<5カ国目:ラオス>ぞうさんとお風呂〜!
- 2015/07/13
- 20:03
現在、ラオス・ルアンパバーンです。

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お願いします。
カンボジア・シェムリアップより、飛行機で移動してきました。
ミニバンバスも1日1本出ているようですが、ネット上だといい話ないので、飛行機にしました。
シェムリアップ→ラオス陸路アクセスはあまり良くありません。正直行く順番間違った感も否めません。
ラオスはルアンパバーン以外の都市を訪れる予定はありません。
ラオス、ルアンパバーンに来た理由は、メコン川クルーズしたかったから、だたそれだけです。
1泊2日間、スローボートに揺られてタイとの国境の町ファイサイを目指したかった、ただそれだけです。
ルアンパバーンからはファイサイにもタイ国内にもバスが出ています。
そちらの方が安くて早いです。ただ欧米人にはこのスローボートも人気があるようです。
さてルアンパバーンの町ですが、街全体が世界遺産になっています。
街並みはこんな感じ。

メインの通りもこんな感じ。世界遺産のため2階以上の建物禁止らしい。

今までの東南アジアに比べて本当におっとりしています。
トゥクトゥクおじさんもしつこくない、まず圧倒的に数が少ない。
ナイトマーケットも客引きはほとんどなし。こちらから話しかけないと基本スルー。
うるさい音楽がかかっていることもなく、夜もとっても静か。クラブとかも無さそう。
街灯も少なくて夜は結構真っ暗になる。
沈没スポットらしい。東南アジアのあの喧騒に揉まれた旅人がここで骨休めしたくなるの、わかる気がする。
有名なのは、托鉢。托鉢自体はラオス各地で行われているが、ルアンパバーンはお寺の数が多いのでその規模が他と比べて大きいらしい。

ただ、近頃は旅行者のマナーが問題になっているらしい。
確かに接近してパシャパシャとる人多数。お坊さんと信者にとっては神聖な儀式なんだよね。
私は2回ほど見に行った。ある程度ちゃんとした格好をして、ホテルの入り口のところで見ていた。
観光客も参加できる。歩いていたら、やらない??みたいな感じでお坊さんにあげるご飯やお菓子を売りつけられる。
観光客用の席。

托鉢って、お坊さんが信者からその日食べるご飯をもらうっていうことしか知らなくて、子供の頃から、おかずとかごちゃごちゃに入れられたら鉢の中でねこまんまみたいのが出来上がってそれ食べるの辛いんじゃないか、と思っていた。
実際見ていると、信者が鉢に入れているのは炊いたご飯。しかも本当に少しだけ手でちぎって入れている。お寿司のシャリより少量。
たまに葉っぱを編んで作った小さな箱を入れる人がいる。それがおかずなのかなぁ。
観光客が入れるのは袋に入ったお菓子が多い。これが結構かさばっているようで、鉢がいっぱいになっているお坊さんもいる。
地元民の信者のところにお菓子だけ落とすお坊さんもいる。道の途中に籠が置いてあってそれに入れていくお坊さんもいる。

撮っていいのかわからないけどね、結構衝撃的で写真撮っちゃった。
これは捨てられるの?それとも誰ががたべるの?
観光客のは仕方ないとして、信者さんの気持ちはどうなるんだろう、、、。てか観光客が悪いんだよね?
私はついに体調を壊した。カンボジアでは風邪かなと思っていた。バンクラデシュの医学生が心配して薬くれた。
ラオスに着いてから頭が痛くてついに吐いた、、、たぶんこれ、単に夏バテ。
考えるとここ数年、まともな夏を体験していない。冷房キンキンの勉強会室にこもったり、多分日本で過ごしやすい(むしろ寒い)夏が訪れるエリアに住んでいた。
宿の人たちとサウナに入ってごはん行く約束していたのに無念。断って寝る。起きあがると頭が痛い、、、。そんなわけで最初の数日はグダグダ過ごした。
昨日くらいからやっと元気が出てきて失った時間を取り戻す!活発に行動開始。
まず、ぞうさんと遊ぶ。私、ぞうが好きです。幼稚園にあった本、ぐるんぱの幼稚園くらいから。
ラオスでは3、4日の講習で象使いの国家資格をゲットできます。
もちろん取りません。日本人はほどんとそのコースを取るらしい。だから逆に不思議がられた。
コースじゃないの?って。象好きだけど、お世話とか嫌いだから。

