<一時帰国中>旅中の執筆活動〜ポストカードの裏話
- 2017/08/20
- 22:04
こんにちは。
現在一時帰国中です。北海道も暑いです。

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世界一周ブログランキングに参加中。
1日1クリックで応援宜しくお願いします。
今日この頃は、札幌の実家に滞在中。
そこで見つけたのがこちら。

どうやらこれで全てではないらしいが、、、。
各国から送り続けて来たポストカードたち。
これまでに71カ国旅をして、トランスニストリア、クウェート、ボツワナ、パレスチナ以外の国からは全て送ってきた。
中国からは2枚送ってるので全部で68枚あるはず。
他の送り先からの報告によると66枚到着しているとのことだから、この地球上どこから送ってもポストカードが届くって事だね。
気になるのは届いていない2カ国はどこだ?!?!?
各国からポストカードを送る。
国によってはポストカードを探すのが一苦労。
お土産やさんをどんなに探しても見つからない事がある。
ポストカード探しで1日潰れたこともあった。
あっても、日に当たって色あせていたり、角がボロボロになっていたり。
だから送ってる間に古めかしくなったものだけではなくてそもそも買った時からアンティーク感漂うものもあった。
旧ソ連圏は郵便局でポストカードが売ってあることもあって郵便局で買って書いて出してまで済ます事ができて便利だった。

旧ソ圏のポストは青が多かった。
ポストカードをゲットしたら次は、切手探しに奔走。
私は、ポストカードを買ったら先に切手を貼ってしまうことにしている。
なぜなら、鬼のような枚数を貼らないといけない事があって、貼るスペースが足りなくて書いた文字の上に切手を貼らざるを得なくなった事があったから。
まぁ。インドなんですけどね。
たぶん高額の切手もあると思うよ。私が行った郵便局に在庫がなかっただけ。
日本じゃないから仕方ないね。
その切手も先進国や観光大国だとお土産やさんでポストカードと同時に変えることもあるんだけど、、、
この時、コミッションとか言ってぼったくり金額のせてくるところもあるから気をつけてね。
言われた値段と、切手の額面が違うから、” 違うやん!!” って言ったら ”タックス!!” だと。
マジふざけんなって感じでしょ?!?!?!タックスなわけないやん!!
だったらコミッションって言えや!!!
ホステルの受付に ”郵便局はどこ?” って聞いたら ”こっちで出しておこうか?” みたいなこと言われたけど、
一応値段聞いて保留しといて、郵便局行ったら正規料金の2倍だったりしたこともあった。
お土産やさんで切手が変えた時はラッキー!!!
そうじゃない時は郵便局を探さなければなりません。
日本のようにコンビニなんてないし、郵便局の数も日本に比べて格段に少なかったりする。
郵便局で切手を買ったら、切手を貼って手紙を書く。
可能な限り、郵便局内や近くのカフェなんかで書いてしまいます。
なぜなら、、、投函こそ、最後の難関だからです。
たぶん治安に比例すると考えているのですが、ポストは日本のように街のあちらこちらにあるわけではありません。
数が極端に少ない。
あっても、ぼっこぼこになってたり、オンボロすぎてここに入れても果たして回収されているんだろうかってシロモノ。
そういうポストにはやっぱり入れないよね。

こんな謎ポストもあったな。(ジンバブエ)
そうなると一番確実なのは郵便局の前にあるポスト。
だから切手を買った時に同時に書いて投函してしまいたいって思う。
でもやっぱりね、時間がなかったり、書く場所が無かったりでその時にかけない時かがるのね。
そういう時に最高に困るこんな国も、、、
なんと、ポストが一切ない!!!((((;゚Д゚)))))))
投函できるのは郵便局の営業時間内に窓口でのみ受け付けてくれる。
これは、アルメニアやナゴルノ=カラバフ。
ナゴルノ=カラバフではちょうど日曜日に当たってしまって、街の端から端まで歩いて2箇所の郵便局を巡って、
スタッフいるのに日曜日だからと断固受け付けてもらえなかった。
結局、ノープロブレム息子に頼んだんだよね。
(参照記事)
<68カ国目;ナゴルノ=カラバフ>この廃墟は、本当に戦争によるものなのかなぁ
ノープロブレム息子に託してからわずか1週間ほどで日本に到着。
気になるお値段ですが、
これは本当にその国の物価に比例します。
数十円で遅れちゃうところもあれば、中東のバーレーンやカタールなんかは数百円。
ポストカードのお値段も比例するかな。
だけど、観光大国の方は安い場合もある。
あとは3枚買うと4枚目がタダとか、そんなサービスがあったりもする。
日本人でポストカードを書いている旅人ってあんまり見ないけど、欧米人は結構な確率で家族や友達に送っている。
だから一緒にポストカード買ったり、郵便局に行くことも。
1度に書く枚数は6〜8枚。
家族や友達、通っていた幼稚園のなど、固定の送り先の他に、毎回じゃないけど、オーストラリアワーホリ中にお世話になったシェアハウスのオーナー・スーザンや、ギターの先生、旅先でお世話になった人たちに送ったりしている。

ポストカードを選ぶのも楽しみのひとつ。
幼稚園の園児に向けたものは、子供向けの可愛いものを選ぶようにしているし、
送る人のことを考えながらこの人にはこれ!って考えながら選んでいる。
北中南米からも送る予定です。楽しみにしててねー!!!
※幼稚園、学校、老人ホームなど、世界を旅するくまねずみちゃんからのポストカードを受け取りたい方、
いらっしゃいましたらご連絡ください。あと2箇所程度なら増やせると思っています。
もちろん無償で送らせてもらっています。これ迄には病院、老人ホームなどにも送っていました。
chicabuenviajeアットマークgmail.comまで。
日本にいる今、日本からもポストカードを発送しました。


