<81カ国目;ブラジル>がっかりアマゾンツアー
- 2018/04/15
- 17:40
こんにちは。
現在、まだまだコロンビア・メデジン。
来月の今日は帰国日だー!!まだチケット取ってないけどね、保険が切れるので必ず帰ります。

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世界一周ブログランキングに参加中。
1日1クリックで応援宜しくお願いします。
1日のはずが3日かかった大アドベンチャー移動をへて到着したマナウスの街。
街で一番大きいのホステルに泊まったのに水シャワーのみ。
あー、お湯を浴びたい。。。
着いた翌日はさすがにゴロゴロと休養したけど、早速観光を開始。
マナウス、特に見たいものがあるわけではないから、2日後のハンモックボートでコロンビアとの国境の町・タバチンガに移動したかった。
アマゾンジャングルツアーは、ブラジル側より、コロンビアやペルーで行った方が安いと聞いていたので、ここブラジルでは、1日ツアーだけ参加することに。
というのも、見たら幸せになれるというピンクイルカと泳げるのはここ・マナウスだけだから。
だけどね、ツアーだからイルカだけじゃないのね。
色々と連れまわされます。
たくさんのツアー会社が同じような内容のツアーを行なっている。
料金もほぼ同じ。
私がツアーを選んだ決め手は、ナマケモノを絶対観れると断言して来たから。
結果嘘でしたけどね。ナマケモノいなかった。
もうね、カスみたいなツアー会社だった。会社の名前も忘れたけど、マナウスの劇場の近くの日本語の話せすスタッフのいるホテルの中にあったツアー会社。
気をつけてね。
ツアー当日。
8時と言われた、ピックアップタイム。。。。来ない。
まぁ。ここ南米ですから、しかもブラジルですから。遅れないものがないですから。
私、ブラジルって、南米で一番の先進国だと思ってたけど、アルゼンチンやチリの方がちゃんとしてます。
英語も通じるし。
30分経っても来ない。
一応、当日の連絡先を聞いておいたんですよ。なぜならバウチャーにはホテルの連絡先しか書いていなかったから。
そこに電話するけどね、、、出ない(♯`∧´)。
通じる連絡先よこせよ。
イライラしながら待っていたら9時になってお迎えが来た。
スタッフは詫びる様子もない。ここブラジルですから、1時間の遅刻とか、日本でいうオンタイムみたいなもんです。笑
ハラタツ。
バスで港に行って、船に乗り込む。
バイリンガルのガイドさんが色々説明しているんだけどね、明らかにポルトガル語と英語の話している量が違いすぎる。
そして何より使ってるマイクの音切れがすごくて何行ってるかわかんないし、うるさくて腹たってくる。
マイク使って喋んないでほしい。ハラタツ。
ボートの中で、代金の徴収。前日に半額を払っていたので、残り半分の支払いのはずなのに、全額要求される。
バウチャーあるから問題ないけど、お金のこともちゃんとしてほしい。
ハラタツ。
もうこの時点で、あんまり楽しくない。
マナウスに来るときに見てしまった2つの川の合流点。

白く濁っている方は、アンデス山脈の雪解け水を集めて流れるアマゾン川の本流、リオ・ソリモンエス。
黒い方は、コロンビアから流れ来る、リオネグロ。
<
a href="http://chicabuenviaje.jp/img/IMG_5909.jpg/" target="_blank">
まるでコーヒーとカフェオレだね。
2つの川の水は、交わることなく雨季には70キロ近く流れていく。
混ざらない理由は、温度と流速が違うから。
はい、予期せず見てしまったマナウス行きのフェリーの時の方が感動しました。
続きまして、でかい魚。

できないガイドのおっさんが、全員ボートから降りる前に説明を始めたため、詳細不明。
鱗を使ったアクセサリーが売られております。
とある島でボートを降りて昼食。
ツアーに良くあるバイキングです。
昼食の後は、ジャングルの中を少しお散歩ということでしたが、雨が降っていました。
ガイドの親父はガイドを放棄。行きたいやつは自分で行って来いという。
ん?絶対見れると言われたナマケモノってあんたか?!?!
はい、この時点で私決めました、絶対チップやらん。

猿がいて、

アマゾンっぽい葉っぱがあって、

でかい木がありました。
ちなみに私、コロンビア側でも同じようなツアーに参加するのですが、そちらでも全く同じものを見ました。
もっとダイナミックなスケールで。
そちらはここより安くて、めちゃめちゃ楽しかったです。
みなさん、アマゾンツアーは、ブラジルではいかなくて大丈夫です。
勝手に行って来いとか言ったくせに早く戻って来いとか急かして来るナマケモノ、じゃなくてガイドのおっさん。
ふんっっ(*`へ´*)。
続きまして、原住民族の村を訪ねます。最高にツーリスティックなやつです。
私、こういうやつほんとにどうでもいいです。

