<66カ国目;イラン>ピンクモスクが美しすぎて
- 2017/06/14
- 18:56
こんにちは。
予約投稿です。
今頃ジョージアを一度通り抜けて、アルメニアを目指している頃でしょうか??

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世界一周ブログランキングに参加中です。
1日1クリックで応援宜しくお願いします。
シーラーズといえば、もう一つ、旅人には外せない行かなければならない場所があります。
それはちょいと置いておいて、、、まずは、バザールを巡って見ましょう。
狭い路地にお茶屋さん、乾物屋さん、工具屋さん、布屋さんがひしめき合っています。
アラブの国のスーク。


スパイスや乳香のにおいは、私にとってイスラム教の匂い。
子供服やさんのマネキン怖い。

有名なアイス屋さんなんだけど、ラマダン中だからひっそり営業中。

中に入ったら普通に買えるよ。

サフランと、ピスタチオのアイス。
あの、イランでラマダンを忠実に履行してる人、1人とて会いませんでした。
みんなもりもり食べてますよ。
お店だけ見事に閉まってるけど、、、だってどう考えたって健康上よくないもんね。
南アフリカに短期留学した時、ホストファミリーがムスリムで滞在中にラマダンになったけど、
彼らは、朝日の前に起きて味のほとんどついてないスープを飲んで、そのあとは日が落ちるまで食事してなかった。
まあ、南半球にあるから、季節は真冬だったからイランでするのとはわけが違うけど。
サフランアイスは駄菓子みたいな味。

?!?!?
ガーリックシャンプー、、、あんまり使いたくないね。
クンクンしたけど、ニンニク臭はありませんでした。
カラフルなひよこちゃん。


右から2番目はエンリケ・イグレシアスですか?それとも東幹久ですか?
そんなシーラーズのバザールめぐり。
バンデラ・アッバースから北上するとだいぶ気温が下がった。
それでも暑い。
もう、ヒジャブにうんざりだ。
イライラするのは、外にいる時だけじゃなくて、バスや、車の中の移動中でも外せないこと。
肌も露出しちゃいけないのわかってるけどね、無意識にうでまくりしてるんだよね、私。

宿の部屋までwifiが通じなくて、ブログを書くときや、ネットを使いたい時はコモンスペースに行かないといけないんだけど、それだけのために、部屋着から長袖に着替えて、ヒジャブをしないといけない。
イラン人じゃなくてよかった。
さて、そんなシーラーズのハイライト・ピンクモスク。
本当の名前は、マスジェテ・ナシール・モスク。
なんでピンクモスクと言われるかというと、、、ピンクだから。


これまでのモスクって青の色が鮮やかだったけど、このピンクモスクはたくさんの花が描かれていてピンクの色が鮮やかに映える。
でも、このピンクモスクが有名なのはそのかわいいお花のタイルではなくて、、、
こちらのステンドグラスですね。


太陽の光が差し込む朝には、ステンドグラスの色が壁や床に映る。
のですが、、、夏は日が高いため、日の光が床まで到達しない。。。
そんでもってさらに、暑さ対策のためにそとがわからカーテンを閉められていて、そもそも光が入らないようにしてある。
それでも朝の短い時間だけカーテンを開けてくれる。
だから、モスクが開く前からみんな待っている。
開いた瞬間、大撮影大会!!!


めっちゃ綺麗ー!!
でも冬はもっと綺麗なんだよ。
床全体に光が入るんだから。
その光景が美しすぎて、珍しく自分の分もポストカード買っちゃった。
素敵な画像がたくさん出てくるから、グーグルで探して見てね。
くまねずみちゃんからのポストカードが届く人はお楽しみに。


