<71カ国目;ロシア>休館日に振り回されて
- 2017/08/03
- 20:17
こんにちは。
リアルタイムは、一時帰国中。地元・札幌です。

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サンクトペテルブルグから、モスクワに移動。
電車を予約していたんだけどね、どうしてもエルミタージュ美術館に行きたかったから切符を捨てて飛行機で移動。
ホテルには真夜中に到着したんだけどね、、、
この日満室で、キングサイズベッドの部屋しか空いてないという、、、Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
なんで32歳にもなってお母さんと一緒のベッドで寝ないといかんねん、、、。
美術館で歩き疲れたし、とりあえずこの日は寝た。
翌朝、、、

朝食にサーモン♪───O(≧∇≦)O────♪。
ローストビーフや生ハム、イクラまで!!キャビアは、、、、ないか。
どーしよ!!(*゚Q゚*)目の前でオムレツ焼いてくれるコーナーあるよ。
私これ大好き。チーズと、マッシュルームと、ピーマン入れてもらうの。
でも、食べたいものありすぎて、オムレツ諦めた。
オムレツは、自分でも作れるもんね。
朝からシャンパンにハープの生演奏までしてるからね。
あー優雅な朝だ。
さて、モスクワの街を歩きましょう。
赤の広場の入り口にあるのは、ヴァスクレセンスキー門。
これは1995年に再建されたものだから、あんまり興味はなくて、その前にあるのが、、、、
ロシア、全道路の起点。全ての道はモスクワに通ずなのです。


ちびっこたちが入れ替わり立ち替わり中心に立って目を瞑ってコインを投げている。
願いが叶うらい。
でもそのコインを回収するおばちゃん。

すぐ拾わずに、しばらくたってから拾いに行くのは、ちょっとしたエチケットかしら。
さて、赤の広場ですが、サイテーです。

何かのイベントのスタジアムを設置中で、ちっとも広場じゃこざいません。
人が歩ける通路も端の方に狭く作ってあるから、すごい人の波。
おかげで、赤の広場と、聖ワシリス寺院の入ったいい感じの写真が撮れません。
ちなみにこの赤の広場の "赤” って、社会主義の象徴の赤ではないんです。
ロシア語の”赤”=クラースナヤって古代スラブ語では”美しい”と言う意味で、
ここは、赤い広場ではなく、美しい広場なのです。
そんな、赤の広場のシンボルといえば、聖ワシリス寺院

モンゴルとの戦争の勝利を記念してイワン雷帝によって1560年に建てられた寺院。
イワン雷帝に大きな影響を与えたワシリー修道士にちなんでワシリス寺院と呼ばれている。

ポストニク、バルマの二人の設計士によって設計されたこの寺院をイワン雷帝はとても気に入った。
このような美しい建物が他にできないようにと、イワン雷帝は2人の目をくり抜いてしまったらしい。
恐ろしい。
ワシリス寺院、うちらが行った日休館日(水曜日)。Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
もう!!!なんていっつもこうなんだよ。
翌日改めて内部を見に行きました。入場料500ルーブル(約1000円)ね。

立派なイコンスタス。
外観もそうですが内部もメルヘン。


この寺院、礼拝するような大きなお部屋があるわけがなくて、小さな小部屋がいっぱいあって、信者はその小さな部屋にあるイコンにキスをして祈っている。
ワシリス寺院、可愛いけど思ったほどではなかった。
思ったより色が鮮やかがなくてね、私はサンクトペテルブルグの地の上の救世主教会の方が好きだった。
続きまして、クレムリン。

こちら、外側の写真しかありません。
なぜなら、、、またですよ、また!!!休館日(木曜日)((((;´・ω・`)))
私はこの日に、シベリア鉄道に乗ることが決まっていたからもうここには行くことができない。
ロシア、、、なんでこんなに休館日に振り回されるんだ。
ちなみにクレムリンって城壁っていう意味。
内部にはたくさんの聖堂や博物館あるそうです。
いきたかったなぁ、、、。
まぁ、行けなかったところがあるくらいで丁度いい。
全てが全部できちゃったらね、人生つまらんもん。
次回、ついにシベリア鉄道ーーー!!!

