<6カ国目:タイ>奇跡の再会とスクーターデビュー
- 2015/07/21
- 23:04
現在、タイ・メーンホーンソン。どんどんバンコクから遠ざかる!

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ラオスのスローボートで出会ったアレクシス。彼女もギター旅人。2日間ツインの部屋をシェアしたけど、いつも歌ってる明るい子。歌う歌が、yesterday once moreとか私も好きな歌。一緒に歌った。
彼女はカンボジア行きを諦めて、居心地の良かったパーイに戻るためタイに向かっていた。
彼女の他にもプノンペンで一緒だったアナなど、パーイが良かったいう旅人に何人も会った。何があるの?
ラオスとの国境の町から、とりあえずチェンマイを目指す。首長族に会いたい!
かなりtouristicだけど、チェンマイ近郊にも首長族の村があるそう。そこに行くつもりだった。
パーイ行ってみたい!!しかし私は26日にバンコク発バリ行きのチケットを予約してあり、それまでにはバンコクに行かなくてはならない。色々考えると数日前にはバンコクに入っていたい。
そう考えると、パーイに行くなら早いほうがいい。アレクシスもパーイに行くけど、彼女は数日チェンマイで過ごすという。私もそのつもりだったけど、先を急ぐことにした。
バスターミナルでhugをしてお別れ。お互いに素敵な旅ができたらいいね。
パーイ行きのバスは1時間おきに出ているが、3時間後の最終便しか空きがないと言われた。
私の数人後ろに並んでた人で売り切れ。本当にgood timing。
バスは10人乗りのバン。荷物は屋根の上。レインカバー付けといて良かった。思いっきり降られた。
アレクシスから、道はかなり悪いから酔い止めを飲むようにアドバイスされた。
普段使わないけど飲んでみたら、、、めっちゃ効く!着いた時の頭のすっきり感が半端ない!
これからも長距離移動の時は飲もうかな。
夜9時にパーイに到着。田舎。でも屋台がいっぱい出ていて楽しそう!
まず宿探しだ!、、、3件立て続けにfullで断られる!焦るやん!
4件目で400バーツ(1450円)のエアコン付きのバンガローなら空いていると言われる。予算オーバーだけど今日はここに泊まることにした。
わーい、一人部屋!思い切り荷物広げる。
腹ごしらえと、明日の宿を探しに町に繰り出す。メインストリートには屋台が一杯。お寿司まであった。おもしろーい。

日中のメインストリートはこんな感じ。これだけ。

お店もオサレなのが一杯ある。なんか吉祥寺や下北沢みたいなイメージ。
大音量ミュージックもない。時間がおっとりゆったり流れるよ~。
なんか良さげなホステルを見つける。

明日の予約をしようと中に入っていくと、なんかみたことあるような顔が。でも外人同じに見えるからな、、、と思って一度スルー。
そうすると、”チカ、チカ!” 呼ぶ声が!!なんと、サパトレッキングで一緒だった医学生ルーク君に再会!!
明日絶対ここに泊まる!!
翌日、宿を移動。私はbamboo raftingっていうのが気になったからツアーに参加。
女の子ばかり10人!そのうち4人が一人旅。
今時期は水が少ないらしくイマイチだった。

洞窟、もういいや。感動が薄れてきた。どれも同じに見える。
コウモリさん一杯やし、その糞でめっちゃ臭いしばっちい。
明かりはガイドさんのランタンしかないのにめっちゃスタスタ歩いて行っちゃう、、、。

帰り道は、雨の中トゥクトゥクで2時間くらい揺られる。みんな疲労困憊、無口になる。
ホステルに帰るとルーク君たちが飲んでいた。私もお酒と屋台飯を買ってきて合流。
ルーク君の他に、アナ、ローズ、モリー。みんなイギリス人だけど東南アジアを旅している間に出会ったらしい。
場所を変えてバーで飲む。
ここはアムステルダムではありません、タイです。パーイです。
やたらオランダ人がいる!タイの辺境の小さな村にオランダ人いすぎる。こんなにアジアにオランダ人があふれていて、オランダ国内にオランダ人いるんかな?って心配になる。

