<78カ国目;アルゼンチン>ついに!!!憧れの”地の果て”を目指す
- 2018/02/04
- 17:33
こんにちは。
現在、パラグアイ・イグアス居住地。
居住区内にあるお寺に豆まきしに行って来ました。って言っても鬼役ですが。
豆まきなんてしたの、何年ぶりだろう、、、。

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世界一周ブログランキングに参加中。
1日1クリックで応援宜しくお願いします。
パタゴニアを縦断中。
赤いフィッツロイに青いペリトモレノ。
パタゴニアで見たかったものを2つとも見ることができた。
人工的な建築物ではなく自然が造形した奇跡。
ナチュラルな赤と青に心の底から清められたような気持ちになれた。
駆け足で巡っているパタゴニア。
私にはもう1か所行かなくてはいけない場所がある。
ウシュアイア。
ウシュアイアっていう言葉の響きが好き。
いつからか思い出せないくらい昔から、この”ウシュアイア”っていう名前の街に惹かれていて、
いつかどうしても行きたいって思っていた。
知ったきっかけはなんだったんだろう。
本当に思い出せない。
もしかしたら、ウシュアイアって響きだけを知っていて、それが町の名前だって知ったのはもっと後だったのかもしれない。
そんな憧れの街、ウシュアイアを目指す。
氷河を見たエルカラファテの町を夜中の2時に出発。
朝の10時にチェックアウトしてから、共有スペースでバスの時間まで待たせてくれる宿の懐の深さよ。。。
(設備はサイテーだけどな。)
エルカラファテから、リオ・ガリェゴスの街でバスを乗り換える。
その距離わずか600キロなのだけど、、、思ったより大変だった。
まず、私知らなかったのだけど、このバス、
一度チリ側に入国し、しばらくチリ領内を走り、再びアルゼンチン領に戻ってくる。
そうなると当然、、、出入国手続きがあるわけですよ。。。
アルゼンチン出国→チリ入国→チリ出国→アルゼンチン入国と4回。。。
その度にバスの外に出てならばなきゃいけないわけです。
夜中の2時にバスに乗ってるからね、結構疲れてるのね。
そこをウトウトしてきたところで、”降りてー!!”ってなるわけです。
ハイシーズンとあってか、国境激混み。

大型バスも一般車両も長蛇の列。
出入国審査のブースはフル稼働(と言っても4つくらい)しているけど長蛇の列。
その行列が建物の外まで続いている、、、。
寒い中、外に立って待たんとあかんとです。。。
そしてチリに入ったらフェリーに乗り換えなければなりません。

乗客はバスから降りて客室に行かなければなりません。。。

歩いて乗船です。
乗船時間はわずか30分ほど。対岸に着いたら、自分たちのバスを探し、また徒歩で移動です。。。
そんな乗り降りを繰り返し、、、ついに憧れの地、ウシュアイアに到着。

ウシュアイア。世界でもっとも南にある街。FIN DEL MUNDO=地の果て。
(と自称している。実際はもっと南に小さな村があるが、都市として機能しているのはここ、ウシュアイアが最南端。)
南極航路への出発点となるウシュアイア。

高価な南極へのクルージングツアー。
そのツアーに格安で参加したい旅人がこの街で、直前に出たキャンセルを埋めるために売り出される割安チケット、
いわゆる、”ラストミニッツ”が出るのを待つために沈没する町としても有名だった。
でも現在は、そのラストミニッツも販売の方法がインターネットへと変化している。
旅行会社にラストミニッツが発売されるときには連絡をもらえるようにお願いしておく。
そして、メールで連絡が来たらすぐに購入の手続きをする。
だけど、このラストミニッツを狙っている人はたくさんいる。いつもクリックの差で売り切れてしまうのだとか。
そんな中で、泊まっていた宿でラストミニッツを待っている中国人カップルがいた。
彼らは7000ドルでラストミニッツを手にしていた。
ラストミニッツでも7000ドル。昔は、4000ドルくらいでいけたらしい。(定価だと9000ドルくらい)
価格が高騰しているのは中国人旅行客が増えているから。
私は、寒いところ嫌いだから行かないよ、南極。
私の地元、道東だって南極みたいなもんだから。キムタクの南極探検のドラマのロケやってたし。
そんな悲願のウシュアイアについにやって来た!!!
それだけで、どっかで満足してしまっている自分。まだ何にもしてないのに。
普段ハードロックカフェなんて見向きもしないんだけどね、、、

どうしてもあのTシャツ欲しくなっちゃって、、、
だってさ、USHUAIAって書いてるハードロックTシャツ着てる人に会ったことある?
そして、ウシュアイアの場所を知ってる人ってどれくらいいるんだろう、、、。
ってことで、、、、

買ってもうた。。。
日本にいるときはTシャツなんて絶対着ないから行く末はパジャマなんだけどね、、、。
さて、ウシュアイア、楽しんで行きましょう!!!

