<78カ国目;アルゼンチン>アルゼンチン人のマテ茶に対する愛情
- 2018/03/09
- 09:20
こんにちは。
現在、ブラジル・チャパダドスグイマラエス!!
はい、世界一周旅人が絶対来ないところだと思います。
自分でもこんなところに来るとは思わなかった、、、てか知らなかった。
出会いこそ人生の宝探しだね。

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1日1クリックで応援宜しくお願いします。
旅の終わりまであと2ヶ月。ブログでも最後に高みを目指したい!!!
今後のペース調整もあって、アルゼンチンではゆったりペースで観光できた。
ゲバラの足跡もたどる事が出来し、アルゼンチン、大好き。
ブエノスアイレスでお家に泊めてもらった、パオラとマティアスから素敵なお土産もらったの。
じゃじゃーん。

マテ茶のカップと、専用ストロー・ボンビージャ!
本当に嬉しかった!!
実は自分で買おうと思っていたところだったんですよ。
最初は渋くて苦手だったんですが、アルゼンチンにいれば毎日のように飲む機会があります。
みんなで同じストローを使って回し飲み。
毎日、どこかでもらい飲みし続けているうちにドハマりしてしまいまして。
今では私も茶葉を買って持ち歩いてます。マイカップもマイボンビージャもあるからね。
日本のお茶のように、マテ茶にも淹れ方のお作法があるんですよ。
パオラが教えてくれたよ。
まずは、茶葉をカップの7分目までたっぷり、これでもかってくらい入れます。

続いて、片方の手のひらをカップの蓋をするように添えてひっくり返してぐるぐると2、3回まわします。

そうすると、こうして手のひらに細かくてストローの隙間を抜けて口に入って来ちゃう厄介な茶葉を除去することができます。
マテ茶のストロー・ボンビージャを刺して、茶葉に斜面を作ります。
ボンビージャは斜面の低い方に刺します。一度刺したボンビージャは場所を変えたり刺し直したりしてはいけません。

あとはお湯を入れるのですが、お湯を入れるのは斜面の低い方です。
注ぎ足す時も低いところから。
だから高い方の茶葉はお湯で湿ることはありません。この茶葉の斜面も飲み終わるまで崩しません。
お湯の温度は70℃くらいだそうです。熱湯を注ぐことはありません。
金属のストローで飲むので、熱すぎるとやけどします。

はい、美味しいマテ茶がはいりましたよ。
そしてこのマテ茶を、仲間と回し飲みをするのがアルゼンチン人のティータイムです。
コップの半分以上が茶葉なので、一度に2口くらいで飲みきってしまう量のお湯しか入りません。
だから、マテ茶を飲むときには保温ポットがマストアイテム。

コップに入っている分を飲みきったら、お湯を補充して次の人に渡します。
アルゼンチン人のマテ茶愛、半端ないです。
日本人の緑茶のレベルをはるかに超えていますから!!!
アルゼンチン人、どんなに暑い日でもあったかいマテ茶を飲みます。
そのためのお湯が入ったポットを常に持ち歩いています。

左手に彼女、右手にポットです。

上を押せば、じょーって出てくる旅館のお茶用に置いてあるような本格的なポット持ってる人まで。

とにかくかさばる!!!
そしてどこででも飲みます。笑。
木陰があればお茶会やってます!!笑
立ち乗りもいる満員のバスの中でも、回し飲みしてます!!!
逆に暑いだろうに、、、。
とにかくマテ茶大好きアルゼンチン人!!
スーパーでも、これぜーんぶマテ茶の茶葉!!!

あっ、最後にコップにお手入れの仕方ですが、、、アルゼンチンのマテ茶のカップは木で出来ています。
洗ってはいけません!茶葉を捨てて乾かして終わりです。
洗剤つけて洗ったりしないんです!!
このコップ、パラグアイにいくと金属になるんです。
それについても、のちほどパラグアイ編でレポートしますね。
さて、アルゼンチン最後の街に向かいます。
目指すは、プエルトイグアス。
ゲバラの街コルドバから24時間バスの旅。

機内食ならぬ、車内食。質素だけど、あったかいのが嬉しい。コーラもくれた。
プエルトイグアスは、世界3大瀑布の1つ・イグアスの滝があることで有名ですが、もうひとつ、3つの国の国境がある街としても知られています。

イグアス川とパラナ川が合流し、アルゼンチン、ブラジル、パラグアイが国境をなしています。

私が、アルゼンチン側におりまして、私の背後、向かって左手がパラグアイ、右手がブラジルでございます。

小さなフェリーが行き来する。

3カ国の国旗台。私が行った時は国旗揚がってなかった。
この日の宿はアタリ宿。

中庭のプールでぷかぷか。。。気持ち良かった!!!

