<70カ国目;ジョージア>ディカプリオと妄想タイタニックデートin ジョージア
- 2017/07/13
- 12:05
こんにちは。
予約投稿です。
今頃サンクトペテルブルグへと向かっている頃でしょうか?
ブログが追いついていなくて申し訳有りません。
ここのところ再会のオンパレードなんです。
もう楽しくて、楽しくて!!!
色々なイベントに溢れてるんですが、明日、日本から”あの人”がやってきます。
ここから2人旅。さて仲良くやれるかな、、、。

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崖の上の教会、カツヒ・ピラーを観光。
崖の上の教会よりも、ベンチに座っていたディカプリオにのお兄さんに目が釘付けだった。
山のど真ん中にあるこの教会。周りにはほかに何もない。
マルシュルートカを降りた場所まで歩いて戻り、クタイシに帰ろうとしていた。
コーラとスニッカーズ片手に一人で山道を歩いて公道に出ようとしたらね、
また、車が私の横で速度を緩めた。。。
あー、またあれ、めんどくさい感じのやつ???
先日アルメニアで散々な目にあったばっかだからね、今日は絶対乗らないよ!!!
って、ふと見たらさっきのディカプリオ!!!(((o(*゚▽゚*)o)))
え??タダでいいの???乗る乗る乗る!!!
ってわけで、便乗させてもらう。
ディカプリオは本名ボリスさん。ロシア人。
本当は釣りをしにジョージアにやってきたらしい。でも川が増水していて釣りに行けず、その代わりにここ、カツヒ・ピラーにやってきたらしい。
1人でタクシーをチャーターしているようで、ドライバーさん付き。
クタイシの方向に戻るから乗せて言ってくれるという。
途中にある教会なんかで寄り道。


そしたらね、これからプロメテウス鍾乳洞っていうクタイシの近くにある世界遺産の鍾乳洞に行くという。
”一緒に来る??”
プロメテウス鍾乳洞、行きたかったんだけどね、交通の便がすごく悪くて私はカツヒピラーがファーストプライオリティだったし、1日じゃ行けないと思って諦めていた。
同じような鍾乳洞はどこにでもあるし、いくつか見てきて鍾乳洞はこの旅の間はもういいかなっていう思いもあった。
でもね、ディカプリオと一緒なら絶対行くわ!!めっちゃ行きたい。
私、ディカプリオというより、映画タイタニックが大好き。
もうね、何回映画館行ったかわからんしね、DVDだっていくつ持ってるかわからん。
見るやつと保存用の開けてないやつと、なんかリマスター版とかね、、、
なんならあのペンダントのレプリカだって持ってる。
タイタニックのことならなんでも聞いてー!!って感じ。
そんくらい好き。
ジャックが好き。
たぶん、こんな風に旅しているのもジャックに影響されている部分もあると思うのね。
はい、もう私の頭の中では、タイタニックのサントラかかってますからね。
そろそろ3等客のデッキに入って一緒にダンスかな? それとも入っちゃ行けないエンジンルームを走り回るかな?
↑私が好きなシーン。
でもね、ボリスさん、めっちゃクール。
ほとんど喋らない。あんまり英語が得意じゃないのかなぁ、、、。
そんなジャックと鍾乳洞の中を歩く。

きれいっちゃ綺麗よ。

私にはこの照明、やりすぎたとは思うけどね。
ベトナムのハロン湾の鍾乳洞もこんな感じだったわね。

見方によってはタイタニック冒頭シーンの海底に沈んで朽ちて行くタイタニックに見えませんか?

はい、私だけですかね。私、妄想力だけは豊かですから。
ここら辺の瓦礫を潜水艇のマジックハンドでどかしたら、金庫が出てくる、、、はい、もういいですね。
意外と楽しんでしまったプロメテウス鍾乳洞。ジャックと一緒だからだね。
ガイドさんバイリンガルで英語の説明もあったんだけど、ボリスさんの近くにいたから全部ロシア語でして、、、
詳細わからず。説明できずすみません。
さて、そろそろお別れの時間かな、、、って思ったら、、、
”時間があるから、もう1箇所、マルトヴィリキャニオンに行こうよ。”
行きます!行きます!!問答無用で行きます!!!

