<71カ国目;ロシア>不眠のままバイカル湖を目指す。
- 2017/08/07
- 19:38
こんにちは。
リアルタイムは一時帰国中。

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4泊5日のシベリア鉄道。
一気にウラジオストクへは行かず、イルクーツクで途中下車。
5日ぶりのシャワー!!!
はあぁーーー(*σ´Д`*)生き返る。。。。
久しぶりにベッドで眠るんだけど、、、ちっとも眠くならない!!!
なんでだ?!?!?
あっ!!!時差だ。
ロシア国内には西から東側に10時間の時差があります。
電車内はすべてモスクワ時間です。
電車のチケットも。
だからこのイルクーツク発ウラジオストク行きのチケットは、、、

イルクーツクはモスクワと5時間の時差があるので、
02:47とは、朝の07:47の出発。時間を間違えないように気をつけてね。
そんなわけで、電車に乗っていてもじわじわと日照時間と腕時計の示す時間がずれてくる。
私は腕時計はモスクワ時間のままにしておいて、基本的にモスクワ時間に合わせて行動してたけどね、
ほんとうに変な感じ。夜中の3時をさしているのに、実際は朝の8時くらいだからみんな起き始めてご飯を食べたりしている。
車内ではまあ、なんとなく、、、な感じで体内時計に合わせて生活していたけど、
イルクーツクに着いた瞬間は現地時間で動くことになるから本当に時差ボケ。
正直今までは陸路でちょっとずつタイムゾーンを移動してたから時差って言っても1時間程度のものだった。
それが今回はいきなり5時間。しかも東回り。
経験上、東に向かう方が時差ボケが激しく出る。
日本からアメリカ方面に行く時とかヨーロッパから日本に帰った時。
そんなわけで睡眠リズムもずれまくり。
だけど、寝つけない原因のはそれ一つじゃない。
ドミトリーで下のベッドに寝ていた人民様。
小さな2段ベッドになんと5歳くらいの子供と2人で寝ていた。
お母さんじゃなくて、多分おばあちゃん。
いびき、寝言、歯ぎしり、なんとオナラまでフルコース。呆れて笑ってしまう。
そして、何度もなんどもベッドから携帯を床に落としてその度にドタドタと音がする。
子供も夜泣きじゃないんだけどね、時々唸る。
やっとまどろんできた現地時間朝5時頃、、、この人民様が起きて準備を始めた。
早朝出発で他の人もまだ寝ているのに、周りを一切気遣うことなく大音量でパッキング。
夜のうちにある程度荷作りしたり、外に出て詰めたり、周りの人のことを少しは考えろよ(*`へ´*)
かれこれ45分くらいガタガタガタガタ荷作り。
それが終わるとガキンチョを起こそうとしてるんだけど、、、子供がでかい声で泣き叫んでぐずるo(`ω´ )o
なかなか起きないからずっと起こしては、でかい声あげて、起こしてはでかい声をあげてを繰り返す。
もうベッドからひっぺがして外に連れていけよ(♯`∧´)
そして極め付けは、、、ご機嫌取りのために、タブレットで音量上げて動画を見せ始めた。
朝6時前。みんなまだ寝てる。
一度注意したらすまなそうにしてたが、2度目はガン無視。まじはら立つ。
もう、あんたら、ドミに泊まるな。
ちなみに、この日は、もう1組ロシア人の子連れのお客さんが同じドミにいました。
多分子供のこの人民と同じくらいの歳。
そっちのこは1人で1つのベッド使ってちゃんとおりこうさんに出来ている。
子供はドミトリー使っちゃダメってことじゃない。
マナーが守れない奴は大人も子供も泊まるな!!!
そんなわけで結局眠れず。
でも早朝から行動開始、本日は、シベリアの真珠・バイカル湖へ向かいます。
イルクーツクのバス停からマルシュルートカで1時間ほどのリストヴァンカの町へ。
あいにく雨です。
そんでもって、もう1つ、北京・万里の長城に続いて2度目の失敗をしてしまいました。。。
カメラの充電切れ。意外とまだ2回目なんですよ。
そんなわけでiPhoneの写真でお送りいたします。
世界で1番の深さ1741メートルを誇り、日本の摩周湖を抜き世界で1番の透明度を誇り、縮小するアラル海を脱いでアジアで1番の大きさを誇る湖。

面積は、カナダにあるスペリオル湖に次いで2位だがその深さゆえ、世界最大の貯水量を誇り、
世界中の凍っていない淡水の20パーセントがここにあると言われている。
ダイビングやってる。

岸から見る限りではそんなに透明度高いとは感じない。

ボートクルーズもしてみたよ。
底がガラスになってるけど、まだまだ浅瀬すぎて透明度については確証得られず。

固定にある緑色の苔のようなものは、プラントじゃなくて、アニマルなんだって。
植物じゃなくて、動物。スポンジって言ってたから海綿かしら?
太陽の陽が届く範囲だけ緑色になるんだって。
このバイカル湖、栄養素が乏しいのに世界屈指の生物多様性を持ち、生息する1334種の生息動物のうち1017種が固有種。
そんな固有種の1つ、オームリ。

グリルでいただきました。マスみたいな感じ?美味。
イルクーツク博物館にはバイカルの歴史や特徴が興味深く展示されていますが、英語の説明が一切ないのでさっぱりさっぱりです。

小さな水族館があり、バイカル湖に住む生き物たちが展示されています。
ザリガニ?

これはあれですかね、キャビアのお母さんですかね?