私は少し高めだったけど、一緒にメコン川で象さんと水浴びをするツアーを申し込んだ。
この日申し込んでいたのは私だけ。ガイドさん独り占め。
とってもおりこうさん。スリランカでも乗ったけど、そのときは椅子ありだったからね。
馬ですら鞍なしで乗ったことなかったのに!!


写真が小さいのが残念。
すんごい楽しい‼︎ずぶ濡れ。首から下げてた財布を取り忘れ、現金、クレジッドカードが水没。
クレジットカード使えなくなったらこの旅終了です。それがいま、一番心配です。

めっちゃかわいい。餌、固いところをあげると食べないで下に落とす!
多分嫌がってるんだけど、私の足を耳でぱたぱた叩く!かわいい~~!!
午後からは、宿の人みんなにおすすめされたクワンシーの滝へ。
この滝もツアーに含まれている。
バスは、個人で行く人と一緒。車内でイスラエル人と仲良くなったんだけど、私はランチが付いていたりして、一緒には遊べなかった。。。残念。
ただ、ガイドさんがいるので荷物を見ててもらったり、写真を撮ってもらったりありがたかった。
このクワンシーの滝、期待してかなかったけど、やばい!!!
みてみて~~!!

なんか見覚えあるでしょ??泳げる黄龍だよ!
本当にサイコーに気持ちいい!一応山の中だから、木があってビーチのような容赦ない日光にはならない。


しかもここ、天然物のドクターフィッシュがいます。不思議なことに足しか食いつかない!
うーん。そろそろタイに出発したいところ。ただ、タイにはビザ取得と今後の予定の関係で2回行くことになりそう。急ぐ必要はないけど、、、正直ラオス、滞在費は決して安くない。
でも、もう1回クワンシーの滝で泳ぎたい、、、。
明日の出発延期して、トゥクトゥクで行ってきますかー。

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カンボジア・シェムリアップより、飛行機で移動してきました。
ミニバンバスも1日1本出ているようですが、ネット上だといい話ないので、飛行機にしました。
シェムリアップ→ラオス陸路アクセスはあまり良くありません。正直行く順番間違った感も否めません。
ラオスはルアンパバーン以外の都市を訪れる予定はありません。
ラオス、ルアンパバーンに来た理由は、メコン川クルーズしたかったから、だたそれだけです。
1泊2日間、スローボートに揺られてタイとの国境の町ファイサイを目指したかった、ただそれだけです。
ルアンパバーンからはファイサイにもタイ国内にもバスが出ています。
そちらの方が安くて早いです。ただ欧米人にはこのスローボートも人気があるようです。
さてルアンパバーンの町ですが、街全体が世界遺産になっています。
街並みはこんな感じ。

メインの通りもこんな感じ。世界遺産のため2階以上の建物禁止らしい。

今までの東南アジアに比べて本当におっとりしています。
トゥクトゥクおじさんもしつこくない、まず圧倒的に数が少ない。
ナイトマーケットも客引きはほとんどなし。こちらから話しかけないと基本スルー。
うるさい音楽がかかっていることもなく、夜もとっても静か。クラブとかも無さそう。
街灯も少なくて夜は結構真っ暗になる。
沈没スポットらしい。東南アジアのあの喧騒に揉まれた旅人がここで骨休めしたくなるの、わかる気がする。
有名なのは、托鉢。托鉢自体はラオス各地で行われているが、ルアンパバーンはお寺の数が多いのでその規模が他と比べて大きいらしい。

ただ、近頃は旅行者のマナーが問題になっているらしい。
確かに接近してパシャパシャとる人多数。お坊さんと信者にとっては神聖な儀式なんだよね。
私は2回ほど見に行った。ある程度ちゃんとした格好をして、ホテルの入り口のところで見ていた。
観光客も参加できる。歩いていたら、やらない??みたいな感じでお坊さんにあげるご飯やお菓子を売りつけられる。
観光客用の席。

