<81カ国目;ブラジル>根室っこ、アメリカの最東端に立つ
- 2018/04/04
- 18:02
こんにちは。
予約投稿です。
宿のベッドが手作りなのか寝返りを打つたびにぎーぎーギーギーうるさい。
しかも私のだけじゃない。部屋のみんなのベッドがうるさい。7日ぶりのベッド楽しみにしてたのに、結局眠れてない!

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世界一周ブログランキングに参加中。
1日1クリックで応援宜しくお願いします。
強盗に遭っちゃって大事なネックレスなくなっちゃったけど、いつまでもくよくよしてられない。
日本じゃないから、なくなったものは2度と帰ってこない。
切り替えも大切。せっかくの時間。最大限楽しまないと。
日を改めて再び南米最東端を目指す。
もう歩くのは怖い。
ってことで、バスに乗ったんだけど、、、GPS見ていたら最東端とは全然別の方向に向かい始めた。。。
ブラジル、ほんっとに英語通じないから、乗るときに行き先を確認しても通じないことがある。
そして、他の国ではね、英語通じる人が1人くらいは乗ってて、助けてくれたりするんだけど、、、皆無!!!
そんなわけでおかしな方向に連れていかれそうだったので、とりあえずバスを降りた。
とりあえず大きな通りまで歩くんだけど、もうすれ違う人全部が強盗に見える。
相変わらず、ジロジロ見られるし。
外を歩くのが怖い。
近くにibisホテルがあったので入る。
これ、たまにやる。泊まってもいないのに大きめのホテルに入って行って助けを求める。
確実に英語通じるからね。
そこでタクシー手配してもらった。
ホテルで呼んでもらったタクシーだったら安心でしょ。
彼1人だったらね、歩いて行くこともできたと思うよ。なんかあっても1人なら逃げ切れる。
そして、彼はそういう自力でいくスタイルの旅が好きな人。
でもね、私がいるからね。
彼がこの間の強盗のことを私のぶんまで責任感じちゃってるの、ちょっぴり気づいてた。
でも私も彼も悪くないからね。
2人の時は、2人旅でしかできない旅をしよう。割り勘だからちょっと贅沢できるの。
タクシーだって割り勘したら、バス代に毛が生えたくらい!
タクシーでするっとアメリカ大陸東の先っちょへ。

なんとそこは、美しすぎる隠れビーチだった。

この先3000キロほど行くと、アフリカ大陸でございます。
特に整備されているわけではないけど、とにかくのどかで静かなビーチ。
ジョアンペソアの中心街にあるビーチも十分綺麗だったけどね、ここ、その上を行くよ。
ただ私は、もう本当にブラジル人恐怖症。海から上がってこっちに歩いてくる人すら私を狙っているようで怖い。

顔はめるやつ。
さて、先っちょマニアぶんこーの写真タイムが始まりましたよ。
ぶんこーは世界各地の先っちょで日本の国旗持って超絶カッコつけた写真を撮ることを旅のテーマとしています。
まあ、ずっと写真撮ってる。撮ってはすぐに確認して修正してまた撮り直す。
おいら、コーラ飲んで待ってる。
そんな国旗を借りて私もぶんこースタイルで写真撮る。

海外行ったらその国の国旗を掲げがちだけど、、、こうして自国の国旗持って行くのいいよね。
はいもう1枚。

さて、ぶんこーさんが納得いくまで撮りまっくったようなので、次の場所へと移動です。
南米最東端のモニュメントへ。
日本を代表する先っちょマニアのぶんこーさん曰く、こういったモニュメントの類は実際の最端ポイントからずれて置かれていることが多いのだとか。
理由は、交通のいいところに作って観光客を誘致するためです。
ここ南米最東端のモニュメントも、この最東端ポイントからは車で移動しないといけないほど実際の位置とはずれたところにございます。
知らないおじさんのUBERに便乗させてもらって、モニュメントへ。
こちらはやっぱり人がたくさんいますよ。お土産屋台なんかが並んで降ります。観光地です。
そうなるとね、大変なのが写真撮影ですよ。
私は人が入っていても全然気にしないんですけどね、ぶんこーさんのこだわり半端ないですから、
人がいなくなるのを待って、いなくなった瞬間にささって撮って、また人が来たら撮影中断です。
彼の写真、どれもすごい素敵だけど、そこまでしないとあんな写真は撮れないんだね。
(注;決してぶんこーが素敵だと言っているわけではございません。勘違いしないでね、ぶんこー。)

