<81カ国目;ブラジル>5日じゃ着かないんですけど。。。
- 2018/04/19
- 18:04
こんにちは。
予約投稿です。
飛ぼうと思ってたんですけどね、明日からアイランドホッピングしてパナマに向かうことにしました。
今日、ツアー会社で話を聞いたら面白そうだったので即決しました。
そんなわけで約1週間、ネット環境から離れます。
今日のうちのできる限り記事を書き溜めます。

にほんブログ村
世界一周ブログランキングに参加中。
1日1クリックで応援宜しくお願いします。
5位だって!!!最高位更新!みなさんありがとうこざいます。
さて、ハンモックボートに揺られてアマゾン川を上っています。
目指すは、コロンビア、ペルーとの国境の町・タバチンガ。
いろんな人から飽きるって話は聞いてたけどね、、、飽きるね。することないし。
英語話せる人いないし。
この時のために読まずにためておいた本も2日で読み切っちゃいましたよ。

学問のすすめ。こんなこと書いたら10000円札に載せてもらえるんだね。
時代のせいかしら?私あんまりしっくりこなかった。
天は人の上に人を作らずだけど、福沢さん自身が下等な人を見下しているような表現がたくさんあったような気がして。
男女平等って言ってる割に、そもそも女性は男性に劣ってるという前提あるような気がして、、、。
まあ、日本人として、読んでおくべき本ですね。
そしてもうひとつ、南米に来て2回も驚かれたのが、
”お前は日本人なのに、宮本武蔵の『五輪の書』を読んだことがないのか?!?!?”ってこと。
うん、宮本武蔵は聞いたことはあるけど、何した人が知らないし、その著作『五輪の書』なんぞは初耳でした。
恥ずかしいですね、帰ったらすぐに読もうと思います。
敢えてためていた、手書きの日記もあっさり書ききってしまった。
ひーまー。
暇すぎてシャワー1日3回。

トイレとシャワーは一緒になってます。

相当な数あるから、待つことなく好きな時に入れます。
レレレのおじさんみたいに常にお掃除しているおじさんがいて、そこそこ綺麗です。
出てくる水は、この通り。

川の水そのものですから。
床には砂つぶが溜まっております。
朝晩はそこそこ冷え込むので、昼ご飯始まる10時前に1回、お昼頃1回、5時の夕食の前に1回入ってた。
暑いし、風が湿っているから体がべたつくんですよね。
あと、船の停泊中もやめておいた。人が住んでいる場所の近くの川の水はやっぱり汚い。
1家庭しか住んでいなさそうな小さな町にはきっと下水処理なんかないだろうし、生活用水が川に垂れ流し。
ご飯を食べたら日が暮れて。。。。

夜になったら真っ暗です。

最低限の明かりはついているけれど、本を読んだり、何かをするには暗すぎる。
おいらのハンモックから見える窓の外の景色、かわんねー。


川の横にはアマゾンのジャングル。

木の幹の色が同じ高さで変わる。
多い時はここまで水があるのかな?
さてさて、肝心のハンモックの寝心地ですが。。。
その前に、ハンモックって子供の頃から憧れがあったんですよね。
子供の頃我が家には、お父さんや、お母さん、叔父や叔母などの大人が2人いる時にできる特別な遊びがあった。
その名も、”ハンモック”!
と言っても、布団やブランケットの上に乗って、大人たちが両端を持ってぶらぶら揺らしてもらうだけなんですが。
我が姉妹なぜだかこの遊びが大好きで。そのDNAは姪っ子にも受け継がれているようで。
自分がハンモックをぶらぶらする方の立場になってしまったことが若干悲しいですね。
そんなわけで、子供の頃からずっと本物のハンモックに顎枯れていたわけで。

どう頑張っても体が”くの字”になりますね。
下手したら足が頭より高くなることも。
そして、横向きで寝ると、体がおかしなことになります。
基本的に仰向けにしか眠れません。(ハンモックを横に使えば可能ですが、、、。)
初日に起きてびっくりしたのが、足がめちゃめちゃ軽かったこと。
足を上げて寝るとむくみが取れるっていうのは本当ですね。
でもテンションが上がったのは、最初の2泊くらいですね。
この体勢で7日も寝るとね、、、今度はなんとなく腰が重たい気がして来ました。
すなわち、やっぱり人間はベッドの上に水平に寝るのが一番気持ちいいということです。
ボートの速度は時速10キロくらい。人間が走るのより遅いんですね。。。
3日目くらいから、本当に5日目に着くのか心配になって来たんですけどね、、、
予想は的中、やっぱり5日じゃ着きませんでした。
続く。

