<78カ国目;アルゼンチン>ヴィクトリアの教訓!滝は片側からのみで満足!!
- 2018/03/10
- 15:27
こんにちは。
現在、ブラジル・チャパダドスグイマラエス。
南米のでべそを踏んで来ました。

にほんブログ村
世界一周ブログランキングに参加中。
1日1クリックで応援宜しくお願いします。
完結まであと2ヶ月。
アルゼンチン最後のイベントは、世界3大瀑布の1つ・イグアスの滝を観に行くこと。
ブラジル、アルゼンチンにまたがる、世界遺産の滝。
私、アフリカで、同じく世界3大瀑布の1つ、ヴィクトリアの滝にも行きました。
こちらはザンビアとジンバブエにまたがっておりまして、両サイドから見に行きました。
まぁ、どちらも感動的でございましたよ。
でも、角度違えど同じ滝なんですね。
ピラミッドも教会も1日に何個か見ると飽きてしまうんですよね。
なので、ヴィクトリアの滝の教訓を生かして、イグアスの滝はアルゼンチン側からの1発でキメようと思います。
まずは、プエルトイグアスの街から、滝のあるイグアス国立公園行きのバスに乗ります。
この時に私は、バスターミナルで滝に突っ込むボートツアーを申し込んでしまいました。
なぜなら、ボートの出発時間が確約されるので、現地に行ってから待つ必要がないと言われたから。
お値段も国立公園内で買ってもバスターミナルで買っても同じです。このボートツアーをやっているのは1社だけだから。
イグアス国立公園に着いたら入場券を購入。長蛇の列、、、30分くらい並んだよ。
私は、朝一番のボートツアーを申し込んだので、入場したら真っ先にボート乗り場に向かいます。

荷台を改造したトラックのような乗り物で乗り場に向かいます。
ガイドのおっさんが色々説明してくれているんだけど、説明全部スペイン語。ちんぷんかんぷん。
帰りのお姉さんは英語でもガイドしてくれたのに。

かわいい蝶々止まった!!
さて、ボートに乗り込みます。
思いっきり濡れますから、濡れては困るカメラなどは貸してもらえる防水袋に入れます。
防水袋といっても、トラックの幌でできたような生地の袋に、物を入れたら口を2、3回折ってバックルで止めるだけのもです。
完全防水とは言い難いです。しかも開けるときに若干水が入ってしまいます。
そしてその袋はそのまま次に乗る人達に使い回されてました。
私、初回で良かったと思ってます。
ボートのシートも乾いていて、快適でした。
とにかくビッショビショになるので、その後濡れたまま歩いて滝を見るのだるいなって思ってましたが、国立公園内はとにかく炎天下の熱帯雨林の中。ちょっと濡れてたくらいが気持ち良いです。
いざしゅっぱーーつ!!

キャプテン、わざとボートを揺らして来ます。軽くジェットコースター。

滝に突っ込む前のカメラタイム。
はい、今からこの滝に突っ込みますよ。カメラ類はしまってくださいね。

ざっっばーーーん。。。。
えっとですね、もう目を瞑っているので何も見えません。
水しぶきというか、落ちて来る水が痛いです。打たせ湯が延々と打ち付ける感じです。
そんでもって、ボート内が一瞬でプールと化します。
みんなの防水袋がボート内をぷかぷかと浮いています。
ビーサンの人、持ってかれないように気をつけてね。
はい、1回で満足です。全てがずぶ濡れです。もちろんビキニを着て挑んでおります。
ですが、2回目があるんですね。。。
もういいです。いらないです。また防水袋が流れていかないように抱えておく。
もぉ、いいってばーーーー!!!!!ヽ( ̄д ̄;)ノ
はい、再びボートに足湯が出来上がりました。
2回ほど、滝に突っ込んで、、、帰ります。
ボートはそこそこのスピードで走ります。濡れた体だと、、、とにかく寒いです。
そしておそらくこの川の水のせいで、しばらく目やにが止まらなくなりました。
ボートを降りたら、歩いてイグアスの滝を見て回りましょう。
公園内には、いくつかの滝を見るポイントがあってそこまではトレッキングコースが整備されています。
私は、まずは一番有名な”悪魔ののどぶえ”と言われるポイントへ。
園内には、小さな列車が走っていてそれでポイント間の移動ができるのですが、、、
とにかく混んでいる!!!整理券をもらったけど、私が乗れるのは40分後の便。
それまで日陰で涼んて待つ。
15分ほどで”悪魔ののどぶえ”ポイントの駅へ。
そこからさらに15分ほど川の上に張り巡らされたスロープを歩きます。

