<75カ国目・ベリース>ブルーホールは上から見ないとわからない
- 2018/01/16
- 07:42
こんにちは。
現在、アルゼンチン・ウシュアイア。
ウシュアイア自体はそんなに大きな町ではないので2日もあれば見て回れちゃいます。
ただいまパタゴニアは短いオンシーズンの真っ最中。
とにかく全てが混んでいます。数日後の安いチケットを取ったために、しばらくここで滞在です。

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1日1クリックで応援よろしくお願いします。
さてベリーズ。
ここに来た目的はチェックダイブだからね、早速ダイブショップを探しましょう。
小さなキーカーカー島にはダイブショップも数カ所しかありません。
宿のお姉さんに場所を聞いて1つ1つ訪ねてみる。
というのも、各ダイブショップ、曜日によって行くスポットが決まっているよう。
私はせっかくキーカーカー島にいるんだからあの有名なブルーホールを潜りたい。
しかも、2日には島を出るので、潜れるのは実質この翌日のみ。
そして、翌日にブルーホールに行くダイブショップは1か所のみ。はい、選択の余地なし。
1年間のブランクがあるから先にチェックダイブをしたいと言ったら、、、
”ああ、そんなに難しくないし、そのまま行っていいよ。”だって。
えぇ?いいんですか?!?!?!?Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
お値段、何と520ドル!!!((((;゚Д゚)))))))
びっくりするほど高いけど、、、せっかくここまで来たんだし、何が何でもガラバゴスに行く前に一度は潜りたい。
お支払いするほかない。
その時に発覚!!520ドルは、アメリカドルではなくて、ベリースドルだった。
2ベリースドルが1アメリカドルだから、お値段、260ドルだった!!!
260ドルでも、まだまだ高いけどね、520ドルで覚悟を決めてた身からすると、なんかかなり得した気分。
そのお得感ゆえに、、、財布の紐が緩んで帰り道でお姉さんにブレイズ編んでもらっちゃったよ。

さて翌日は、5時出発。
ポートでブルーホールに向かうのですが。。。

そのボートがまさにカオス。
全体像を写真に撮らなかったのですが、とっても小さな吹きさらしのボード。
ボートの前方にだけちょっと屋根がある。
”前は濡れないけど、めっちゃ揺れる。後方座席は揺れないけど、めっちゃ濡れる。
船が走り始めたら動けないから今のうちに移動して!!”
ってことで、私は、後方座席を選択。
濡れるのレベルが、、、濡れるではない。
もうね、シャワー浴びてるレベル。さらには雨まで降りだす始末。
マジで寒い。。。
辛すぎる。写真なんてないよ、カメラ出したら1発で水没するもん!!o(`ω´ )o
耐えること1時間半。ブルーホールに到着。
ここがブルーホールだと言われるけどね、、、ちっともわからん。
私、上から見てないから、写真がないのね。。。
アメリカ旅で一緒だったみーちゃんはセスナでブルーホールを上から見たんだって。
写真いただきました。みーちゃんありがとう。
上から見るとこんな感じなの。

そんなブルーホールの上にボートでやって来たところで、、、普通の海です、はい。
みなさん潜る為の準備を始める。
まずはトイレタイム!!!ボートにはトイレがついていません。
ので、おトイレをしたい人は一斉に飛び込んで海の中で用を足します。
天然の水洗トイレ、ウオッシュレット付き!!
トイレも済ませたので、さて潜りましょうか。
直径313メートル、深さは120メートルほどあるブルーホール。
ゆっくりとホールのへりに沿って潜行して行くけど、底は一向に見えない。本当に穴に落ちて行く感覚。
40メートルほど潜ると、、、なんと雪が降ってきた。
暗い空間の中で白いプランクトンが太陽の光を反射させて白く輝いている。
ふわふわゆっくりと白い雪が自分の周りを落ちていく。
マリンスノー!!!
何だかとっても不思議な感覚。でもほんとに暗い夜空に雪が降ってきて、その中を私はふわふわだ頼っている感じ。
潜行深度が深いので25分ほどでダイブ終了。
あー気持ち良かった。
さて、スポットを変えて2ダイブ、3ダイブ目です。
ここからは普通に綺麗な海で可愛い魚たちに会いにいきます。
アクエリウムというダイブスポットには色とりどりの魚がいっぱい。
マンタやカメもいた!!
ダイビングで残念なのは、私水中カメラを持ってないからダイブ中の写真が一切残せないことね。
まぁ、いいんです。私の心に焼き付けているから。
水温も、半袖のウエットスーツで十分は暖かさ、23度。
透明度も抜群。だけどやっぱり、エジプト・ダハブの透明度にはかなわない。

インストラクターさんと。
お昼ご飯は、ハーフムーンアイランドという島に上陸。

島を散策する時間もあるんだけどね、私、ダイビングした後ってすんごい頭痛に襲われるんですよ。
30分くらいで綺麗に治るんですが。
なので、ダイビングの合間は本気で休んで次のダイビングに備える。
無事に3ダイブ終えて、島に戻った。
一緒にダイビングしたメンバーでビールを一杯飲んで帰ろうってなったんだけどね、、、
あたし、無理だった。
頭が痛すぎて宿に帰った。
宿、水シャワーしか出ない。しかも口に入るとちょっぴりしょっぱいし、ベドベドするから海水。
ダハブもそうだけど、こんな小さな島、水はとっても貴重なんだろうな。。。
シャワーの後、少し横になった。
目が覚めたらお腹すいたので、1人ご飯を食べに行く。
エビのサラダが乗ったピザのようなもの。

