<82カ国目;コロンビア>安全確保のために乗ったタクシーでスキミングされました。
- 2018/04/27
- 17:30
こんにちは。
予約投稿です。
塩ってものによってしょっぱさ違うんですか?
日本から持って来たアジシオがなくなったんでコロンビアで買った塩で調理してるんですが、
最近料理がしょっぱく仕上がりがちなんですが、、、

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世界一周ブログランキングに参加中。
1日1クリックで応援宜しくお願いします。
4位だって!!1位の方がブログランキング卒業されたからなんだけど。。。
ナマケモノと心ゆくまで戯れたので、もうアマゾンに悔いはありません、先に進みます。
次なる目的地は、コロンビアの首都・ボゴタ。
アマゾンからのコロンビアへの玄関口・レティシアからコロンビアの各主要都市には道路が繋がっておりません。
国内に陸路がないんです。
宿のお兄さんの話だと、貨物トラックが走る道がないわけではないらしいのですが、、、
道路として整備されているわけではないのと、ジャングルという過酷な環境、そしてなにより麻薬がらみのゲリラが潜んでいるとのことで、ほぼ陸路移動は不可能であるとのこと。
かれこれ3週間くらいコロンビアに滞在しましたが、ブラジルに負けず劣らず危ない国です、本当に。
後々、レポートしますが、出会った旅人みんななんらかのトラブルに巻き込まれています。
私のスキミング被害なんてたぶんかわいいもんです。
陸路でボゴタに行くには、一度隣国のペルーに入らなくてはなりません。
ペルー、学生時代にがっつり回ったし、残された旅期間も少ない。
ここはあっさりと飛行機を選択です。

空港に貼ってあった子宮頸がん予防のポスターのクオリティが医学書並み。
飛行機はなぜだか2時間遅れで出発。
明るいうちにボゴタに着く予定だったのに、、、着いたら真っ暗。
明るかったら公共交通機関を使って宿に行こうと思っていたんだけど、、、ここはもうタクシーですね。
ここ、コロンビアですから。
ネットが繋がったらUberを使いたかったんだけど、なぜだか空港のフリーWi-Fi繋がらない。。。
南米に入ってからUberヘビーユーザーですが、本当に便利です。
ネットでお願いする段階で、乗る地点から、降りる地点を地図上で設定するので、路上のタクシーに乗って目的地まで連れて行ってもらえなかった、とかいうトラブルもないし、私はクレジット決済にしているので、車内でお金のやりとりを一切しなくていい。
値段交渉もないし、お釣りがないとかいう面倒なこともないし、なによりお財布を出さなくていい。
運転手さんの名前や車のナンバーの情報も把握できるから、それだけでトラブル防止につながる。
そんなUber使えないから、、、オフィシャルタクシー乗り場に並んで普通のタクシーに乗る。
タクシー乗り場には長蛇の列ができていたけど、スタッフがいて、お客を誘導して荷物の積み込みなんかを手伝ってくれてスムーズに乗れるシステムになっていた。南米ではなかなかないホスピタリティですね。
空港から、ボゴタの街中までは10キロほど。
メーター付いてるのに、メーター使ってくれない。30000ペソ(1200円)だって。
空港で荷物を待っている間に近くにいた人にタクシーの相場いくらって聞いたら、30000ペソっていってたから、もういいやって思って言い値で乗った。
ボゴタの街中を走る。
標高2600メートルにある、世界で3番目に高いところにある首都。なんとなく頭が痛いや。
標高高いからね、首都っていってもあんまり大きくないんだろうなー、なんて思ってたけどね、、、
高層ビルが立ち並ぶめっちゃ普通の近代的な都会やん。。。


