<74カ国目・アメリカ>憧れのセカンドライフ
- 2017/12/11
- 13:48
こんにちは。予約投稿です。
現在ペルー・リマでトランジット中。
エクアドルを目指しています。
今回の旅では、ペルー、ボリビアは行きません。
すでに大学生の時に行ったことがあるから。
マチュピチュ、ウユニなんかのレポートを楽しみにしていた方、他の方のブログでお楽しみくださいね。
そろそろシーズンに入って来るウユニ。たくさんの日本人旅人が押し寄せます。

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世界一周ブログランキングに参加中。
1日1クリックで応援よろしくお願います。
引き続き、20年前、13歳の時に2週間だけ滞在したホストファミリーのお宅での出来事。
日常会話はこなせるとこなせると言ってもね、やっぱり私の英語は下手くそなわけで。
最大の問題は発音!!!
文法的には1つも間違っていないのに、発音が原因で通じないっていう経験しているの、私だけじゃないはず!!
通じなかった時、私は、イントーネーションを変えてひたすら同じことを言いつづけます。
文体は一切変えません。だって間違ってないから。
そんな私の発音を、ウザくない程度に直してくれるママ。
毎回毎回だと、話も途切れちゃうからね、1日に数回、気になった時に直してくれる。
そして、私、たまに、パパの言い回しが難しすぎてわからないときがある。
ほとんどの場合がジョークなんだけど、それの何が面白いのかがわからない。
それを、察して解説してくれるのもママ。20年前も変わらず。
最近は生徒を受け入れてないみたいだけど、また受け入れるべきだよ!!!そうアドバイスした。
とある日は、3人で森へとドライブ。


空気が美味しいね。木のいい匂い。

わんこも。
帰り道では、太平洋を日本の反対側から眺めて来た。

この一帯は、東日本大震災の影響で被害を受けたのだとか、たくさんあったレストランやお土産やさんも今はほどんど残っていない。
海の反対側でも生活を脅かすほどの被害が出てたなんて、日本じゃ報道されていなかった。
恒例のお買い物の後の寄り道。


パパは近頃出不精になってしまったのがママの心配事。

女子会。

昼間っからビール。
おうちに戻り、ママと工作。
このお2人、それぞれが、それぞれのクラフトルームをお持ちです。
しかもかなり広いやつ!!

こちらはママのクラフトルーム。
ママは、日本でもいっとき流行っていた家族写真のスクラップブックを作ったり、ラバースタンプでカードを作ったりしています。
当時は、ラバースタンブ自体をデザインしちゃって、それをパパが作って売ったりもしていた。
私も20年前に来た時は、このスタンプや、押したスタンプをエンボス加工するためのヒーター、インクなんかをこれでもかってくらいもらって日本に持ち帰った。
私も折り紙とか、紙細工、パッチワーク、こういうもの作りが大好きなのね。
20年前も、私が部屋にこもってホームシックで泣いてると察したら、スタンプしよーって呼びに来てくれて一緒に色々作った。

語学学校に持って行くお弁当(サンドイッチ)が入った紙袋は毎日カラフルなスタンプが押してあった。
ママは、典型的なアメリカのおかあさん。面倒見が良い。
ジャムや、ジュースのシロップなんかも手作り。テーブルの上にあるマフィンやクッキーも全部手作り。
昔はパンも毎日焼いていたっていうから驚き。
キッチンの横にあるパントリーには保存食がいっぱい。
いつ家族が来てもいいようにたくさんの食料を保存してある。買い物に行けなくなっても2週間食べていけるって。
私が訪ねた翌週には高校生の孫のレスリングチーム総勢20人がこの家に泊まって合宿するっていうんだから驚き。
ママは寮母さん笑。
森の中の静かな大きなお家に住んで、素敵な暖炉に薪をくべて、、大きなキッチンがあって、代々受け継いでいる味のある家具に囲まれて。
そんでもって、自分の趣味を楽しむアトリエをそれぞれが持ってて、、、
2、3時間の距離に住んでいる家族が週末に遊びに来る、、、。
本当に素敵なセカンドライフ!!
憧れちゃうね!!
私も年をとって仕事を辞めたら、また改めて趣味や旅に没頭できるくらい元気でいたいし、それができるように蓄えも作らなくちゃ!!!
旅は本当にこれからの人生のスタートでしかない。

