<81カ国目;ブラジル>トリビア2つとサンパウロ美術館
- 2018/03/24
- 17:52
こんにちは。
予約投稿です。
声が出ません、、、咳をしまくっているのでついに腹筋が筋肉痛。
これ、マジで辛いんですよね、、、咳をするたびにお腹が痛い、、、。
いい加減、治ってくれ〜〜〜

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居心地良かった、ラファエルの家。
ほんと、この家に住みたいな、、、なんて思ったけど、先に進まなくては。
ラファエルの弟・ギリアムは日本大好きで、ちょっと日本語がわかる。
彼から聞いたおもしろいはなし。トリビアその1。
ブラジルはポルトガル語を話す国。
そのポルトガル語でありがとうは、Obrigado(女性が言うときはObrigada)。
発音で言うと、、、オブリガード。
これ、日本語のありがとうに似て居ませんか?!?!
日本の”ありがとう”は、鎖国中にも交流があった、このポルトガル語のオブリガードが語源になっていると。
だから、ありがとうはひらがなで書くんだ、と。
確かに私も昔から似てるなーって思ってたのよね。
ちょっと調べてみたら、日本語の”ありがとう”っていう言葉は、ポルトガルと交流が始まった16世紀以前からあるみたいだから、この説はどうやら事実ではないみたいだけど、、、。
私はこのとき、この話を初めてギリアムから聞いたんだけどね、ブラジルにいる間にこの話をもう2回も聞いた。
それで私は、”アリガトウ”と呼ばれるようになったことも。(後日レポートします。)
さて、パパ、ママ、ギリアムにお見送りしてもらい、サンパウロを目指す。

また遊びに来るねー。
パパ、ママ、ギリアムも日本に遊びにきてねー!!
フロリアーノポリスからサンパウロまでは夜行バスで10時間ほど。
南米第1位の大都会。
日本の東京の人口をも上回る大都会。
ここサンパウロでは、ラファエルのママのお姉さん、つまり、ラファエルの叔母さんのおうちにお邪魔させてもらうことになった。
なんてありがたいんでしょう。。。
サンパウロのバスターミナルから地下鉄に乗って叔母さんの家に向かう。
ギリアムが詳細な行き方を書いてくれた。
サンパウロの地下鉄。

明るくて綺麗。

車内めっちゃ派手。
ラファエルの叔母さん・デニスの家はサンパウロで一番の目抜き通り・パウリスタ通りのすぐ近く。
日本でいう、銀座みたいな感じかな。。。

ついたこの日は、カルナバルで車両通行止め。こんな閑散としたパウリスタ通りはなかなかみられないらしい。
無事、叔母さんのお宅に到着。

暖かく迎えてくれた。
叔母さんのお宅は、マンションなんだけど、天井高くてめちゃめちゃ広い。
こんなサンパウロの中心地も中心地にあるマンションなのに。
ブラジルって、土地有り余ってるのかな?そんなふうに感じるくらい、どこのお家に行っても大きい。
そういえば、カザフスタン、ウズベキスタンで一緒だったブラジル人・フェルナンドさんがこんなこと言っていた。トリビアその2。
ブラジルは、国土面積的には、ロシア、カナダ、アメリカ、中国に次いで五番目の大きさだけど、永久凍土や、山岳地帯、砂漠などの人が絶対に住めない場所っていうのが少ないらしい。
人間が居住可能な面積でいったら、ブラジルが世界で一番広い面積を持つことになるらしい。
さて、シャワーを借りて、ランチをご馳走になったら、早速町の散策に出かけます。
サンパウロ美術館へ。

MASP=Museo de Arte de Sao Paulo
美術館て、MOMAとか、頭文字で表すの、流行ってんの?!?!
この日は入場料が無料だったんだけどね、その代償に長蛇の列。
入場まで1時間くらいかかった。

このときの企画展が、何とセックスの歴史に関するものでした。
日本からは浮世絵?というか、春画がエントリーしておりました。
企画展も面白かったんだけどね、常設展もすごい。

絵が宙に浮いているみたいな展示の仕方、すごくない?!?!?
ただ難点が、、、背後に回らないと絵についての情報が見られないのね。。。

コレクションもすごい!