ピンクモスクが美しすぎてしばらく座ってうっとりステンドグラスを眺めてた。
でも熱くなってくるのね、、、冷房入れてくれないし。
ポストカードのようなカラフルな世界をこの目で見たい。
イラン、冬の旅のしやすい時期にまた帰ってこなくちゃ。今時期って、暑い上にラマダンで本当にいいことない。
さて、見るもの見たし、、、次の目的地・イスファハーンを目指します。
そこでもまた、素敵な出会いに恵まれるのでした。


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それはちょいと置いておいて、、、まずは、バザールを巡って見ましょう。
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アラブの国のスーク。


スパイスや乳香のにおいは、私にとってイスラム教の匂い。
子供服やさんのマネキン怖い。

有名なアイス屋さんなんだけど、ラマダン中だからひっそり営業中。

中に入ったら普通に買えるよ。

サフランと、ピスタチオのアイス。
あの、イランでラマダンを忠実に履行してる人、1人とて会いませんでした。
みんなもりもり食べてますよ。
お店だけ見事に閉まってるけど、、、だってどう考えたって健康上よくないもんね。
南アフリカに短期留学した時、ホストファミリーがムスリムで滞在中にラマダンになったけど、
彼らは、朝日の前に起きて味のほとんどついてないスープを飲んで、そのあとは日が落ちるまで食事してなかった。
まあ、南半球にあるから、季節は真冬だったからイランでするのとはわけが違うけど。
サフランアイスは駄菓子みたいな味。

?!?!?
ガーリックシャンプー、、、あんまり使いたくないね。
クンクンしたけど、ニンニク臭はありませんでした。
カラフルなひよこちゃん。


右から2番目はエンリケ・イグレシアスですか?それとも東幹久ですか?
そんなシーラーズのバザールめぐり。
バンデラ・アッバースから北上するとだいぶ気温が下がった。
それでも暑い。
もう、ヒジャブにうんざりだ。
イライラするのは、外にいる時だけじゃなくて、バスや、車の中の移動中でも外せないこと。
肌も露出しちゃいけないのわかってるけどね、無意識にうでまくりしてるんだよね、私。

宿の部屋までwifiが通じなくて、ブログを書くときや、ネットを使いたい時はコモンスペースに行かないといけないんだけど、それだけのために、部屋着から長袖に着替えて、ヒジャブをしないといけない。
イラン人じゃなくてよかった。
さて、そんなシーラーズのハイライト・ピンクモスク。
本当の名前は、マスジェテ・ナシール・モスク。
なんでピンクモスクと言われるかというと、、、ピンクだから。


これまでのモスクって青の色が鮮やかだったけど、このピンクモスクはたくさんの花が描かれていてピンクの色が鮮やかに映える。
でも、このピンクモスクが有名なのはそのかわいいお花のタイルではなくて、、、
こちらのステンドグラスですね。


太陽の光が差し込む朝には、ステンドグラスの色が壁や床に映る。
のですが、、、夏は日が高いため、日の光が床まで到達しない。。。
そんでもってさらに、暑さ対策のためにそとがわからカーテンを閉められていて、そもそも光が入らないようにしてある。
それでも朝の短い時間だけカーテンを開けてくれる。
だから、モスクが開く前からみんな待っている。
開いた瞬間、大撮影大会!!!


めっちゃ綺麗ー!!
でも冬はもっと綺麗なんだよ。
床全体に光が入るんだから。
その光景が美しすぎて、珍しく自分の分もポストカード買っちゃった。
素敵な画像がたくさん出てくるから、グーグルで探して見てね。
くまねずみちゃんからのポストカードが届く人はお楽しみに。


ピンクモスクが美しすぎてしばらく座ってうっとりステンドグラスを眺めてた。
でも熱くなってくるのね、、、冷房入れてくれないし。
ポストカードのようなカラフルな世界をこの目で見たい。
イラン、冬の旅のしやすい時期にまた帰ってこなくちゃ。今時期って、暑い上にラマダンで本当にいいことない。
さて、見るもの見たし、、、次の目的地・イスファハーンを目指します。
そこでもまた、素敵な出会いに恵まれるのでした。


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