<67カ国目;アゼルバイジャン>ちょっと生理用品の話をさせてください
- 2017/06/27
- 17:34
こんにちは。予約投稿です。
まだ、黒海を浮いている頃でしょうか?
船旅。。。私、船旅大好きなんですよ。
医学部の滑り止めは航海学部航海専攻でした。医者になれなかったら航海士になろうと思っていました。
ここから先のウクライナ、ポーランドは実は既に行っている国。
でも、再会にあふれた旅になりそうです!!!

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1日1クリックで応援宜しくお願いします。
宿のドミトリーで一緒だったサラちゃんとはお別れ。
夜行バスでジョージアに出発するまで、バクーの街を散策。

なんか車のレースでもあるのかしら?
町中の道路にフェンスがかかってて、向こう側に渡るのが大変だった。
こんな席まで設置されてたし。

ゲリラ豪雨だよ−!!!数分で大洪水。
地下道への階段が滝のようになってるし、室内まで水が入ってきているお家まであった。

でも30分くらいで雨上がった。
郵便局でポストカード描きながら雨宿り。
ここらへんの郵便局、座って書き物ができるテーブルが置いてあるのよね。
新聞が置いてあったりもする。

無事届きますように。
こちらは絨毯博物館。

巻き巻き状態の絨毯をモチーフにした外観です。
中には入りませんよ、私、イランで絨毯アレルギーになったので。
(参照記事)
<66カ国目;イラン>宿の親父が私が医者だと言い触らしまくった結果
こちら、名前わからないんですがアゼルバイジャンのローカルフード。

ワンタンの皮のようなシート状のパスタの上に挽肉がのっている。
いわば、開きっぱなしのワンタンって感じですが。
これにニンニクヨーグルトソースをかけていただく。
美味すぎる!!!
バクーの旧市街。
正直ビル街の合間にポツンと見事に観光地化されて佇んでおります。

こんなんでも、世界遺産に選ばれるんですねー、とか言ったら怒られますかね。。。
私、旅に出るまでは世界遺産大好きで、某通信教育の世界遺産検定の講座を取っていたほどです。
でもね、この旅に出て、たぶん100近く世界遺産見てるけど、、、どんどん世界遺産っていう肩書きがお金儲けのためのものだって思うようになってきて、冷めちゃったのです。
世界遺産に行くのではなく、行ったところが世界遺産。最近はもっぱらそのパターンです。
でも、行くところ大概世界遺産。このままでは地球上の土地が全て世界遺産になってしまうのではないでしょうか。
そんなバクー旧市街。
アゼルバイジャンはその場所的に、オスマントルコ帝国やサファービー朝ペルシャ等イランの政権の争奪が続いた。
さらに、1800年代初頭にはロシア帝国の支配下に置かれたため、独自の景観を持つようになった。
そこにあるのがこちら。

乙女の塔。
なんで乙女の塔なんでしょうね、、、
5世紀頃に建てられ、現存するものは12世紀頃に建てられたもの。
ゾロアスター教寺院になったり、天体観測所になったり、要塞になったりしたらしいが、未だに謎が多く研究が進められている建物。
乙女の塔と言われるようになったのは、望まぬ結婚を強いられた王女様がこの塔からカスピ海に身を投じたから。
中は博物館のようですが、私は外から見ただけで満足。

レトロとモダンが入りまじったまち。バクー。
さようなら。
このあと、非承認国家・ナゴルノ=カラバフのビザがパスポートに貼られてしまったため、私はもうアゼルバイジャンに戻ることができなくなりました。こちらも後ほど詳しく。
さて、話はガラッと変わるんですが、今、イランで買った生理用品を使っているんです。
男性の皆さん、そういうお話なので、この後は読まなくてもかまいませんよ。
でもページを閉じるその前に、ここ、ポチってくださいね。↓↓笑