可愛いでしょ??
旅中にお世話になった人たちに改めてのお礼と無事に帰国したことの報告。
日本の文化の紹介も込めて。無事に届くといいなー。

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どうやらこれで全てではないらしいが、、、。
各国から送り続けて来たポストカードたち。
これまでに71カ国旅をして、トランスニストリア、クウェート、ボツワナ、パレスチナ以外の国からは全て送ってきた。
中国からは2枚送ってるので全部で68枚あるはず。
他の送り先からの報告によると66枚到着しているとのことだから、この地球上どこから送ってもポストカードが届くって事だね。
気になるのは届いていない2カ国はどこだ?!?!?
各国からポストカードを送る。
国によってはポストカードを探すのが一苦労。
お土産やさんをどんなに探しても見つからない事がある。
ポストカード探しで1日潰れたこともあった。
あっても、日に当たって色あせていたり、角がボロボロになっていたり。
だから送ってる間に古めかしくなったものだけではなくてそもそも買った時からアンティーク感漂うものもあった。
旧ソ連圏は郵便局でポストカードが売ってあることもあって郵便局で買って書いて出してまで済ます事ができて便利だった。

旧ソ圏のポストは青が多かった。
ポストカードをゲットしたら次は、切手探しに奔走。
私は、ポストカードを買ったら先に切手を貼ってしまうことにしている。
なぜなら、鬼のような枚数を貼らないといけない事があって、貼るスペースが足りなくて書いた文字の上に切手を貼らざるを得なくなった事があったから。
まぁ。インドなんですけどね。
たぶん高額の切手もあると思うよ。私が行った郵便局に在庫がなかっただけ。
日本じゃないから仕方ないね。
その切手も先進国や観光大国だとお土産やさんでポストカードと同時に変えることもあるんだけど、、、
この時、コミッションとか言ってぼったくり金額のせてくるところもあるから気をつけてね。
言われた値段と、切手の額面が違うから、” 違うやん!!” って言ったら ”タックス!!” だと。
マジふざけんなって感じでしょ?!?!?!タックスなわけないやん!!
だったらコミッションって言えや!!!
ホステルの受付に ”郵便局はどこ?” って聞いたら ”こっちで出しておこうか?” みたいなこと言われたけど、
一応値段聞いて保留しといて、郵便局行ったら正規料金の2倍だったりしたこともあった。
お土産やさんで切手が変えた時はラッキー!!!
そうじゃない時は郵便局を探さなければなりません。
日本のようにコンビニなんてないし、郵便局の数も日本に比べて格段に少なかったりする。
郵便局で切手を買ったら、切手を貼って手紙を書く。
可能な限り、郵便局内や近くのカフェなんかで書いてしまいます。
なぜなら、、、投函こそ、最後の難関だからです。
たぶん治安に比例すると考えているのですが、ポストは日本のように街のあちらこちらにあるわけではありません。
数が極端に少ない。
あっても、ぼっこぼこになってたり、オンボロすぎてここに入れても果たして回収されているんだろうかってシロモノ。
そういうポストにはやっぱり入れないよね。

こんな謎ポストもあったな。(ジンバブエ)
そうなると一番確実なのは郵便局の前にあるポスト。
だから切手を買った時に同時に書いて投函してしまいたいって思う。
でもやっぱりね、時間がなかったり、書く場所が無かったりでその時にかけない時かがるのね。
そういう時に最高に困るこんな国も、、、
なんと、ポストが一切ない!!!((((;゚Д゚)))))))
投函できるのは郵便局の営業時間内に窓口でのみ受け付けてくれる。
これは、アルメニアやナゴルノ=カラバフ。
ナゴルノ=カラバフではちょうど日曜日に当たってしまって、街の端から端まで歩いて2箇所の郵便局を巡って、
スタッフいるのに日曜日だからと断固受け付けてもらえなかった。
結局、ノープロブレム息子に頼んだんだよね。
(参照記事)
<68カ国目;ナゴルノ=カラバフ>この廃墟は、本当に戦争によるものなのかなぁ
ノープロブレム息子に託してからわずか1週間ほどで日本に到着。
気になるお値段ですが、
これは本当にその国の物価に比例します。
数十円で遅れちゃうところもあれば、中東のバーレーンやカタールなんかは数百円。
ポストカードのお値段も比例するかな。
だけど、観光大国の方は安い場合もある。
あとは3枚買うと4枚目がタダとか、そんなサービスがあったりもする。
日本人でポストカードを書いている旅人ってあんまり見ないけど、欧米人は結構な確率で家族や友達に送っている。
だから一緒にポストカード買ったり、郵便局に行くことも。
1度に書く枚数は6〜8枚。
家族や友達、通っていた幼稚園のなど、固定の送り先の他に、毎回じゃないけど、オーストラリアワーホリ中にお世話になったシェアハウスのオーナー・スーザンや、ギターの先生、旅先でお世話になった人たちに送ったりしている。

ポストカードを選ぶのも楽しみのひとつ。
幼稚園の園児に向けたものは、子供向けの可愛いものを選ぶようにしているし、
送る人のことを考えながらこの人にはこれ!って考えながら選んでいる。
北中南米からも送る予定です。楽しみにしててねー!!!
※幼稚園、学校、老人ホームなど、世界を旅するくまねずみちゃんからのポストカードを受け取りたい方、
いらっしゃいましたらご連絡ください。あと2箇所程度なら増やせると思っています。
もちろん無償で送らせてもらっています。これ迄には病院、老人ホームなどにも送っていました。
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日本にいる今、日本からもポストカードを発送しました。


可愛いでしょ??
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