<81カ国目;ブラジル>一緒に行きますか、クイアバまで。。。
- 2018/04/07
- 17:31
こんにちは。
現在、コロンビア・ボゴタ。
寒いんだけどね、この街気に入っちゃった!
滞在延長!

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1日1クリックで応援よろしくお願いします。
歴史のない首都、ブラジリア。
中心エリアには官公庁施設しかないのか、人通りがほとんどないんだよね。
歩くのが怖い。
相変わらず、向こうから歩いてくる人はみんな強盗に見える。
後ろから来る人も強盗に見える。
ちょっと止まったり、歩くスピードを変えたりして常に周りにいる人と距離を取る。
ジロジロ舐めるように見られるのも変わらない。
全然アジア人がいない。
ブラジル国内に。日系移民200万人住んでるんでしょ?
みんなどこにいっちゃったの?まあ、サンパウロ。リオデジャネイロに集中してるんだろうけど。

こちらの雪見だいふくは図書館です。中がどうなっているのか見てみたかったのですが、閉まってました。
何もかも閉まってます、大丈夫ですかね、この街。
写真左手の建物はロシアっぽいでしょ?全く同じ建物が、これでもかってくらいずっと並んでる。

そしてその先にあるのがカテドラル・メトロポリターナ。
こちらも、オスカー・ニーマイヤーさん設計だそうです。
オスカーさんは国連ビルを設計したことでも有名だそうです。
入口に12使徒の像が並んでるんだけどさ、、、

4人しかいない。。。

しかも、並び方がさ、教会への入り口を挟んで片側に3体、その反対側に1体っていう謎。。。

内部は天井ステンドグラス張りでオシャレです。
さらに歩いて、ジェット機の機首に当たる部分まで。
ここには、三方を国会議事堂、最高裁判所、大統領府に囲まれた三権広場が広がっています。

よくわからな像が乱立してますが、人はおりません。

鏡張りの眩しいビル。アスタナっぽいね。
そして最後にもうひとつ。
ドンボスコ聖堂。
こちらはオスカー・ニーマイヤーの弟子によって設計されたそうです。
1970年に完成した、新しい聖堂。
外見はね、大したことないんですよ。これが聖堂だなんで誰も思わない。

しかし内部が、、、まあ、とても綺麗なんです。
この旅の中でなんぼも教会見てきたけど、これはなかなか上位に食い込みますよ。
というかですね、歴史が浅いせいもあるのかブラジルの教会たち、どれも斬新で印象深いものばかりです。
1日に何個も行っても見飽きることがなかった。
内部の様子はおあずけにして先にご説明させていただきますと、
このドンボスコ聖堂は、イタリアの聖人・ドンボスコが1883年に見た夢の記憶を元に作られた。
その内容は、『南米の湖の麓に鉱物資源の豊かな土地があるから、そこにユートピアを作れ。』というもの。
それに感銘を受けたのが、当時の大統領。彼の名前をとってこの聖堂建設を指事した。
夢の記憶通り、緯度15度と20度の間に建設されている。
そんな夢の教会の内部は、、、

じゃん!!
まるで夢の中の世界のよう。

写真の加工は一切なし。それでもこれだけ美しい。

窓全体に貼られた青いステンドグラス。12種類の異なる色合いのガラスが使われてる。
聖堂内を青く照らすのはステンドグラスから入って来る自然の太陽光のみ。
夜になると、今度は、この3トンもあるシャンデリアが内部を照らすらしい。
夜行ってないからどんな感じかはわからないけど。。。
いつまでも見ていられる聖堂だった。
さて、ブラジリアの観光も終わってしまった。
私の次なる目的地は、マナウス。
アマゾンジャングルを冒険する予定。
ただ、まだかなり距離があるのでそろそろ飛行機で飛ぼうと思っていた。。。
ブラジリアでぶんこーとはお別れの予定だった。
ぶんこーの次の行き先はクイアバ。クイアバは南米大陸のおへそ、南米大陸の中心がある場所。
日本人にはほとんど知られていないけど、そこには絶景が広がっているんだとか。
ぶ ”クイアバまで一緒に行こうよ。南米の南と東行ったんでしょ?真ん中も踏んどいたほうがいいよ。”
ち ”おいら真ん中は興味無い。”
(ぶんこーは真ん中マニアでもある。)
でも、飛行機を調べてみると、ブラジリアからマナウス、35000円もする。これがクイアバからだと15000円であった。
20000円違うなら、陸路でクイアバまで行く価値は十分ある。
”真ん中を見に行くかどうかはわからんけど、とりあえず、クイアバまでは一緒に行くわ。”
そんなわけで2人旅、延長戦に突入。

