<77カ国目・チリ>パイラマリーナがうますぎてバスに乗り遅れそうになる
- 2018/01/29
- 15:17
こんにちは。
予約投稿です。
今頃、アルゼンチン最後の街に向けて21時間のバス移動中です。

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1日1クリックで応援宜しくお願いします。
サンティアゴからバスで3時間ほどの港街、バルパライソに移動。
ここでもお友達と再会の約束が。
これまた5年前にペルー・マチュピチュで出会った、エドワード。
家に泊まっていいよって言ってくれたんだけどね、宿の予約を取ってしまっていたから1泊目だけ宿に泊まろうと思ったんだけどね、、、
宿の場所がわかんない。。。○| ̄|_
maps.me上の宿の場所に行くんだけどね、それらしきものが一切見当たらない。
周囲をぐるぐる回ってみたけど、どこにもない。
周りの人に聞いてみるとね、、、みんな丘の上を指差す。
えー、絶対嘘だよ。だって地図上はここだもん。
親切に宿に電話してくれる人も。
それでもやっぱり丘を指差す。。。
お腹空いてないけど、wi-fi使いたいから、レストランに入る。
レストランのお兄さん曰く2年前に移転したと、、、。
とりあえずエドワードに連絡すると、”すぐ行く”って言ってくれて、本当にすぐに来てくれた!!!
どたばたの5年ぶりの再会。
なんと、私をバス停で待っていてくれたらしい。。。
私の中では宿で待ち合わせのつもりだった。
私のスペイン語が中2レベルで、彼の英語も中2レベルだからこうなった。
もう少しスペイン語できたらなーって思う瞬間。
それでもあの時より、お互い話せるようになってるよねっていうのが2人の感想。
エドワードが迎えに来てくれたので、一緒にタクシーで宿まで移動。
荷物を置いて街に繰り出す。
バルパライソはカラフルな壁画とビーチが有名な南米有数の観光地です。
日本でいう湘南みたいな感じ?

とにかく町中至る所に壁画。

街全体がカラフル。
インスタブームもあって多くの観光客が至ること路で自撮りしてますよ。

ほら、ここにも1人。この子絶対アジア人だよね。

赤ちゃんに呆れられてる感。。。

舗装の虫だっておしゃれ。
バルパライソは海岸線にずーっとビーチが続いていますが、、、水の冷たさが尋常じゃない!!!
足に波がかかっただけで飛び上がるくらい。
みなさんもっぱら日光浴を楽しむようです。中には泳いでるツワモノもいるけど。
おごってもろた。

チリじゃお馴染みの屋台スイーツらしい。
りんごジュースの中にご飯つぶみたいの入ってる!!!
日本人には衝撃的というか、、、ちょっとびっくりなお味です。
そのまま、りんごジュースの中に冷や飯が入ってる味です。。。
夜はバルパライソの夜景が一望できる高台に連れて行ってくれたよ。

とにかくね、チリならではのものを体験させてくれようとするエドワード。
これは、メルヴィン。

メロンをくりぬいてその中に白ワインを入れて飲むんだけど、、、

これ、マジでうまい。日本に帰ったらやろう!!!
"You're my friend!!"
それだけの理由で色々な場所に連れて行ってくれて、色々なものを食べさせてくれる。
移動の交通費や、買い食いしたお菓子たち。私一切払ってない。
ダニエラたちと一緒にいた時も私、一切払っていない。
帰りのバスのチケットも知らない間に買っておいていてくれた。
友達だから、って理由で私ここまでできるかなぁ。。。
翌日はバルパライソからほど近いもうひとつの港町。
ヴィーニャデルマルへ。

サンドボードした。

正直、一階降りたら登りたくないやつね、、、。
砂の上歩くのってしんどいやん。3歩進んで2歩下がる感じ。そして今真夏ですから、南半球!!
ランチの時間、”何が食べたい?”って聞かれたからね、、、もちろん答えは”パイラマリーナ!!”
一番美味しいパイラマリーナが食べられるところに連れて行ってくれると、ヴィーニャからさらに先のコンコンという街へ。
確かに何度も食べたパイラマリーナの中で、ここで食べたのが一番美味しかった!!


だって、、、カニの爪まで入ってるもん!!!