歓迎の舞を踊ってくれました。
女性はおっぱい丸出しです。

村人一切笑ってないし、やる気ないし。
歓迎されている感じが1ミクロンもしません。
ひとつ嬉しかったのは、虫の燻製をいただきました。
イモムシを食べるも、この旅でやりたいことの1つでした。


おつまみのスモークしたイカのような味です。
これもまたね、コロンビア側でもっとちゃんとしたイモムシいただいたんですよ。しかも生で。
頭噛み切っても動いてるんだよ。笑。後ほどレポート。
そして最後に、ピンクイルカとドルフィンスイム!!

人多過ぎ。でも満足するだけ触れた。

でも、ピンクじゃない。
アマゾン川にいるイルカは、敵が居なさ過ぎて、目が退化して盲目らしい。
ここにいるのは、野生のイルカですが人間慣れして居ますね。
ちなみに、コロンビア側にもイルカがいますが、近付くことはできません。
でもね、綺麗なピンクのイルカが、綺麗なジャンプをする瞬間を見れました。
めっちゃ可愛かった!!!
さて、ツアーの行程が全て終わりました。
色々と不満はありますが大好きなイルカと触れ合えたので、結果ご機嫌。
(イルカ好きなの。イルカと泳ぐのは初めてではない。)
同じツアーに日本から出張でいらしているビジネスマンがいました。
日本人と会ったの、いつぶりだ???
ブラジルはぶんこーと一緒に長く旅していたけど、自分たち以外の日本人はおろか、アジア人すら見かけていなかった。
おふたりは、世界各国に出張があるようで。月に2回くらい出国するんですって。
まぁ、お仕事なので、観光がたくさんできるかって言ったらそうじゃないみたいだけど。
駐在とか、海外出張があるお仕事、本当に羨ましい。。。
私、日本に帰って職場復帰しても、ぜったいないからなぁ、、、

ご馳走になりました、この地域のトラディッショナルな食べ物。
アマゾン川で取れる代表的なお魚ピラルクや、マナウスで取れる果物を使った酸っぱいスープ。
ほうれん草のような謎の葉野菜がたくさん入っているアマゾンライス。
正直、美味しいかと聞かれますと、、、独特な味がする。
お酒もいただきました。。。ごちそうさまでした。

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現在、まだまだコロンビア・メデジン。
来月の今日は帰国日だー!!まだチケット取ってないけどね、保険が切れるので必ず帰ります。

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1日のはずが3日かかった大アドベンチャー移動をへて到着したマナウスの街。
街で一番大きいのホステルに泊まったのに水シャワーのみ。
あー、お湯を浴びたい。。。
着いた翌日はさすがにゴロゴロと休養したけど、早速観光を開始。
マナウス、特に見たいものがあるわけではないから、2日後のハンモックボートでコロンビアとの国境の町・タバチンガに移動したかった。
アマゾンジャングルツアーは、ブラジル側より、コロンビアやペルーで行った方が安いと聞いていたので、ここブラジルでは、1日ツアーだけ参加することに。
というのも、見たら幸せになれるというピンクイルカと泳げるのはここ・マナウスだけだから。
だけどね、ツアーだからイルカだけじゃないのね。
色々と連れまわされます。
たくさんのツアー会社が同じような内容のツアーを行なっている。
料金もほぼ同じ。
私がツアーを選んだ決め手は、ナマケモノを絶対観れると断言して来たから。
結果嘘でしたけどね。ナマケモノいなかった。
もうね、カスみたいなツアー会社だった。会社の名前も忘れたけど、マナウスの劇場の近くの日本語の話せすスタッフのいるホテルの中にあったツアー会社。
気をつけてね。
ツアー当日。
8時と言われた、ピックアップタイム。。。。来ない。
まぁ。ここ南米ですから、しかもブラジルですから。遅れないものがないですから。
私、ブラジルって、南米で一番の先進国だと思ってたけど、アルゼンチンやチリの方がちゃんとしてます。
英語も通じるし。
30分経っても来ない。
一応、当日の連絡先を聞いておいたんですよ。なぜならバウチャーにはホテルの連絡先しか書いていなかったから。
そこに電話するけどね、、、出ない(♯`∧´)。
通じる連絡先よこせよ。
イライラしながら待っていたら9時になってお迎えが来た。
スタッフは詫びる様子もない。ここブラジルですから、1時間の遅刻とか、日本でいうオンタイムみたいなもんです。笑
ハラタツ。
バスで港に行って、船に乗り込む。
バイリンガルのガイドさんが色々説明しているんだけどね、明らかにポルトガル語と英語の話している量が違いすぎる。
そして何より使ってるマイクの音切れがすごくて何行ってるかわかんないし、うるさくて腹たってくる。
マイク使って喋んないでほしい。ハラタツ。
ボートの中で、代金の徴収。前日に半額を払っていたので、残り半分の支払いのはずなのに、全額要求される。
バウチャーあるから問題ないけど、お金のこともちゃんとしてほしい。
ハラタツ。
もうこの時点で、あんまり楽しくない。
マナウスに来るときに見てしまった2つの川の合流点。