勢い余って朝4時まで踊ってた!
翌日、ルーク君たちはスクーターを借りて温泉に行くというので、ご一緒させてもらう。
私、スクーター乗ったことない!でも、スクータやバイクのレンタルで移動している人が結構いて、ずーっと乗りたいと思っていた。だけど一人ではちょっと怖くて手を出せないでいたスクーター。
でも、ルーク君に再会出来たことで、そのチャンスが出来た!
あの時パーイ行きを決めたから、ホステルを探していたから、ルーク君と再会できた。すべてのタイミングがパーフェストすぎて驚き。出会いはやはり必然だね。
ということで、ルーク君に乗り方を教わる。他の子達も初めてで、一人一人順番に個別指導。
ルーク君はとっても優しい英国紳士なのです!サパでも、泣いちゃったユンちゃんや骨折した女性(ベトナム編を参照)をすごく優しく励ましていて、この人すごくいい人なんやなって思っていた。そんでもって医学生やもんね。そりゃあ、周りには女性が一杯おるわけです。
で、そのスクーター、やばい楽しい。全身で風邪を感じる。
思わず歌っちゃうね、どこまでも~美しくて~、みたいな歌。

途中にはぞうさんも。

本格的にはまった。みんなが疲れて帰った後も、一人で無駄に街中ぐるぐる走ってた。
(一人で郊外に出るのはちょっと怖かった。)

温泉は、300バーツ(1100円)も払ったのに激しくしょぼかった。ガキんちょが浅い湯船でおしっこした。
翌日、みんなそれぞれの場所に旅立った。
最後の晩餐はやはり屋台飯と瓶によってアルコール度数が違うという謎ビール、changで。
場所によっては氷入りのコップでサーブされる。

最後に行ったバーは欧米人ばかりで、ザ・ビーチのワンシーンのよう。いや、そのもの。

本当にいい人たちだった。パーイに行ってよかった。
またいつかどこかで、一緒に冒険できたらいいな。

(二人ほど先に帰宅してしまった。)

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今日は首長族に会ったよ~。次回乞うご期待!

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彼女はカンボジア行きを諦めて、居心地の良かったパーイに戻るためタイに向かっていた。
彼女の他にもプノンペンで一緒だったアナなど、パーイが良かったいう旅人に何人も会った。何があるの?
ラオスとの国境の町から、とりあえずチェンマイを目指す。首長族に会いたい!
かなりtouristicだけど、チェンマイ近郊にも首長族の村があるそう。そこに行くつもりだった。
パーイ行ってみたい!!しかし私は26日にバンコク発バリ行きのチケットを予約してあり、それまでにはバンコクに行かなくてはならない。色々考えると数日前にはバンコクに入っていたい。
そう考えると、パーイに行くなら早いほうがいい。アレクシスもパーイに行くけど、彼女は数日チェンマイで過ごすという。私もそのつもりだったけど、先を急ぐことにした。
バスターミナルでhugをしてお別れ。お互いに素敵な旅ができたらいいね。
パーイ行きのバスは1時間おきに出ているが、3時間後の最終便しか空きがないと言われた。
私の数人後ろに並んでた人で売り切れ。本当にgood timing。
バスは10人乗りのバン。荷物は屋根の上。レインカバー付けといて良かった。思いっきり降られた。
アレクシスから、道はかなり悪いから酔い止めを飲むようにアドバイスされた。
普段使わないけど飲んでみたら、、、めっちゃ効く!着いた時の頭のすっきり感が半端ない!
これからも長距離移動の時は飲もうかな。
夜9時にパーイに到着。田舎。でも屋台がいっぱい出ていて楽しそう!
まず宿探しだ!、、、3件立て続けにfullで断られる!焦るやん!
4件目で400バーツ(1450円)のエアコン付きのバンガローなら空いていると言われる。予算オーバーだけど今日はここに泊まることにした。
わーい、一人部屋!思い切り荷物広げる。
腹ごしらえと、明日の宿を探しに町に繰り出す。メインストリートには屋台が一杯。お寿司まであった。おもしろーい。

