<82カ国目;コロンビア>蚊帳とは、中に入った蚊を外に出さないようにするものです
- 2018/04/23
- 17:27
こんにちは。
予約投稿です。
標高2600メートルを超えた極寒のボゴタから、30度近いカリブのリゾードカルタヘナ。
コロンビア、温度差が激しすぎる。。。。

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1日1クリックで応援よろしくお願いします。
コロンビア側で参加したアマゾンツアー。
ボートに揺られて5時間ほどで本日の寝床に到着。
もうね、水に浮かんだただの小屋。
全貌の写真を撮り損ねたのですが、、、
小屋の壁は4面ともこのようなまったく虫除けになっていない網戸。

寝床はまたハンモックです。

昨日泊まった人のをそのまま。なんか汗臭い。
蚊帳が付いてますがね、すでに蚊帳の中に蚊がいるんですよ。意味ないやん!!
ジョージがボソッと言った。
”蚊帳って、中に入った蚊を出さないようにするものだからね。”
こちら、トイレです。

床の板に穴が開いてブツが川に落ちるようになってますが、どう頑張っても穴小さすぎるんですよね。
大の方は、かなり慎重に狙いを定めないと大変なことになってしまうと思いますよ。
私は小しかしてませんが、小とて周りを汚さずにするのは大変でしたよ。
男性はたったまま川に直接放水してました、便利でいいよね、男性。。。
トイレまでの道のり、、、水没中。

というかですね、この小屋、水の上に立ってるんですよ。
どうやって建てたのか疑問だったんですがね、乾季にはちゃんと陸になっているそうです。
材木は全てジャングルの中から調達して、わずか1日で作り上げたらしい。
大丈夫かね?この小屋沈んだらうちらピラニアがうようよいる川に落ちるんですけど。
私たちが乗ってきたボートはそのまま昨日ここに泊まっていた人を乗せて帰って行った。
私たちに残されたのは小さな手漕ぎボートのみ。

漕いだたらちょっとずつ水が溜まってくるからペットボトル切ったやつで排水しなきゃいけない危ういやつ。
唯一の緊急脱出手段がこれって、、、怖すぎる!
さて、ピラニアを釣りましょう。
昨日のグループは、5人で5時間くらいやって1匹しか釣れなかったらしい。

うちらは、みんな最低1匹は釣っていた。
おいら、3匹釣って最多賞。

ピラニアといえば、歯ですね。

立派ですね。
釣ったピラニアは、ジンがジャングルの中から切ってきた薪を使って焼いてくれたよ。


ホワホワの白身が美味。
どこからともなく現れた、ジンのお兄ちゃん、セグンド(次男=セカンド)って意味らしい。
どうやらこの小屋を管理しているみたい。
ご飯作ってくれた。

食べてたら小屋の中にタランチュラ現る。

日中は木の葉が風に揺れる音しかしない静かな場所だったのに、夜になると周りが一気に騒がしくなった。
虫の鳴き声、カエルの鳴き声、猿の鳴き声、とにかく聞いたことのない音が響き渡る。
さて、夜のハイキングに出かけましょう。
ボートで陸まで移動。ボートを先端を陸にあげておく。
これだけで大丈夫なんかな?流れていかないかなぁ、、、。
ちょっと歩いただけで、サソリ。


黄色いカエル、
ジンが色々ライトで照らして見せてくれるんだけどね、、、例のごとく彼の良すぎる視力に私たちは何を照らしているのかわからん。。。
ジンがここで待っていてと言って暗闇の中に進んで行った。。。
しばらくすると、右手に何か掴んで帰ってきた。
彼、生まれつきなのか、右手に指が1本しかないんだけど、その手で器用にボート漕いだり、木の枝削って釣り棹作って暮れたり、さすがジャングル育ち!
そんな彼の右手には、、、

ちっちゃいワニ取ってきた!!!
目がクリクリでめっちゃ可愛いんだけど!!!
やばい、トカゲみたい。飼いたい!!!
でもやっぱ歯がすごいね。

2匹目。少し大きめ。
鳴き声が可愛い。人間の赤ちゃん見たいに鳴く。
ジンはそのワニの鳴き声を真似する。ジンが鳴き真似すると遠くのワニが反応する。
いやー、色々見れた。
めっちゃ面白い。
夜のピクニックは3時間ほどで終了。
翌日の朝も朝日の前からハイキング。
宿に戻って、水上スーパーで買ってきたぬるいビールを飲んで就寝。
うるさいくらいの自然の鳴き声。
でも、なんとなく耳に心地よくて、、、疲れもあって爆睡するのでした。

