<81カ国目;ブラジル>これが最後の叶えられるやりたいことかな。。ハンモックボート
- 2018/04/18
- 18:14
こんにちは。
予約投稿です。
あー、マクラメ編みたい。
でも時間がない、、、

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さて、ついにマナウスを離れる時が来た。
泊まっていた宿のみんなとハグをしてUberで港に向かう。
港の前は大渋滞。
このままじゃ遅れちゃいそう。途中で車を降りて、いつもの荷物の他にハンモック、6リットルの水を持って、車と人の間をすり抜ける。
約束の時間に約束の場所へ。
おっさんがこれに乗れ、って指差したのはボートタクシー。
これ、お金かかんのかね?!?!

いくらって聞いたら、おっちゃんは、小指と薬指と中指を立てて、”3”と言って来た。
まあいいよ、払うわ。
ボートは、大きな船の合間をぬって走る。


沖に出たら、おっさんがわざわざエンジンを止めて20レアル寄こせって言って来た。
わからないふりしたら、ポケットから20レアル札を出して来てこれを寄こせってジェスチャーしてる。
おい、じじい。いい加減にしておけよ。
お前、最初に"3"って言ったじゃんか。それ以上びた一文払わんからな。
そもそもこれは、本当に私が払わなきゃいけないのかわからん。私は来いって言われた場所に行ったのに。
ボートタクシーでの移動が必要とか聞いてないからね。
てか、せっかくジョシュエルたちが良い印象でブラジルを終えさせてくれたのに。
最後の最後で本当にやめてほしいわ。
舌打ちしてやったら、10レアル、5レアルて値下げしてくる。
もう無視。降りるときにささっと3レアル渡してその場を去った。
あー、本当に。ブラジル疲れるわ。こんな旅はアジア、アフリカ以来だ。
私が乗り込む、DIAMANTE号は港の一番端っこに停泊していた。
正直歩いても行けたんじゃん。めっちゃ遠いし、あの荷物じゃ相当時間かかるだろうけど。

さて、ボートに乗り込むと、、、既にたくさんのハンモックが張られていた。

窓際は雨が入ってくるとか、電気の近くは虫が多いとか、張る場所についてはいろいろアドバイスもらったけどね。
私は、お隣さんで決めたよ。笑。
コロンビア人のイケメン、伊藤英明。
その隣にはマジで日本人顔のブラジル人イケメン、鈴木亮平。
スペイン語が通じるのも大きかった。
そんなに話せるわけじゃないけど、ポルトガル語にスペイン語で挑むより楽だもん。
伊藤英明に手伝ってもらって、ハンモックを張った。
私の城、完成。

蚊帳はね、正直いらない。たくさん虫除けも買い込んだけどね、ほとんど刺されてない。
でも蚊帳はちょっとしたプライバシーを保てるのでよかった。
ハンモックスペースは2つの階に渡ってあった。
私はなんとなくゴミゴミしていた方がセキュリティ的に安全な気がしたのであえて混んでいる方の階にしたけど、
もう1つの方のフロアーはがら空きだった。
前日からハンモックの場所取りはできるようだけど、正直そんな意気込まなくても大丈夫そうでしたよ。
窓側とか、トイレ側とかも正直あんまり変わらないと思うな。。。
常に明かりはついているし、夜になったら風が入るから鉄板製の窓を閉めていたし。
出発時刻になっても出発するはずなんてありませんから。
しばらく経って、動いた!!と思ったら船の向きを変えただけ。

船首にある貨物スペースに大型の荷物を積み込んでいる。
やっと本格的に出発したのは薄暗くなってから。
でもね、このカラフルはハンモックのボートに揺られてアマゾン川を下る(実際にはコロンビア方向に上って行くのだけど。。。)のはこの旅でも是非ともやってみたかったことのひとつ。
まだまだリストにはやれてないこともたくさんあるけど、残り少ない旅の期間。
リストにあるものの中で実現が可能なのは、このハンモックボートが最後かな。
ドキドキワクワク。
船での食事の時間、めちゃくちゃ早い。
朝ごはん6時半から、お昼ご飯10時半から、晩御飯5時半から。
時間になると食堂の前に列ができる。

小さな食堂だけど、回転めっちゃ早い。
バイキング形式。

みんな並んで器によそったらね、ハンモックに戻っていてハンモックで食べている。
食堂の中で食べている人は半分くらいかな。


昼ごはん、夜ごはんは、だいたい毎回同じ。
お米とパスタに、肉を煮込んだものが2種類。牛だったり豚だったり鶏だったり。
生野菜はほとんど出ない。
綺麗な水がないからかなー。


ちなみに調理、船尾の青空キッチンですから。
調理に川の水を使っていないことを祈る。
本当に時々食中毒が起こるらしい。
お客さん200人くらいの船だけど、ちゃんと船医さんが乗っていた。
負担は短パンTシャツでウロウロしている。出港と到着の時だけ白衣着てた。
そんな、4泊5日のジャングルクルーズは、なぜだか7泊8日になるのでした。

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泊まっていた宿のみんなとハグをしてUberで港に向かう。
港の前は大渋滞。
このままじゃ遅れちゃいそう。途中で車を降りて、いつもの荷物の他にハンモック、6リットルの水を持って、車と人の間をすり抜ける。
約束の時間に約束の場所へ。
おっさんがこれに乗れ、って指差したのはボートタクシー。
これ、お金かかんのかね?!?!

