<66カ国目;イラン>ケシュム島、、、近々絶対旅人のマストスポットになる!!
- 2017/06/07
- 12:47
こんにちは。
大量のフケに悩まされてます。
水が悪いのかなぁ??それともヒジャブのせいで蒸れてるからかなぁ、、、。
旅していると、時々こうなる。
でも、他の旅人も同じ症状に悩まされている様子。
あとは唇もがっさがさ。これは日焼け止めが塗れないから日焼けしてしまっているんだと思う。

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世界一周ブログランキングに参加中。1日1クリックで応援宜しくお願いします。
初めてのカウチサーフィンホスト、マリアに見送られてやって着たのはケシュム島。

ケシュム島へはバンデラアッバースからスピードボートで1時間ほど。
例のマシュハドの宿で15分くらいだけ一緒になったフランス人の女の子に強くオススメされた。
とにかく絶景らしい。
ただ調べてもあまり情報がない。
泊まる場所は、フランス人の女の子に教えてもらった、マシュハドの宿と同じようなホームステイ。
島に着いたら。”アルミニさんの家”って言ったら連れてってもらえんだって。
とにかくそれだけの情報で行ってみた。たまには行き当たりばったりの旅もいい。
タクシーのおじさんに”アルミニさんの家”って行ったら、連れて行ってくれた。距離にして70キロ。
アルミニさんの家。


めっちゃ綺麗!!
(どこかのホームステイとは大違いだ。あそこは、客が来て初めて前の客のシーツをとってベッドメイキング始めるからね。客、私しか居ないはずなのに、全部のベッドが使用済みだった。
タオルケットがなかったから、貸してって言ったら、そこの山から持ってけって、、、リネン類、畳んですらいない。
洗ってあるかも正直微妙だ。)
お客さんがおいらしかいない、、、。ってことはまたツアーをシェアする人がいないってこと。
でも、待ってても仕方なさそうだからね、翌日のツアーを申し込んだ。
ツアーの後、その日のうちに島を出てしまいたいと考えた。
それをアルミニさんに伝えると。バス会社まで車で乗せて行ってくれた。
歩ける距離ではあるんだけどね、ケシュム島、マシュハドよりもバンデラよりも暑い、、、。
無事翌日のシーラーズ行きの夜行バスのチケットをゲット、ケシュム島からバスごとフェリーに乗り、ダイレクトにシーラーズ、テヘランなどに行くことができます。便利でしょ。
そして宿に帰る途中、なんとマングローブの森に寄り道してくれたよ。
いちいちフリーとか言ってこないからね!!
イラン人、めっちゃいい人!!!

ボートツアーもあるみたい。私は行かなかったけど。


翌日。
ツアーの前に朝ごはん。

イランのパン。梱包のプチプチみたい。マリアが作ってくれたサンドイッチもこのパンでできてた。

もう一つ面白いのが、人参のジャム。これもよく見かける。

さてツアーに出発。1人で60ドル。ちょっと痛い出費だけど、、、
このツアーは本当に参加する価値があった。ずーっと絶景!!!
とりあえず目的地に行くまでの景色がすごい。

カッパドキア?ハンピ?メテオラ?ペトラ??

層をなしてミルフィーユのような奇岩がゴロゴロあって、しかもその1つ1つの表情が違う。
世界各地の絶景をいっぺんに楽しんでいるような感覚。

ちなみにこれ、目的地ではなく、車窓からの景色ですから。
客は私1人なのでね、これでもかってくらい車止めてもらって写真撮りまくりましたよ。

島ですからね、海もあるわけです。

ずーっと内陸国を旅してきて、久しぶりに海を見た。
あっ、話飛びますけど、海があるってことは、あれが食べれるってわけです。


おしゃかな❤️
これも、本当に再出発してから初めて食べた。ひたすら肉食ってた。しかもケバブ。
宿の食事、1000円もして、マジで犯罪レベルのぼったくりなんだけど、、、2日とも頼んじゃった。
マジで美味やった。エビカレーうますぎて涙出そう。
話を戻しますと、そんな絶芸を見ながらたどり着いたのが最初の目的地・塩の洞窟です。

世界最大のソルトケーブ。


赤い部分は鉄を含んだ塩だそうです。しょっちゅう崩れるので頭上注意だそうです。

塩の結晶。

昔、おばあちゃんちの砂糖、こんな色だったけど、これも塩です。
そしてまた絶景を見ながら次の目的地へ。
こちらがさらにやばい。
チャーコーキャニオン。


ジャジャーン!!
何ここ???
グランドキャニオン?いや、グランドキャニオンこんなんじゃなかったな。
なんたっけ?アメリカにあってみんな行くやつ。アンテロープキャニオン??

