<73カ国目・メキシコ>ちょっと腹立ったツアー
- 2017/10/19
- 23:38
こんばんは。
寒いです。毎日、カイロ貼ってます。
寒いと言っても気温はまだプラス。。。本格的に冬が来る前に日本脱出したいなー・・・

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1日1クリックで応援宜しくお願いします。
ポストカードを出さなくちゃ。郵便局に行きましょう。

切手が味気ない、、、。

でもね、ヨーロッパに送る分の切手はちゃんとしてるのよ。

切手もさ、その国のイメージをお届けしたいから、なるべく可愛いので送りたいと思っているのね。
日本に送る分もこういうちゃんとした切手が欲しいって言ったんだけどね、、、
、、、ないとさ(*`へ´*)
多分在庫がないだけなんだろうけどさ。

投函完了。
ポストは郵便局の中にしかないんだって。
さて、先に紹介したオアハカからのミトラ遺跡へのツアー。
ミトラだけではなく、周辺のいくつかの観光スポットも一緒に回ってくれるんです。
今回からサンクリストバルでの沈没生活についてレポートしようと思ったんですけど、
ミトラツアーのことすっかり忘れてたから次回から。
オアハカ出身の偉い人をたたえた碑。
色は全て天然の好物の色なんだって。

アメリカ大陸で一番太いらしい樹。

樹齢2000年。敷地に入るのに入場料取って来るんですが、正直そこまで感動ない。
でも、カリフォルニアにもアメリカ大陸で一番太い樹があるらしいよ。

禁じられています。木の枝。

写真撮ってって頼んで、撮ってもらった写真が自分がど真ん中に写ってる写真だったらしょぼーんってなる。

この木は、EL TULEっていう街にありますが、メキシコ、この手の町の名前の看板お好きですね。
一番有名なやつはカンクンのやつ。
以前申し上げた通り、ツアーの参加者のほとんどが中南米からやって来たラテン系の方々。
基本的に待ち合わせ時間はプラス20分です。
次に行ったのは、イエルベ・エル・アグア。
石灰化してしまった滝なんです!!
まず、駐車場から歩いていくと目に入って来るのは、、、
カッパドキアのような、天然のプール。


インフィニティプール!!
なんと、水着持って来ていたら泳げるんだってさ。
英語では、そんな説明なかった。ちっ。
でも、ここ全体で自由時間1時間。石灰化した滝をみにいくんだったら、泳いでる暇ないなーって感じなんだけど、
ラテンの皆さんはめっちゃはしゃいでる。
バスに同乗しているガイドさんは基本的にスペイン語を話す皆様と行動を共にする。
私たち英語スピーカー(私と、オーストリア人カップルの3人)には、その場所場所で、軽く説明してくれるおじさんが現れて、ちょちょっと説明してチップせびって帰っていく。
この、イエルベ・エル・アグア、結構道が悪い。
ヨボヨボの爺さんガイドが3分くらい説明して、んじゃ、あと自由にどうぞみたいにして帰って行った。
残り時間は、40分。急いで石灰化した滝を見に行こうと歩き始める。

おいらは、この白い滝を下から見たかった。
爺さんは、行き方を説明してくれんかったから、適当に歩いて行ったら、、、
この滝の上に出てしまった、、、

絶景だけどさ、、、私見たい景色と違う(*`へ´*)
残り時間20分。道の険しさから言って、もう集合場所に戻らないと間に合わない。
滝を見下ろす絶景を諦めて帰るも、、、
誰もいない、、、。ヽ(`ω´*)ノ彡☆
集合時間10分遅れに帰って来たのはオーストリア人人カップル。
彼らはアルゼンチンから北上して来ているから、ラテンアメリカンタイムには慣れっこのようで。
”絶対オンタイムに全員集まることないから。プラス20分。”だって。
でも彼らもやっぱり、滝の上に出てしまったようで滝を見下ろす絵は見れなかったらしい。
待つこと40分。。。。
スペイン語ご一行が帰って来た。終始ガイド付きでプールで泳いだ後に滝の下まで降りて行ったようだ。
、、、(*`皿´*)ノ
正直者が損する。
なんか腹立つな。
まあ、でも、オーストリア人カップルによると、どこもこんな感じらしいです。
そもそも宿へのピックアップも15分遅れて来た。私が一番最初のピックアップだったのに。。。
あー、いらいらする。
見られると思っていたものが見られないとなんかムカつく。
ランチタイムも60分のはずが90分。
時間はどんどん押していく。
オーストリア人カップルは、この日の夜行バスに乗って移動があったようで、最後の方イライラしてた。
食後は、毛織り物の工房へ。
原住民のおばさんが実演してくれる。
彼らは、サポテカ人の末裔で独自の言葉を持っていて、家族間ではその独自の言葉を話しているそう。