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で、そのイランの生理用品なんですが、、、
これまで2年ほど旅をしてきて、私も女の子なので毎月生理があるわけで、
生理用品はその都度調達しているわけですが、、、
イランの生理用品、多分地球上で一番サイテーです。
かたや日本の生理用品は本当にサイコーです。
海外のものを使っていると本当につくづく感じます。
肌触りの良いこと。多い日も安心!完全に信頼できますよね。
アフリカの生理用品もなかなかでしたよ。
歩いているうちに中の脱脂綿が縒れて棒状になってたり、表面破けたり。
厚みだって、uitra thinを買っても日本の一昔前の厚さありますからね。
それに、日本より早い頻度で取り替えないと大惨事が起こります。
私、恥ずかしながら何度かその大惨事を起こしています。宿のシーツを汚したこともあります。
で、イランのものなのですが、一応ウイング付いてるんですよ。
でも、吸収部分の幅が広すぎるのか、ウイングを折ると吸収部分がサイドに、なんなら下着の裏まで到達します。
これでは毛細管現象でたぶんすぐに裏まで到達します。
つまり、織り込んだウイングの方まで血液が回り込んで来て服が汚れる可能性がある!!
私は、まだそこまでの被害には至っておりません。
っていうのも、もう1つ秘密兵器を使っているからです。
日本ではまだ使っている人が少ない月経カップってやつです。
使い方はほぼタンポンと一緒なのですが、詳しいことはここでは割愛します。
興味がある方はグーグルで検索してみてくださいね。
私はそれを旅に出た比較的初期から使っておりますが、めちゃくちゃ快適です。
本当にオススメです。
血液はカップの中に溜まるのでナプキンがほとんど汚れません。
1日1枚でいけます。もちろんカップの容積以上の血液が溜まったら普通に流れ始めますが。
タンポンみたいに紐が体外に出ないので違和感もありません。
もちろんお風呂やプールもおっけーです!!
これを使っているから、イランのナプキンでも今のところ失敗してません。
生理、、、女性旅人の敵ですね。
生理の苦痛は女子力に比例するのでしょうか。
私、ラッキーなことに生理がそんなに重くないんです。
量もきっと少なめです。(っていうか、カップを使い始めてから軽くなった気がしないでもない)
半年に1回ぐらい、痛み止めが必要なハズレ生理がくるのですが、それ以外は生理前に腰が痛くなるくらいであまり生活に支障をきたすような症状が出ないんです。
腰の痛みもなんならもうすぐくるっていうサインとして取れるし、周期もほどんどズレがないんですよ。
ただ、私だって生理はうっとうしいですし、イライラもしますよ。
鬼のように眠くなりますしね。
この月経カップは女性が快適に過ごせる画期的製品だと思うのですが、、、
果たして、日本で一般的に流通するようになるのはいつでしょうか。まだしばらくかかるよね、きっと。

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まだ、黒海を浮いている頃でしょうか?
船旅。。。私、船旅大好きなんですよ。
医学部の滑り止めは航海学部航海専攻でした。医者になれなかったら航海士になろうと思っていました。
ここから先のウクライナ、ポーランドは実は既に行っている国。
でも、再会にあふれた旅になりそうです!!!

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宿のドミトリーで一緒だったサラちゃんとはお別れ。
夜行バスでジョージアに出発するまで、バクーの街を散策。

なんか車のレースでもあるのかしら?
町中の道路にフェンスがかかってて、向こう側に渡るのが大変だった。
こんな席まで設置されてたし。

ゲリラ豪雨だよ−!!!数分で大洪水。
地下道への階段が滝のようになってるし、室内まで水が入ってきているお家まであった。

でも30分くらいで雨上がった。
郵便局でポストカード描きながら雨宿り。
ここらへんの郵便局、座って書き物ができるテーブルが置いてあるのよね。
新聞が置いてあったりもする。

無事届きますように。
こちらは絨毯博物館。

巻き巻き状態の絨毯をモチーフにした外観です。
中には入りませんよ、私、イランで絨毯アレルギーになったので。
(参照記事)
<66カ国目;イラン>宿の親父が私が医者だと言い触らしまくった結果
こちら、名前わからないんですがアゼルバイジャンのローカルフード。

ワンタンの皮のようなシート状のパスタの上に挽肉がのっている。
いわば、開きっぱなしのワンタンって感じですが。
これにニンニクヨーグルトソースをかけていただく。
美味すぎる!!!
バクーの旧市街。
正直ビル街の合間にポツンと見事に観光地化されて佇んでおります。