”くまねずみちゃん、あれが南米最東端のモニュメントらしいよ。”
”なんか、納沙布岬にもこんなのなかったけ?あれ灯台か。。。”

その向かいにももうひとつオブジェが。ブラジルの形。

せっかくなんで2人でも1枚。振り返ってみるとね、あんまり2人で撮った写真がないね。
さて、暗くなる前に帰りましょう。
なんですが、、、バス停まで少し歩かなくてなならない。
その道が怖すぎた。
スケボーに乗ってた若者が私たちに近づいて来たらスケボーを降りて歩き始めた。
もうその時点で怪しい。
こちらも警戒して步くスピードを緩めて様子見たりするんだけど、、、案の定向こうの歩みも遅くなる。
車通りは全くなくて、時々人が歩いているんだけど、なんか不自然にこっちに寄って来たりする。
通り過ぎて行ってもずっと振り返ってこっちの様子を伺っている。
なんなの、ここ?!?!?
助けを呼ぼうにも逃げ込む場所がない。
何もなければ、綺麗な海岸線と海の向こうにジョアンペソアの街並みが見える絶景ポイントなのに、歩みを止めて景色を楽しむこともできない。
”私、怖すぎてもう歩けないわ。。。”
その時、ちょっと先に屋台のボロボロのカフェ見つけた。
おじさんにどうにかタクシーを呼んでもらえないか伝えたら、どういうわけかUBERのドライバーっていう人が現れた。
幸運にもすぐにタクシーに乗ることができて今回は無事に宿まで帰還できた。
そんなわけで、南米大陸の南と東を攻略。
あとは、北と、西なんだけどな。。。
これからの侵攻方向にあるっちゃあるんだけどね、、、結構行くのが大変らしい。
多分おいら行かない!
でも日本の東、根室っこを代表して、南北アメリカ大陸最東端、制覇して来ましたよ。
余は満足じゃ。
そんなぶんこーのカッコつけたかっこいい写真やら先っちょ旅エピソードにご興味のある方は、ぶんこーのブログをのぞいて見てね。
Bunkoh Style -WorldWide-
言っとくけど、めっちゃ長いよ。笑。
私のなんて比にならないくらい長いよ。
ぶんこーの読んだら、私のブログもぽっちってね笑。
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しかも私のだけじゃない。部屋のみんなのベッドがうるさい。7日ぶりのベッド楽しみにしてたのに、結局眠れてない!

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日を改めて再び南米最東端を目指す。
もう歩くのは怖い。
ってことで、バスに乗ったんだけど、、、GPS見ていたら最東端とは全然別の方向に向かい始めた。。。
ブラジル、ほんっとに英語通じないから、乗るときに行き先を確認しても通じないことがある。
そして、他の国ではね、英語通じる人が1人くらいは乗ってて、助けてくれたりするんだけど、、、皆無!!!
そんなわけでおかしな方向に連れていかれそうだったので、とりあえずバスを降りた。
とりあえず大きな通りまで歩くんだけど、もうすれ違う人全部が強盗に見える。
相変わらず、ジロジロ見られるし。
外を歩くのが怖い。
近くにibisホテルがあったので入る。
これ、たまにやる。泊まってもいないのに大きめのホテルに入って行って助けを求める。
確実に英語通じるからね。
そこでタクシー手配してもらった。
ホテルで呼んでもらったタクシーだったら安心でしょ。
彼1人だったらね、歩いて行くこともできたと思うよ。なんかあっても1人なら逃げ切れる。
そして、彼はそういう自力でいくスタイルの旅が好きな人。
でもね、私がいるからね。
彼がこの間の強盗のことを私のぶんまで責任感じちゃってるの、ちょっぴり気づいてた。
でも私も彼も悪くないからね。
2人の時は、2人旅でしかできない旅をしよう。割り勘だからちょっと贅沢できるの。
タクシーだって割り勘したら、バス代に毛が生えたくらい!
タクシーでするっとアメリカ大陸東の先っちょへ。