アイスランドだったり、地獄の門だったり、ダナキルだったり、旅人ってどんなに行きづらいところにだって、王道ルートに含まれてたら、スタンプラリーみたいにみんなこぞって行くのに。
どうしてここ、ケシュムアイランドは誰も行かないんだろう、、、。
っていうのもここ、上記、アイスランドや地獄の門や、ダナキルや、デッドフレイを見たときと同じような、感動と達成感があります。
私はツアーで回ってしまったけど、日本人旅人お得意のシェアしてレンタカー旅なんてしたらめちゃくちゃ面白そう!!

見事に男性の横顔。

宿の人にも、日本人は珍しいって言われたよ。
超超超おすすめ!!みんな行ってーーー!!!
行くのだったそんなに難しくない。バンデラアッバースから500円の高速船で1時間。
バンデラアッバースにだって、イランの主要都市から頻繁にバスが出ている、
イランのバスは綺麗で快適で便利!!!
暑くて巻きで回ってたらね、時間あるからもう1か所行こうとドライバーさん。
モニュメント何ちゃら。


なんかお城っぽいの見えてきた。

人がくりぬいたような、岩。

私が滞在した、アルミニさんの家があるターブレという村からいけるのはこのくらいだけど、
星の谷と呼ばれる場所、ウミガメの産卵地等、島内にはまだまだ見所がたくさん。
アイスランドのようにちょっとずつ移動して宿を変えながら回って行くのが面白そう。
わたしは1泊しかしなかったけど、それでも大満足。
でももうちょっと居たかった。
お客さんがたくさん居て車をシェアできる人がいたらもっといたかも。でも結局私がいる間には誰もこなかった。
島全体にアトラクションが満載のケシュム島。観光客で溢れ変える前にぜひ!!

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大量のフケに悩まされてます。
水が悪いのかなぁ??それともヒジャブのせいで蒸れてるからかなぁ、、、。
旅していると、時々こうなる。
でも、他の旅人も同じ症状に悩まされている様子。
あとは唇もがっさがさ。これは日焼け止めが塗れないから日焼けしてしまっているんだと思う。

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初めてのカウチサーフィンホスト、マリアに見送られてやって着たのはケシュム島。

ケシュム島へはバンデラアッバースからスピードボートで1時間ほど。
例のマシュハドの宿で15分くらいだけ一緒になったフランス人の女の子に強くオススメされた。
とにかく絶景らしい。
ただ調べてもあまり情報がない。
泊まる場所は、フランス人の女の子に教えてもらった、マシュハドの宿と同じようなホームステイ。
島に着いたら。”アルミニさんの家”って言ったら連れてってもらえんだって。
とにかくそれだけの情報で行ってみた。たまには行き当たりばったりの旅もいい。
タクシーのおじさんに”アルミニさんの家”って行ったら、連れて行ってくれた。距離にして70キロ。
アルミニさんの家。


めっちゃ綺麗!!
(どこかのホームステイとは大違いだ。あそこは、客が来て初めて前の客のシーツをとってベッドメイキング始めるからね。客、私しか居ないはずなのに、全部のベッドが使用済みだった。
タオルケットがなかったから、貸してって言ったら、そこの山から持ってけって、、、リネン類、畳んですらいない。
洗ってあるかも正直微妙だ。)
お客さんがおいらしかいない、、、。ってことはまたツアーをシェアする人がいないってこと。
でも、待ってても仕方なさそうだからね、翌日のツアーを申し込んだ。
ツアーの後、その日のうちに島を出てしまいたいと考えた。
それをアルミニさんに伝えると。バス会社まで車で乗せて行ってくれた。
歩ける距離ではあるんだけどね、ケシュム島、マシュハドよりもバンデラよりも暑い、、、。
無事翌日のシーラーズ行きの夜行バスのチケットをゲット、ケシュム島からバスごとフェリーに乗り、ダイレクトにシーラーズ、テヘランなどに行くことができます。便利でしょ。
そして宿に帰る途中、なんとマングローブの森に寄り道してくれたよ。
いちいちフリーとか言ってこないからね!!
イラン人、めっちゃいい人!!!