天然の染料の実演が面白い。
レモン汁を植物から取った成分にかけたら色がガラッと変わった!!!
こちらは、サボテンに寄生する虫。

こんなに白いのに、なんと赤色の染料。

織物のデザインは、デザイン図があるわけじゃなくて代々記憶として受け継がれるらしい。
鮮やかな色でとっても綺麗なんだけどね、お高くて買えないね。

ちょっと毛がゴワゴワしてるから、玄関に敷くラグかタペストリーに最適。
オーストリア人曰く、アンデスの村の織物は、アルパカの毛なのでもっとふわふわで軽いらしい。
はい、最後はテキーラとともにメキシコを代表するお酒、メスカル工場。
メキシコでツアーに乗っかると大抵入ってます、この手の工場。
テキーラか、メスカルで言ったら私、テキーラ派。
では、メスカルとテキーラの違いってなんだと思います。

どちらもこのリュウゼツランの樹液を発酵させて蒸留させたお酒です。
リュウゼツランがメキシコ国内だけで200種類もあるのだとか。
違いは、、、テキーラはテキーラ州とその周辺で作られたメスカルです。
シャンパンみたいなもんですね。

こんな風に切ったリュウゼツランを、、、

焼けた石で丸一日蒸して作るのだそうです。
最後にはもちろん、試飲タイム。
味見としてお願いしたら、飲みたいだけ飲めるけど、、、おいらはほどほどに。
メスカル好かんの。。。オアハカはオアハカ州で、テキーラ州じゃないから、ここで作られたお酒はメスカルです。
あーー。なんかね、面白いのに残念なツアーでしたとさ。

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切手が味気ない、、、。

でもね、ヨーロッパに送る分の切手はちゃんとしてるのよ。

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日本に送る分もこういうちゃんとした切手が欲しいって言ったんだけどね、、、
、、、ないとさ(*`へ´*)
多分在庫がないだけなんだろうけどさ。

投函完了。
ポストは郵便局の中にしかないんだって。
さて、先に紹介したオアハカからのミトラ遺跡へのツアー。
ミトラだけではなく、周辺のいくつかの観光スポットも一緒に回ってくれるんです。
今回からサンクリストバルでの沈没生活についてレポートしようと思ったんですけど、
ミトラツアーのことすっかり忘れてたから次回から。
オアハカ出身の偉い人をたたえた碑。
色は全て天然の好物の色なんだって。

アメリカ大陸で一番太いらしい樹。

樹齢2000年。敷地に入るのに入場料取って来るんですが、正直そこまで感動ない。
でも、カリフォルニアにもアメリカ大陸で一番太い樹があるらしいよ。

禁じられています。木の枝。

写真撮ってって頼んで、撮ってもらった写真が自分がど真ん中に写ってる写真だったらしょぼーんってなる。

この木は、EL TULEっていう街にありますが、メキシコ、この手の町の名前の看板お好きですね。
一番有名なやつはカンクンのやつ。
以前申し上げた通り、ツアーの参加者のほとんどが中南米からやって来たラテン系の方々。
基本的に待ち合わせ時間はプラス20分です。
次に行ったのは、イエルベ・エル・アグア。
石灰化してしまった滝なんです!!
まず、駐車場から歩いていくと目に入って来るのは、、、
カッパドキアのような、天然のプール。


