<81カ国目;ブラジル>またまた2日遅れで到着!
- 2018/04/20
- 17:56
こんにちは。
予約投稿です。
そういえば、ここカルタヘナで、ウシュアイアで一緒だった"上から"ゲンくんと再会しました。
南米大陸最南端で会って、最後に最北端(私にとって)で再会するなんて、なんか面白いね。
またのびのびパスタのボロネーゼ作ってくれたよ。

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1日1クリックで応援宜しくお願いします。
アマゾン川ハンモックボートの旅。
到着予定の時間になってもタバチンガははるか200キロ先なんですけど。。。
というのも、4日目以降、小さな町にちょくちょく止まるようになった。
そして、そこで荷下ろしをする。
それが全てマンパワーなので時間がかかるかかる。
1回泊まると5,6時間かけてスタッフ総出で荷下ろしをしている。
船医さんまで参加してるからね。



小さなものから大きなものまで動かす力だヤンマーディーゼル!
一度港に積み下して、船のおじさんと地元の業者さんみたいな人が紙を見ながら数を確認し合う。
すべてマンパワー。ベルトコンベア使ったり、コンピュータ使ってスムーズにできないの?って感じ。
することないからずっと様子を見つめる。
テッシュやオムツの日用品から、冷凍のお肉や、野菜。
多分全ての物流をこの船が担っている。
てかさ、よくこんなところに人住んでるなぁ。。。


1つ1つ本当に小さな村。
学校や病院はあるんだろうか。。。
船が止まると村人が集まってくる。
とまらない村でも、子供たちが船を漕いで近づいてくる。

乗客がお菓子なんかを投げてあげます。
そんな荷下ろしをしている間、うちら、激烈に暇。
シャワーも止まってる間は川の水が汚いから使わない。使えないわけじゃないけど。
数少ない娯楽、テレビコーナー。ポルトガル語わからんから行かない。


売店。お値段リーズナブルだけど、お菓子も飲み物も事前に買い込んでいたから何も買わなかった。
少しずつ人が降りていって船の中はだんだんと寂しくなってくる。

船の船員さんたちもこの空間で生活してる。
常に掃除しているレレレのおじさん、食堂のおばちゃんたち。
貨物の荷下ろしのお兄ちゃんたち。
そしてその家族や彼女たち。
ここがこの人たちの家なんだろうな。。。
おいらにも友達ができたよ。
私がガサゴソ袋からお菓子を取り出すとやってくるちびっこ。

一緒に折り紙して遊んだよ。
手裏剣をお気に召したようで。ひたすら手裏剣作った。
さて、到着予定の日を2日過ぎた。
肉系のおかずが2種類あったんだけどね、ついに1種類になった。
そして、いつも絶対5時だった夕飯の時間が、7時くらいになった日があった。
これ多分、5時頃に港に入ったから。口減らしですね、すぐに船を降りるやつは家で食え!ってことですかね。
乗客を降ろしてから私たちの食事が始まった。
到着する日の朝ごはんは、ビスケットとコーヒーだけだった。食料も減りますよね。そりゃあ。
ついにタバチンガが見えて来たー。いやー長かった。。。

て思ったんだけどね、港、停泊中の船でいっぱい。止めるところないやん、って思ったらね、
この船の真横に止まった。
そうなるとどうなるかわかりますか?重い荷物を持って、隣の船に移って、船の中を通らせてもらって岸に降りるわけです。
荷物があると大変。
ここタバチンガは、コロンビアのレティシアと陸続き。
ブラジル人、コロンビア人、川を挟んだ向かいのペルー人は出入国手続きをしなくても行き来することでできる。
私は、タバチンガの警察署に行って出国手続き。朝7時に着いたから空いてなかった。しばらく入り口に立って待った。
ブラジルを出たいのに、入国スタンプを押しそうになってる係員。
もうブラジル十分じゃー!!!
国境の町タバチンガ。
雰囲気はアジアそのもの。

主要交通手段がトゥクトゥクになりました。
トゥクトゥク見たのいつぶりだ?!?!
てか、南米てもトゥクトゥクはTUKTUKなんだね。
国境。

何にもないの。。。
さて、歩いて国境を越えて。。。
ついに人生99カ国目・コロンビアに到達〜〜!!!
リーチきたよ。100カ国までリーチきたよ!!!
さて、コロンビアも楽しんでいきましょう!