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次回は、イグアスの滝!!
現在、ブラジル・チャパダドスグイマラエス!!
はい、世界一周旅人が絶対来ないところだと思います。
自分でもこんなところに来るとは思わなかった、、、てか知らなかった。
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今後のペース調整もあって、アルゼンチンではゆったりペースで観光できた。
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ブエノスアイレスでお家に泊めてもらった、パオラとマティアスから素敵なお土産もらったの。
じゃじゃーん。

マテ茶のカップと、専用ストロー・ボンビージャ!
本当に嬉しかった!!
実は自分で買おうと思っていたところだったんですよ。
最初は渋くて苦手だったんですが、アルゼンチンにいれば毎日のように飲む機会があります。
みんなで同じストローを使って回し飲み。
毎日、どこかでもらい飲みし続けているうちにドハマりしてしまいまして。
今では私も茶葉を買って持ち歩いてます。マイカップもマイボンビージャもあるからね。
日本のお茶のように、マテ茶にも淹れ方のお作法があるんですよ。
パオラが教えてくれたよ。
まずは、茶葉をカップの7分目までたっぷり、これでもかってくらい入れます。

続いて、片方の手のひらをカップの蓋をするように添えてひっくり返してぐるぐると2、3回まわします。

そうすると、こうして手のひらに細かくてストローの隙間を抜けて口に入って来ちゃう厄介な茶葉を除去することができます。
マテ茶のストロー・ボンビージャを刺して、茶葉に斜面を作ります。
ボンビージャは斜面の低い方に刺します。一度刺したボンビージャは場所を変えたり刺し直したりしてはいけません。

あとはお湯を入れるのですが、お湯を入れるのは斜面の低い方です。
注ぎ足す時も低いところから。
だから高い方の茶葉はお湯で湿ることはありません。この茶葉の斜面も飲み終わるまで崩しません。
お湯の温度は70℃くらいだそうです。熱湯を注ぐことはありません。
金属のストローで飲むので、熱すぎるとやけどします。

はい、美味しいマテ茶がはいりましたよ。
そしてこのマテ茶を、仲間と回し飲みをするのがアルゼンチン人のティータイムです。
コップの半分以上が茶葉なので、一度に2口くらいで飲みきってしまう量のお湯しか入りません。
だから、マテ茶を飲むときには保温ポットがマストアイテム。

コップに入っている分を飲みきったら、お湯を補充して次の人に渡します。
アルゼンチン人のマテ茶愛、半端ないです。
日本人の緑茶のレベルをはるかに超えていますから!!!
アルゼンチン人、どんなに暑い日でもあったかいマテ茶を飲みます。
そのためのお湯が入ったポットを常に持ち歩いています。

左手に彼女、右手にポットです。

上を押せば、じょーって出てくる旅館のお茶用に置いてあるような本格的なポット持ってる人まで。

とにかくかさばる!!!
そしてどこででも飲みます。笑。
木陰があればお茶会やってます!!笑
立ち乗りもいる満員のバスの中でも、回し飲みしてます!!!
逆に暑いだろうに、、、。
とにかくマテ茶大好きアルゼンチン人!!
スーパーでも、これぜーんぶマテ茶の茶葉!!!

あっ、最後にコップにお手入れの仕方ですが、、、アルゼンチンのマテ茶のカップは木で出来ています。
洗ってはいけません!茶葉を捨てて乾かして終わりです。
洗剤つけて洗ったりしないんです!!
このコップ、パラグアイにいくと金属になるんです。
それについても、のちほどパラグアイ編でレポートしますね。
さて、アルゼンチン最後の街に向かいます。
目指すは、プエルトイグアス。
ゲバラの街コルドバから24時間バスの旅。

機内食ならぬ、車内食。質素だけど、あったかいのが嬉しい。コーラもくれた。
プエルトイグアスは、世界3大瀑布の1つ・イグアスの滝があることで有名ですが、もうひとつ、3つの国の国境がある街としても知られています。

イグアス川とパラナ川が合流し、アルゼンチン、ブラジル、パラグアイが国境をなしています。

私が、アルゼンチン側におりまして、私の背後、向かって左手がパラグアイ、右手がブラジルでございます。

小さなフェリーが行き来する。

3カ国の国旗台。私が行った時は国旗揚がってなかった。
この日の宿はアタリ宿。

中庭のプールでぷかぷか。。。気持ち良かった!!!

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次回は、イグアスの滝!!