<64カ国目;ウズベキスタン>私が感じる唯一ひとり旅の辛いところ。
- 2017/05/26
- 18:38
こんばんは。予約投稿です。
そろそろトルクメニスタンを抜けたところでしょうか????

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中央アジア旅も1ヶ月半が経過しました。
、、、早いですね!!!びっくりしちゃう!!!
そして、スタンカントリーズが終わってしまいました!!!
正しくいうと、パキスタンとアフガニスタン行ってないけどね、、、、。
30年前の貧乏旅人には有名な沈没スポットだったっていう、パキスタンやアフガニスタン、そしてシリア、、、。
いつか、行ける日が来ますように。
だって、私の目標は、行きている間に全国家制覇だから。
全国家制覇成し遂げた日本人って、一体何人くらいいるんだろう。
相変わらず、ドルを崩しての両替。だって2倍以上違いますから。

20ドルでこの分厚さ。
これが、感覚を狂わせるのよね。
この間、メロディーたちと夜飲みに行った時のこと。
ガバッとお札を掴んで1回飲みに行くのに十分な額も持って行ったつもりだったけど、、、
(全部持って行くとすごいことになるからね。)
わずか200円分しかなくって、結局借金することに、、、、。
紙幣だいぶくたくただし、新しい額の大きい紙幣作った方がいいと思うよ!!!
一応、ある程度何があっても大丈夫な量のUSドルの現金を持っている私。
だけど、イランについてリサーチを開始してちょっと厄介な事実を発見。
っていうか、行く前に発覚してよかった。
アメリカとの仲が悪いイラン。
VISA、MASTER等のクレジットカード決済が一切できません。
ってなると、当然私が使っているVISAの国際キャッシュカードで引き下ろしってこともできないわけです。
そうなると全てが現金払いです。
、、、USドル、足りないねー。。。。
次に行くトルクメニスタンも、中央アジアの北朝鮮と言われる閉鎖的な国。
大統領変わってだいぶ良くなって来てはいるようだけど、、、USドルを確保することは難しそう。
ってなると、ここウズベキスタンでUS,ドルを作っておく必要がある。
幸運にも、ウズベキスタンには数が少ないけど、USドルを引き出せるATMがあります。
って私が行った、3箇所は全てATMにお金が入っていないようでおろせなかったけど。
っていうことで次の手段。
銀行窓口で引き出してもらう。これ3パーセントコミッション取って来るけど、もうATM探しは疲れた。
ってことでおとなしく3パーセント払って、ここウズベクから、トルクメ、イランを抜けてアゼルバイジャンまで到達するのに十分なUSドルを確保しました。
実はここまで、一応手持ちのUSドルでやっていこうと思っていたらかなり節約に力を入れてたけど、
お金に余裕ができちゃうとね、なんか気が大きくなっちゃうんだよね。よくないね。
船のお墓に行くために向かったヌクス。
この街には、もう安宿がない。
1番安かったのが、30ドルのこのお部屋。

隣の部屋のデブのロシア人がテレビの音量を夜中に尋常じゃない大音量にしたヽ(`ω´*)ノ彡☆
あのデブ具合は一回寝たら起きないタイプだね。
最初は誤作動かと思ってしばらく待ったけどね、一向に収まらない。
フロントに電話して事情を話す。
めっちゃドアをドンドン叩いてるけどね、応答がない様子。
スタッフ多分、鍵取りに行った。
数分後静けさが戻って来た。
朝食会場に行くと、そのデブ、口の周りにジャムつけてめっちゃ優雅に朝食とってたから、
たぶん、枕元にあったリモコンが寝返りかなんか打ったときに押ささっちゃって、それでも気づかずにねてたんだろうな、と。
なんで高い金払ってホテル泊まってんのにおっさんの騒音に悩まされなきゃいけないのさ(♯`∧´)!!!
ロシア人旅人ってあったことないけど、ここ最近、ロシアの印象だだ下がりですからね。
私は、船のお墓を見たものの、縮小しているアラル海そのものは見ていない。
チャンスがあれば、いこうと思っていた。そのために、ブハラの滞在も1泊にした。
実際ヌクスに着いて、いろいろ調べたけど、もともと湖底だったオフロードを行くため、ツアーに参加しないとならなかった。そのお値段が、2泊3日で車1台で約500ドル。。。
車1台だから、シェアする人がいれば安くなって行く。
ただ、シェアする人が見つからない。
宿の人が系列のホテルにも問い合わせて、シェアする人を探してくれたけど、見つからなかった。
誰かが見つかるまで数日待つのも一つの手。だけど今回はそれができない。
一つはトルクメニスタンのビザの日にちが迫っていること。
もう一つは、待っている間泊まる宿が高すぎる。1日30ドルずつチャリンチャリン減っていく。
正直、そこまでしてまでは行きたいと思わなかった。
だから今回は、船のお墓のみにすることにした。
それでもツアーは車1台90ドル。
ローカルのバス乗り継いても行けるそうですが、暑い中それをするのが億劫だった。
でも、こちらのツアーは、ドイツ人2人がシェアする人を探しているという。
その2人をレセプションで待ち構えて声をかけると、、、なんと、誰も見つからないからたった今次の場所へと向かう電車のチケットを買って来てしまったという、、、。
そのチケットは翌朝6時の電車、、、。
急いでキャンセルできるか聞きに行ったけど、その時点で夜8時。どう考えてもチケットオフィスしまってる。
彼らは諦めて、翌朝電車でブハラへと旅立って行った。
私もいつまでも待っているわけにはいかないから、自分1人でツアーを組んだ。
90ドルって、、、、結構大きい。
唯一ひとり旅で辛いなっていうのがここかな。
多くの場合誰かしらシェアする人見つけられるんだけどね、あんまり有名じゃない観光地や時間に融通が効かない時はこんな風に莫大な金額を1人で払ったり、最悪諦めなければならなくなる。
でも。旅人としても女医としても先輩のユウコ先生が言ってた。
時は金なり。もっと言えば、時は命なり。
こういう風にお金を使うことがベストな時もある。
船のお墓ツアーに組み込まれている、ヌクスの隣町のお墓の丘、Mizdakhanへ。
とにかく斜面に豪華なお墓が立ち並んでいて、それこそ一つの街や遺跡に見える。
墓石に書かれた日付を見るとね、そんなに古くない。
もちろん、古いのもある。風化して行ってるけど。