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中心エリアには官公庁施設しかないのか、人通りがほとんどないんだよね。
歩くのが怖い。
相変わらず、向こうから歩いてくる人はみんな強盗に見える。
後ろから来る人も強盗に見える。
ちょっと止まったり、歩くスピードを変えたりして常に周りにいる人と距離を取る。
ジロジロ舐めるように見られるのも変わらない。
全然アジア人がいない。
ブラジル国内に。日系移民200万人住んでるんでしょ?
みんなどこにいっちゃったの?まあ、サンパウロ。リオデジャネイロに集中してるんだろうけど。

こちらの雪見だいふくは図書館です。中がどうなっているのか見てみたかったのですが、閉まってました。
何もかも閉まってます、大丈夫ですかね、この街。
写真左手の建物はロシアっぽいでしょ?全く同じ建物が、これでもかってくらいずっと並んでる。

そしてその先にあるのがカテドラル・メトロポリターナ。
こちらも、オスカー・ニーマイヤーさん設計だそうです。
オスカーさんは国連ビルを設計したことでも有名だそうです。
入口に12使徒の像が並んでるんだけどさ、、、

4人しかいない。。。

しかも、並び方がさ、教会への入り口を挟んで片側に3体、その反対側に1体っていう謎。。。

内部は天井ステンドグラス張りでオシャレです。
さらに歩いて、ジェット機の機首に当たる部分まで。
ここには、三方を国会議事堂、最高裁判所、大統領府に囲まれた三権広場が広がっています。

よくわからな像が乱立してますが、人はおりません。

鏡張りの眩しいビル。アスタナっぽいね。
そして最後にもうひとつ。
ドンボスコ聖堂。
こちらはオスカー・ニーマイヤーの弟子によって設計されたそうです。
1970年に完成した、新しい聖堂。
外見はね、大したことないんですよ。これが聖堂だなんで誰も思わない。

しかし内部が、、、まあ、とても綺麗なんです。
この旅の中でなんぼも教会見てきたけど、これはなかなか上位に食い込みますよ。
というかですね、歴史が浅いせいもあるのかブラジルの教会たち、どれも斬新で印象深いものばかりです。
1日に何個も行っても見飽きることがなかった。
内部の様子はおあずけにして先にご説明させていただきますと、
このドンボスコ聖堂は、イタリアの聖人・ドンボスコが1883年に見た夢の記憶を元に作られた。
その内容は、『南米の湖の麓に鉱物資源の豊かな土地があるから、そこにユートピアを作れ。』というもの。
それに感銘を受けたのが、当時の大統領。彼の名前をとってこの聖堂建設を指事した。
夢の記憶通り、緯度15度と20度の間に建設されている。
そんな夢の教会の内部は、、、

じゃん!!
まるで夢の中の世界のよう。

写真の加工は一切なし。それでもこれだけ美しい。

窓全体に貼られた青いステンドグラス。12種類の異なる色合いのガラスが使われてる。
聖堂内を青く照らすのはステンドグラスから入って来る自然の太陽光のみ。
夜になると、今度は、この3トンもあるシャンデリアが内部を照らすらしい。
夜行ってないからどんな感じかはわからないけど。。。
いつまでも見ていられる聖堂だった。
さて、ブラジリアの観光も終わってしまった。
私の次なる目的地は、マナウス。
アマゾンジャングルを冒険する予定。
ただ、まだかなり距離があるのでそろそろ飛行機で飛ぼうと思っていた。。。
ブラジリアでぶんこーとはお別れの予定だった。
ぶんこーの次の行き先はクイアバ。クイアバは南米大陸のおへそ、南米大陸の中心がある場所。
日本人にはほとんど知られていないけど、そこには絶景が広がっているんだとか。
ぶ ”クイアバまで一緒に行こうよ。南米の南と東行ったんでしょ?真ん中も踏んどいたほうがいいよ。”
ち ”おいら真ん中は興味無い。”
(ぶんこーは真ん中マニアでもある。)
でも、飛行機を調べてみると、ブラジリアからマナウス、35000円もする。これがクイアバからだと15000円であった。
20000円違うなら、陸路でクイアバまで行く価値は十分ある。
”真ん中を見に行くかどうかはわからんけど、とりあえず、クイアバまでは一緒に行くわ。”
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