<81カ国目;ブラジル>なぜだか私、できちゃうんです。
- 2018/03/28
- 17:41
こんばんは。
予約投稿です。
ようやっと声が出るようになって来ました。
そしたら今度謎の下痢、、、そしてそのタイミングで断水。
トイレ行くたびに水を持って行かなくちゃいけない、、、。

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世界一周ブログランキングに参加中。
1日1クリックで応援宜しくお願いします。
日中、リオデジャネイロの観光をして、夜はホステルの共有スペースでネットをいじっていた。
ブラジル人の男の子とちょっぴりお話ししてたら、、、
”リオのカーニバルのチャンピオンパレードのチケットが余ってるんだけど、よかったら行かない?”
えっっ??
チャンピオンパレードってまだ終わってなかったんだ。
カーニバルの期間中は、オランダ留学時代の友達・ラファエルのお家で過ごすことにした私。
リオのカーニバルにも行ってみたかったけど、16年ぶりの再会と、彼らと過ごすカーニバルを選んだ。
すごく楽しかったし、それで後悔していない。
リオのカーニバル中、リオデジャネイロの街の宿泊施設はびっくりするくらい高騰する。
それを避けて、宿の料金が安くなってからリオデジャネイロにやって来た。
だからもうてっきりチャンピオンパレードも終わってしまっていると勝手に思い込んでた。
チャンピオンパレードとは、文字どおり、リオのカーニバルで上位の成績を収めたグループのみが出場できるパレード。
”まだチャンピオンパレードって終わってなかったんだ。で、いつなの?!?!”
”今日!!もうすぐ始まるところ。あんまりいい席じゃないけど、行かない???”
(((o(*゚▽゚*)o)))
行く〜!
行く行く行く行く行く!!!
急いで準備して、宿のお兄さんにタクシー呼んでもらって、いざ出発。
いや、自分でも恐ろしくなるくらい絶妙なタイミング。
チャンピオンパレードの存在は知っていたけど、ラファエルたちとフロリアーノポリスでカーニバルの期間を過ごした後、私は、サンパウロでも数日過ごしている。
調べることもせず、もうてっきり終わっていると思っていた。
それがさ、絶妙なタイミングで今まさに開催されていることを知り、同時にチケットまで手に入れられちゃったんだから。
ラファエルたちと過ごしたいから諦めたリオのカーニバル。でも結局行けちゃうなんて。
またひとつやりたいことが叶った。嬉しくて仕方がない。
特に何か努力したわけじゃないけど、、、私できちゃうんです。
やりたいと思っていることの大半、できちゃうんです。
サンパウロの占い師さんに言われた通り、いつも絶妙なタイミングで手を差し伸べてくれる人が現れるんです!!

来ちゃったよ、

リオのカーニバル、

なんかまだ信じられない、

鳥肌が立つ。
チャンピオンカーニバル、もう勝敗がついちゃっているから、ダンサーのやる気がないとか、衣装もボロボロになってるとか聞いてたけど、、、
全然そんなことないよ。サンバダンサーのお姉さんもお尻フリフリ頑張ってるし、打楽器隊も隊列整えて大爆音で演奏してる。
リオのカーニバル。
19世紀初頭、リオの貧民街(ファベーラ)で始まった小さなサンバのパレード。
ブロコ(小さなグループ)が謝肉祭の期間に音楽や踊りを楽しむだけだったが、やがてブロコ同士で音楽や踊り、衣装なんかを競い合うようになった。
参加者が増え、ブロコはさらに大きな集団となり、スコーラ(=学校)と呼ばれるようになった。
それが今では世界最大の祭典となった。
リオのカーニバルに参加する1集団のことをスコーラと呼ぶ。大きなスコーラになるとその人数4000人。
優勝したスコーラに与えられる賞金はなんと1000万レアル(3億2千万円)!
各スコーラが衣装や装飾に使われる費用もその賞金と同じくらいっていうんだから驚き。
このリオのカーニバルのためだけに作られた両サイドに観客席のある会場・サンポドローモは8万人の観客を収容する。
残念ながらあらかじめ言われた通り席はあまり良いとは言えなかった。
花道と私達が見ている観客席の間に、参加者の通路みたいのがあるのね。。。

でも、これはこれで面白かった。衣装着付けるところが見えたり、サンバの腰振りお姉さんが痛そうにハイヒールを脱いでいたり、時折周りにいた人たちがキャーキャー言いながらこの通路を歩いて行く手を振っていたから、芸能人か有名人もこの場所を通って行った。
そして、私たちの前を通り過ぎたところでパレードが終了する。
山車の上の方に乗ってる人、クレーン使って降りてたよ。

パレードの豪華さにびっくりだけど、周りの観客の盛り上がりにもびっくり。
一緒になってずっと踊っている。


チャンピオンパレードって聞いてたから上位数チームしか出なくて、すぐに終わっちゃうものかと思ってたけど、
いろんなジャンルでの競い合いがあるみたいで、相当数のチームが出場してて、、、
結果、どこが優勝チームかわからなかった。。。

あー、マジで楽しかった。幸せじゃ。
なんかね、2時間くらい見てると、だんだん同じに見えて来ちゃうのね、、、。
私、1人で来てたし、パレードが終わってこの人たちが一気に帰り始めたらタクシー乗れなくなりそうって思った。
十分満足したから、終わる前に一足早めに宿に戻った。
自分の強運の強さにガッツポーズ。
※本祭を見ていないのでなんとも言えませんが、私個人的にはチャンピオンパレード、オススメですよ。
前述した通り、ダンサーのやる気がないとか、終わった後に馬鹿騒ぎして衣装ボロボロとか聞いていましたが、普通に見応えがありました。
宿の料金は通常に戻っているし、観光スポット、お店なんかも通常営業していました。
本祭期間中は、宿の値段が上がらない小さな町のローカルなカーニバルに参加して、チャンピオンパレードめがけてリオデジャネイロに行けば、一粒で2度美味しいカルナバル(カーニバル)になりますよ!!