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居住区内にあるお寺に豆まきしに行って来ました。って言っても鬼役ですが。
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赤いフィッツロイに青いペリトモレノ。
パタゴニアで見たかったものを2つとも見ることができた。
人工的な建築物ではなく自然が造形した奇跡。
ナチュラルな赤と青に心の底から清められたような気持ちになれた。
駆け足で巡っているパタゴニア。
私にはもう1か所行かなくてはいけない場所がある。
ウシュアイア。
ウシュアイアっていう言葉の響きが好き。
いつからか思い出せないくらい昔から、この”ウシュアイア”っていう名前の街に惹かれていて、
いつかどうしても行きたいって思っていた。
知ったきっかけはなんだったんだろう。
本当に思い出せない。
もしかしたら、ウシュアイアって響きだけを知っていて、それが町の名前だって知ったのはもっと後だったのかもしれない。
そんな憧れの街、ウシュアイアを目指す。
氷河を見たエルカラファテの町を夜中の2時に出発。
朝の10時にチェックアウトしてから、共有スペースでバスの時間まで待たせてくれる宿の懐の深さよ。。。
(設備はサイテーだけどな。)
エルカラファテから、リオ・ガリェゴスの街でバスを乗り換える。
その距離わずか600キロなのだけど、、、思ったより大変だった。
まず、私知らなかったのだけど、このバス、
一度チリ側に入国し、しばらくチリ領内を走り、再びアルゼンチン領に戻ってくる。
そうなると当然、、、出入国手続きがあるわけですよ。。。
アルゼンチン出国→チリ入国→チリ出国→アルゼンチン入国と4回。。。
その度にバスの外に出てならばなきゃいけないわけです。
夜中の2時にバスに乗ってるからね、結構疲れてるのね。
そこをウトウトしてきたところで、”降りてー!!”ってなるわけです。
ハイシーズンとあってか、国境激混み。

大型バスも一般車両も長蛇の列。
出入国審査のブースはフル稼働(と言っても4つくらい)しているけど長蛇の列。
その行列が建物の外まで続いている、、、。
寒い中、外に立って待たんとあかんとです。。。
そしてチリに入ったらフェリーに乗り換えなければなりません。

乗客はバスから降りて客室に行かなければなりません。。。

歩いて乗船です。
乗船時間はわずか30分ほど。対岸に着いたら、自分たちのバスを探し、また徒歩で移動です。。。
そんな乗り降りを繰り返し、、、ついに憧れの地、ウシュアイアに到着。

ウシュアイア。世界でもっとも南にある街。FIN DEL MUNDO=地の果て。
(と自称している。実際はもっと南に小さな村があるが、都市として機能しているのはここ、ウシュアイアが最南端。)
南極航路への出発点となるウシュアイア。

高価な南極へのクルージングツアー。
そのツアーに格安で参加したい旅人がこの街で、直前に出たキャンセルを埋めるために売り出される割安チケット、
いわゆる、”ラストミニッツ”が出るのを待つために沈没する町としても有名だった。
でも現在は、そのラストミニッツも販売の方法がインターネットへと変化している。
旅行会社にラストミニッツが発売されるときには連絡をもらえるようにお願いしておく。
そして、メールで連絡が来たらすぐに購入の手続きをする。
だけど、このラストミニッツを狙っている人はたくさんいる。いつもクリックの差で売り切れてしまうのだとか。
そんな中で、泊まっていた宿でラストミニッツを待っている中国人カップルがいた。
彼らは7000ドルでラストミニッツを手にしていた。
ラストミニッツでも7000ドル。昔は、4000ドルくらいでいけたらしい。(定価だと9000ドルくらい)
価格が高騰しているのは中国人旅行客が増えているから。
私は、寒いところ嫌いだから行かないよ、南極。
私の地元、道東だって南極みたいなもんだから。キムタクの南極探検のドラマのロケやってたし。
そんな悲願のウシュアイアについにやって来た!!!
それだけで、どっかで満足してしまっている自分。まだ何にもしてないのに。
普段ハードロックカフェなんて見向きもしないんだけどね、、、

どうしてもあのTシャツ欲しくなっちゃって、、、
だってさ、USHUAIAって書いてるハードロックTシャツ着てる人に会ったことある?
そして、ウシュアイアの場所を知ってる人ってどれくらいいるんだろう、、、。
ってことで、、、、

買ってもうた。。。
日本にいるときはTシャツなんて絶対着ないから行く末はパジャマなんだけどね、、、。
さて、ウシュアイア、楽しんで行きましょう!!!

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