日中のメインストリートはこんな感じ。これだけ。

お店もオサレなのが一杯ある。なんか吉祥寺や下北沢みたいなイメージ。
大音量ミュージックもない。時間がおっとりゆったり流れるよ~。
なんか良さげなホステルを見つける。

明日の予約をしようと中に入っていくと、なんかみたことあるような顔が。でも外人同じに見えるからな、、、と思って一度スルー。
そうすると、”チカ、チカ!” 呼ぶ声が!!なんと、サパトレッキングで一緒だった医学生ルーク君に再会!!
明日絶対ここに泊まる!!
翌日、宿を移動。私はbamboo raftingっていうのが気になったからツアーに参加。
女の子ばかり10人!そのうち4人が一人旅。
今時期は水が少ないらしくイマイチだった。

洞窟、もういいや。感動が薄れてきた。どれも同じに見える。
コウモリさん一杯やし、その糞でめっちゃ臭いしばっちい。
明かりはガイドさんのランタンしかないのにめっちゃスタスタ歩いて行っちゃう、、、。

帰り道は、雨の中トゥクトゥクで2時間くらい揺られる。みんな疲労困憊、無口になる。
ホステルに帰るとルーク君たちが飲んでいた。私もお酒と屋台飯を買ってきて合流。
ルーク君の他に、アナ、ローズ、モリー。みんなイギリス人だけど東南アジアを旅している間に出会ったらしい。
場所を変えてバーで飲む。
ここはアムステルダムではありません、タイです。パーイです。
やたらオランダ人がいる!タイの辺境の小さな村にオランダ人いすぎる。こんなにアジアにオランダ人があふれていて、オランダ国内にオランダ人いるんかな?って心配になる。

勢い余って朝4時まで踊ってた!
翌日、ルーク君たちはスクーターを借りて温泉に行くというので、ご一緒させてもらう。
私、スクーター乗ったことない!でも、スクータやバイクのレンタルで移動している人が結構いて、ずーっと乗りたいと思っていた。だけど一人ではちょっと怖くて手を出せないでいたスクーター。
でも、ルーク君に再会出来たことで、そのチャンスが出来た!
あの時パーイ行きを決めたから、ホステルを探していたから、ルーク君と再会できた。すべてのタイミングがパーフェストすぎて驚き。出会いはやはり必然だね。
ということで、ルーク君に乗り方を教わる。他の子達も初めてで、一人一人順番に個別指導。
ルーク君はとっても優しい英国紳士なのです!サパでも、泣いちゃったユンちゃんや骨折した女性(ベトナム編を参照)をすごく優しく励ましていて、この人すごくいい人なんやなって思っていた。そんでもって医学生やもんね。そりゃあ、周りには女性が一杯おるわけです。
で、そのスクーター、やばい楽しい。全身で風邪を感じる。
思わず歌っちゃうね、どこまでも~美しくて~、みたいな歌。

途中にはぞうさんも。

本格的にはまった。みんなが疲れて帰った後も、一人で無駄に街中ぐるぐる走ってた。
(一人で郊外に出るのはちょっと怖かった。)

温泉は、300バーツ(1100円)も払ったのに激しくしょぼかった。ガキんちょが浅い湯船でおしっこした。
翌日、みんなそれぞれの場所に旅立った。
最後の晩餐はやはり屋台飯と瓶によってアルコール度数が違うという謎ビール、changで。
場所によっては氷入りのコップでサーブされる。

最後に行ったバーは欧米人ばかりで、ザ・ビーチのワンシーンのよう。いや、そのもの。

本当にいい人たちだった。パーイに行ってよかった。
またいつかどこかで、一緒に冒険できたらいいな。

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