インフィニティプール!!
なんと、水着持って来ていたら泳げるんだってさ。
英語では、そんな説明なかった。ちっ。
でも、ここ全体で自由時間1時間。石灰化した滝をみにいくんだったら、泳いでる暇ないなーって感じなんだけど、
ラテンの皆さんはめっちゃはしゃいでる。
バスに同乗しているガイドさんは基本的にスペイン語を話す皆様と行動を共にする。
私たち英語スピーカー(私と、オーストリア人カップルの3人)には、その場所場所で、軽く説明してくれるおじさんが現れて、ちょちょっと説明してチップせびって帰っていく。
この、イエルベ・エル・アグア、結構道が悪い。
ヨボヨボの爺さんガイドが3分くらい説明して、んじゃ、あと自由にどうぞみたいにして帰って行った。
残り時間は、40分。急いで石灰化した滝を見に行こうと歩き始める。

おいらは、この白い滝を下から見たかった。
爺さんは、行き方を説明してくれんかったから、適当に歩いて行ったら、、、
この滝の上に出てしまった、、、

絶景だけどさ、、、私見たい景色と違う(*`へ´*)
残り時間20分。道の険しさから言って、もう集合場所に戻らないと間に合わない。
滝を見下ろす絶景を諦めて帰るも、、、
誰もいない、、、。ヽ(`ω´*)ノ彡☆
集合時間10分遅れに帰って来たのはオーストリア人人カップル。
彼らはアルゼンチンから北上して来ているから、ラテンアメリカンタイムには慣れっこのようで。
”絶対オンタイムに全員集まることないから。プラス20分。”だって。
でも彼らもやっぱり、滝の上に出てしまったようで滝を見下ろす絵は見れなかったらしい。
待つこと40分。。。。
スペイン語ご一行が帰って来た。終始ガイド付きでプールで泳いだ後に滝の下まで降りて行ったようだ。
、、、(*`皿´*)ノ
正直者が損する。
なんか腹立つな。
まあ、でも、オーストリア人カップルによると、どこもこんな感じらしいです。
そもそも宿へのピックアップも15分遅れて来た。私が一番最初のピックアップだったのに。。。
あー、いらいらする。
見られると思っていたものが見られないとなんかムカつく。
ランチタイムも60分のはずが90分。
時間はどんどん押していく。
オーストリア人カップルは、この日の夜行バスに乗って移動があったようで、最後の方イライラしてた。
食後は、毛織り物の工房へ。
原住民のおばさんが実演してくれる。
彼らは、サポテカ人の末裔で独自の言葉を持っていて、家族間ではその独自の言葉を話しているそう。

天然の染料の実演が面白い。
レモン汁を植物から取った成分にかけたら色がガラッと変わった!!!
こちらは、サボテンに寄生する虫。

こんなに白いのに、なんと赤色の染料。

織物のデザインは、デザイン図があるわけじゃなくて代々記憶として受け継がれるらしい。
鮮やかな色でとっても綺麗なんだけどね、お高くて買えないね。

ちょっと毛がゴワゴワしてるから、玄関に敷くラグかタペストリーに最適。
オーストリア人曰く、アンデスの村の織物は、アルパカの毛なのでもっとふわふわで軽いらしい。
はい、最後はテキーラとともにメキシコを代表するお酒、メスカル工場。
メキシコでツアーに乗っかると大抵入ってます、この手の工場。
テキーラか、メスカルで言ったら私、テキーラ派。
では、メスカルとテキーラの違いってなんだと思います。

どちらもこのリュウゼツランの樹液を発酵させて蒸留させたお酒です。
リュウゼツランがメキシコ国内だけで200種類もあるのだとか。
違いは、、、テキーラはテキーラ州とその周辺で作られたメスカルです。
シャンパンみたいなもんですね。

こんな風に切ったリュウゼツランを、、、

焼けた石で丸一日蒸して作るのだそうです。
最後にはもちろん、試飲タイム。
味見としてお願いしたら、飲みたいだけ飲めるけど、、、おいらはほどほどに。
メスカル好かんの。。。オアハカはオアハカ州で、テキーラ州じゃないから、ここで作られたお酒はメスカルです。
あーー。なんかね、面白いのに残念なツアーでしたとさ。

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