めちゃくちゃ美味しかった。
さてここから、エクアドルまで怒涛の移動が始まります。

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ウシュアイア自体はそんなに大きな町ではないので2日もあれば見て回れちゃいます。
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とにかく全てが混んでいます。数日後の安いチケットを取ったために、しばらくここで滞在です。

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ここに来た目的はチェックダイブだからね、早速ダイブショップを探しましょう。
小さなキーカーカー島にはダイブショップも数カ所しかありません。
宿のお姉さんに場所を聞いて1つ1つ訪ねてみる。
というのも、各ダイブショップ、曜日によって行くスポットが決まっているよう。
私はせっかくキーカーカー島にいるんだからあの有名なブルーホールを潜りたい。
しかも、2日には島を出るので、潜れるのは実質この翌日のみ。
そして、翌日にブルーホールに行くダイブショップは1か所のみ。はい、選択の余地なし。
1年間のブランクがあるから先にチェックダイブをしたいと言ったら、、、
”ああ、そんなに難しくないし、そのまま行っていいよ。”だって。
えぇ?いいんですか?!?!?!?Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
お値段、何と520ドル!!!((((;゚Д゚)))))))
びっくりするほど高いけど、、、せっかくここまで来たんだし、何が何でもガラバゴスに行く前に一度は潜りたい。
お支払いするほかない。
その時に発覚!!520ドルは、アメリカドルではなくて、ベリースドルだった。
2ベリースドルが1アメリカドルだから、お値段、260ドルだった!!!
260ドルでも、まだまだ高いけどね、520ドルで覚悟を決めてた身からすると、なんかかなり得した気分。
そのお得感ゆえに、、、財布の紐が緩んで帰り道でお姉さんにブレイズ編んでもらっちゃったよ。

さて翌日は、5時出発。
ポートでブルーホールに向かうのですが。。。

そのボートがまさにカオス。
全体像を写真に撮らなかったのですが、とっても小さな吹きさらしのボード。
ボートの前方にだけちょっと屋根がある。
”前は濡れないけど、めっちゃ揺れる。後方座席は揺れないけど、めっちゃ濡れる。
船が走り始めたら動けないから今のうちに移動して!!”
ってことで、私は、後方座席を選択。
濡れるのレベルが、、、濡れるではない。
もうね、シャワー浴びてるレベル。さらには雨まで降りだす始末。
マジで寒い。。。
辛すぎる。写真なんてないよ、カメラ出したら1発で水没するもん!!o(`ω´ )o
耐えること1時間半。ブルーホールに到着。
ここがブルーホールだと言われるけどね、、、ちっともわからん。
私、上から見てないから、写真がないのね。。。
アメリカ旅で一緒だったみーちゃんはセスナでブルーホールを上から見たんだって。
写真いただきました。みーちゃんありがとう。
上から見るとこんな感じなの。

そんなブルーホールの上にボートでやって来たところで、、、普通の海です、はい。
みなさん潜る為の準備を始める。
まずはトイレタイム!!!ボートにはトイレがついていません。
ので、おトイレをしたい人は一斉に飛び込んで海の中で用を足します。
天然の水洗トイレ、ウオッシュレット付き!!
トイレも済ませたので、さて潜りましょうか。
直径313メートル、深さは120メートルほどあるブルーホール。
ゆっくりとホールのへりに沿って潜行して行くけど、底は一向に見えない。本当に穴に落ちて行く感覚。
40メートルほど潜ると、、、なんと雪が降ってきた。
暗い空間の中で白いプランクトンが太陽の光を反射させて白く輝いている。
ふわふわゆっくりと白い雪が自分の周りを落ちていく。
マリンスノー!!!
何だかとっても不思議な感覚。でもほんとに暗い夜空に雪が降ってきて、その中を私はふわふわだ頼っている感じ。
潜行深度が深いので25分ほどでダイブ終了。
あー気持ち良かった。
さて、スポットを変えて2ダイブ、3ダイブ目です。
ここからは普通に綺麗な海で可愛い魚たちに会いにいきます。
アクエリウムというダイブスポットには色とりどりの魚がいっぱい。
マンタやカメもいた!!
ダイビングで残念なのは、私水中カメラを持ってないからダイブ中の写真が一切残せないことね。
まぁ、いいんです。私の心に焼き付けているから。
水温も、半袖のウエットスーツで十分は暖かさ、23度。
透明度も抜群。だけどやっぱり、エジプト・ダハブの透明度にはかなわない。

インストラクターさんと。
お昼ご飯は、ハーフムーンアイランドという島に上陸。

島を散策する時間もあるんだけどね、私、ダイビングした後ってすんごい頭痛に襲われるんですよ。
30分くらいで綺麗に治るんですが。
なので、ダイビングの合間は本気で休んで次のダイビングに備える。
無事に3ダイブ終えて、島に戻った。
一緒にダイビングしたメンバーでビールを一杯飲んで帰ろうってなったんだけどね、、、
あたし、無理だった。
頭が痛すぎて宿に帰った。
宿、水シャワーしか出ない。しかも口に入るとちょっぴりしょっぱいし、ベドベドするから海水。
ダハブもそうだけど、こんな小さな島、水はとっても貴重なんだろうな。。。
シャワーの後、少し横になった。
目が覚めたらお腹すいたので、1人ご飯を食べに行く。
エビのサラダが乗ったピザのようなもの。

めちゃくちゃ美味しかった。
さてここから、エクアドルまで怒涛の移動が始まります。

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