いくらって聞いたら、おっちゃんは、小指と薬指と中指を立てて、”3”と言って来た。
まあいいよ、払うわ。
ボートは、大きな船の合間をぬって走る。


沖に出たら、おっさんがわざわざエンジンを止めて20レアル寄こせって言って来た。
わからないふりしたら、ポケットから20レアル札を出して来てこれを寄こせってジェスチャーしてる。
おい、じじい。いい加減にしておけよ。
お前、最初に"3"って言ったじゃんか。それ以上びた一文払わんからな。
そもそもこれは、本当に私が払わなきゃいけないのかわからん。私は来いって言われた場所に行ったのに。
ボートタクシーでの移動が必要とか聞いてないからね。
てか、せっかくジョシュエルたちが良い印象でブラジルを終えさせてくれたのに。
最後の最後で本当にやめてほしいわ。
舌打ちしてやったら、10レアル、5レアルて値下げしてくる。
もう無視。降りるときにささっと3レアル渡してその場を去った。
あー、本当に。ブラジル疲れるわ。こんな旅はアジア、アフリカ以来だ。
私が乗り込む、DIAMANTE号は港の一番端っこに停泊していた。
正直歩いても行けたんじゃん。めっちゃ遠いし、あの荷物じゃ相当時間かかるだろうけど。

さて、ボートに乗り込むと、、、既にたくさんのハンモックが張られていた。

窓際は雨が入ってくるとか、電気の近くは虫が多いとか、張る場所についてはいろいろアドバイスもらったけどね。
私は、お隣さんで決めたよ。笑。
コロンビア人のイケメン、伊藤英明。
その隣にはマジで日本人顔のブラジル人イケメン、鈴木亮平。
スペイン語が通じるのも大きかった。
そんなに話せるわけじゃないけど、ポルトガル語にスペイン語で挑むより楽だもん。
伊藤英明に手伝ってもらって、ハンモックを張った。
私の城、完成。

蚊帳はね、正直いらない。たくさん虫除けも買い込んだけどね、ほとんど刺されてない。
でも蚊帳はちょっとしたプライバシーを保てるのでよかった。
ハンモックスペースは2つの階に渡ってあった。
私はなんとなくゴミゴミしていた方がセキュリティ的に安全な気がしたのであえて混んでいる方の階にしたけど、
もう1つの方のフロアーはがら空きだった。
前日からハンモックの場所取りはできるようだけど、正直そんな意気込まなくても大丈夫そうでしたよ。
窓側とか、トイレ側とかも正直あんまり変わらないと思うな。。。
常に明かりはついているし、夜になったら風が入るから鉄板製の窓を閉めていたし。
出発時刻になっても出発するはずなんてありませんから。
しばらく経って、動いた!!と思ったら船の向きを変えただけ。

船首にある貨物スペースに大型の荷物を積み込んでいる。
やっと本格的に出発したのは薄暗くなってから。
でもね、このカラフルはハンモックのボートに揺られてアマゾン川を下る(実際にはコロンビア方向に上って行くのだけど。。。)のはこの旅でも是非ともやってみたかったことのひとつ。
まだまだリストにはやれてないこともたくさんあるけど、残り少ない旅の期間。
リストにあるものの中で実現が可能なのは、このハンモックボートが最後かな。
ドキドキワクワク。
船での食事の時間、めちゃくちゃ早い。
朝ごはん6時半から、お昼ご飯10時半から、晩御飯5時半から。
時間になると食堂の前に列ができる。

小さな食堂だけど、回転めっちゃ早い。
バイキング形式。

みんな並んで器によそったらね、ハンモックに戻っていてハンモックで食べている。
食堂の中で食べている人は半分くらいかな。


昼ごはん、夜ごはんは、だいたい毎回同じ。
お米とパスタに、肉を煮込んだものが2種類。牛だったり豚だったり鶏だったり。
生野菜はほとんど出ない。
綺麗な水がないからかなー。


ちなみに調理、船尾の青空キッチンですから。
調理に川の水を使っていないことを祈る。
本当に時々食中毒が起こるらしい。
お客さん200人くらいの船だけど、ちゃんと船医さんが乗っていた。
負担は短パンTシャツでウロウロしている。出港と到着の時だけ白衣着てた。
そんな、4泊5日のジャングルクルーズは、なぜだか7泊8日になるのでした。

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