まずは上から。
ボリスさんが釣りに行けなかったように、ここでも水が増水していて名物のボートが休止中。
整備された遊歩道を歩く。

スケスケ、、、ちょっと怖いよ。

本当はこの谷間をボートで巡れるようなのですが、、、
これもまた、タイタニックのワンシーンを彷彿させますね。

船内に流れ込む海水。
せっかく救命ボードに乗ったのに降りてしまうローズ、、、。

SOSの花火がローズの顔を照らすように曇り空から一瞬だけ陽の光が差し込みました。
本当に一瞬。めっちゃ綺麗だった。

読めない看板。
船内で人々が逃げまとうなか、辞書で看板に書かれた文字を調べてる中東系の人々のシーン。
彼ら、アラビア語で”行こう”を意味する”ヤラ、ヤラ!!”って叫んでるんだよ。知ってた??
はい、お遊びはここまでだ。←冒頭シーンでロベットが自分でビデオ回しながら入ってるセリフ。
そろそろ本当にお別れの時間。
ボリスさんのおかげでとっても盛りだくさんで楽しい1日が過ごせた。
本当にありがとう。
残念なのは、写真を一緒に撮らなかったこと。。。私、いざという時シャイなのね。
映画の中のジャックと一緒。なんの記録も残らない。でも記憶に残るの。
でも、なんとかフェイズブックは交換した。いつか日本に来たいと言っていた。
その時は今度はわたしがタダで案内するからねー。
さて、カツヒピラーだけ見たら帰るつもりだったから、メディコ伝えていた帰宅時間を大幅にすぎちゃった。
メディコの家に戻ると、
”私の日本の娘が帰ってこないから心配してたのよ。”って出迎えてくれた。
嬉しいね。
ほんと、おばあちゃん家にいる気分だった。
そんなメディコ、スリコの家をこの翌日に旅立った。
出発の時、スリコがカバンいっぱいにとれたてのリンゴを入れてくれたけど、、、、ちょっと酸っぱくて全部食べられなかった。
ごめんね、でもありがとう。
ジョージア、ちょっと好きになれそうかも。

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今頃サンクトペテルブルグへと向かっている頃でしょうか?
ブログが追いついていなくて申し訳有りません。
ここのところ再会のオンパレードなんです。
もう楽しくて、楽しくて!!!
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ここから2人旅。さて仲良くやれるかな、、、。

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崖の上の教会よりも、ベンチに座っていたディカプリオにのお兄さんに目が釘付けだった。
山のど真ん中にあるこの教会。周りにはほかに何もない。
マルシュルートカを降りた場所まで歩いて戻り、クタイシに帰ろうとしていた。
コーラとスニッカーズ片手に一人で山道を歩いて公道に出ようとしたらね、
また、車が私の横で速度を緩めた。。。
あー、またあれ、めんどくさい感じのやつ???
先日アルメニアで散々な目にあったばっかだからね、今日は絶対乗らないよ!!!
って、ふと見たらさっきのディカプリオ!!!(((o(*゚▽゚*)o)))
え??タダでいいの???乗る乗る乗る!!!
ってわけで、便乗させてもらう。
ディカプリオは本名ボリスさん。ロシア人。
本当は釣りをしにジョージアにやってきたらしい。でも川が増水していて釣りに行けず、その代わりにここ、カツヒ・ピラーにやってきたらしい。
1人でタクシーをチャーターしているようで、ドライバーさん付き。
クタイシの方向に戻るから乗せて言ってくれるという。
途中にある教会なんかで寄り道。