なんとそこは、美しすぎる隠れビーチだった。

この先3000キロほど行くと、アフリカ大陸でございます。
特に整備されているわけではないけど、とにかくのどかで静かなビーチ。
ジョアンペソアの中心街にあるビーチも十分綺麗だったけどね、ここ、その上を行くよ。
ただ私は、もう本当にブラジル人恐怖症。海から上がってこっちに歩いてくる人すら私を狙っているようで怖い。

顔はめるやつ。
さて、先っちょマニアぶんこーの写真タイムが始まりましたよ。
ぶんこーは世界各地の先っちょで日本の国旗持って超絶カッコつけた写真を撮ることを旅のテーマとしています。
まあ、ずっと写真撮ってる。撮ってはすぐに確認して修正してまた撮り直す。
おいら、コーラ飲んで待ってる。
そんな国旗を借りて私もぶんこースタイルで写真撮る。

海外行ったらその国の国旗を掲げがちだけど、、、こうして自国の国旗持って行くのいいよね。
はいもう1枚。

さて、ぶんこーさんが納得いくまで撮りまっくったようなので、次の場所へと移動です。
南米最東端のモニュメントへ。
日本を代表する先っちょマニアのぶんこーさん曰く、こういったモニュメントの類は実際の最端ポイントからずれて置かれていることが多いのだとか。
理由は、交通のいいところに作って観光客を誘致するためです。
ここ南米最東端のモニュメントも、この最東端ポイントからは車で移動しないといけないほど実際の位置とはずれたところにございます。
知らないおじさんのUBERに便乗させてもらって、モニュメントへ。
こちらはやっぱり人がたくさんいますよ。お土産屋台なんかが並んで降ります。観光地です。
そうなるとね、大変なのが写真撮影ですよ。
私は人が入っていても全然気にしないんですけどね、ぶんこーさんのこだわり半端ないですから、
人がいなくなるのを待って、いなくなった瞬間にささって撮って、また人が来たら撮影中断です。
彼の写真、どれもすごい素敵だけど、そこまでしないとあんな写真は撮れないんだね。
(注;決してぶんこーが素敵だと言っているわけではございません。勘違いしないでね、ぶんこー。)

”くまねずみちゃん、あれが南米最東端のモニュメントらしいよ。”
”なんか、納沙布岬にもこんなのなかったけ?あれ灯台か。。。”

その向かいにももうひとつオブジェが。ブラジルの形。

せっかくなんで2人でも1枚。振り返ってみるとね、あんまり2人で撮った写真がないね。
さて、暗くなる前に帰りましょう。
なんですが、、、バス停まで少し歩かなくてなならない。
その道が怖すぎた。
スケボーに乗ってた若者が私たちに近づいて来たらスケボーを降りて歩き始めた。
もうその時点で怪しい。
こちらも警戒して步くスピードを緩めて様子見たりするんだけど、、、案の定向こうの歩みも遅くなる。
車通りは全くなくて、時々人が歩いているんだけど、なんか不自然にこっちに寄って来たりする。
通り過ぎて行ってもずっと振り返ってこっちの様子を伺っている。
なんなの、ここ?!?!?
助けを呼ぼうにも逃げ込む場所がない。
何もなければ、綺麗な海岸線と海の向こうにジョアンペソアの街並みが見える絶景ポイントなのに、歩みを止めて景色を楽しむこともできない。
”私、怖すぎてもう歩けないわ。。。”
その時、ちょっと先に屋台のボロボロのカフェ見つけた。
おじさんにどうにかタクシーを呼んでもらえないか伝えたら、どういうわけかUBERのドライバーっていう人が現れた。
幸運にもすぐにタクシーに乗ることができて今回は無事に宿まで帰還できた。
そんなわけで、南米大陸の南と東を攻略。
あとは、北と、西なんだけどな。。。
これからの侵攻方向にあるっちゃあるんだけどね、、、結構行くのが大変らしい。
多分おいら行かない!
でも日本の東、根室っこを代表して、南北アメリカ大陸最東端、制覇して来ましたよ。
余は満足じゃ。
そんなぶんこーのカッコつけたかっこいい写真やら先っちょ旅エピソードにご興味のある方は、ぶんこーのブログをのぞいて見てね。
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言っとくけど、めっちゃ長いよ。笑。
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