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今回の旅では、ペルー、ボリビアは行きません。
すでに大学生の時に行ったことがあるから。
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日常会話はこなせるとこなせると言ってもね、やっぱり私の英語は下手くそなわけで。
最大の問題は発音!!!
文法的には1つも間違っていないのに、発音が原因で通じないっていう経験しているの、私だけじゃないはず!!
通じなかった時、私は、イントーネーションを変えてひたすら同じことを言いつづけます。
文体は一切変えません。だって間違ってないから。
そんな私の発音を、ウザくない程度に直してくれるママ。
毎回毎回だと、話も途切れちゃうからね、1日に数回、気になった時に直してくれる。
そして、私、たまに、パパの言い回しが難しすぎてわからないときがある。
ほとんどの場合がジョークなんだけど、それの何が面白いのかがわからない。
それを、察して解説してくれるのもママ。20年前も変わらず。
最近は生徒を受け入れてないみたいだけど、また受け入れるべきだよ!!!そうアドバイスした。
とある日は、3人で森へとドライブ。


空気が美味しいね。木のいい匂い。

わんこも。
帰り道では、太平洋を日本の反対側から眺めて来た。

この一帯は、東日本大震災の影響で被害を受けたのだとか、たくさんあったレストランやお土産やさんも今はほどんど残っていない。
海の反対側でも生活を脅かすほどの被害が出てたなんて、日本じゃ報道されていなかった。
恒例のお買い物の後の寄り道。


パパは近頃出不精になってしまったのがママの心配事。

女子会。

昼間っからビール。
おうちに戻り、ママと工作。
このお2人、それぞれが、それぞれのクラフトルームをお持ちです。
しかもかなり広いやつ!!

こちらはママのクラフトルーム。
ママは、日本でもいっとき流行っていた家族写真のスクラップブックを作ったり、ラバースタンプでカードを作ったりしています。
当時は、ラバースタンブ自体をデザインしちゃって、それをパパが作って売ったりもしていた。
私も20年前に来た時は、このスタンプや、押したスタンプをエンボス加工するためのヒーター、インクなんかをこれでもかってくらいもらって日本に持ち帰った。
私も折り紙とか、紙細工、パッチワーク、こういうもの作りが大好きなのね。
20年前も、私が部屋にこもってホームシックで泣いてると察したら、スタンプしよーって呼びに来てくれて一緒に色々作った。

語学学校に持って行くお弁当(サンドイッチ)が入った紙袋は毎日カラフルなスタンプが押してあった。
ママは、典型的なアメリカのおかあさん。面倒見が良い。
ジャムや、ジュースのシロップなんかも手作り。テーブルの上にあるマフィンやクッキーも全部手作り。
昔はパンも毎日焼いていたっていうから驚き。
キッチンの横にあるパントリーには保存食がいっぱい。
いつ家族が来てもいいようにたくさんの食料を保存してある。買い物に行けなくなっても2週間食べていけるって。
私が訪ねた翌週には高校生の孫のレスリングチーム総勢20人がこの家に泊まって合宿するっていうんだから驚き。
ママは寮母さん笑。
森の中の静かな大きなお家に住んで、素敵な暖炉に薪をくべて、、大きなキッチンがあって、代々受け継いでいる味のある家具に囲まれて。
そんでもって、自分の趣味を楽しむアトリエをそれぞれが持ってて、、、
2、3時間の距離に住んでいる家族が週末に遊びに来る、、、。
本当に素敵なセカンドライフ!!
憧れちゃうね!!
私も年をとって仕事を辞めたら、また改めて趣味や旅に没頭できるくらい元気でいたいし、それができるように蓄えも作らなくちゃ!!!
旅は本当にこれからの人生のスタートでしかない。

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