<一時帰国中>ついにやってきた、pay it forwardのとき。
- 2017/08/19
- 21:19
こんばんは。
現在一時帰国中。
週末はカフェ難民です。

にほんブログ村
世界一周ブログランキングに参加中。
1日1クリックで応援宜しくお願いします。
毎日カフェに出かけては調べ物したり、お勉強したり、本を読んだり。
ロシアで買ったマトリョーシカタンブラー持ってスタバへ。
買うのは、ドリップコーヒーS一択。
タンブラー持参だと、20円割引の上に、タンブラーに並々と入れてくれる。
多分マグのSサイズよりお得!!!
そしてそのコーヒー飲みながらしばらく粘る。
週末は長蛇の列できてるから行かない。落ち着かないし。
さてそんな毎日ですが、札幌で素敵な出会いがありました。
世界一周中のアメリカ人、ジェン&マークご夫妻。
彼らは4ヶ月ほどの世界一周中。札幌が彼らのラストストップ。
アメリカに帰国します。
実は彼ら、私の友達の友達で、お互い世界一周中ってことで紹介を受けていた。
結局旅してる間に直接会うことはなかったけど、何度かフェイスブックでやりとりをした。
そんな彼らが札幌にやってきた。
これまでに出会った旅人も日本に行くとか、行った事がある人はたくさんいた。
でも、行くのはトーキョー、キョート、オーサカ、ヒロシマって感じ。
なかなか札幌まで足を運んでくれる人はいない。
せっかく札幌まで来てくれたんだもん。
できる限りのおもてなしをしたいじゃない。
今でこそ暇人してるけど、ちょうど2人が日本にいた頃は私も事務的な用事が立て込んでいてなかなか時間が作れなかったのが本当に心残り。
車がないから、公共交通機関を利用するしなければならなかったのも残念ね。
車があったら登別に連れて行ってあげたかったんだよね。
温泉あるし、地獄谷あるし、クマ牧場あるし、伊達時代村あるし。
次回は車用意しておくから、また来てね。
共通の友人と一緒に札幌を町ブラ。
そのときちょうどお祭りをやっていて、お神輿と餅まきに遭遇。

図らずも日本の文化を一つ紹介できてよかった。
私もなんだかんだで久しぶりのお祭り。餅まきなんで子どもの頃以来。
私、餅まきのつきたてのやっこいおもち大好きなのね。私も楽しんだ。
日本の友達がやって来た時もそうだけど、札幌って観光する場所にとっても困るよのね。
時計台?赤れんが庁舎??正直5分で観光終了しちゃう。
おいしいものはたくさんあるんだけどね。。。
それに比べて私の地元、根室釧路地方って色々あるのよね。
どこに行くのも車が必要だけど、
温泉に、阿寒湖摩周湖屈斜路湖。1日かければ知床にも行けるし、季節によってはクジラクルージング、
トレッキングコースもたくさんあるし、カヌーもできるし、軽登山も。
道東オススメですよ!!!
今回はお二人を小樽にご案内。札幌からはJRで30分ほどです。
オルゴール堂や北一硝子といった工芸品に、食べ歩きできる海産品もいっぱい。
ルタオを代表するお菓子会社の直営のカフェもたくさんあってどこも列を作っています。
彼らはオルゴール堂をとっても気に入ってくれたみたい。
小樽、外人って言っても9割アジア系だけどね、たくさんいて、店員さんたちも対応に慣れている。
こちら、お決まりの小樽運河の前で。

雨が降ったり止んだりであいにくのお天気だったけど、楽しんでもらえたみたいで良かった。
翌日アメリカに帰るお二人。
最後の晩餐は彼らのリクエストでジンギスカン。
アメリカでラム肉を食べれる場所ってあまり多くないみたい。

北海道名物ジンギスカン。小中学校の給食メニューにもあるんですが、私は昔からラム肉が嫌いでした。
匂いがね、、、。
ですが、この旅に出てイスラム圏を回ると、これでもかってくらいラム肉ばかりです。
下処理なんて概念がないので、嫌いな匂いはさらに威力を増してます。
でも他に食べるものがないから、それを食べていたらね、、、
ジンギスカン美味いやん!!!全然匂いしない。
初めてジンギスカンの美味しさがわかったけど、甘いおかずが苦手なので塩味が好き。
私の日本人の友達も一緒に美味しくいただきました。
2次会は小さな昭和情緒溢れる昔ながらの焼き鳥屋さんへ。
そういうローカルすぎるくらいローカルなところにお連れした方が喜んでもらえるのよね。
翌日も、新千歳空港までお見送り。
私は旅をしている間、何度も何度も助けてもらって、いろんなところに連れて行ってもらった。
だけどこれまで、お礼らしいお礼がしてこれなかったから、こんな風に自分の街を紹介できるチャンスが回って来た事が本当に嬉しい。
彼らが私にして来てくれた事と比べたらほんとに大した事できないんだけど、私もできる限りのおもてなしをすることによって、彼らが私にしてくれたことをpay it forwardできていたらいいなって思う。
でもね、そんなこと関係なしに、自分の街を案内するのってすごく楽しかった。
旅を終えて帰って来たら、多分しばらくは日本から出る事が出来ないと思う。
でもこうやってホストとして海外からのゲストに日本を紹介していけたらいいなって思う。
帰って来てからの楽しみがまた一つ増えた。
ジェン、マーク、札幌まで来てくれてありがとうねー!!!

