<81カ国目;ブラジル>南米のでべそをさがせ
- 2018/04/08
- 17:32
こんにちは。
予約投稿です。
コロンビア・ボゴタは連日雨でございます。
寒い!!

にほんブログ村
世界一周ブログランキングに参加中。
1日1クリックで応援宜しくお願いします。
ブラジリアでは、同じ宿に連泊するってことができなかった。
汚すぎたり、次の日は満室だったり、プロモーション価格でとったから1泊しか安くなかったり。。。
だから毎日毎日重い荷物を背負って移動。
毎日パッキングして、荷物コロコロ移動するの、結構面倒なんだよね。
毎日気温は30度超えてる。宿を移動しただけで汗だく。
一度シャワーを浴びないとどこにも行けない。。。

最後に泊まったホテルがさ、、、天井鏡なんだけど。
もうこれ、ラブホテルじゃん。。。
ブラジリアを後にして、まずやって来たのはクイアバの街。
そこからまた2時間ほどローカルバスに乗り、やって来たのはチャパダ・ドス・グイマラエスという小さな街。
私、もはや名前すら知りませんし、地図上のどこらへんになるのかもわかりませんわ。
そこに、ぶんこーがどうしても行きたい場所があるようで。
その場所とは、、、南米大陸の地理的中心地。
どうやって測ったのか知らないけど、とにかく中心らしい。太平洋と大西洋への距離が同じようだ。
ぶんこーは、各地の先っちょだけではなく、真ん中も大好きなようで。
アジアの中心とか、ユーラシア大陸の中心とか、オーストラリア大陸の中心とか、いろいろ行ってます。
たださ、中心っていうのは測り方でいろいろ変わるわけで、アジアの中心とか何個もあるらしい。
そして、次回書くけどね、この南米大陸の中心にも偽物が存在しました。
そんなわけで、南米大陸の中心へ。
日本語での情報はほどんどなくて、ぶんこーは英語で情報収集したらしい。
彼の先っちょやら、真ん中やらに対する情熱、半端ない。
どうやら、その中心ポイントはチャパダの街の郊外7キロほどのとこにあるようだ。
特に何があるわけではなくて、小さなタイルのようなものが埋め込まれているらしい。
情報はそれだけ。私たちはその小さなタイルを探しに行く。
街から7キロなんて全然徒歩圏内なんですけど、いかんせんここはブラジル。
Uber使おうと思ったらね、田舎すぎて使えない。
でも歩くのは怖いから、私の希望でタクシーで行くことに。
いつもは腐るほどいるタクシーが一台もいない。40分くらい待ってやっと1台やって来た。
スルスルっと10分ほどで、そのポイントに到着。
タクシーの運ちゃんが車から降りて、私たちに、”これ見てみろ”って手招きしてる。
そこにあったのは多分割られた車のフロントガラスのかけら。
おっちゃんは、車上荒らしとかいるから気をつけろって警告してくれたみたい。
でもさ、こんなに人がいないところで何をどう気をつけたらいいのだろうか。。。
さて、タイルを探しに行くんだけどさ、、、タクシー降りたらこれですよ。

この先に何かあるんかいな。
だけど確かにこの先に人がいるのが見える。
草をかき分けて前に進んで行くと、、、ちょっと想像を絶する景色が広がっていた。

これは、、、予想してなかったよ。

どこまでもどこまでも地平線。しばらくその景色に見とれていた。
そしたらね、おもちゃかよっ。ていうくらい綺麗な鳥が飛んでいた。

(画像は撮った写真の拡大なので荒いです。すみません。)
常に2匹で同じ動きをしながらすごく優雅に飛んでいる。だけどなかなかうまく写真に収められなくて。
って、景色に見とれている場合じゃ無い。
白いタイルを探さなきゃ。
だけどね、見つからない、、、。
実物の写真もみたことないからどんなものなのかすらわからない。リアル宝探しでしょ。
足場の悪い断崖絶壁のギリギリのところまで探しに行ったんだけどね、見つからない。
ここじゃないのかなぁ。。。
でもせっかくだからね、写真を撮りましょう。
ぶんこースタイルの写真撮影が始まりましたよ。
ひとつ気になってるのがね。

向こうの方からお天気崩れてるんですよ。。。
いそげー!!!
いい具合に岩がせり出ている撮影ポイント発見!

すごいでしょ。地平線を遮るものがない。

国旗持ってぶんこースタイル!
結構歩き回ったけど、タイル、、、見つからないね。
雨降りそうだからそろそろ帰ろうって思っていたらね、、、

あった。
多分これ。
南米のおへそを象徴するには地味すぎるきがするけど、ネット上でぶんこーが見つけた英語の記事にそう書いてあった。
ただタイルがあるだけって。

南米さんってでべそなんだね。
ぶんこー、見つかってよかったね。

さて、雨雲が本当にそこまで迫って来た。

急いで帰ろー!