エドワードありがとう!!!
実はこの日の夜行で次の街に発つのだけど、、、パイラマリーナ食べてたら遅くなっちゃった。。。
サンドボードで砂と汗まみれだからシャワー浴びたいし、荷物のパッキングもしていない。。。
コンコンからバルパライソまでバスで帰ったら、パパがバス停まで迎えに来てくれた。
急いでシャワーを借りて、荷物を詰めてバス停まで送ってもらう。
当初乗ろうとしていたバス停からは確実に間に合わないから、その先のバス停に行って先回りしてバスに乗る作戦にでる。
見事成功!!!
無事間に合って、サンティアゴからプエルトムントへの乗り継ぎできた。
本当に、何から何までありがとう。
バルパライソにも家族ができました。

またいつか帰ってこれたらいいな。。。

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ここでもお友達と再会の約束が。
これまた5年前にペルー・マチュピチュで出会った、エドワード。
家に泊まっていいよって言ってくれたんだけどね、宿の予約を取ってしまっていたから1泊目だけ宿に泊まろうと思ったんだけどね、、、
宿の場所がわかんない。。。○| ̄|_
maps.me上の宿の場所に行くんだけどね、それらしきものが一切見当たらない。
周囲をぐるぐる回ってみたけど、どこにもない。
周りの人に聞いてみるとね、、、みんな丘の上を指差す。
えー、絶対嘘だよ。だって地図上はここだもん。
親切に宿に電話してくれる人も。
それでもやっぱり丘を指差す。。。
お腹空いてないけど、wi-fi使いたいから、レストランに入る。
レストランのお兄さん曰く2年前に移転したと、、、。
とりあえずエドワードに連絡すると、”すぐ行く”って言ってくれて、本当にすぐに来てくれた!!!
どたばたの5年ぶりの再会。
なんと、私をバス停で待っていてくれたらしい。。。
私の中では宿で待ち合わせのつもりだった。
私のスペイン語が中2レベルで、彼の英語も中2レベルだからこうなった。
もう少しスペイン語できたらなーって思う瞬間。
それでもあの時より、お互い話せるようになってるよねっていうのが2人の感想。
エドワードが迎えに来てくれたので、一緒にタクシーで宿まで移動。
荷物を置いて街に繰り出す。
バルパライソはカラフルな壁画とビーチが有名な南米有数の観光地です。
日本でいう湘南みたいな感じ?

とにかく町中至る所に壁画。

街全体がカラフル。
インスタブームもあって多くの観光客が至ること路で自撮りしてますよ。

ほら、ここにも1人。この子絶対アジア人だよね。

赤ちゃんに呆れられてる感。。。

舗装の虫だっておしゃれ。
バルパライソは海岸線にずーっとビーチが続いていますが、、、水の冷たさが尋常じゃない!!!
足に波がかかっただけで飛び上がるくらい。
みなさんもっぱら日光浴を楽しむようです。中には泳いでるツワモノもいるけど。
おごってもろた。

チリじゃお馴染みの屋台スイーツらしい。
りんごジュースの中にご飯つぶみたいの入ってる!!!
日本人には衝撃的というか、、、ちょっとびっくりなお味です。
そのまま、りんごジュースの中に冷や飯が入ってる味です。。。
夜はバルパライソの夜景が一望できる高台に連れて行ってくれたよ。

とにかくね、チリならではのものを体験させてくれようとするエドワード。
これは、メルヴィン。

メロンをくりぬいてその中に白ワインを入れて飲むんだけど、、、

これ、マジでうまい。日本に帰ったらやろう!!!
"You're my friend!!"
それだけの理由で色々な場所に連れて行ってくれて、色々なものを食べさせてくれる。
移動の交通費や、買い食いしたお菓子たち。私一切払ってない。
ダニエラたちと一緒にいた時も私、一切払っていない。
帰りのバスのチケットも知らない間に買っておいていてくれた。
友達だから、って理由で私ここまでできるかなぁ。。。
翌日はバルパライソからほど近いもうひとつの港町。
ヴィーニャデルマルへ。

サンドボードした。

正直、一階降りたら登りたくないやつね、、、。
砂の上歩くのってしんどいやん。3歩進んで2歩下がる感じ。そして今真夏ですから、南半球!!
ランチの時間、”何が食べたい?”って聞かれたからね、、、もちろん答えは”パイラマリーナ!!”
一番美味しいパイラマリーナが食べられるところに連れて行ってくれると、ヴィーニャからさらに先のコンコンという街へ。
確かに何度も食べたパイラマリーナの中で、ここで食べたのが一番美味しかった!!


だって、、、カニの爪まで入ってるもん!!!

エドワードありがとう!!!
実はこの日の夜行で次の街に発つのだけど、、、パイラマリーナ食べてたら遅くなっちゃった。。。
サンドボードで砂と汗まみれだからシャワー浴びたいし、荷物のパッキングもしていない。。。
コンコンからバルパライソまでバスで帰ったら、パパがバス停まで迎えに来てくれた。
急いでシャワーを借りて、荷物を詰めてバス停まで送ってもらう。
当初乗ろうとしていたバス停からは確実に間に合わないから、その先のバス停に行って先回りしてバスに乗る作戦にでる。
見事成功!!!
無事間に合って、サンティアゴからプエルトムントへの乗り継ぎできた。
本当に、何から何までありがとう。
バルパライソにも家族ができました。

またいつか帰ってこれたらいいな。。。

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