<65カ国目;トルクメニスタン>白い大理石とカラフルな民族衣装の街
- 2017/06/01
- 18:38
こんにちは。現在イラン・シーラーズ。
ネット規制がすごいです。でもみんなVPNで海外の映画や音楽聴いてますからね。
トルクメニスタンも変な国でしたが、イランも変な国です。

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地獄の門からチャイハナに戻り朝ごはんをいただく。
寝ずに歩いて疲労困憊だけどアシカバードに向かう足を探さなくてはならない。
地獄の門があるエリアは地元の人からして見たらただの砂漠。こんなところに公共交通機関なんてありません。
とにかくヒッチハイクするしかない。
ハナさんと30分交代でヒッチハイク。
シェアタクシーも通るんだけど、すでに満員の人が乗っている。まぁ当たり前ですよね。
そこで狙いめなのは大型トラック。
私も手を挙げると比較的すんなり止まってくれるんだけど、あと1人しか乗れないっていうことがほとんど。
大型トラックが一台止まった。だけどやっぱり1人しか乗れない、、、。
運転手さんと交渉してたら、チャイハネのおじさんがやって来て、なんと2人いっぺんに乗れるように交渉してくれた。
チャイハネのおじさんは私たちにとても親切にしてくれたけど、これもきっとハナさんがロシア語でコニュニケーションとってくれたからなんだよね。
言葉が喋れるって大事。

トラックは定員2人。ポリスにバレたら大変。
だから私は運転手さんの後ろのベッドに横になる形で隠れる。
うん、寝ちゃいけないなーってわかってるんだけどね、、、、一瞬で寝落ちた。|ω・`)
私起きたらアシカバード着いてた。。。
私が寝てる間も、ハナさん運転手さんと喋ってくれてたみたい。
初めの交渉でお金の金額は決めていたけど、なんとただにしてくれた。。。
トルクメニスタンの人、みんないい人。
向こうからは話しかけてくれないけど、ロシア語ができてこちら側から歩み寄ったら心を開いてくれる。
街の手前でトラックを降りて、小型のタクシーへと乗り換える。
飛び込んでくる街の光景が異様。
全部真っ白な大理石でできていて金の装飾が施されている。


空港、鳥のかたち!!!


駅にも大統領。


街を歩く鮮やかな民族衣装の女性

トルクメニスタン女性、とても背が高い。そして、若い人はみんなスレンダーでスタイル抜群!!
この民族衣装着てみたい!!!
そんなきらびやかなアシカバードの街。
電気、ガス、水は無料だという。
これは宿も期待できるのでは!!!って思っていたのですが、、、
前情報によるとかなりやばいらしい。
トラックの運転手さんが紹介してくれたホテルに行って見ると現在謎の断水中だという。
お水が出ないのは困る。
仕方ないので、悪名高き安宿、シーアハットホテルへと向かう。
部屋のタイプは3種類。ツインで30USドル、55ドル、65ドル。
一番安い部屋を見て、これなら大丈夫とここに決めて、フロントに戻ると、、、
その部屋が一番高い65ドルの部屋だった。
へ???
65ドルの部屋、どう考えても30ドルレベルです。
で、本当の30ドルの部屋を見に行くと、、、あり得ない。こんな宿、最近東南アジアにだってないですよ!!
ってレベルで汚い。水回りとか、最低。ほとんど水が流れていかない。
こんな部屋で金とってるんかね、、、ってレベル。
写真撮れば良かった。
お金は節約したいけど、この部屋には泊まれない。
25ドルでシングルの部屋があるとのことで、それを使うことに。
25ドルも払って、この2年の旅の中でも5本の指に入るサイテー宿です。
どうぞ。



ハナさんの部屋はお湯が出ないし、私の部屋は、コンセントがない。
南京虫対策に、ベッドを壁から離して、電気もつけて寝た。
幸いナンキンには会わずに済んだ。
現在、アシカバードは今年のインドアスポーツのアジア大会をホストするようで、その準備に余念がないご様子。

大統領もジャージ着ちゃってるし。
大々的にカウントダウンをしている掲示板があったり、まるでオリンピックがやってくるかのように盛り上がっている。
あの鳥の空港もアジア大会に合わせて改装されたものだとか。

