<80カ国目;パラグアイ>地球の反対側で節分!恵方巻きも食べたよ
- 2018/03/15
- 17:53
こんにちは。
宿の部屋に南京虫がいます。2匹倒しましたが、また刺されました。
まだいます。
もう怖くて眠れません。ってことでブログを書いて朝を待ちます。

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世界一周ブログランキングに参加中。
1日1クリックで応援宜しくお願いします。
ブログ完結まであと2ヶ月!!
何もない、パラグアイの首都・アスンシオンからまたアルゼンチン方面に戻ってやってきたのはイグアス居住地と言われるところ。
ここは、戦前、戦後に日本から移民としてやってきた人々が多く住む場所。
ここにも特に何かみどころがあるわけではないのだけれど、、、世界一周旅人が必ず訪れる日本人宿がある。
私、日本人宿嫌いなのはみなさんご存知で。
でも、ここには絶対行って移住者の話を聞いたきた方がいいと熱烈にオススメされたことがあり、、、
この旅でも数回しかない日本人宿にやってまいりました。
民宿小林。
アスンシオンからはバスで向かうのだが、特にバス停があるわけではない。
国道の53キロ地点というところで降ろしてもらわなければいけない。
運転手さんにはじめに伝えておいたら近くなったら教えてくれる。
53キロ地点で降りたら、赤土の砂埃の舞う道を5分ほど歩いて到着。
ピンポン押したら迎えてくれたのはお客さんのぶんこー。
入ってみるとたくさんの日本人。
あー。この雰囲気や。苦手なやつや。仲良くなれるかな。
しばらくするとお母さんがやってきて、色々と説明してくれた。
ウエルカム麦茶とウエルカムマンゴーをいただく。
麦茶なんて、いつぶりだろう。
ずっとマテ茶しか飲んでいなかったから、なんだかとっても懐かしい味。
本当に日本に帰ってきたかのよう。
民宿小林、言わずと知れた沈没宿。
みんながなかなか抜け出せなくなる理由の1つは、、、
お母さんが作るご飯。
ついたこの日のメニューはすき焼き。

民宿小林でも人気メニュー。
イグアス居住地の卵は生で食べられるんです。
私、すき焼き、正直苦手なんですね。甘いおかず全般苦手なんです。
でも、お箸使って、日本米のご飯を食べて、ビール分けてもらって。マジで幸せ。

デザートはメロン。
民宿小林の屋上にはジャグジー露天風呂があります。(すいません写真ないです。)
入りたい人が何人か集まった時に入れるみたい。
この日泊っていた女の子で、すっぽんぽんで星を見ながらお湯に浸かる。
外国って温泉あってもビキニ着ないといけないからね。裸で入るお風呂、サイコー。
しかも満天の星空。
そして、草むらをみると、何やら光る物体。そう、蛍までいるんです!!
ここもまた、何にもないことを楽しむ場所。
気を張って南米を旅して回って来た旅人が束の間の休息を楽しむところ。
翌日は節分。
この居住区にはお寺があって、そこで豆まきをするらしく、鬼を募集していた。
ので、鬼デビューしてきました。
居住区には約200家庭、750人の日本人が暮らしている。
そんな住民の心の拠り所、拓恩寺。

日本のお寺などからの寄付によって建てられたお寺。
住職さんは北海道出身。8年前にイグアスにやってきたそう。

子供達もやってきた。
まずは住職さんの説法を聞き、いよいよ豆まき。

投げるのは、イグアス居住地の重要な農産物の大豆。

投げられてもそんなに痛くないんだけどね、踏んづけるとめっちゃくちゃ痛い。。。

鬼仲間と。
イグアス居住地にあるもう1つの日本人宿・ペンション小林に泊っている旅人との合同鬼軍団!
お昼は、ラーメン。

お店、一見民家やけど。。。

海外で食べるラーメンとしては上出来!
宿に帰って、バリカンを持っているリュウ君にツーブロックの部分が伸びてきたので刈ってもらった。

夕日を見ながら青空美容室。
自分でできるところ自分でやろうしたんだけどね、、、おいらバリカンの使い方知らなかった。
そういえば自分で握ったことにない、、、
結果、、、