にほんブログ村
現在一時帰国中。
週末はカフェ難民です。

にほんブログ村
世界一周ブログランキングに参加中。
1日1クリックで応援宜しくお願いします。
毎日カフェに出かけては調べ物したり、お勉強したり、本を読んだり。
ロシアで買ったマトリョーシカタンブラー持ってスタバへ。
買うのは、ドリップコーヒーS一択。
タンブラー持参だと、20円割引の上に、タンブラーに並々と入れてくれる。
多分マグのSサイズよりお得!!!
そしてそのコーヒー飲みながらしばらく粘る。
週末は長蛇の列できてるから行かない。落ち着かないし。
さてそんな毎日ですが、札幌で素敵な出会いがありました。
世界一周中のアメリカ人、ジェン&マークご夫妻。
彼らは4ヶ月ほどの世界一周中。札幌が彼らのラストストップ。
アメリカに帰国します。
実は彼ら、私の友達の友達で、お互い世界一周中ってことで紹介を受けていた。
結局旅してる間に直接会うことはなかったけど、何度かフェイスブックでやりとりをした。
そんな彼らが札幌にやってきた。
これまでに出会った旅人も日本に行くとか、行った事がある人はたくさんいた。
でも、行くのはトーキョー、キョート、オーサカ、ヒロシマって感じ。
なかなか札幌まで足を運んでくれる人はいない。
せっかく札幌まで来てくれたんだもん。
できる限りのおもてなしをしたいじゃない。
今でこそ暇人してるけど、ちょうど2人が日本にいた頃は私も事務的な用事が立て込んでいてなかなか時間が作れなかったのが本当に心残り。
車がないから、公共交通機関を利用するしなければならなかったのも残念ね。
車があったら登別に連れて行ってあげたかったんだよね。
温泉あるし、地獄谷あるし、クマ牧場あるし、伊達時代村あるし。
次回は車用意しておくから、また来てね。
共通の友人と一緒に札幌を町ブラ。
そのときちょうどお祭りをやっていて、お神輿と餅まきに遭遇。

図らずも日本の文化を一つ紹介できてよかった。
私もなんだかんだで久しぶりのお祭り。餅まきなんで子どもの頃以来。
私、餅まきのつきたてのやっこいおもち大好きなのね。私も楽しんだ。
日本の友達がやって来た時もそうだけど、札幌って観光する場所にとっても困るよのね。
時計台?赤れんが庁舎??正直5分で観光終了しちゃう。
おいしいものはたくさんあるんだけどね。。。
それに比べて私の地元、根室釧路地方って色々あるのよね。
どこに行くのも車が必要だけど、
温泉に、阿寒湖摩周湖屈斜路湖。1日かければ知床にも行けるし、季節によってはクジラクルージング、
トレッキングコースもたくさんあるし、カヌーもできるし、軽登山も。
道東オススメですよ!!!
今回はお二人を小樽にご案内。札幌からはJRで30分ほどです。
オルゴール堂や北一硝子といった工芸品に、食べ歩きできる海産品もいっぱい。
ルタオを代表するお菓子会社の直営のカフェもたくさんあってどこも列を作っています。
彼らはオルゴール堂をとっても気に入ってくれたみたい。
小樽、外人って言っても9割アジア系だけどね、たくさんいて、店員さんたちも対応に慣れている。
こちら、お決まりの小樽運河の前で。

雨が降ったり止んだりであいにくのお天気だったけど、楽しんでもらえたみたいで良かった。
翌日アメリカに帰るお二人。
最後の晩餐は彼らのリクエストでジンギスカン。
アメリカでラム肉を食べれる場所ってあまり多くないみたい。

北海道名物ジンギスカン。小中学校の給食メニューにもあるんですが、私は昔からラム肉が嫌いでした。
匂いがね、、、。
ですが、この旅に出てイスラム圏を回ると、これでもかってくらいラム肉ばかりです。
下処理なんて概念がないので、嫌いな匂いはさらに威力を増してます。
でも他に食べるものがないから、それを食べていたらね、、、
ジンギスカン美味いやん!!!全然匂いしない。
初めてジンギスカンの美味しさがわかったけど、甘いおかずが苦手なので塩味が好き。
私の日本人の友達も一緒に美味しくいただきました。
2次会は小さな昭和情緒溢れる昔ながらの焼き鳥屋さんへ。
そういうローカルすぎるくらいローカルなところにお連れした方が喜んでもらえるのよね。
翌日も、新千歳空港までお見送り。
私は旅をしている間、何度も何度も助けてもらって、いろんなところに連れて行ってもらった。
だけどこれまで、お礼らしいお礼がしてこれなかったから、こんな風に自分の街を紹介できるチャンスが回って来た事が本当に嬉しい。
彼らが私にして来てくれた事と比べたらほんとに大した事できないんだけど、私もできる限りのおもてなしをすることによって、彼らが私にしてくれたことをpay it forwardできていたらいいなって思う。
でもね、そんなこと関係なしに、自分の街を案内するのってすごく楽しかった。
旅を終えて帰って来たら、多分しばらくは日本から出る事が出来ないと思う。
でもこうやってホストとして海外からのゲストに日本を紹介していけたらいいなって思う。
帰って来てからの楽しみがまた一つ増えた。
ジェン、マーク、札幌まで来てくれてありがとうねー!!!

にほんブログ村