<71カ国目;ロシア>全然ロシアっぽくないんですけど。
- 2017/08/02
- 20:01
こんにちは。
日本に一時帰国中です。札幌暑い!!

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ロシアの芸術の首都・サンクトペテルブルグ。
エルミタージュ美術館に行こうとしていた日が休館日の月曜日だったりして、
予定より1日多く滞在したので、結構ゆっくりと見て回ることができたけど、、、
それでもこの街、見所がびっくりするほどいっぱいある。全然足りない。
聖イサク大聖堂。

帝政ロシアのシンボルとして1858年に建てらてた世界で最も大きい教会の一つ。
こちらも教会のくせにチケットが必要。めちゃくちゃ並んでんのに窓口閉まるし、、、
お姉さんのランチタイムですかね?
もしかしたら隣の列に並び直した方が早かったんじゃないかレベルに待たされた。
ソビエト仕事万歳。

でもその内部、、、めちゃめちゃ美しいです。
この壁画、というか天井画、書いたものを上に持ち上げたのではなく、画家がはしごに登り天井に書きつけて行ったらしい。

ロシア正教なのにね、絵のタッチが優しい。

ロシア正教の宗教画って頬骨ごりごりで今にも死にそうな顔してるけど、
ここの宗教画、カトリック教会のように優しい絵。
教会の就寝にあるのは、ステンドグラスに描かれたキリスト。

めちゃめちゃ大きくて美しい。
写真を撮る人の長蛇の列。
みんな並んでんのに、ぱちゃぱちゃ1人で何枚も撮りまくる熱帯魚カラーの人民。
もー、ロシア、人民様が多すぎる!!!街中も漢字表記はいっぱい。
たぶん陸路でも入ってこれるし、ビザとかももしかしたらいらないのかな?!?!?!

これ以上近づくの諦め。
世界遺産となっているサンクトペテルブルグの大通り、ネフスキー大通り。

夜のネフスキー通りもとってもステキ。

これまで、何カ国も旧ソ連国家を回ってきて、そこで見かけてきた無機質で最低限装飾しかない暗い色合いの建物たち。
なんとなく物寂しくてずっしりと重たい感じの街並み。
私はこの感じ、嫌いじゃない。
そしてそう行った感じの雰囲気を、私は、ロシア行ったことないのにね、ロシアっぽいって表現していた。
ロシアって、どこに行ってもこんな感じなんだろうなー、と。
でも実際来て見てどうでしょう。
もう、全くのヨーロッパですよ。
エカテリーナ2世やピョートル大帝はパステルイエローやパステルグリーンを好んでいたらしく、
彼らの宮殿は彼ら好みのパステルカラー。
その影響か、ネフスキー通りの建物は淡いパステルカラーでとっても可愛い。

、、、ちっともロシアっぽくない。

みんなして、頭押さえちゃって、カツラが落っこちそうになっちゃったの?
私のロシアっぽい建物には、こんな装飾ありえない。
このブログでもたくさん”ロシアっぽい”って言葉使って来たけどね、、、、
ロシアはロシアっぽくないです!!!
サンクトペテルブルグは、北のヴェネツィアと呼ばれているくらい運河と橋が多い町。
そして、その運河をボートで廻るツアーがサンクトペテルブルグの定番です。
私たちもやって来ましたよ。

夏の風がきもちいい!!
運河から見るサンクトペテルブルグの街も、歩きながら見る街とは少し違ってとってもステキ。

運河から大きな川に出ます。たくさんの船が行き交っているし、
遠巻きに見えるサンクトペテルブルグの街並みがとってもステキ。
ちなみにこの写真に写っている建物群はエルミタージュ美術館。

船上で結婚式やってたよー。

みんなでダンスしてた。欧米の結婚式ってシンプルでステキ。
そういえばイサク聖堂でも結婚式してた。教会に響いていた賛美歌に感動。
カラフルで可愛い街、サンクトペテルブルグ。
また大好きな街が1つ増えました。

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エルミタージュ美術館に行こうとしていた日が休館日の月曜日だったりして、
予定より1日多く滞在したので、結構ゆっくりと見て回ることができたけど、、、
それでもこの街、見所がびっくりするほどいっぱいある。全然足りない。
聖イサク大聖堂。

帝政ロシアのシンボルとして1858年に建てらてた世界で最も大きい教会の一つ。
こちらも教会のくせにチケットが必要。めちゃくちゃ並んでんのに窓口閉まるし、、、
お姉さんのランチタイムですかね?
もしかしたら隣の列に並び直した方が早かったんじゃないかレベルに待たされた。
ソビエト仕事万歳。

でもその内部、、、めちゃめちゃ美しいです。
この壁画、というか天井画、書いたものを上に持ち上げたのではなく、画家がはしごに登り天井に書きつけて行ったらしい。

ロシア正教なのにね、絵のタッチが優しい。

ロシア正教の宗教画って頬骨ごりごりで今にも死にそうな顔してるけど、
ここの宗教画、カトリック教会のように優しい絵。
教会の就寝にあるのは、ステンドグラスに描かれたキリスト。

めちゃめちゃ大きくて美しい。
写真を撮る人の長蛇の列。
みんな並んでんのに、ぱちゃぱちゃ1人で何枚も撮りまくる熱帯魚カラーの人民。
もー、ロシア、人民様が多すぎる!!!街中も漢字表記はいっぱい。
たぶん陸路でも入ってこれるし、ビザとかももしかしたらいらないのかな?!?!?!

これ以上近づくの諦め。
世界遺産となっているサンクトペテルブルグの大通り、ネフスキー大通り。

夜のネフスキー通りもとってもステキ。

これまで、何カ国も旧ソ連国家を回ってきて、そこで見かけてきた無機質で最低限装飾しかない暗い色合いの建物たち。
なんとなく物寂しくてずっしりと重たい感じの街並み。
私はこの感じ、嫌いじゃない。
そしてそう行った感じの雰囲気を、私は、ロシア行ったことないのにね、ロシアっぽいって表現していた。
ロシアって、どこに行ってもこんな感じなんだろうなー、と。
でも実際来て見てどうでしょう。
もう、全くのヨーロッパですよ。
エカテリーナ2世やピョートル大帝はパステルイエローやパステルグリーンを好んでいたらしく、
彼らの宮殿は彼ら好みのパステルカラー。
その影響か、ネフスキー通りの建物は淡いパステルカラーでとっても可愛い。

、、、ちっともロシアっぽくない。

みんなして、頭押さえちゃって、カツラが落っこちそうになっちゃったの?
私のロシアっぽい建物には、こんな装飾ありえない。
このブログでもたくさん”ロシアっぽい”って言葉使って来たけどね、、、、
ロシアはロシアっぽくないです!!!
サンクトペテルブルグは、北のヴェネツィアと呼ばれているくらい運河と橋が多い町。
そして、その運河をボートで廻るツアーがサンクトペテルブルグの定番です。
私たちもやって来ましたよ。

夏の風がきもちいい!!
運河から見るサンクトペテルブルグの街も、歩きながら見る街とは少し違ってとってもステキ。

運河から大きな川に出ます。たくさんの船が行き交っているし、
遠巻きに見えるサンクトペテルブルグの街並みがとってもステキ。
ちなみにこの写真に写っている建物群はエルミタージュ美術館。

船上で結婚式やってたよー。

みんなでダンスしてた。欧米の結婚式ってシンプルでステキ。
そういえばイサク聖堂でも結婚式してた。教会に響いていた賛美歌に感動。
カラフルで可愛い街、サンクトペテルブルグ。
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