白く濁っている方は、アンデス山脈の雪解け水を集めて流れるアマゾン川の本流、リオ・ソリモンエス。
黒い方は、コロンビアから流れ来る、リオネグロ。
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a href="http://chicabuenviaje.jp/img/IMG_5909.jpg/" target="_blank">

まるでコーヒーとカフェオレだね。
2つの川の水は、交わることなく雨季には70キロ近く流れていく。
混ざらない理由は、温度と流速が違うから。
はい、予期せず見てしまったマナウス行きのフェリーの時の方が感動しました。
続きまして、でかい魚。

できないガイドのおっさんが、全員ボートから降りる前に説明を始めたため、詳細不明。
鱗を使ったアクセサリーが売られております。
とある島でボートを降りて昼食。
ツアーに良くあるバイキングです。
昼食の後は、ジャングルの中を少しお散歩ということでしたが、雨が降っていました。
ガイドの親父はガイドを放棄。行きたいやつは自分で行って来いという。
ん?絶対見れると言われたナマケモノってあんたか?!?!
はい、この時点で私決めました、絶対チップやらん。

猿がいて、

アマゾンっぽい葉っぱがあって、

でかい木がありました。
ちなみに私、コロンビア側でも同じようなツアーに参加するのですが、そちらでも全く同じものを見ました。
もっとダイナミックなスケールで。
そちらはここより安くて、めちゃめちゃ楽しかったです。
みなさん、アマゾンツアーは、ブラジルではいかなくて大丈夫です。
勝手に行って来いとか言ったくせに早く戻って来いとか急かして来るナマケモノ、じゃなくてガイドのおっさん。
ふんっっ(*`へ´*)。
続きまして、原住民族の村を訪ねます。最高にツーリスティックなやつです。
私、こういうやつほんとにどうでもいいです。

歓迎の舞を踊ってくれました。
女性はおっぱい丸出しです。

村人一切笑ってないし、やる気ないし。
歓迎されている感じが1ミクロンもしません。
ひとつ嬉しかったのは、虫の燻製をいただきました。
イモムシを食べるも、この旅でやりたいことの1つでした。


おつまみのスモークしたイカのような味です。
これもまたね、コロンビア側でもっとちゃんとしたイモムシいただいたんですよ。しかも生で。
頭噛み切っても動いてるんだよ。笑。後ほどレポート。
そして最後に、ピンクイルカとドルフィンスイム!!

人多過ぎ。でも満足するだけ触れた。

でも、ピンクじゃない。
アマゾン川にいるイルカは、敵が居なさ過ぎて、目が退化して盲目らしい。
ここにいるのは、野生のイルカですが人間慣れして居ますね。
ちなみに、コロンビア側にもイルカがいますが、近付くことはできません。
でもね、綺麗なピンクのイルカが、綺麗なジャンプをする瞬間を見れました。
めっちゃ可愛かった!!!
さて、ツアーの行程が全て終わりました。
色々と不満はありますが大好きなイルカと触れ合えたので、結果ご機嫌。
(イルカ好きなの。イルカと泳ぐのは初めてではない。)
同じツアーに日本から出張でいらしているビジネスマンがいました。
日本人と会ったの、いつぶりだ???
ブラジルはぶんこーと一緒に長く旅していたけど、自分たち以外の日本人はおろか、アジア人すら見かけていなかった。
おふたりは、世界各国に出張があるようで。月に2回くらい出国するんですって。
まぁ、お仕事なので、観光がたくさんできるかって言ったらそうじゃないみたいだけど。
駐在とか、海外出張があるお仕事、本当に羨ましい。。。
私、日本に帰って職場復帰しても、ぜったいないからなぁ、、、

ご馳走になりました、この地域のトラディッショナルな食べ物。
アマゾン川で取れる代表的なお魚ピラルクや、マナウスで取れる果物を使った酸っぱいスープ。
ほうれん草のような謎の葉野菜がたくさん入っているアマゾンライス。
正直、美味しいかと聞かれますと、、、独特な味がする。
お酒もいただきました。。。ごちそうさまでした。

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