私的に日本に並ぶコンビニ大国、メキシコに大量発生していたコンビニ、OXXO(オクソ)とも再会。

ちなみにOXXO、日本のセブンのような挽きたて豆のコーヒーマシーンや、サンドイッチやパスタのお弁当類も充実していてまさに日本のコンビニクオリティです。
メキシコで毎日飲んでた、ビールにライムを入れたミチェラーダにも再会!中米に近づいて来てるなー。
久しぶりの大都会に感動してたんですが、、、なんと、このボゴタ、人口1300万人が暮らす、ブラジル・サンパウロに次ぐ南米第2位を誇る規模の都市だというじゃないですか!
なんか意外。。。。
タクシーの中では、スマホのGPSで変な場所に連れて行かれてないか逐一チェック。
ちゃんと、(本当は一方通行で反対側の方向からしか入っちゃいけないのに)宿の前まで連れて来てくれましたよ。
お値段は、最初に行った通りの30000ペソ。
”支払いどうする?カード、現金??”と聞かれる。
空港から乗って来たオフィシャルタクシー。たぶん大丈夫と踏んでクレジットカードで決済することに。
というのも、コロンビア、1日にATMでおろせる額が約30000円分っていう上限があって1回におろせる額が少ないから何回も銀行行かなきゃいけなくてその度に手数料かかるしめんどくさい。
運転手さんが持ってる端末にカードを差し込み、運転手さんが30000ペソと金額を打ち込んだ。
その端末を私に渡して来て、暗証番号を打てという。
打ってから、、、通信状況が悪いから、決済完了ができないと言われる。
やり直してみたけど同じ。結局現金で支払わされる。
この時私は、なんとも思っていなかった。
その翌日、、、私のスマホに日本からの不在着信とカード会社からメールが来ていて、なるべく早く連絡をして欲しいとかいてあった。
(私は、緊急連絡手段として日本のドコモの携帯を解約せずに持っています。高額になるので滅多に使いませんが。)
スカイプを使って電話をすると、不正使用の疑いがあるのでカードを止めたと。。。
なんと、短時間に23000円を6回、計138000円をキャッシングされた。
私、生まれてこのかたキャッシングや分割払いを使ったことがありませんので、おかしいと思って止めてくださったようです。
カードは止められ、不正使用の調査を始めると。。。
しかも、調査はたぶん来月の引き落としに間に合わないから、私がこの138000円を一度負担しなきゃいけないという。
電話でやり取りをしていてハッとした、スキミングされたのは、あのタクシーだ。
なぜなら、キャッシングされたのはボゴタ市内。
コロンビアに入ってからあのタクシー意外クレジットカードを使っていない。
そしてクレジットカードはスキミング防止の財布に入れていつも胸から服の中にぶら下げているのでどこかで不意にスキミングされた可能性は皆無。
あーまじなんなんだよ。(*`へ´*)
安全確保のために乗ったタクシーでやられるとか、もう何を信じていいのかわからん。
スキミングされた上に、ちゃんと現金でお支払いしてますからね、まじ、腹立つわー。
なんていいカモだったんでしょう、私。
まあ、カードはまだいくつかあるし、どのみち後ひと月で日本に帰る。
もうね、こんなんじゃひるみませんわ。ただ腹たつだけ。
それに、旅友が何人の南米でスキミングの被害に遭っているから、いつか私もされるだろうなっていう懸念はいつもあった。それが旅の終盤だったっていうのが不幸中の幸いか。
メイン使いのVISAカードをやられた。
分散させて保管しているスペアのVISAカードをバックの中の隠しポケットから取り出したところ、、、
衝撃の事実が発覚!!!((((;゚Д゚)))))))
なんと、、、先月(2018年3月)で期限切れてた。Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
この旅、そもそももうとっくに終わっているはずでしたから。
実家に新しいカードが届いていて写メを送ってもらったから、オンライン決済なら問題なく使える。
残りの1ヶ月は、アメックスとマスターで乗り切らなくてはいけないけど、
そもそも私は、国際キャッシュカードを使ってATMで現金を調達してやっているのでツアーなどの高額なもの以外はクレジットを切ることがほとんど無い。
まぁ、一晩イライラしたら気分転換して、観光を楽しみましょう!
イライラしている時間が勿体無い!!!
それにしても、ボゴタ、さむいなー。。。