、、、徒歩でね。
だって、Wi-Fiないし、タクシー呼ぶにも呼べないし、ヒッチハイクも怖いでしょ。
行きでタクシーの中から道路の様子を見てね、ここなら歩けそうだって思ったの。

サイクリングロードとして整備してあるし、車通りも多い。
2人でしょうもないおしゃべりしながら7キロの道のりを早歩きで2時間かからず街に戻れた。
ラッキーなことに、街について夕食のお買い物して宿に着いた瞬間雨が降り始めた。
歩いている間には雨に打たれずに済んだ。
ふだんの行いがいいからだねー。
さて、南米の中心も踏んだし、もうすぐ本当にお別れだね。。。

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汚すぎたり、次の日は満室だったり、プロモーション価格でとったから1泊しか安くなかったり。。。
だから毎日毎日重い荷物を背負って移動。
毎日パッキングして、荷物コロコロ移動するの、結構面倒なんだよね。
毎日気温は30度超えてる。宿を移動しただけで汗だく。
一度シャワーを浴びないとどこにも行けない。。。

最後に泊まったホテルがさ、、、天井鏡なんだけど。
もうこれ、ラブホテルじゃん。。。
ブラジリアを後にして、まずやって来たのはクイアバの街。
そこからまた2時間ほどローカルバスに乗り、やって来たのはチャパダ・ドス・グイマラエスという小さな街。
私、もはや名前すら知りませんし、地図上のどこらへんになるのかもわかりませんわ。
そこに、ぶんこーがどうしても行きたい場所があるようで。
その場所とは、、、南米大陸の地理的中心地。
どうやって測ったのか知らないけど、とにかく中心らしい。太平洋と大西洋への距離が同じようだ。
ぶんこーは、各地の先っちょだけではなく、真ん中も大好きなようで。
アジアの中心とか、ユーラシア大陸の中心とか、オーストラリア大陸の中心とか、いろいろ行ってます。
たださ、中心っていうのは測り方でいろいろ変わるわけで、アジアの中心とか何個もあるらしい。
そして、次回書くけどね、この南米大陸の中心にも偽物が存在しました。
そんなわけで、南米大陸の中心へ。
日本語での情報はほどんどなくて、ぶんこーは英語で情報収集したらしい。
彼の先っちょやら、真ん中やらに対する情熱、半端ない。
どうやら、その中心ポイントはチャパダの街の郊外7キロほどのとこにあるようだ。
特に何があるわけではなくて、小さなタイルのようなものが埋め込まれているらしい。
情報はそれだけ。私たちはその小さなタイルを探しに行く。
街から7キロなんて全然徒歩圏内なんですけど、いかんせんここはブラジル。
Uber使おうと思ったらね、田舎すぎて使えない。
でも歩くのは怖いから、私の希望でタクシーで行くことに。
いつもは腐るほどいるタクシーが一台もいない。40分くらい待ってやっと1台やって来た。
スルスルっと10分ほどで、そのポイントに到着。
タクシーの運ちゃんが車から降りて、私たちに、”これ見てみろ”って手招きしてる。
そこにあったのは多分割られた車のフロントガラスのかけら。
おっちゃんは、車上荒らしとかいるから気をつけろって警告してくれたみたい。
でもさ、こんなに人がいないところで何をどう気をつけたらいいのだろうか。。。
さて、タイルを探しに行くんだけどさ、、、タクシー降りたらこれですよ。

この先に何かあるんかいな。
だけど確かにこの先に人がいるのが見える。
草をかき分けて前に進んで行くと、、、ちょっと想像を絶する景色が広がっていた。

これは、、、予想してなかったよ。

どこまでもどこまでも地平線。しばらくその景色に見とれていた。
そしたらね、おもちゃかよっ。ていうくらい綺麗な鳥が飛んでいた。

(画像は撮った写真の拡大なので荒いです。すみません。)
常に2匹で同じ動きをしながらすごく優雅に飛んでいる。だけどなかなかうまく写真に収められなくて。
って、景色に見とれている場合じゃ無い。
白いタイルを探さなきゃ。
だけどね、見つからない、、、。
実物の写真もみたことないからどんなものなのかすらわからない。リアル宝探しでしょ。
足場の悪い断崖絶壁のギリギリのところまで探しに行ったんだけどね、見つからない。
ここじゃないのかなぁ。。。
でもせっかくだからね、写真を撮りましょう。
ぶんこースタイルの写真撮影が始まりましたよ。
ひとつ気になってるのがね。

向こうの方からお天気崩れてるんですよ。。。
いそげー!!!
いい具合に岩がせり出ている撮影ポイント発見!

すごいでしょ。地平線を遮るものがない。

国旗持ってぶんこースタイル!
結構歩き回ったけど、タイル、、、見つからないね。
雨降りそうだからそろそろ帰ろうって思っていたらね、、、

あった。
多分これ。
南米のおへそを象徴するには地味すぎるきがするけど、ネット上でぶんこーが見つけた英語の記事にそう書いてあった。
ただタイルがあるだけって。

南米さんってでべそなんだね。
ぶんこー、見つかってよかったね。

さて、雨雲が本当にそこまで迫って来た。

急いで帰ろー!

、、、徒歩でね。
だって、Wi-Fiないし、タクシー呼ぶにも呼べないし、ヒッチハイクも怖いでしょ。
行きでタクシーの中から道路の様子を見てね、ここなら歩けそうだって思ったの。

サイクリングロードとして整備してあるし、車通りも多い。
2人でしょうもないおしゃべりしながら7キロの道のりを早歩きで2時間かからず街に戻れた。
ラッキーなことに、街について夕食のお買い物して宿に着いた瞬間雨が降り始めた。
歩いている間には雨に打たれずに済んだ。
ふだんの行いがいいからだねー。
さて、南米の中心も踏んだし、もうすぐ本当にお別れだね。。。

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