<69カ国目;アルメニア>砂肝買えばよかったじゃん!とか言わないの!!!
- 2017/06/29
- 23:56
こんにちは。
現在、ウクライナ・キエフです。ウクライナ、好きすぎる。
っていうか、私、東ヨーロッパが好きだったんだった。
ハンガリーから北上して、アイスランドを挟んで再びポーランドから南下するとほど。
普通に築100年以上の建物にあるホステル。鳴り響く教会の鐘の音、、、。
うー、、、、ウクライナに家が欲しい!!!

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世界一周ブログランキングに参加中。1日1クリックで応援宜しくお願いします。
前回の続き、ナゴルノ=カラバフ。
廃墟の街、シャーシには、実はもう一か所行きたきところがあったんです。
その名も、、、アンブレラの滝。
なんかね、傘みたいな形した滝でね、そこから雨が滴っているかのように水が落ちてるみたい。
だけど、結果行けなかったんです。
だから写真ないんです。
行けなかった理由、、、
①街の人に聞いても場所が2か所に分かれた。
②雨降ってきた
③1人じゃ怖くなってきた。
でも途中までの道はとにかく絶景だったんですよ。

赤いお花咲いてた

本当に、景色サイコー。

でもどんどん雲行きが怪しくなってきますね。
そんでもって、滝の水の音がきこえてきたんですが、かなり下の方から聞こえるんですよね。

しかも急斜面で足場が悪い。

こんな足場を一人であの谷の下まで行くの無理や。
やめよっと・・・
そんなわけで、アンブレラの滝見られず。
写真で見るには、なんかとってもメルヘンな滝でした。
興味がある方は他の方のブログを覗いてみてくださいね。
さて、アルメニアに帰りましょう。
でもアルメニアでも再び行きたいところに行けないという悲劇が起こるのですが、それはさておき、、、
アルメニアの首都・エレバンで泊まったのは日本人にはおなじみ、リダの家。
リダという、ザ・ヨーロッパのおばあちゃんが居ます。
宿というよりは、彼女の家の一室にホームステイするような感覚。
キルギス・ビシュケクの南旅館に並んで、世界2大おばあちゃんの癒し宿となって居ます。
この宿、少し前までwi-fiがなかったようです。
しかし、ここアルメニアは、free wifi大国です。地下鉄の駅、観光スポットにはそこそこサクサクのwifiが飛び交っております。
必要な時は駅に行ってwifiを拾えばいいのです!!!
そしてもう一つ、、、なんとシャワーというか、お湯が出る蛇口がありません!!!!
そんな宿いかないわーって私も思ってたんですけどね、なぜか行ったことある人は大絶賛するんですよ。
ちょうどキルギル南旅館でビザ待ちをしながら共にワインテイスティングを楽しんでいたシンゴさんがゆるく沈没中ということで、1泊だけしようと思いリダの家へ向かったんですが、、、結局合計4泊するという、、、。
ちなみにシャワーは、歩いて20分ほどのところに貸しシャワーがあります。
30分230円ほど。いい値段するね。


新しくはないけれど、そこそこ綺麗にしてあるし、
シャワーの出も勢いがあるし、お湯だって問題なし。
海外のシャワーあるあるの温度調節が難しいってこともなくてとにかく気持ちいいです。
脱衣所もあるから、シャワー内に荷物持ち込んで、濡れないようにひっかけるところを探して、、、なんてこともしなくてよし!!
なんか、日本でいうところのたまに銭湯行ってリラックス!!みたいな感覚だった。
さて、シンゴさんがいるからには、、、ワイン開けるべ!!!
基本的には誰も一緒に飲む人がいない時は飲まないようにしています。私そんなに大酒飲みじゃないし。
お互い1本ずつワインを購入。
つまみいるよね、つまみ!!!
ってことでこちらを買ってみました。

牛タン!!牛タン大好きー!!

でか!!!

牛のベロにも舌乳頭あったよ!!!
有郭乳頭、葉状乳頭、茸状乳頭、糸状乳頭、、、もはやどれがどれかわからん。
(※舌乳頭とは舌にある味覚を感じる味蕾が存在する場所です)
サクッとさばいて夜会を始めようと思ったのですが、、、
切れねぇ!!!こんなに時間がかかるとは。。。
リダの家にある包丁の切れ味の悪さもあるのですが、皮とお肉をうまく離開させることができません。
2人で共同執刀。そこらへんにあるフォークとかで押さえたりしながら術野確保するんですが、、、
食べる部分がどんどん減って行く、、、。笑。
もったいないことに、皮の方にお肉がついていっちゃって外れない。
お肉の中にも筋があって、それがまた切れない、、、。
あんなにでかかったベロは、こんだけになってしまった。

なんかフライパンで炒めてたらめちゃめちゃ水分出てきた。

本当はかっこよく薄切りして、万能ねぎを巻き巻きして食べたかったのに、、、。
ぶつ切りするのが精一杯です。
さて、1時間近くかけてさばいた牛タンのお味は、、、
食感も見た目も、砂肝っぽくね?!?!ちょっと歯ごたえある感じ。
てか、砂肝売ってたよね。あれ買えばよかったね。
とかおもったり。
いやいやいや、私たちは、焼肉屋で綺麗にスライスされた牛タンしか知らないけどね、、、
こんだけ手間もかかっているし、大切な命を頂いているってことなんですよ。
自分で処理して食べるのもいい経験。
ワインも牛タンの美味しくいただきました。
これから先のお互いの進路的に、この先で再会は難しそう。
お互い良い旅を続けましょうー!!