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日本から持って来たアジシオがなくなったんでコロンビアで買った塩で調理してるんですが、
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ナマケモノと心ゆくまで戯れたので、もうアマゾンに悔いはありません、先に進みます。
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アマゾンからのコロンビアへの玄関口・レティシアからコロンビアの各主要都市には道路が繋がっておりません。
国内に陸路がないんです。
宿のお兄さんの話だと、貨物トラックが走る道がないわけではないらしいのですが、、、
道路として整備されているわけではないのと、ジャングルという過酷な環境、そしてなにより麻薬がらみのゲリラが潜んでいるとのことで、ほぼ陸路移動は不可能であるとのこと。
かれこれ3週間くらいコロンビアに滞在しましたが、ブラジルに負けず劣らず危ない国です、本当に。
後々、レポートしますが、出会った旅人みんななんらかのトラブルに巻き込まれています。
私のスキミング被害なんてたぶんかわいいもんです。
陸路でボゴタに行くには、一度隣国のペルーに入らなくてはなりません。
ペルー、学生時代にがっつり回ったし、残された旅期間も少ない。
ここはあっさりと飛行機を選択です。

空港に貼ってあった子宮頸がん予防のポスターのクオリティが医学書並み。
飛行機はなぜだか2時間遅れで出発。
明るいうちにボゴタに着く予定だったのに、、、着いたら真っ暗。
明るかったら公共交通機関を使って宿に行こうと思っていたんだけど、、、ここはもうタクシーですね。
ここ、コロンビアですから。
ネットが繋がったらUberを使いたかったんだけど、なぜだか空港のフリーWi-Fi繋がらない。。。
南米に入ってからUberヘビーユーザーですが、本当に便利です。
ネットでお願いする段階で、乗る地点から、降りる地点を地図上で設定するので、路上のタクシーに乗って目的地まで連れて行ってもらえなかった、とかいうトラブルもないし、私はクレジット決済にしているので、車内でお金のやりとりを一切しなくていい。
値段交渉もないし、お釣りがないとかいう面倒なこともないし、なによりお財布を出さなくていい。
運転手さんの名前や車のナンバーの情報も把握できるから、それだけでトラブル防止につながる。
そんなUber使えないから、、、オフィシャルタクシー乗り場に並んで普通のタクシーに乗る。
タクシー乗り場には長蛇の列ができていたけど、スタッフがいて、お客を誘導して荷物の積み込みなんかを手伝ってくれてスムーズに乗れるシステムになっていた。南米ではなかなかないホスピタリティですね。
空港から、ボゴタの街中までは10キロほど。
メーター付いてるのに、メーター使ってくれない。30000ペソ(1200円)だって。
空港で荷物を待っている間に近くにいた人にタクシーの相場いくらって聞いたら、30000ペソっていってたから、もういいやって思って言い値で乗った。
ボゴタの街中を走る。
標高2600メートルにある、世界で3番目に高いところにある首都。なんとなく頭が痛いや。
標高高いからね、首都っていってもあんまり大きくないんだろうなー、なんて思ってたけどね、、、
高層ビルが立ち並ぶめっちゃ普通の近代的な都会やん。。。