そしてそのすぐ近くにある、Gyaur Qala。
カラ、とは、城壁や要塞のこと。
紀元前から、6−7世に作られたもの、ほとんど原型を留めていないけど、この城壁が当時の街を取り囲んでいた。
そんなカラがウズベキスタンには点在している。


ホテルの人に、”ツアーどうだった?”って効かれたから、
”ランチタイムなくて腹ペコだった”言ったら、
”このツアーランチ込みです。”って。
”なんだと?!?!”
運ちゃんは何も言ってこなくておいら、腹ペコだったんだぞ!!!
っていうと、ホテルのレストランでフリーディナーをどうぞって。。。
”たった今食べたところです。”
て言ったら、10ドル帰って来た。
10ドル分のランチってどんなだ???
ここウズベキスタン、3ドルあれば、夕食にビールが二杯飲める。
ホテルのレストランの値段も見たけど、結構良心的な値段で、10ドルとか食べきれないよ。
ホテルじゃなくて、運ちゃんが悪いわけだけど、、、手配したのホテルだからな、、、。
お金返してもらったと言えども、、、、最後に気分よくなかったな!!!!

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、、、早いですね!!!びっくりしちゃう!!!
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30年前の貧乏旅人には有名な沈没スポットだったっていう、パキスタンやアフガニスタン、そしてシリア、、、。
いつか、行ける日が来ますように。
だって、私の目標は、行きている間に全国家制覇だから。
全国家制覇成し遂げた日本人って、一体何人くらいいるんだろう。
相変わらず、ドルを崩しての両替。だって2倍以上違いますから。

20ドルでこの分厚さ。
これが、感覚を狂わせるのよね。
この間、メロディーたちと夜飲みに行った時のこと。
ガバッとお札を掴んで1回飲みに行くのに十分な額も持って行ったつもりだったけど、、、
(全部持って行くとすごいことになるからね。)
わずか200円分しかなくって、結局借金することに、、、、。
紙幣だいぶくたくただし、新しい額の大きい紙幣作った方がいいと思うよ!!!
一応、ある程度何があっても大丈夫な量のUSドルの現金を持っている私。
だけど、イランについてリサーチを開始してちょっと厄介な事実を発見。
っていうか、行く前に発覚してよかった。
アメリカとの仲が悪いイラン。
VISA、MASTER等のクレジットカード決済が一切できません。
ってなると、当然私が使っているVISAの国際キャッシュカードで引き下ろしってこともできないわけです。
そうなると全てが現金払いです。
、、、USドル、足りないねー。。。。
次に行くトルクメニスタンも、中央アジアの北朝鮮と言われる閉鎖的な国。
大統領変わってだいぶ良くなって来てはいるようだけど、、、USドルを確保することは難しそう。
ってなると、ここウズベキスタンでUS,ドルを作っておく必要がある。
幸運にも、ウズベキスタンには数が少ないけど、USドルを引き出せるATMがあります。
って私が行った、3箇所は全てATMにお金が入っていないようでおろせなかったけど。
っていうことで次の手段。
銀行窓口で引き出してもらう。これ3パーセントコミッション取って来るけど、もうATM探しは疲れた。
ってことでおとなしく3パーセント払って、ここウズベクから、トルクメ、イランを抜けてアゼルバイジャンまで到達するのに十分なUSドルを確保しました。
実はここまで、一応手持ちのUSドルでやっていこうと思っていたらかなり節約に力を入れてたけど、
お金に余裕ができちゃうとね、なんか気が大きくなっちゃうんだよね。よくないね。
船のお墓に行くために向かったヌクス。
この街には、もう安宿がない。
1番安かったのが、30ドルのこのお部屋。