こんなんでも、世界遺産に選ばれるんですねー、とか言ったら怒られますかね。。。
私、旅に出るまでは世界遺産大好きで、某通信教育の世界遺産検定の講座を取っていたほどです。
でもね、この旅に出て、たぶん100近く世界遺産見てるけど、、、どんどん世界遺産っていう肩書きがお金儲けのためのものだって思うようになってきて、冷めちゃったのです。
世界遺産に行くのではなく、行ったところが世界遺産。最近はもっぱらそのパターンです。
でも、行くところ大概世界遺産。このままでは地球上の土地が全て世界遺産になってしまうのではないでしょうか。
そんなバクー旧市街。
アゼルバイジャンはその場所的に、オスマントルコ帝国やサファービー朝ペルシャ等イランの政権の争奪が続いた。
さらに、1800年代初頭にはロシア帝国の支配下に置かれたため、独自の景観を持つようになった。
そこにあるのがこちら。

乙女の塔。
なんで乙女の塔なんでしょうね、、、
5世紀頃に建てられ、現存するものは12世紀頃に建てられたもの。
ゾロアスター教寺院になったり、天体観測所になったり、要塞になったりしたらしいが、未だに謎が多く研究が進められている建物。
乙女の塔と言われるようになったのは、望まぬ結婚を強いられた王女様がこの塔からカスピ海に身を投じたから。
中は博物館のようですが、私は外から見ただけで満足。

レトロとモダンが入りまじったまち。バクー。
さようなら。
このあと、非承認国家・ナゴルノ=カラバフのビザがパスポートに貼られてしまったため、私はもうアゼルバイジャンに戻ることができなくなりました。こちらも後ほど詳しく。
さて、話はガラッと変わるんですが、今、イランで買った生理用品を使っているんです。
男性の皆さん、そういうお話なので、この後は読まなくてもかまいませんよ。
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で、そのイランの生理用品なんですが、、、
これまで2年ほど旅をしてきて、私も女の子なので毎月生理があるわけで、
生理用品はその都度調達しているわけですが、、、
イランの生理用品、多分地球上で一番サイテーです。
かたや日本の生理用品は本当にサイコーです。
海外のものを使っていると本当につくづく感じます。
肌触りの良いこと。多い日も安心!完全に信頼できますよね。
アフリカの生理用品もなかなかでしたよ。
歩いているうちに中の脱脂綿が縒れて棒状になってたり、表面破けたり。
厚みだって、uitra thinを買っても日本の一昔前の厚さありますからね。
それに、日本より早い頻度で取り替えないと大惨事が起こります。
私、恥ずかしながら何度かその大惨事を起こしています。宿のシーツを汚したこともあります。
で、イランのものなのですが、一応ウイング付いてるんですよ。
でも、吸収部分の幅が広すぎるのか、ウイングを折ると吸収部分がサイドに、なんなら下着の裏まで到達します。
これでは毛細管現象でたぶんすぐに裏まで到達します。
つまり、織り込んだウイングの方まで血液が回り込んで来て服が汚れる可能性がある!!
私は、まだそこまでの被害には至っておりません。
っていうのも、もう1つ秘密兵器を使っているからです。
日本ではまだ使っている人が少ない月経カップってやつです。
使い方はほぼタンポンと一緒なのですが、詳しいことはここでは割愛します。
興味がある方はグーグルで検索してみてくださいね。
私はそれを旅に出た比較的初期から使っておりますが、めちゃくちゃ快適です。
本当にオススメです。
血液はカップの中に溜まるのでナプキンがほとんど汚れません。
1日1枚でいけます。もちろんカップの容積以上の血液が溜まったら普通に流れ始めますが。
タンポンみたいに紐が体外に出ないので違和感もありません。
もちろんお風呂やプールもおっけーです!!
これを使っているから、イランのナプキンでも今のところ失敗してません。
生理、、、女性旅人の敵ですね。
生理の苦痛は女子力に比例するのでしょうか。
私、ラッキーなことに生理がそんなに重くないんです。
量もきっと少なめです。(っていうか、カップを使い始めてから軽くなった気がしないでもない)
半年に1回ぐらい、痛み止めが必要なハズレ生理がくるのですが、それ以外は生理前に腰が痛くなるくらいであまり生活に支障をきたすような症状が出ないんです。
腰の痛みもなんならもうすぐくるっていうサインとして取れるし、周期もほどんどズレがないんですよ。
ただ、私だって生理はうっとうしいですし、イライラもしますよ。
鬼のように眠くなりますしね。
この月経カップは女性が快適に過ごせる画期的製品だと思うのですが、、、
果たして、日本で一般的に流通するようになるのはいつでしょうか。まだしばらくかかるよね、きっと。

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