私的に日本に並ぶコンビニ大国、メキシコに大量発生していたコンビニ、OXXO(オクソ)とも再会。

ちなみにOXXO、日本のセブンのような挽きたて豆のコーヒーマシーンや、サンドイッチやパスタのお弁当類も充実していてまさに日本のコンビニクオリティです。
メキシコで毎日飲んでた、ビールにライムを入れたミチェラーダにも再会!中米に近づいて来てるなー。
久しぶりの大都会に感動してたんですが、、、なんと、このボゴタ、人口1300万人が暮らす、ブラジル・サンパウロに次ぐ南米第2位を誇る規模の都市だというじゃないですか!
なんか意外。。。。
タクシーの中では、スマホのGPSで変な場所に連れて行かれてないか逐一チェック。
ちゃんと、(本当は一方通行で反対側の方向からしか入っちゃいけないのに)宿の前まで連れて来てくれましたよ。
お値段は、最初に行った通りの30000ペソ。
”支払いどうする?カード、現金??”と聞かれる。
空港から乗って来たオフィシャルタクシー。たぶん大丈夫と踏んでクレジットカードで決済することに。
というのも、コロンビア、1日にATMでおろせる額が約30000円分っていう上限があって1回におろせる額が少ないから何回も銀行行かなきゃいけなくてその度に手数料かかるしめんどくさい。
運転手さんが持ってる端末にカードを差し込み、運転手さんが30000ペソと金額を打ち込んだ。
その端末を私に渡して来て、暗証番号を打てという。
打ってから、、、通信状況が悪いから、決済完了ができないと言われる。
やり直してみたけど同じ。結局現金で支払わされる。
この時私は、なんとも思っていなかった。
その翌日、、、私のスマホに日本からの不在着信とカード会社からメールが来ていて、なるべく早く連絡をして欲しいとかいてあった。
(私は、緊急連絡手段として日本のドコモの携帯を解約せずに持っています。高額になるので滅多に使いませんが。)
スカイプを使って電話をすると、不正使用の疑いがあるのでカードを止めたと。。。
なんと、短時間に23000円を6回、計138000円をキャッシングされた。
私、生まれてこのかたキャッシングや分割払いを使ったことがありませんので、おかしいと思って止めてくださったようです。
カードは止められ、不正使用の調査を始めると。。。
しかも、調査はたぶん来月の引き落としに間に合わないから、私がこの138000円を一度負担しなきゃいけないという。
電話でやり取りをしていてハッとした、スキミングされたのは、あのタクシーだ。
なぜなら、キャッシングされたのはボゴタ市内。
コロンビアに入ってからあのタクシー意外クレジットカードを使っていない。
そしてクレジットカードはスキミング防止の財布に入れていつも胸から服の中にぶら下げているのでどこかで不意にスキミングされた可能性は皆無。
あーまじなんなんだよ。(*`へ´*)
安全確保のために乗ったタクシーでやられるとか、もう何を信じていいのかわからん。
スキミングされた上に、ちゃんと現金でお支払いしてますからね、まじ、腹立つわー。
なんていいカモだったんでしょう、私。
まあ、カードはまだいくつかあるし、どのみち後ひと月で日本に帰る。
もうね、こんなんじゃひるみませんわ。ただ腹たつだけ。
それに、旅友が何人の南米でスキミングの被害に遭っているから、いつか私もされるだろうなっていう懸念はいつもあった。それが旅の終盤だったっていうのが不幸中の幸いか。
メイン使いのVISAカードをやられた。
分散させて保管しているスペアのVISAカードをバックの中の隠しポケットから取り出したところ、、、
衝撃の事実が発覚!!!((((;゚Д゚)))))))
なんと、、、先月(2018年3月)で期限切れてた。Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
この旅、そもそももうとっくに終わっているはずでしたから。
実家に新しいカードが届いていて写メを送ってもらったから、オンライン決済なら問題なく使える。
残りの1ヶ月は、アメックスとマスターで乗り切らなくてはいけないけど、
そもそも私は、国際キャッシュカードを使ってATMで現金を調達してやっているのでツアーなどの高額なもの以外はクレジットを切ることがほとんど無い。
まぁ、一晩イライラしたら気分転換して、観光を楽しみましょう!
イライラしている時間が勿体無い!!!
それにしても、ボゴタ、さむいなー。。。

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