ボートツアーもあるみたい。私は行かなかったけど。


翌日。
ツアーの前に朝ごはん。

イランのパン。梱包のプチプチみたい。マリアが作ってくれたサンドイッチもこのパンでできてた。

もう一つ面白いのが、人参のジャム。これもよく見かける。

さてツアーに出発。1人で60ドル。ちょっと痛い出費だけど、、、
このツアーは本当に参加する価値があった。ずーっと絶景!!!
とりあえず目的地に行くまでの景色がすごい。

カッパドキア?ハンピ?メテオラ?ペトラ??

層をなしてミルフィーユのような奇岩がゴロゴロあって、しかもその1つ1つの表情が違う。
世界各地の絶景をいっぺんに楽しんでいるような感覚。

ちなみにこれ、目的地ではなく、車窓からの景色ですから。
客は私1人なのでね、これでもかってくらい車止めてもらって写真撮りまくりましたよ。

島ですからね、海もあるわけです。

ずーっと内陸国を旅してきて、久しぶりに海を見た。
あっ、話飛びますけど、海があるってことは、あれが食べれるってわけです。


おしゃかな❤️
これも、本当に再出発してから初めて食べた。ひたすら肉食ってた。しかもケバブ。
宿の食事、1000円もして、マジで犯罪レベルのぼったくりなんだけど、、、2日とも頼んじゃった。
マジで美味やった。エビカレーうますぎて涙出そう。
話を戻しますと、そんな絶芸を見ながらたどり着いたのが最初の目的地・塩の洞窟です。

世界最大のソルトケーブ。


赤い部分は鉄を含んだ塩だそうです。しょっちゅう崩れるので頭上注意だそうです。

塩の結晶。

昔、おばあちゃんちの砂糖、こんな色だったけど、これも塩です。
そしてまた絶景を見ながら次の目的地へ。
こちらがさらにやばい。
チャーコーキャニオン。


ジャジャーン!!
何ここ???
グランドキャニオン?いや、グランドキャニオンこんなんじゃなかったな。
なんたっけ?アメリカにあってみんな行くやつ。アンテロープキャニオン??

アイスランドだったり、地獄の門だったり、ダナキルだったり、旅人ってどんなに行きづらいところにだって、王道ルートに含まれてたら、スタンプラリーみたいにみんなこぞって行くのに。
どうしてここ、ケシュムアイランドは誰も行かないんだろう、、、。
っていうのもここ、上記、アイスランドや地獄の門や、ダナキルや、デッドフレイを見たときと同じような、感動と達成感があります。
私はツアーで回ってしまったけど、日本人旅人お得意のシェアしてレンタカー旅なんてしたらめちゃくちゃ面白そう!!

見事に男性の横顔。

宿の人にも、日本人は珍しいって言われたよ。
超超超おすすめ!!みんな行ってーーー!!!
行くのだったそんなに難しくない。バンデラアッバースから500円の高速船で1時間。
バンデラアッバースにだって、イランの主要都市から頻繁にバスが出ている、
イランのバスは綺麗で快適で便利!!!
暑くて巻きで回ってたらね、時間あるからもう1か所行こうとドライバーさん。
モニュメント何ちゃら。


なんかお城っぽいの見えてきた。

人がくりぬいたような、岩。

私が滞在した、アルミニさんの家があるターブレという村からいけるのはこのくらいだけど、
星の谷と呼ばれる場所、ウミガメの産卵地等、島内にはまだまだ見所がたくさん。
アイスランドのようにちょっとずつ移動して宿を変えながら回って行くのが面白そう。
わたしは1泊しかしなかったけど、それでも大満足。
でももうちょっと居たかった。
お客さんがたくさん居て車をシェアできる人がいたらもっといたかも。でも結局私がいる間には誰もこなかった。
島全体にアトラクションが満載のケシュム島。観光客で溢れ変える前にぜひ!!

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