で、アジア大会用のスタジアムが、、、今度は馬だよ!!
トルクメニスタンは、アハルテケという馬の産地として有名で国章にも描かれるほど大切な存在なのです。
インドアスポーツアジア大会とか、、、聞いたことないけど、、、。
盛会をお祈りしています!!!
よくわからん国、トルクメニスタンの首都アシカバード巡り。次回に続く。

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寝ずに歩いて疲労困憊だけどアシカバードに向かう足を探さなくてはならない。
地獄の門があるエリアは地元の人からして見たらただの砂漠。こんなところに公共交通機関なんてありません。
とにかくヒッチハイクするしかない。
ハナさんと30分交代でヒッチハイク。
シェアタクシーも通るんだけど、すでに満員の人が乗っている。まぁ当たり前ですよね。
そこで狙いめなのは大型トラック。
私も手を挙げると比較的すんなり止まってくれるんだけど、あと1人しか乗れないっていうことがほとんど。
大型トラックが一台止まった。だけどやっぱり1人しか乗れない、、、。
運転手さんと交渉してたら、チャイハネのおじさんがやって来て、なんと2人いっぺんに乗れるように交渉してくれた。
チャイハネのおじさんは私たちにとても親切にしてくれたけど、これもきっとハナさんがロシア語でコニュニケーションとってくれたからなんだよね。
言葉が喋れるって大事。

トラックは定員2人。ポリスにバレたら大変。
だから私は運転手さんの後ろのベッドに横になる形で隠れる。
うん、寝ちゃいけないなーってわかってるんだけどね、、、、一瞬で寝落ちた。|ω・`)
私起きたらアシカバード着いてた。。。
私が寝てる間も、ハナさん運転手さんと喋ってくれてたみたい。
初めの交渉でお金の金額は決めていたけど、なんとただにしてくれた。。。
トルクメニスタンの人、みんないい人。
向こうからは話しかけてくれないけど、ロシア語ができてこちら側から歩み寄ったら心を開いてくれる。
街の手前でトラックを降りて、小型のタクシーへと乗り換える。
飛び込んでくる街の光景が異様。
全部真っ白な大理石でできていて金の装飾が施されている。


空港、鳥のかたち!!!


駅にも大統領。


街を歩く鮮やかな民族衣装の女性

トルクメニスタン女性、とても背が高い。そして、若い人はみんなスレンダーでスタイル抜群!!
この民族衣装着てみたい!!!
そんなきらびやかなアシカバードの街。
電気、ガス、水は無料だという。
これは宿も期待できるのでは!!!って思っていたのですが、、、
前情報によるとかなりやばいらしい。
トラックの運転手さんが紹介してくれたホテルに行って見ると現在謎の断水中だという。
お水が出ないのは困る。
仕方ないので、悪名高き安宿、シーアハットホテルへと向かう。
部屋のタイプは3種類。ツインで30USドル、55ドル、65ドル。
一番安い部屋を見て、これなら大丈夫とここに決めて、フロントに戻ると、、、
その部屋が一番高い65ドルの部屋だった。
へ???
65ドルの部屋、どう考えても30ドルレベルです。
で、本当の30ドルの部屋を見に行くと、、、あり得ない。こんな宿、最近東南アジアにだってないですよ!!
ってレベルで汚い。水回りとか、最低。ほとんど水が流れていかない。
こんな部屋で金とってるんかね、、、ってレベル。
写真撮れば良かった。
お金は節約したいけど、この部屋には泊まれない。
25ドルでシングルの部屋があるとのことで、それを使うことに。
25ドルも払って、この2年の旅の中でも5本の指に入るサイテー宿です。
どうぞ。



ハナさんの部屋はお湯が出ないし、私の部屋は、コンセントがない。
南京虫対策に、ベッドを壁から離して、電気もつけて寝た。
幸いナンキンには会わずに済んだ。
現在、アシカバードは今年のインドアスポーツのアジア大会をホストするようで、その準備に余念がないご様子。

大統領もジャージ着ちゃってるし。
大々的にカウントダウンをしている掲示板があったり、まるでオリンピックがやってくるかのように盛り上がっている。
あの鳥の空港もアジア大会に合わせて改装されたものだとか。

で、アジア大会用のスタジアムが、、、今度は馬だよ!!
トルクメニスタンは、アハルテケという馬の産地として有名で国章にも描かれるほど大切な存在なのです。
インドアスポーツアジア大会とか、、、聞いたことないけど、、、。
盛会をお祈りしています!!!
よくわからん国、トルクメニスタンの首都アシカバード巡り。次回に続く。

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