へ´*) 食ったら吐くの当たり前じゃん。あー、この人たちの三半規管と思考回路どうなってるんだろう。
厄介なのが、私の斜め前の席に両親と5歳くらいの女の子が座っていた。
そして、私の隣に座ってるたぶんメイドさんみたいな女の人がその5歳の女の子の妹と思しき赤ちゃんを抱いていた。
その赤ちゃんがおっぱいを飲むとき、お母さんの方に行くから代わりにその5歳の子を私の隣の人が抱くわけなんだけど、、、
超絶クソガキ。四六時中泣き叫んでいる。両親爆睡。それもあってかゲロゲロ吐く。
親たちは袋に吐けって言っているけどいうこと聞かないからゲロまみれ。
そしておしっこまで漏らす始末。濡れたズボンそのまま履いてた。着替えもしてあげない両親。
たまに面倒見てると思いきやお母ちゃんも介抱しながらもらいゲロ。。。
斜め前の席だから全部見えてしまう。。。
いろんな意味で残念な家族だな。。。あんまり裕福じゃないのかな?
そしてもうひとつ厄介なのが、予約した宿がどうやら無人の一軒家のようで鍵の受け渡しとかなんとかでひっきりなしに連絡してくる。
鍵を私に届けてくれる人が病気になったから、玄関に隠しておくとか、、、。
出発前にも何度かやり取りしてたけど、私はwifiがないとコミュニーケーションが取れないことを事前に伝えていた。
たまたまバスのwifiがサクサクだったからよかったけど、これ、バスにネットがなかったらどうなってたかな?
ちなみに、隠し場所に鍵はありませんでした。
事前に宿のwifiパスワードを聴いていたので玄関からwifiで連絡して届けてもらいましたから。カス宿。
さて、気をとりなおして観光しましょう。
教会まではタクシーで行きました。

運ちゃん一押しの絶景スポット。
コロンビアに入ってから、”チーノ(中国人)!チーノ!!攻撃”が復活しました。
言われたことがない方、そんなにイライラしなくてもいいじゃんって思われるかもしれませんが、、、
これ、マジで超絶鬱陶しいです。
ちょっと小馬鹿にした感じで顔を覗き込んで言ってきます。
しかも1日数回。
そしてこちらの心理的にも中国人に間違われるのは気分良くないです。
南米ではほどんとなかったのにな。
コロンビアは南米大陸にあるけど1つだけ異質です。アジアに近いし、途上国って感じ。
さて、今度こそ気をとりなおして行きましょう。
イピアレスの誇り、誰が言ったか世界で一番美しい教会、ラス・ラハス教会。


100メートルの渓谷に橋が渡されその上に教会が建てられている。
1916年から1959年にかけて近隣に住む信者の寄進により建設られた。
橋の片方が教会って感じ。教会正面。

ラス・ラハスとは岩のこと。

教会内の祭壇は渓谷の岩がむき出し。
どうしてこんな険しい場所に教会を建てたのか、、、
1754年、聴覚障害のある少女が、暴風雨に見舞われ岩の間に避難した。
この少女は聴覚障害があるため言葉を話すことができなかったにもかかわらず、岩に現れた影に向かって、”女の人が呼んでいる”と指をさして初めて口を効いた。
その影は聖母マリアとだと言われ、その後この地は奇跡の治癒場となり、沢山の巡礼者が訪れるようになった。
そんなラス・ラハス教会。
世界で最も美しいかと言われますと、、、もっともっと素敵で印象深い教会をいくつも見てまいりました。
だたこれ、コロンビアを南下してイピアレス経由でエクアドルに入る方が通り道で見ることができたら、ついでに見たら結構かっちょいい教会だった的な感動はすると思いますよ。
私、この先、ひたすら北を目指して行きます。

ピンクのボゴタから、赤のイピアレスにこの教会のためだけに南下し、1泊だけして青のメデジンにとんぼ返りです。
お金と時間をかけて行くほどではなかったかな、、、っていうのが正直な感想です。
はい、ゲロゲロロードを帰りますよ。。。

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