そしたらね、これからプロメテウス鍾乳洞っていうクタイシの近くにある世界遺産の鍾乳洞に行くという。
”一緒に来る??”
プロメテウス鍾乳洞、行きたかったんだけどね、交通の便がすごく悪くて私はカツヒピラーがファーストプライオリティだったし、1日じゃ行けないと思って諦めていた。
同じような鍾乳洞はどこにでもあるし、いくつか見てきて鍾乳洞はこの旅の間はもういいかなっていう思いもあった。
でもね、ディカプリオと一緒なら絶対行くわ!!めっちゃ行きたい。
私、ディカプリオというより、映画タイタニックが大好き。
もうね、何回映画館行ったかわからんしね、DVDだっていくつ持ってるかわからん。
見るやつと保存用の開けてないやつと、なんかリマスター版とかね、、、
なんならあのペンダントのレプリカだって持ってる。
タイタニックのことならなんでも聞いてー!!って感じ。
そんくらい好き。
ジャックが好き。
たぶん、こんな風に旅しているのもジャックに影響されている部分もあると思うのね。
はい、もう私の頭の中では、タイタニックのサントラかかってますからね。
そろそろ3等客のデッキに入って一緒にダンスかな? それとも入っちゃ行けないエンジンルームを走り回るかな?
↑私が好きなシーン。
でもね、ボリスさん、めっちゃクール。
ほとんど喋らない。あんまり英語が得意じゃないのかなぁ、、、。
そんなジャックと鍾乳洞の中を歩く。

きれいっちゃ綺麗よ。

私にはこの照明、やりすぎたとは思うけどね。
ベトナムのハロン湾の鍾乳洞もこんな感じだったわね。

見方によってはタイタニック冒頭シーンの海底に沈んで朽ちて行くタイタニックに見えませんか?

はい、私だけですかね。私、妄想力だけは豊かですから。
ここら辺の瓦礫を潜水艇のマジックハンドでどかしたら、金庫が出てくる、、、はい、もういいですね。
意外と楽しんでしまったプロメテウス鍾乳洞。ジャックと一緒だからだね。
ガイドさんバイリンガルで英語の説明もあったんだけど、ボリスさんの近くにいたから全部ロシア語でして、、、
詳細わからず。説明できずすみません。
さて、そろそろお別れの時間かな、、、って思ったら、、、
”時間があるから、もう1箇所、マルトヴィリキャニオンに行こうよ。”
行きます!行きます!!問答無用で行きます!!!

まずは上から。
ボリスさんが釣りに行けなかったように、ここでも水が増水していて名物のボートが休止中。
整備された遊歩道を歩く。

スケスケ、、、ちょっと怖いよ。

本当はこの谷間をボートで巡れるようなのですが、、、
これもまた、タイタニックのワンシーンを彷彿させますね。

船内に流れ込む海水。
せっかく救命ボードに乗ったのに降りてしまうローズ、、、。

SOSの花火がローズの顔を照らすように曇り空から一瞬だけ陽の光が差し込みました。
本当に一瞬。めっちゃ綺麗だった。

読めない看板。
船内で人々が逃げまとうなか、辞書で看板に書かれた文字を調べてる中東系の人々のシーン。
彼ら、アラビア語で”行こう”を意味する”ヤラ、ヤラ!!”って叫んでるんだよ。知ってた??
はい、お遊びはここまでだ。←冒頭シーンでロベットが自分でビデオ回しながら入ってるセリフ。
そろそろ本当にお別れの時間。
ボリスさんのおかげでとっても盛りだくさんで楽しい1日が過ごせた。
本当にありがとう。
残念なのは、写真を一緒に撮らなかったこと。。。私、いざという時シャイなのね。
映画の中のジャックと一緒。なんの記録も残らない。でも記憶に残るの。
でも、なんとかフェイズブックは交換した。いつか日本に来たいと言っていた。
その時は今度はわたしがタダで案内するからねー。
さて、カツヒピラーだけ見たら帰るつもりだったから、メディコ伝えていた帰宅時間を大幅にすぎちゃった。
メディコの家に戻ると、
”私の日本の娘が帰ってこないから心配してたのよ。”って出迎えてくれた。
嬉しいね。
ほんと、おばあちゃん家にいる気分だった。
そんなメディコ、スリコの家をこの翌日に旅立った。
出発の時、スリコがカバンいっぱいにとれたてのリンゴを入れてくれたけど、、、、ちょっと酸っぱくて全部食べられなかった。
ごめんね、でもありがとう。
ジョージア、ちょっと好きになれそうかも。

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