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そういえば、ここカルタヘナで、ウシュアイアで一緒だった"上から"ゲンくんと再会しました。
南米大陸最南端で会って、最後に最北端(私にとって)で再会するなんて、なんか面白いね。
またのびのびパスタのボロネーゼ作ってくれたよ。

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到着予定の時間になってもタバチンガははるか200キロ先なんですけど。。。
というのも、4日目以降、小さな町にちょくちょく止まるようになった。
そして、そこで荷下ろしをする。
それが全てマンパワーなので時間がかかるかかる。
1回泊まると5,6時間かけてスタッフ総出で荷下ろしをしている。
船医さんまで参加してるからね。



小さなものから大きなものまで動かす力だヤンマーディーゼル!
一度港に積み下して、船のおじさんと地元の業者さんみたいな人が紙を見ながら数を確認し合う。
すべてマンパワー。ベルトコンベア使ったり、コンピュータ使ってスムーズにできないの?って感じ。
することないからずっと様子を見つめる。
テッシュやオムツの日用品から、冷凍のお肉や、野菜。
多分全ての物流をこの船が担っている。
てかさ、よくこんなところに人住んでるなぁ。。。


1つ1つ本当に小さな村。
学校や病院はあるんだろうか。。。
船が止まると村人が集まってくる。
とまらない村でも、子供たちが船を漕いで近づいてくる。

乗客がお菓子なんかを投げてあげます。
そんな荷下ろしをしている間、うちら、激烈に暇。
シャワーも止まってる間は川の水が汚いから使わない。使えないわけじゃないけど。
数少ない娯楽、テレビコーナー。ポルトガル語わからんから行かない。


売店。お値段リーズナブルだけど、お菓子も飲み物も事前に買い込んでいたから何も買わなかった。
少しずつ人が降りていって船の中はだんだんと寂しくなってくる。

船の船員さんたちもこの空間で生活してる。
常に掃除しているレレレのおじさん、食堂のおばちゃんたち。
貨物の荷下ろしのお兄ちゃんたち。
そしてその家族や彼女たち。
ここがこの人たちの家なんだろうな。。。
おいらにも友達ができたよ。
私がガサゴソ袋からお菓子を取り出すとやってくるちびっこ。

一緒に折り紙して遊んだよ。
手裏剣をお気に召したようで。ひたすら手裏剣作った。
さて、到着予定の日を2日過ぎた。
肉系のおかずが2種類あったんだけどね、ついに1種類になった。
そして、いつも絶対5時だった夕飯の時間が、7時くらいになった日があった。
これ多分、5時頃に港に入ったから。口減らしですね、すぐに船を降りるやつは家で食え!ってことですかね。
乗客を降ろしてから私たちの食事が始まった。
到着する日の朝ごはんは、ビスケットとコーヒーだけだった。食料も減りますよね。そりゃあ。
ついにタバチンガが見えて来たー。いやー長かった。。。

て思ったんだけどね、港、停泊中の船でいっぱい。止めるところないやん、って思ったらね、
この船の真横に止まった。
そうなるとどうなるかわかりますか?重い荷物を持って、隣の船に移って、船の中を通らせてもらって岸に降りるわけです。
荷物があると大変。
ここタバチンガは、コロンビアのレティシアと陸続き。
ブラジル人、コロンビア人、川を挟んだ向かいのペルー人は出入国手続きをしなくても行き来することでできる。
私は、タバチンガの警察署に行って出国手続き。朝7時に着いたから空いてなかった。しばらく入り口に立って待った。
ブラジルを出たいのに、入国スタンプを押しそうになってる係員。
もうブラジル十分じゃー!!!
国境の町タバチンガ。
雰囲気はアジアそのもの。

主要交通手段がトゥクトゥクになりました。
トゥクトゥク見たのいつぶりだ?!?!
てか、南米てもトゥクトゥクはTUKTUKなんだね。
国境。

何にもないの。。。
さて、歩いて国境を越えて。。。
ついに人生99カ国目・コロンビアに到達〜〜!!!
リーチきたよ。100カ国までリーチきたよ!!!
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