にほんブログ村
予約投稿です。
飛ぼうと思ってたんですけどね、明日からアイランドホッピングしてパナマに向かうことにしました。
今日、ツアー会社で話を聞いたら面白そうだったので即決しました。
そんなわけで約1週間、ネット環境から離れます。
今日のうちのできる限り記事を書き溜めます。

にほんブログ村
世界一周ブログランキングに参加中。
1日1クリックで応援宜しくお願いします。
5位だって!!!最高位更新!みなさんありがとうこざいます。
さて、ハンモックボートに揺られてアマゾン川を上っています。
目指すは、コロンビア、ペルーとの国境の町・タバチンガ。
いろんな人から飽きるって話は聞いてたけどね、、、飽きるね。することないし。
英語話せる人いないし。
この時のために読まずにためておいた本も2日で読み切っちゃいましたよ。

学問のすすめ。こんなこと書いたら10000円札に載せてもらえるんだね。
時代のせいかしら?私あんまりしっくりこなかった。
天は人の上に人を作らずだけど、福沢さん自身が下等な人を見下しているような表現がたくさんあったような気がして。
男女平等って言ってる割に、そもそも女性は男性に劣ってるという前提あるような気がして、、、。
まあ、日本人として、読んでおくべき本ですね。
そしてもうひとつ、南米に来て2回も驚かれたのが、
”お前は日本人なのに、宮本武蔵の『五輪の書』を読んだことがないのか?!?!?”ってこと。
うん、宮本武蔵は聞いたことはあるけど、何した人が知らないし、その著作『五輪の書』なんぞは初耳でした。
恥ずかしいですね、帰ったらすぐに読もうと思います。
敢えてためていた、手書きの日記もあっさり書ききってしまった。
ひーまー。
暇すぎてシャワー1日3回。

トイレとシャワーは一緒になってます。

相当な数あるから、待つことなく好きな時に入れます。
レレレのおじさんみたいに常にお掃除しているおじさんがいて、そこそこ綺麗です。
出てくる水は、この通り。

川の水そのものですから。
床には砂つぶが溜まっております。
朝晩はそこそこ冷え込むので、昼ご飯始まる10時前に1回、お昼頃1回、5時の夕食の前に1回入ってた。
暑いし、風が湿っているから体がべたつくんですよね。
あと、船の停泊中もやめておいた。人が住んでいる場所の近くの川の水はやっぱり汚い。
1家庭しか住んでいなさそうな小さな町にはきっと下水処理なんかないだろうし、生活用水が川に垂れ流し。
ご飯を食べたら日が暮れて。。。。

夜になったら真っ暗です。

最低限の明かりはついているけれど、本を読んだり、何かをするには暗すぎる。
おいらのハンモックから見える窓の外の景色、かわんねー。


川の横にはアマゾンのジャングル。

木の幹の色が同じ高さで変わる。
多い時はここまで水があるのかな?
さてさて、肝心のハンモックの寝心地ですが。。。
その前に、ハンモックって子供の頃から憧れがあったんですよね。
子供の頃我が家には、お父さんや、お母さん、叔父や叔母などの大人が2人いる時にできる特別な遊びがあった。
その名も、”ハンモック”!
と言っても、布団やブランケットの上に乗って、大人たちが両端を持ってぶらぶら揺らしてもらうだけなんですが。
我が姉妹なぜだかこの遊びが大好きで。そのDNAは姪っ子にも受け継がれているようで。
自分がハンモックをぶらぶらする方の立場になってしまったことが若干悲しいですね。
そんなわけで、子供の頃からずっと本物のハンモックに顎枯れていたわけで。

どう頑張っても体が”くの字”になりますね。
下手したら足が頭より高くなることも。
そして、横向きで寝ると、体がおかしなことになります。
基本的に仰向けにしか眠れません。(ハンモックを横に使えば可能ですが、、、。)
初日に起きてびっくりしたのが、足がめちゃめちゃ軽かったこと。
足を上げて寝るとむくみが取れるっていうのは本当ですね。
でもテンションが上がったのは、最初の2泊くらいですね。
この体勢で7日も寝るとね、、、今度はなんとなく腰が重たい気がして来ました。
すなわち、やっぱり人間はベッドの上に水平に寝るのが一番気持ちいいということです。
ボートの速度は時速10キロくらい。人間が走るのより遅いんですね。。。
3日目くらいから、本当に5日目に着くのか心配になって来たんですけどね、、、
予想は的中、やっぱり5日じゃ着きませんでした。
続く。

にほんブログ村