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標高2600メートルを超えた極寒のボゴタから、30度近いカリブのリゾードカルタヘナ。
コロンビア、温度差が激しすぎる。。。。

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ボートに揺られて5時間ほどで本日の寝床に到着。
もうね、水に浮かんだただの小屋。
全貌の写真を撮り損ねたのですが、、、
小屋の壁は4面ともこのようなまったく虫除けになっていない網戸。

寝床はまたハンモックです。

昨日泊まった人のをそのまま。なんか汗臭い。
蚊帳が付いてますがね、すでに蚊帳の中に蚊がいるんですよ。意味ないやん!!
ジョージがボソッと言った。
”蚊帳って、中に入った蚊を出さないようにするものだからね。”
こちら、トイレです。

床の板に穴が開いてブツが川に落ちるようになってますが、どう頑張っても穴小さすぎるんですよね。
大の方は、かなり慎重に狙いを定めないと大変なことになってしまうと思いますよ。
私は小しかしてませんが、小とて周りを汚さずにするのは大変でしたよ。
男性はたったまま川に直接放水してました、便利でいいよね、男性。。。
トイレまでの道のり、、、水没中。

というかですね、この小屋、水の上に立ってるんですよ。
どうやって建てたのか疑問だったんですがね、乾季にはちゃんと陸になっているそうです。
材木は全てジャングルの中から調達して、わずか1日で作り上げたらしい。
大丈夫かね?この小屋沈んだらうちらピラニアがうようよいる川に落ちるんですけど。
私たちが乗ってきたボートはそのまま昨日ここに泊まっていた人を乗せて帰って行った。
私たちに残されたのは小さな手漕ぎボートのみ。

漕いだたらちょっとずつ水が溜まってくるからペットボトル切ったやつで排水しなきゃいけない危ういやつ。
唯一の緊急脱出手段がこれって、、、怖すぎる!
さて、ピラニアを釣りましょう。
昨日のグループは、5人で5時間くらいやって1匹しか釣れなかったらしい。

うちらは、みんな最低1匹は釣っていた。
おいら、3匹釣って最多賞。

ピラニアといえば、歯ですね。

立派ですね。
釣ったピラニアは、ジンがジャングルの中から切ってきた薪を使って焼いてくれたよ。


ホワホワの白身が美味。
どこからともなく現れた、ジンのお兄ちゃん、セグンド(次男=セカンド)って意味らしい。
どうやらこの小屋を管理しているみたい。
ご飯作ってくれた。

食べてたら小屋の中にタランチュラ現る。

日中は木の葉が風に揺れる音しかしない静かな場所だったのに、夜になると周りが一気に騒がしくなった。
虫の鳴き声、カエルの鳴き声、猿の鳴き声、とにかく聞いたことのない音が響き渡る。
さて、夜のハイキングに出かけましょう。
ボートで陸まで移動。ボートを先端を陸にあげておく。
これだけで大丈夫なんかな?流れていかないかなぁ、、、。
ちょっと歩いただけで、サソリ。


黄色いカエル、
ジンが色々ライトで照らして見せてくれるんだけどね、、、例のごとく彼の良すぎる視力に私たちは何を照らしているのかわからん。。。
ジンがここで待っていてと言って暗闇の中に進んで行った。。。
しばらくすると、右手に何か掴んで帰ってきた。
彼、生まれつきなのか、右手に指が1本しかないんだけど、その手で器用にボート漕いだり、木の枝削って釣り棹作って暮れたり、さすがジャングル育ち!
そんな彼の右手には、、、

ちっちゃいワニ取ってきた!!!
目がクリクリでめっちゃ可愛いんだけど!!!
やばい、トカゲみたい。飼いたい!!!
でもやっぱ歯がすごいね。

2匹目。少し大きめ。
鳴き声が可愛い。人間の赤ちゃん見たいに鳴く。
ジンはそのワニの鳴き声を真似する。ジンが鳴き真似すると遠くのワニが反応する。
いやー、色々見れた。
めっちゃ面白い。
夜のピクニックは3時間ほどで終了。
翌日の朝も朝日の前からハイキング。
宿に戻って、水上スーパーで買ってきたぬるいビールを飲んで就寝。
うるさいくらいの自然の鳴き声。
でも、なんとなく耳に心地よくて、、、疲れもあって爆睡するのでした。

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