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っていうか、私、東ヨーロッパが好きだったんだった。
ハンガリーから北上して、アイスランドを挟んで再びポーランドから南下するとほど。
普通に築100年以上の建物にあるホステル。鳴り響く教会の鐘の音、、、。
うー、、、、ウクライナに家が欲しい!!!

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前回の続き、ナゴルノ=カラバフ。
廃墟の街、シャーシには、実はもう一か所行きたきところがあったんです。
その名も、、、アンブレラの滝。
なんかね、傘みたいな形した滝でね、そこから雨が滴っているかのように水が落ちてるみたい。
だけど、結果行けなかったんです。
だから写真ないんです。
行けなかった理由、、、
①街の人に聞いても場所が2か所に分かれた。
②雨降ってきた
③1人じゃ怖くなってきた。
でも途中までの道はとにかく絶景だったんですよ。

赤いお花咲いてた

本当に、景色サイコー。

でもどんどん雲行きが怪しくなってきますね。
そんでもって、滝の水の音がきこえてきたんですが、かなり下の方から聞こえるんですよね。

しかも急斜面で足場が悪い。

こんな足場を一人であの谷の下まで行くの無理や。
やめよっと・・・
そんなわけで、アンブレラの滝見られず。
写真で見るには、なんかとってもメルヘンな滝でした。
興味がある方は他の方のブログを覗いてみてくださいね。
さて、アルメニアに帰りましょう。
でもアルメニアでも再び行きたいところに行けないという悲劇が起こるのですが、それはさておき、、、
アルメニアの首都・エレバンで泊まったのは日本人にはおなじみ、リダの家。
リダという、ザ・ヨーロッパのおばあちゃんが居ます。
宿というよりは、彼女の家の一室にホームステイするような感覚。
キルギス・ビシュケクの南旅館に並んで、世界2大おばあちゃんの癒し宿となって居ます。
この宿、少し前までwi-fiがなかったようです。
しかし、ここアルメニアは、free wifi大国です。地下鉄の駅、観光スポットにはそこそこサクサクのwifiが飛び交っております。
必要な時は駅に行ってwifiを拾えばいいのです!!!
そしてもう一つ、、、なんとシャワーというか、お湯が出る蛇口がありません!!!!
そんな宿いかないわーって私も思ってたんですけどね、なぜか行ったことある人は大絶賛するんですよ。
ちょうどキルギル南旅館でビザ待ちをしながら共にワインテイスティングを楽しんでいたシンゴさんがゆるく沈没中ということで、1泊だけしようと思いリダの家へ向かったんですが、、、結局合計4泊するという、、、。
ちなみにシャワーは、歩いて20分ほどのところに貸しシャワーがあります。
30分230円ほど。いい値段するね。


新しくはないけれど、そこそこ綺麗にしてあるし、
シャワーの出も勢いがあるし、お湯だって問題なし。
海外のシャワーあるあるの温度調節が難しいってこともなくてとにかく気持ちいいです。
脱衣所もあるから、シャワー内に荷物持ち込んで、濡れないようにひっかけるところを探して、、、なんてこともしなくてよし!!
なんか、日本でいうところのたまに銭湯行ってリラックス!!みたいな感覚だった。
さて、シンゴさんがいるからには、、、ワイン開けるべ!!!
基本的には誰も一緒に飲む人がいない時は飲まないようにしています。私そんなに大酒飲みじゃないし。
お互い1本ずつワインを購入。
つまみいるよね、つまみ!!!
ってことでこちらを買ってみました。

牛タン!!牛タン大好きー!!

でか!!!

牛のベロにも舌乳頭あったよ!!!
有郭乳頭、葉状乳頭、茸状乳頭、糸状乳頭、、、もはやどれがどれかわからん。
(※舌乳頭とは舌にある味覚を感じる味蕾が存在する場所です)
サクッとさばいて夜会を始めようと思ったのですが、、、
切れねぇ!!!こんなに時間がかかるとは。。。
リダの家にある包丁の切れ味の悪さもあるのですが、皮とお肉をうまく離開させることができません。
2人で共同執刀。そこらへんにあるフォークとかで押さえたりしながら術野確保するんですが、、、
食べる部分がどんどん減って行く、、、。笑。
もったいないことに、皮の方にお肉がついていっちゃって外れない。
お肉の中にも筋があって、それがまた切れない、、、。
あんなにでかかったベロは、こんだけになってしまった。

なんかフライパンで炒めてたらめちゃめちゃ水分出てきた。

本当はかっこよく薄切りして、万能ねぎを巻き巻きして食べたかったのに、、、。
ぶつ切りするのが精一杯です。
さて、1時間近くかけてさばいた牛タンのお味は、、、
食感も見た目も、砂肝っぽくね?!?!ちょっと歯ごたえある感じ。
てか、砂肝売ってたよね。あれ買えばよかったね。
とかおもったり。
いやいやいや、私たちは、焼肉屋で綺麗にスライスされた牛タンしか知らないけどね、、、
こんだけ手間もかかっているし、大切な命を頂いているってことなんですよ。
自分で処理して食べるのもいい経験。
ワインも牛タンの美味しくいただきました。
これから先のお互いの進路的に、この先で再会は難しそう。
お互い良い旅を続けましょうー!!

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