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この日満室で、キングサイズベッドの部屋しか空いてないという、、、Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
なんで32歳にもなってお母さんと一緒のベッドで寝ないといかんねん、、、。
美術館で歩き疲れたし、とりあえずこの日は寝た。
翌朝、、、

朝食にサーモン♪───O(≧∇≦)O────♪。
ローストビーフや生ハム、イクラまで!!キャビアは、、、、ないか。
どーしよ!!(*゚Q゚*)目の前でオムレツ焼いてくれるコーナーあるよ。
私これ大好き。チーズと、マッシュルームと、ピーマン入れてもらうの。
でも、食べたいものありすぎて、オムレツ諦めた。
オムレツは、自分でも作れるもんね。
朝からシャンパンにハープの生演奏までしてるからね。
あー優雅な朝だ。
さて、モスクワの街を歩きましょう。
赤の広場の入り口にあるのは、ヴァスクレセンスキー門。
これは1995年に再建されたものだから、あんまり興味はなくて、その前にあるのが、、、、
ロシア、全道路の起点。全ての道はモスクワに通ずなのです。


ちびっこたちが入れ替わり立ち替わり中心に立って目を瞑ってコインを投げている。
願いが叶うらい。
でもそのコインを回収するおばちゃん。

すぐ拾わずに、しばらくたってから拾いに行くのは、ちょっとしたエチケットかしら。
さて、赤の広場ですが、サイテーです。

何かのイベントのスタジアムを設置中で、ちっとも広場じゃこざいません。
人が歩ける通路も端の方に狭く作ってあるから、すごい人の波。
おかげで、赤の広場と、聖ワシリス寺院の入ったいい感じの写真が撮れません。
ちなみにこの赤の広場の "赤” って、社会主義の象徴の赤ではないんです。
ロシア語の”赤”=クラースナヤって古代スラブ語では”美しい”と言う意味で、
ここは、赤い広場ではなく、美しい広場なのです。
そんな、赤の広場のシンボルといえば、聖ワシリス寺院

モンゴルとの戦争の勝利を記念してイワン雷帝によって1560年に建てられた寺院。
イワン雷帝に大きな影響を与えたワシリー修道士にちなんでワシリス寺院と呼ばれている。

ポストニク、バルマの二人の設計士によって設計されたこの寺院をイワン雷帝はとても気に入った。
このような美しい建物が他にできないようにと、イワン雷帝は2人の目をくり抜いてしまったらしい。
恐ろしい。
ワシリス寺院、うちらが行った日休館日(水曜日)。Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
もう!!!なんていっつもこうなんだよ。
翌日改めて内部を見に行きました。入場料500ルーブル(約1000円)ね。

立派なイコンスタス。
外観もそうですが内部もメルヘン。


この寺院、礼拝するような大きなお部屋があるわけがなくて、小さな小部屋がいっぱいあって、信者はその小さな部屋にあるイコンにキスをして祈っている。
ワシリス寺院、可愛いけど思ったほどではなかった。
思ったより色が鮮やかがなくてね、私はサンクトペテルブルグの地の上の救世主教会の方が好きだった。
続きまして、クレムリン。

こちら、外側の写真しかありません。
なぜなら、、、またですよ、また!!!休館日(木曜日)((((;´・ω・`)))
私はこの日に、シベリア鉄道に乗ることが決まっていたからもうここには行くことができない。
ロシア、、、なんでこんなに休館日に振り回されるんだ。
ちなみにクレムリンって城壁っていう意味。
内部にはたくさんの聖堂や博物館あるそうです。
いきたかったなぁ、、、。
まぁ、行けなかったところがあるくらいで丁度いい。
全てが全部できちゃったらね、人生つまらんもん。
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