とにかく混んでるの!!!
自分のペースで歩けないのがイライラ。。。
てかね、そんなに人乗って大丈夫なのかなって。。。

この写真わかる?イグアスの滝の激流が目と鼻の先。
このスロープ壊れたら、みんな流されて死ぬよね。
あとね、私見ちゃったの。。。

ワニおったよ。
そんな恐怖と人の波をかき分けて、、、
イグアスの滝・悪魔の喉笛。

とにかくすごい勢い!!これ、迫力で言ったらヴィクトリア超えます!!!

水しぶきが一度上空に昇って行き、それが雨粒のように落ちて来る。

おいら、メドゥーサみたいになってもうた。
こちらがイグアスのハイライト、悪魔ののどぶえでございました。
またもや、帰る列車の整理券をもらい、しばし待機。
イグアスの滝って、大小275もの滝が、4キロにわたって連なってるんですね。
悪魔の喉笛が一番大きいのですが、それ以外の可愛らしい滝たちもたくさんあってそれを歩きながら見て回ります。

ここら辺から、もう飽きが来てます。たきたきたきたきです。

歩き疲れて来ました。もう帰りたいです。
でも、出口まで戻る列車が激混みです。歩いた方が早いと踏みました。
40分くらい歩きました。
かわいい鳥と、

ぶっさいくな猿と、

かわいいハナグマに出会いました。

イグアスの滝、アルゼンチン側からのみでやっぱり十分楽しめました。
さようならアルゼンチン。。。

にほんブログ村
現在、ブラジル・チャパダドスグイマラエス。
南米のでべそを踏んで来ました。

にほんブログ村
世界一周ブログランキングに参加中。
1日1クリックで応援宜しくお願いします。
完結まであと2ヶ月。
アルゼンチン最後のイベントは、世界3大瀑布の1つ・イグアスの滝を観に行くこと。
ブラジル、アルゼンチンにまたがる、世界遺産の滝。
私、アフリカで、同じく世界3大瀑布の1つ、ヴィクトリアの滝にも行きました。
こちらはザンビアとジンバブエにまたがっておりまして、両サイドから見に行きました。
まぁ、どちらも感動的でございましたよ。
でも、角度違えど同じ滝なんですね。
ピラミッドも教会も1日に何個か見ると飽きてしまうんですよね。
なので、ヴィクトリアの滝の教訓を生かして、イグアスの滝はアルゼンチン側からの1発でキメようと思います。
まずは、プエルトイグアスの街から、滝のあるイグアス国立公園行きのバスに乗ります。
この時に私は、バスターミナルで滝に突っ込むボートツアーを申し込んでしまいました。
なぜなら、ボートの出発時間が確約されるので、現地に行ってから待つ必要がないと言われたから。
お値段も国立公園内で買ってもバスターミナルで買っても同じです。このボートツアーをやっているのは1社だけだから。
イグアス国立公園に着いたら入場券を購入。長蛇の列、、、30分くらい並んだよ。
私は、朝一番のボートツアーを申し込んだので、入場したら真っ先にボート乗り場に向かいます。

荷台を改造したトラックのような乗り物で乗り場に向かいます。
ガイドのおっさんが色々説明してくれているんだけど、説明全部スペイン語。ちんぷんかんぷん。
帰りのお姉さんは英語でもガイドしてくれたのに。