そして、こちらバイカル湖のアイドル。
唯一淡水にすむアザラシ、バイカルアザラシちゃんです。

小ぶりでまんまるでかわい〜!!!
あいにくのお天気でしたが、バイカル湖楽しみましたー。
翌日からまた、シベリア鉄道の旅です。

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一気にウラジオストクへは行かず、イルクーツクで途中下車。
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久しぶりにベッドで眠るんだけど、、、ちっとも眠くならない!!!
なんでだ?!?!?
あっ!!!時差だ。
ロシア国内には西から東側に10時間の時差があります。
電車内はすべてモスクワ時間です。
電車のチケットも。
だからこのイルクーツク発ウラジオストク行きのチケットは、、、

イルクーツクはモスクワと5時間の時差があるので、
02:47とは、朝の07:47の出発。時間を間違えないように気をつけてね。
そんなわけで、電車に乗っていてもじわじわと日照時間と腕時計の示す時間がずれてくる。
私は腕時計はモスクワ時間のままにしておいて、基本的にモスクワ時間に合わせて行動してたけどね、
ほんとうに変な感じ。夜中の3時をさしているのに、実際は朝の8時くらいだからみんな起き始めてご飯を食べたりしている。
車内ではまあ、なんとなく、、、な感じで体内時計に合わせて生活していたけど、
イルクーツクに着いた瞬間は現地時間で動くことになるから本当に時差ボケ。
正直今までは陸路でちょっとずつタイムゾーンを移動してたから時差って言っても1時間程度のものだった。
それが今回はいきなり5時間。しかも東回り。
経験上、東に向かう方が時差ボケが激しく出る。
日本からアメリカ方面に行く時とかヨーロッパから日本に帰った時。
そんなわけで睡眠リズムもずれまくり。
だけど、寝つけない原因のはそれ一つじゃない。
ドミトリーで下のベッドに寝ていた人民様。
小さな2段ベッドになんと5歳くらいの子供と2人で寝ていた。
お母さんじゃなくて、多分おばあちゃん。
いびき、寝言、歯ぎしり、なんとオナラまでフルコース。呆れて笑ってしまう。
そして、何度もなんどもベッドから携帯を床に落としてその度にドタドタと音がする。
子供も夜泣きじゃないんだけどね、時々唸る。
やっとまどろんできた現地時間朝5時頃、、、この人民様が起きて準備を始めた。
早朝出発で他の人もまだ寝ているのに、周りを一切気遣うことなく大音量でパッキング。
夜のうちにある程度荷作りしたり、外に出て詰めたり、周りの人のことを少しは考えろよ(*`へ´*)
かれこれ45分くらいガタガタガタガタ荷作り。
それが終わるとガキンチョを起こそうとしてるんだけど、、、子供がでかい声で泣き叫んでぐずるo(`ω´ )o
なかなか起きないからずっと起こしては、でかい声あげて、起こしてはでかい声をあげてを繰り返す。
もうベッドからひっぺがして外に連れていけよ(♯`∧´)
そして極め付けは、、、ご機嫌取りのために、タブレットで音量上げて動画を見せ始めた。
朝6時前。みんなまだ寝てる。
一度注意したらすまなそうにしてたが、2度目はガン無視。まじはら立つ。
もう、あんたら、ドミに泊まるな。
ちなみに、この日は、もう1組ロシア人の子連れのお客さんが同じドミにいました。
多分子供のこの人民と同じくらいの歳。
そっちのこは1人で1つのベッド使ってちゃんとおりこうさんに出来ている。
子供はドミトリー使っちゃダメってことじゃない。
マナーが守れない奴は大人も子供も泊まるな!!!
そんなわけで結局眠れず。
でも早朝から行動開始、本日は、シベリアの真珠・バイカル湖へ向かいます。
イルクーツクのバス停からマルシュルートカで1時間ほどのリストヴァンカの町へ。
あいにく雨です。
そんでもって、もう1つ、北京・万里の長城に続いて2度目の失敗をしてしまいました。。。
カメラの充電切れ。意外とまだ2回目なんですよ。
そんなわけでiPhoneの写真でお送りいたします。
世界で1番の深さ1741メートルを誇り、日本の摩周湖を抜き世界で1番の透明度を誇り、縮小するアラル海を脱いでアジアで1番の大きさを誇る湖。

面積は、カナダにあるスペリオル湖に次いで2位だがその深さゆえ、世界最大の貯水量を誇り、
世界中の凍っていない淡水の20パーセントがここにあると言われている。
ダイビングやってる。

岸から見る限りではそんなに透明度高いとは感じない。

ボートクルーズもしてみたよ。
底がガラスになってるけど、まだまだ浅瀬すぎて透明度については確証得られず。

固定にある緑色の苔のようなものは、プラントじゃなくて、アニマルなんだって。
植物じゃなくて、動物。スポンジって言ってたから海綿かしら?
太陽の陽が届く範囲だけ緑色になるんだって。
このバイカル湖、栄養素が乏しいのに世界屈指の生物多様性を持ち、生息する1334種の生息動物のうち1017種が固有種。
そんな固有種の1つ、オームリ。

グリルでいただきました。マスみたいな感じ?美味。
イルクーツク博物館にはバイカルの歴史や特徴が興味深く展示されていますが、英語の説明が一切ないのでさっぱりさっぱりです。

小さな水族館があり、バイカル湖に住む生き物たちが展示されています。
ザリガニ?

これはあれですかね、キャビアのお母さんですかね?

そして、こちらバイカル湖のアイドル。
唯一淡水にすむアザラシ、バイカルアザラシちゃんです。

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あいにくのお天気でしたが、バイカル湖楽しみましたー。
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