ゴッホに

ピカソに

モネ!!
こんな名だたる画家の絵が南米にあるなんて!!って思ったけど、大西洋の反対側はヨーロッパだし、植民地時代から交流があったとなれば別に特別なことじゃないか。。。
無料で大満足のMASPでした。。。

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これ、マジで辛いんですよね、、、咳をするたびにお腹が痛い、、、。
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ほんと、この家に住みたいな、、、なんて思ったけど、先に進まなくては。
ラファエルの弟・ギリアムは日本大好きで、ちょっと日本語がわかる。
彼から聞いたおもしろいはなし。トリビアその1。
ブラジルはポルトガル語を話す国。
そのポルトガル語でありがとうは、Obrigado(女性が言うときはObrigada)。
発音で言うと、、、オブリガード。
これ、日本語のありがとうに似て居ませんか?!?!
日本の”ありがとう”は、鎖国中にも交流があった、このポルトガル語のオブリガードが語源になっていると。
だから、ありがとうはひらがなで書くんだ、と。
確かに私も昔から似てるなーって思ってたのよね。
ちょっと調べてみたら、日本語の”ありがとう”っていう言葉は、ポルトガルと交流が始まった16世紀以前からあるみたいだから、この説はどうやら事実ではないみたいだけど、、、。
私はこのとき、この話を初めてギリアムから聞いたんだけどね、ブラジルにいる間にこの話をもう2回も聞いた。
それで私は、”アリガトウ”と呼ばれるようになったことも。(後日レポートします。)
さて、パパ、ママ、ギリアムにお見送りしてもらい、サンパウロを目指す。

また遊びに来るねー。
パパ、ママ、ギリアムも日本に遊びにきてねー!!
フロリアーノポリスからサンパウロまでは夜行バスで10時間ほど。
南米第1位の大都会。
日本の東京の人口をも上回る大都会。
ここサンパウロでは、ラファエルのママのお姉さん、つまり、ラファエルの叔母さんのおうちにお邪魔させてもらうことになった。
なんてありがたいんでしょう。。。
サンパウロのバスターミナルから地下鉄に乗って叔母さんの家に向かう。
ギリアムが詳細な行き方を書いてくれた。
サンパウロの地下鉄。

明るくて綺麗。

車内めっちゃ派手。
ラファエルの叔母さん・デニスの家はサンパウロで一番の目抜き通り・パウリスタ通りのすぐ近く。
日本でいう、銀座みたいな感じかな。。。

ついたこの日は、カルナバルで車両通行止め。こんな閑散としたパウリスタ通りはなかなかみられないらしい。
無事、叔母さんのお宅に到着。

暖かく迎えてくれた。
叔母さんのお宅は、マンションなんだけど、天井高くてめちゃめちゃ広い。
こんなサンパウロの中心地も中心地にあるマンションなのに。
ブラジルって、土地有り余ってるのかな?そんなふうに感じるくらい、どこのお家に行っても大きい。
そういえば、カザフスタン、ウズベキスタンで一緒だったブラジル人・フェルナンドさんがこんなこと言っていた。トリビアその2。
ブラジルは、国土面積的には、ロシア、カナダ、アメリカ、中国に次いで五番目の大きさだけど、永久凍土や、山岳地帯、砂漠などの人が絶対に住めない場所っていうのが少ないらしい。
人間が居住可能な面積でいったら、ブラジルが世界で一番広い面積を持つことになるらしい。
さて、シャワーを借りて、ランチをご馳走になったら、早速町の散策に出かけます。
サンパウロ美術館へ。

MASP=Museo de Arte de Sao Paulo
美術館て、MOMAとか、頭文字で表すの、流行ってんの?!?!
この日は入場料が無料だったんだけどね、その代償に長蛇の列。
入場まで1時間くらいかかった。

このときの企画展が、何とセックスの歴史に関するものでした。
日本からは浮世絵?というか、春画がエントリーしておりました。
企画展も面白かったんだけどね、常設展もすごい。

絵が宙に浮いているみたいな展示の仕方、すごくない?!?!?
ただ難点が、、、背後に回らないと絵についての情報が見られないのね。。。

コレクションもすごい!

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こんな名だたる画家の絵が南米にあるなんて!!って思ったけど、大西洋の反対側はヨーロッパだし、植民地時代から交流があったとなれば別に特別なことじゃないか。。。
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