かわいい蝶々止まった!!
さて、ボートに乗り込みます。
思いっきり濡れますから、濡れては困るカメラなどは貸してもらえる防水袋に入れます。
防水袋といっても、トラックの幌でできたような生地の袋に、物を入れたら口を2、3回折ってバックルで止めるだけのもです。
完全防水とは言い難いです。しかも開けるときに若干水が入ってしまいます。
そしてその袋はそのまま次に乗る人達に使い回されてました。
私、初回で良かったと思ってます。
ボートのシートも乾いていて、快適でした。
とにかくビッショビショになるので、その後濡れたまま歩いて滝を見るのだるいなって思ってましたが、国立公園内はとにかく炎天下の熱帯雨林の中。ちょっと濡れてたくらいが気持ち良いです。
いざしゅっぱーーつ!!

キャプテン、わざとボートを揺らして来ます。軽くジェットコースター。

滝に突っ込む前のカメラタイム。
はい、今からこの滝に突っ込みますよ。カメラ類はしまってくださいね。

ざっっばーーーん。。。。
えっとですね、もう目を瞑っているので何も見えません。
水しぶきというか、落ちて来る水が痛いです。打たせ湯が延々と打ち付ける感じです。
そんでもって、ボート内が一瞬でプールと化します。
みんなの防水袋がボート内をぷかぷかと浮いています。
ビーサンの人、持ってかれないように気をつけてね。
はい、1回で満足です。全てがずぶ濡れです。もちろんビキニを着て挑んでおります。
ですが、2回目があるんですね。。。
もういいです。いらないです。また防水袋が流れていかないように抱えておく。
もぉ、いいってばーーーー!!!!!ヽ( ̄д ̄;)ノ
はい、再びボートに足湯が出来上がりました。
2回ほど、滝に突っ込んで、、、帰ります。
ボートはそこそこのスピードで走ります。濡れた体だと、、、とにかく寒いです。
そしておそらくこの川の水のせいで、しばらく目やにが止まらなくなりました。
ボートを降りたら、歩いてイグアスの滝を見て回りましょう。
公園内には、いくつかの滝を見るポイントがあってそこまではトレッキングコースが整備されています。
私は、まずは一番有名な”悪魔ののどぶえ”と言われるポイントへ。
園内には、小さな列車が走っていてそれでポイント間の移動ができるのですが、、、
とにかく混んでいる!!!整理券をもらったけど、私が乗れるのは40分後の便。
それまで日陰で涼んて待つ。
15分ほどで”悪魔ののどぶえ”ポイントの駅へ。
そこからさらに15分ほど川の上に張り巡らされたスロープを歩きます。

とにかく混んでるの!!!
自分のペースで歩けないのがイライラ。。。
てかね、そんなに人乗って大丈夫なのかなって。。。

この写真わかる?イグアスの滝の激流が目と鼻の先。
このスロープ壊れたら、みんな流されて死ぬよね。
あとね、私見ちゃったの。。。

ワニおったよ。
そんな恐怖と人の波をかき分けて、、、
イグアスの滝・悪魔の喉笛。

とにかくすごい勢い!!これ、迫力で言ったらヴィクトリア超えます!!!

水しぶきが一度上空に昇って行き、それが雨粒のように落ちて来る。

おいら、メドゥーサみたいになってもうた。
こちらがイグアスのハイライト、悪魔ののどぶえでございました。
またもや、帰る列車の整理券をもらい、しばし待機。
イグアスの滝って、大小275もの滝が、4キロにわたって連なってるんですね。
悪魔の喉笛が一番大きいのですが、それ以外の可愛らしい滝たちもたくさんあってそれを歩きながら見て回ります。

ここら辺から、もう飽きが来てます。たきたきたきたきです。

歩き疲れて来ました。もう帰りたいです。
でも、出口まで戻る列車が激混みです。歩いた方が早いと踏みました。
40分くらい歩きました。
かわいい鳥と、

ぶっさいくな猿と、

かわいいハナグマに出会いました。

イグアスの滝、アルゼンチン側からのみでやっぱり十分楽しめました。
さようならアルゼンチン。。。

にほんブログ村