隣の部屋のデブのロシア人がテレビの音量を夜中に尋常じゃない大音量にしたヽ(`ω´*)ノ彡☆
あのデブ具合は一回寝たら起きないタイプだね。
最初は誤作動かと思ってしばらく待ったけどね、一向に収まらない。
フロントに電話して事情を話す。
めっちゃドアをドンドン叩いてるけどね、応答がない様子。
スタッフ多分、鍵取りに行った。
数分後静けさが戻って来た。
朝食会場に行くと、そのデブ、口の周りにジャムつけてめっちゃ優雅に朝食とってたから、
たぶん、枕元にあったリモコンが寝返りかなんか打ったときに押ささっちゃって、それでも気づかずにねてたんだろうな、と。
なんで高い金払ってホテル泊まってんのにおっさんの騒音に悩まされなきゃいけないのさ(♯`∧´)!!!
ロシア人旅人ってあったことないけど、ここ最近、ロシアの印象だだ下がりですからね。
私は、船のお墓を見たものの、縮小しているアラル海そのものは見ていない。
チャンスがあれば、いこうと思っていた。そのために、ブハラの滞在も1泊にした。
実際ヌクスに着いて、いろいろ調べたけど、もともと湖底だったオフロードを行くため、ツアーに参加しないとならなかった。そのお値段が、2泊3日で車1台で約500ドル。。。
車1台だから、シェアする人がいれば安くなって行く。
ただ、シェアする人が見つからない。
宿の人が系列のホテルにも問い合わせて、シェアする人を探してくれたけど、見つからなかった。
誰かが見つかるまで数日待つのも一つの手。だけど今回はそれができない。
一つはトルクメニスタンのビザの日にちが迫っていること。
もう一つは、待っている間泊まる宿が高すぎる。1日30ドルずつチャリンチャリン減っていく。
正直、そこまでしてまでは行きたいと思わなかった。
だから今回は、船のお墓のみにすることにした。
それでもツアーは車1台90ドル。
ローカルのバス乗り継いても行けるそうですが、暑い中それをするのが億劫だった。
でも、こちらのツアーは、ドイツ人2人がシェアする人を探しているという。
その2人をレセプションで待ち構えて声をかけると、、、なんと、誰も見つからないからたった今次の場所へと向かう電車のチケットを買って来てしまったという、、、。
そのチケットは翌朝6時の電車、、、。
急いでキャンセルできるか聞きに行ったけど、その時点で夜8時。どう考えてもチケットオフィスしまってる。
彼らは諦めて、翌朝電車でブハラへと旅立って行った。
私もいつまでも待っているわけにはいかないから、自分1人でツアーを組んだ。
90ドルって、、、、結構大きい。
唯一ひとり旅で辛いなっていうのがここかな。
多くの場合誰かしらシェアする人見つけられるんだけどね、あんまり有名じゃない観光地や時間に融通が効かない時はこんな風に莫大な金額を1人で払ったり、最悪諦めなければならなくなる。
でも。旅人としても女医としても先輩のユウコ先生が言ってた。
時は金なり。もっと言えば、時は命なり。
こういう風にお金を使うことがベストな時もある。
船のお墓ツアーに組み込まれている、ヌクスの隣町のお墓の丘、Mizdakhanへ。
とにかく斜面に豪華なお墓が立ち並んでいて、それこそ一つの街や遺跡に見える。
墓石に書かれた日付を見るとね、そんなに古くない。
もちろん、古いのもある。風化して行ってるけど。



そしてそのすぐ近くにある、Gyaur Qala。
カラ、とは、城壁や要塞のこと。
紀元前から、6−7世に作られたもの、ほとんど原型を留めていないけど、この城壁が当時の街を取り囲んでいた。
そんなカラがウズベキスタンには点在している。


ホテルの人に、”ツアーどうだった?”って効かれたから、
”ランチタイムなくて腹ペコだった”言ったら、
”このツアーランチ込みです。”って。
”なんだと?!?!”
運ちゃんは何も言ってこなくておいら、腹ペコだったんだぞ!!!
っていうと、ホテルのレストランでフリーディナーをどうぞって。。。
”たった今食べたところです。”
て言ったら、10ドル帰って来た。
10ドル分のランチってどんなだ???
ここウズベキスタン、3ドルあれば、夕食にビールが二杯飲める。
ホテルのレストランの値段も見たけど、結構良心的な値段で、10ドルとか食べきれないよ。
ホテルじゃなくて、運ちゃんが悪いわけだけど、、、手配したのホテルだからな、、、。
お金返してもらったと言えども、、、、最後に気分よくなかったな!!!!

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