もみあげどっか行った。
夜ご飯は恵方巻き。
お母さんが作ってくれたよ。

今年の恵方、南南東を向いて無言で食べる。

もみあげないけどね。。。
そんなスローな民宿小林での生活、はじまり、はじまり。。。

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ここは、戦前、戦後に日本から移民としてやってきた人々が多く住む場所。
ここにも特に何かみどころがあるわけではないのだけれど、、、世界一周旅人が必ず訪れる日本人宿がある。
私、日本人宿嫌いなのはみなさんご存知で。
でも、ここには絶対行って移住者の話を聞いたきた方がいいと熱烈にオススメされたことがあり、、、
この旅でも数回しかない日本人宿にやってまいりました。
民宿小林。
アスンシオンからはバスで向かうのだが、特にバス停があるわけではない。
国道の53キロ地点というところで降ろしてもらわなければいけない。
運転手さんにはじめに伝えておいたら近くなったら教えてくれる。
53キロ地点で降りたら、赤土の砂埃の舞う道を5分ほど歩いて到着。
ピンポン押したら迎えてくれたのはお客さんのぶんこー。
入ってみるとたくさんの日本人。
あー。この雰囲気や。苦手なやつや。仲良くなれるかな。
しばらくするとお母さんがやってきて、色々と説明してくれた。
ウエルカム麦茶とウエルカムマンゴーをいただく。
麦茶なんて、いつぶりだろう。
ずっとマテ茶しか飲んでいなかったから、なんだかとっても懐かしい味。
本当に日本に帰ってきたかのよう。
民宿小林、言わずと知れた沈没宿。
みんながなかなか抜け出せなくなる理由の1つは、、、
お母さんが作るご飯。
ついたこの日のメニューはすき焼き。

民宿小林でも人気メニュー。
イグアス居住地の卵は生で食べられるんです。
私、すき焼き、正直苦手なんですね。甘いおかず全般苦手なんです。
でも、お箸使って、日本米のご飯を食べて、ビール分けてもらって。マジで幸せ。

デザートはメロン。
民宿小林の屋上にはジャグジー露天風呂があります。(すいません写真ないです。)
入りたい人が何人か集まった時に入れるみたい。
この日泊っていた女の子で、すっぽんぽんで星を見ながらお湯に浸かる。
外国って温泉あってもビキニ着ないといけないからね。裸で入るお風呂、サイコー。
しかも満天の星空。
そして、草むらをみると、何やら光る物体。そう、蛍までいるんです!!
ここもまた、何にもないことを楽しむ場所。
気を張って南米を旅して回って来た旅人が束の間の休息を楽しむところ。
翌日は節分。
この居住区にはお寺があって、そこで豆まきをするらしく、鬼を募集していた。
ので、鬼デビューしてきました。
居住区には約200家庭、750人の日本人が暮らしている。
そんな住民の心の拠り所、拓恩寺。

日本のお寺などからの寄付によって建てられたお寺。
住職さんは北海道出身。8年前にイグアスにやってきたそう。

子供達もやってきた。
まずは住職さんの説法を聞き、いよいよ豆まき。

投げるのは、イグアス居住地の重要な農産物の大豆。

投げられてもそんなに痛くないんだけどね、踏んづけるとめっちゃくちゃ痛い。。。

鬼仲間と。
イグアス居住地にあるもう1つの日本人宿・ペンション小林に泊っている旅人との合同鬼軍団!
お昼は、ラーメン。

お店、一見民家やけど。。。

海外で食べるラーメンとしては上出来!
宿に帰って、バリカンを持っているリュウ君にツーブロックの部分が伸びてきたので刈ってもらった。

夕日を見ながら青空美容室。
自分でできるところ自分でやろうしたんだけどね、、、おいらバリカンの使い方知らなかった。
そういえば自分で握ったことにない、、、
結果、、、

もみあげどっか行った。
夜ご飯は恵方巻き。
お母さんが作ってくれたよ。

今年の恵方、南南東を向いて無言で食べる。

もみあげないけどね。。。
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