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そしたら今度謎の下痢、、、そしてそのタイミングで断水。
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えっっ??
チャンピオンパレードってまだ終わってなかったんだ。
カーニバルの期間中は、オランダ留学時代の友達・ラファエルのお家で過ごすことにした私。
リオのカーニバルにも行ってみたかったけど、16年ぶりの再会と、彼らと過ごすカーニバルを選んだ。
すごく楽しかったし、それで後悔していない。
リオのカーニバル中、リオデジャネイロの街の宿泊施設はびっくりするくらい高騰する。
それを避けて、宿の料金が安くなってからリオデジャネイロにやって来た。
だからもうてっきりチャンピオンパレードも終わってしまっていると勝手に思い込んでた。
チャンピオンパレードとは、文字どおり、リオのカーニバルで上位の成績を収めたグループのみが出場できるパレード。
”まだチャンピオンパレードって終わってなかったんだ。で、いつなの?!?!”
”今日!!もうすぐ始まるところ。あんまりいい席じゃないけど、行かない???”
(((o(*゚▽゚*)o)))
行く〜!
行く行く行く行く行く!!!
急いで準備して、宿のお兄さんにタクシー呼んでもらって、いざ出発。
いや、自分でも恐ろしくなるくらい絶妙なタイミング。
チャンピオンパレードの存在は知っていたけど、ラファエルたちとフロリアーノポリスでカーニバルの期間を過ごした後、私は、サンパウロでも数日過ごしている。
調べることもせず、もうてっきり終わっていると思っていた。
それがさ、絶妙なタイミングで今まさに開催されていることを知り、同時にチケットまで手に入れられちゃったんだから。
ラファエルたちと過ごしたいから諦めたリオのカーニバル。でも結局行けちゃうなんて。
またひとつやりたいことが叶った。嬉しくて仕方がない。
特に何か努力したわけじゃないけど、、、私できちゃうんです。
やりたいと思っていることの大半、できちゃうんです。
サンパウロの占い師さんに言われた通り、いつも絶妙なタイミングで手を差し伸べてくれる人が現れるんです!!

来ちゃったよ、

リオのカーニバル、

なんかまだ信じられない、

鳥肌が立つ。
チャンピオンカーニバル、もう勝敗がついちゃっているから、ダンサーのやる気がないとか、衣装もボロボロになってるとか聞いてたけど、、、
全然そんなことないよ。サンバダンサーのお姉さんもお尻フリフリ頑張ってるし、打楽器隊も隊列整えて大爆音で演奏してる。
リオのカーニバル。
19世紀初頭、リオの貧民街(ファベーラ)で始まった小さなサンバのパレード。
ブロコ(小さなグループ)が謝肉祭の期間に音楽や踊りを楽しむだけだったが、やがてブロコ同士で音楽や踊り、衣装なんかを競い合うようになった。
参加者が増え、ブロコはさらに大きな集団となり、スコーラ(=学校)と呼ばれるようになった。
それが今では世界最大の祭典となった。
リオのカーニバルに参加する1集団のことをスコーラと呼ぶ。大きなスコーラになるとその人数4000人。
優勝したスコーラに与えられる賞金はなんと1000万レアル(3億2千万円)!
各スコーラが衣装や装飾に使われる費用もその賞金と同じくらいっていうんだから驚き。
このリオのカーニバルのためだけに作られた両サイドに観客席のある会場・サンポドローモは8万人の観客を収容する。
残念ながらあらかじめ言われた通り席はあまり良いとは言えなかった。
花道と私達が見ている観客席の間に、参加者の通路みたいのがあるのね。。。

でも、これはこれで面白かった。衣装着付けるところが見えたり、サンバの腰振りお姉さんが痛そうにハイヒールを脱いでいたり、時折周りにいた人たちがキャーキャー言いながらこの通路を歩いて行く手を振っていたから、芸能人か有名人もこの場所を通って行った。
そして、私たちの前を通り過ぎたところでパレードが終了する。
山車の上の方に乗ってる人、クレーン使って降りてたよ。

パレードの豪華さにびっくりだけど、周りの観客の盛り上がりにもびっくり。
一緒になってずっと踊っている。


チャンピオンパレードって聞いてたから上位数チームしか出なくて、すぐに終わっちゃうものかと思ってたけど、
いろんなジャンルでの競い合いがあるみたいで、相当数のチームが出場してて、、、
結果、どこが優勝チームかわからなかった。。。

あー、マジで楽しかった。幸せじゃ。
なんかね、2時間くらい見てると、だんだん同じに見えて来ちゃうのね、、、。
私、1人で来てたし、パレードが終わってこの人たちが一気に帰り始めたらタクシー乗れなくなりそうって思った。
十分満足したから、終わる前に一足早めに宿に戻った。
自分の強運の強さにガッツポーズ。
※本祭を見ていないのでなんとも言えませんが、私個人的にはチャンピオンパレード、オススメですよ。
前述した通り、ダンサーのやる気がないとか、終わった後に馬鹿騒ぎして衣装ボロボロとか聞いていましたが、普通に見応えがありました。
宿の料金は通常に戻っているし、観光スポット、お店なんかも通常営業していました。
本祭期間中は、宿の値段が上がらない小さな町のローカルなカーニバルに参加して、チャンピオンパレードめがけてリオデジャネイロに行けば、一粒で2度美味しいカルナバル(カーニバル)になりますよ!!

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