<81カ国目;ブラジル>なんでチケット買っちゃったんだろうね
- 2018/04/02
- 18:15
こんにちは。予約投稿です。
もう4月ですね。
どうしよう、来月旅が終わっちゃう!!!
旅が終わる時にブログを完結したいので、頑張ってリアルタイムに追いつきます。。。
と言っても、毎日毎日濃すぎて、1日の出来事を2回分に分けて書いているような状況です。
追いつけるのか、、、。

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キモ可愛いボンフィン教会を見学し、歩いてサルバドールの街を回る。
あんまり治安が良くないみたい。


建物は可愛いんだけど、町なかの雰囲気が悪い。
治安と人種を結びつけるのは良くないことだけど、住んでいる人の人種が変わって来た。肌が黒い。
というのも、ここサルバドールは、砂糖産業で発展した。
そのサトウキビ畑の労働力確保のために、1570年代からたくさんの黒人がアフリカから送り込まれた。
”黒人のローマ”と言われるサルバドールには彼らが持ち込んだ文化とブラジルの文化が癒合した、独自のアフロ・アフリカン文化が発展した。
恐る恐る歩いていたら、フニクラ(?)発見した。

乗車料、0,3レアル(10円)ってことで乗ってみた。

サルバドールの街が一望できる。

降りてすぐのところに謎の像。
ちょっと歩いてみると、、、

街並みめっちゃ可愛いんですけど。。。
何も下調べせずに行ったから、こんな場所があるなんて知らんかった。
おみやげ屋さんなんかでは店員さんが民族衣装着ている。
アフリカを思い出すような衣装。写真撮ってない、だってお金くれって言われそうだから。
この広場の突き当たりにあるサンフランシスコ教会。
これまた、知らずに入ったんだけどさ、、、
その名も黄金教会!

なんということでしょう。

とても荘厳で、

どこを取っても金ピカ。

これはこれは、今まで見て来た数多くの教会の中でもかなり上を行きますよ。

中庭のタイル絵も素敵。
教会から出たら、陽が傾いて来ていた。
暗くなる前に宿に帰らなくちゃ。
早歩きで歩くんだけどさ、、、小道がいちいちかわいい。


ポストもなんかかわいい。
そして、メインストリート。

なにこれーー!めちゃくちゃかわいい。
おもちゃの街みたい。
ここ、サルバドールは、1549年から、1763年にリオデジャネイロに遷都されるまでの214年間、ブラジルの最初の首都出会った街。
あー、なんでうちら来た瞬間にジョアンペソア行きのチケット買ってしまったんだろうね。
っていうのもブラジルってオンラインでバスのチケットが買えない。
日本で発行されたクレジットカードだとはじかれてしまったり、ブラジルのマイナンバーのような数字を入力しないといけなかったり。結局わざわざバスターミナルに行ってチケット買うほかない。
泊まっていた宿の居心地の良さも相まって、本気でチケットを変更しようか悩む。

この街並み、もう一度ゆっくり落ち着いて歩きたい。
オープンカフェに座って、コーヒー飲みたい。
ただね、、、ジョアンペソア行き、毎日あるわけじゃないんですよ。
月、水、金のみ。私たちが買っていたのは、金曜日のチケット。これ逃すと、もう3日ここにいないといけないってこと。
ちょっとそれだと長すぎるよね。。。
ってことで、とりあえず予定通りにジョアンペソアに向かうことに。
ジョアンペソアの次の目的地は、ブラジリア。
多分、サルバドールに一度戻って来ないといけない。
そんなわけで、泣く泣く居心地のいい宿と、かわいい街を後にするのでした。

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もう4月ですね。
どうしよう、来月旅が終わっちゃう!!!
旅が終わる時にブログを完結したいので、頑張ってリアルタイムに追いつきます。。。
と言っても、毎日毎日濃すぎて、1日の出来事を2回分に分けて書いているような状況です。
追いつけるのか、、、。

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あんまり治安が良くないみたい。


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治安と人種を結びつけるのは良くないことだけど、住んでいる人の人種が変わって来た。肌が黒い。
というのも、ここサルバドールは、砂糖産業で発展した。
そのサトウキビ畑の労働力確保のために、1570年代からたくさんの黒人がアフリカから送り込まれた。
”黒人のローマ”と言われるサルバドールには彼らが持ち込んだ文化とブラジルの文化が癒合した、独自のアフロ・アフリカン文化が発展した。
恐る恐る歩いていたら、フニクラ(?)発見した。

乗車料、0,3レアル(10円)ってことで乗ってみた。

サルバドールの街が一望できる。

降りてすぐのところに謎の像。
ちょっと歩いてみると、、、

街並みめっちゃ可愛いんですけど。。。
何も下調べせずに行ったから、こんな場所があるなんて知らんかった。
おみやげ屋さんなんかでは店員さんが民族衣装着ている。
アフリカを思い出すような衣装。写真撮ってない、だってお金くれって言われそうだから。
この広場の突き当たりにあるサンフランシスコ教会。
これまた、知らずに入ったんだけどさ、、、
その名も黄金教会!

なんということでしょう。

とても荘厳で、

どこを取っても金ピカ。

これはこれは、今まで見て来た数多くの教会の中でもかなり上を行きますよ。

中庭のタイル絵も素敵。
教会から出たら、陽が傾いて来ていた。
暗くなる前に宿に帰らなくちゃ。
早歩きで歩くんだけどさ、、、小道がいちいちかわいい。


ポストもなんかかわいい。
そして、メインストリート。

なにこれーー!めちゃくちゃかわいい。
おもちゃの街みたい。
ここ、サルバドールは、1549年から、1763年にリオデジャネイロに遷都されるまでの214年間、ブラジルの最初の首都出会った街。
あー、なんでうちら来た瞬間にジョアンペソア行きのチケット買ってしまったんだろうね。
っていうのもブラジルってオンラインでバスのチケットが買えない。
日本で発行されたクレジットカードだとはじかれてしまったり、ブラジルのマイナンバーのような数字を入力しないといけなかったり。結局わざわざバスターミナルに行ってチケット買うほかない。
泊まっていた宿の居心地の良さも相まって、本気でチケットを変更しようか悩む。

この街並み、もう一度ゆっくり落ち着いて歩きたい。
オープンカフェに座って、コーヒー飲みたい。
ただね、、、ジョアンペソア行き、毎日あるわけじゃないんですよ。
月、水、金のみ。私たちが買っていたのは、金曜日のチケット。これ逃すと、もう3日ここにいないといけないってこと。
ちょっとそれだと長すぎるよね。。。
ってことで、とりあえず予定通りにジョアンペソアに向かうことに。
ジョアンペソアの次の目的地は、ブラジリア。
多分、サルバドールに一度戻って来ないといけない。
そんなわけで、泣く泣く居心地のいい宿と、かわいい街を後にするのでした。

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