托鉢って、お坊さんが信者からその日食べるご飯をもらうっていうことしか知らなくて、子供の頃から、おかずとかごちゃごちゃに入れられたら鉢の中でねこまんまみたいのが出来上がってそれ食べるの辛いんじゃないか、と思っていた。
実際見ていると、信者が鉢に入れているのは炊いたご飯。しかも本当に少しだけ手でちぎって入れている。お寿司のシャリより少量。
たまに葉っぱを編んで作った小さな箱を入れる人がいる。それがおかずなのかなぁ。
観光客が入れるのは袋に入ったお菓子が多い。これが結構かさばっているようで、鉢がいっぱいになっているお坊さんもいる。
地元民の信者のところにお菓子だけ落とすお坊さんもいる。道の途中に籠が置いてあってそれに入れていくお坊さんもいる。

撮っていいのかわからないけどね、結構衝撃的で写真撮っちゃった。
これは捨てられるの?それとも誰ががたべるの?
観光客のは仕方ないとして、信者さんの気持ちはどうなるんだろう、、、。てか観光客が悪いんだよね?
私はついに体調を壊した。カンボジアでは風邪かなと思っていた。バンクラデシュの医学生が心配して薬くれた。
ラオスに着いてから頭が痛くてついに吐いた、、、たぶんこれ、単に夏バテ。
考えるとここ数年、まともな夏を体験していない。冷房キンキンの勉強会室にこもったり、多分日本で過ごしやすい(むしろ寒い)夏が訪れるエリアに住んでいた。
宿の人たちとサウナに入ってごはん行く約束していたのに無念。断って寝る。起きあがると頭が痛い、、、。そんなわけで最初の数日はグダグダ過ごした。
昨日くらいからやっと元気が出てきて失った時間を取り戻す!活発に行動開始。
まず、ぞうさんと遊ぶ。私、ぞうが好きです。幼稚園にあった本、ぐるんぱの幼稚園くらいから。
ラオスでは3、4日の講習で象使いの国家資格をゲットできます。
もちろん取りません。日本人はほどんとそのコースを取るらしい。だから逆に不思議がられた。
コースじゃないの?って。象好きだけど、お世話とか嫌いだから。

私は少し高めだったけど、一緒にメコン川で象さんと水浴びをするツアーを申し込んだ。
この日申し込んでいたのは私だけ。ガイドさん独り占め。
とってもおりこうさん。スリランカでも乗ったけど、そのときは椅子ありだったからね。
馬ですら鞍なしで乗ったことなかったのに!!


写真が小さいのが残念。
すんごい楽しい‼︎ずぶ濡れ。首から下げてた財布を取り忘れ、現金、クレジッドカードが水没。
クレジットカード使えなくなったらこの旅終了です。それがいま、一番心配です。

めっちゃかわいい。餌、固いところをあげると食べないで下に落とす!
多分嫌がってるんだけど、私の足を耳でぱたぱた叩く!かわいい~~!!
午後からは、宿の人みんなにおすすめされたクワンシーの滝へ。
この滝もツアーに含まれている。
バスは、個人で行く人と一緒。車内でイスラエル人と仲良くなったんだけど、私はランチが付いていたりして、一緒には遊べなかった。。。残念。
ただ、ガイドさんがいるので荷物を見ててもらったり、写真を撮ってもらったりありがたかった。
このクワンシーの滝、期待してかなかったけど、やばい!!!
みてみて~~!!

なんか見覚えあるでしょ??泳げる黄龍だよ!
本当にサイコーに気持ちいい!一応山の中だから、木があってビーチのような容赦ない日光にはならない。


しかもここ、天然物のドクターフィッシュがいます。不思議なことに足しか食いつかない!
うーん。そろそろタイに出発したいところ。ただ、タイにはビザ取得と今後の予定の関係で2回行くことになりそう。急ぐ必要はないけど、、、正直ラオス、滞在費は決して安くない。
でも、もう1回クワンシーの滝で泳ぎたい、、、。
明日の出発延期して、トゥクトゥクで行ってきますかー。

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